全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
ライブレポ、2020年8月23日八王子びー玉
まあもういつものように、
先にアップされてる
相方おぐまのブログ
に当時の様子は細かく記されているので
そこに書いてないことをいろいろ思い出していこう。
まず中前適時打のテーマをすでに3曲提供中の
作者MIKZOROCK氏より細かい部分で提案が色々あったので
そこは受け入れたり受け入れなかったりしながら
3曲全部に今後「新境地」開拓していこうと思う。
何しろおぐまが嫉妬するくらいの評判の高さですからね。
強いもんはさらに強くってとこですかね。

MIZOROCK氏が招待した中沢ともえさんは
私もはじめましてだったわけで
びー玉は「リハ」でお互い聞きあうということは
あまりない感じの流れのお店なので
客席で会話だけしていざステージ始まってみたら
さっきまで話してた雰囲気と全然違う!
ということが度々起こるのであって
中沢さんも客席で少女漫画で困惑してる時の少女の表情だったのが
ステージになったらブールージーでアンニュイなミッドサマーで
ああもう暑いのもだるいし今年ももう終わりでいいですよ
とか何かもすっ飛ばそうとしたりなんかして
自分も脳下垂体行方不明(©谷岡ヤスジ)になりそうになった。

で、相方おぐまも書いてたように
一方の主催者MIZOROCK氏は
ステージ前半「新曲」多い流れで
そういう場合毎度思うんだが
いったいぜんたいこれはどういう仕組みになっているのか?
と小一時間問い詰めたくなるけど
結局毎度毎度問い詰めはしない。
そして昨夜も特段問い詰めはしなかった。

で、おぐま及び中前適時打からの招待となった
一戸康太朗氏は私はかねてからの知り合いであり
昨夜披露していた曲のうち1曲は自分でも歌ったことある感じで
お互いの曲をカバーしあうってなこともあったし
バンドも組んでオープンマイク1回ブッキング1回
オリジナル曲オンリーで人前で披露したこともあるという間柄。
で自分が細かく説明するまでもなく
「知る人ぞ知る」の人なので
八王子界隈ではまだ知られていないってことなら
知らしむべきなのではないか、と自分は思ったのだった。
で勝手知ったる世界なんだけどまた堪能した。
ちょっと映画や小説の「ネタばれ」的な部分もあることなので
作品内容じゃなくて「演奏」面の話にもっていくと
やっぱり強弱のニュアンスの細かさが昨夜も絶妙でした。
だんだん音が小さくなっていくよ
って時の声の感じとか味わうのには
おぐまも書いてたようにびー玉は適した場所だったと思いますよ。

てなことで皆様お疲れ様でした。

で特筆すべきなのは
全国にファンを持つ相方おぐまを訪ねてきたお客様が
御自分の技術を生かして写真をたくさん撮ってくれたり
数年以上前の他所でのライブの記憶だけを頼りに
見に来てくれた方と早速次の対バンの話で盛り上がったりとか
このコロナの状況下においてはなかなかにありがたいことこのうえなし
でして、相方の地力の強さを思い知った次第であります。

ということで
世の中のコロナの流れもそれはそれとして
それ以外の部分でもまだライブがんがん入れるという
という状況にはない我々中前適時打ですが
とりあえず10月15日に学芸大学APIA40
11月15日に八王子びー玉
の二本だけ大雑把に決まってます。

機会合いましたら何卒御贔屓に。


IMG_8186.jpg

IMG_8198.jpg
ライブレポ、2020年7月31日学芸大学APIA40
コロナの影響でグニャグニャになった
ライブのスケジュールの流れのなか、
我々中前適時打2月以来ほぼ半年ぶりのライブは
相方おぐまのホームグランドともいえる
学芸大学APIA40での
『POETS ON THE ROAD』への出演となりまして、
初体験の「ネット配信しかも投げ銭あり」も同時実施でして
相方おぐまのブログ
にもありますように私は髭は確かに剃ってましたが
これに関しては特にライブだから配信あるから
という心持は私の場合はあまりなく
最近始めた「派遣」「日払い」等の外仕事勤務の影響っす。
いろいろなとこに行くので「髭NG」なとこも当然あるわけで
それなら端から剃っておこうってゆうような。
でまあツイッター他ネット上各所で書きましたけど
自分でもこの「髭」の件はMCで触れるつもりはありました。
なにしろAPIA40に関しては「髭なし」で出るの初めてだったし。
しかしついつい横浜や楽天の話に夢中になってしまい
ウィーラーや高梨が横浜戦で活躍することの責めを
私が負うべきではないということを強調してたら忘れてました。
おまえにとって髭とはその程度のものだったのか!?
って話なんすけど
まあその程度のものだったんすねえ。
「朝、剃ってきたんですけどね」ってのも
繰り出すつもりだったんすけど
YouTubeの画面上で視聴者の方に
キッチリ剃っているように見えてたわけなので
そんなダダ滑りな無駄なギャグなど言わないでおいてよかった、
と今ではしみじみ思います。
沖縄の血が流れる私の髭は剛毛で
朝剃った髭はあの演奏中の時間には既にかなり伸びてまして
手でさわるとジョリジョリ感に溢れていたわけなのです。が、
そんなことはべつに誰も気に留めるほどのことではありませんね。
等とどうでもいいことに文字数費やしてしまいましたが
初の投げ銭配信ライブにて
実際に投げ銭もたくさん頂戴いたしまして
まったくもって感謝感激でございます。
帰宅後youtubeのコメントも見ました。
アツい書き込みの数々ありがとうございました。
またWEB上の各所各ツールでも
個々に様々な励ましのお声いただき
100%元気出ましたよ。
ということMCでも触れましたが
我々中前適時打総員2名
日々のくらしの流れのなかで
職場やら家やらの状況もあって
コロナに関してはかなりナーバスになりながら
過ごしておりましておぐまブログでも
いろいろ細かくかいてあったと思いますが
今後も自分たちでできる「対策」は
最大限実施しながら音楽活動続けますよ。
今月は23日に八王子びー玉でございます。
今回APIA40ライブで繰り出した
「中前適時打のテーマ3クローザー」
の作者MIZOROCK氏と相方おぐまの
共同企画の夜となってます。
Op18:30St19:30 ¥1650+1D

中前適時打
一戸康太朗
中沢ともえ
MIZOROCK

といったラインナップでございます。

是非ともこの時までに
コロナの状況がほんの少しでも好転することを祈りつつ
ネットショップ「中前適時打商店」もふくめまして
何卒皆々様中前関連各方面幅広く御贔屓に!

人生初ラジオ出演終了
ライブレポと同じで
今回の件もかなりの時間差で
遅れての投稿となりましたが
ツイッターで何度か書いたように
よく使うPCのキーボードが十年超えて
文字盤の表記がほぼ見えなくなってきてたのを
中古導入して入力作業しやすくしたので
しばらく途絶えてたこのブログやらnoteやら
またドシドシ書いていこうと思いますよ。
最近始めた「派遣」「日払い」の外仕事のペースにも
だいぶ慣れてきましたし。

で去る7月19日の日曜日に
相方おぐまのブログ
にもありますように
FMやまと「サンデーアートアワー」に
中前適時打メンバーとして生れて初めて
ラジオ番組出演しました。

呼んでいただいた本家智樹さん
番組でお相手していただいた千葉真理さん
ありがとうございました。

そんなにガチガチに緊張することなく
なんとか喋れたと思いますが
そこはそれ不慣れな初心者ゆえ
事前の打ち合わせで楽屋で話してた流れの
延長線上で本番もすーっとしゃべってしまい、
視聴者の方にはなんのことやらさっぱりわからない
みたいな事態もちょっと起こしてしまいましたが
千葉さんにフォローしてもらって事なきを得た
といったこともあり
ああ、やっぱり何事も支え合いだなあ、
と痛感した次第であります。
恐れ入ります。

2曲オンエアのうちの最初の方に
私がメインで唄ってる
「中前適時打のテーマ」を選んだわけですが
おぐまブログにもあるように
最近はあまり唄ってない
というか
いまこれシリーズ化して「3」に取り組んでますからね。
自分たちの「テーマ」が3つあるって凄いですね。
活動4年目なんすけど。

そんなこんなで中前のテーマ2と3は
CD化もされてませんし
それらの曲はすべてMIZOROCK氏の作ですが
我々自身の作詞作曲の曲もどんどん増えてて
実際オンエア時に持ち込んだCD1枚だけだと
直近の我々の姿はそれほど伝わらない
ってなことになってますが
これからそういう「音源」の面でも
どんどんいろいろ追いついていきたいところですし、
久しぶりに「人前」で流れた
「旅人のうた」のごとく
またいろんな場所で皆々様の前で
我々の歌や演奏を披露したいものだなあ、と
切に願いつつ
直近ライブ7月31日APIA40、
配信も投げ銭もあるよ!
ってことでどうかひとつよろしくお願いいたします。


ライブレポ、2020年3月6日音小屋
88302128_543764009849306_4888155575826776064_n.jpg

自分が物心ついてからは例を見ない
「自粛」要請時期にライブに出てまいりました。
ってことで
相方おぐまのブログ
に書いてあることが
いま自分の言いたいこと
とほとんど全部過不足なく重なっているので
私もお客様共演の皆さまお店の皆さまに
お疲れ様でした
ありがとうございます。
と謝意を述べ、
自分なりに付け加えるとすれば、
いいグルーブ感あると
やっぱ身体動かしたくなるなあ!!
ってゆうね。
青空テルヲハルヲさんのステージに
マスターがベースで飛び入りで参加された
あの時に痛切に感じましたね。

自分たちはどっちか言うと「静的」な舞台構成なんで
ちょっと自己本位で
「こんな状況下でもおれたちゃ関係ない」
みたいな考えが私の場合には多少とも無きにしも非ず
だったのです。

でもやっぱり自分も動いてなんぼってゆう
楽しみもありますよね、と。

でまあふと思ったんすよ。

昔「実地研修」で2か月2店舗だけ
ディスコで働いていた時のことを。

当時は「ユーロ」の夜

「ブラック」の夜
の二通りで営業してまして
自分はもう当たり前のように「ブラック」派だったんすけど、
かすかな記憶ですと
集客的には「ユーロ」の夜の方が
若者も多く、賑わっていたような。

で、ブラックナイト
だと特に平日の開店直後なんかは
ダンスフロアーもまばらでスカスカ
な状況でしたけど
そうゆう時間を狙って踊りに来てる
ちょっと年齢層高めの「孤客」の人とか
なんかこうヤケにかっこよかったなあ
みたいなそんな印象強く残ってるんですよ。

スペース広めに使って
マイペースで踊ってる
ってゆうね。

ああなんかこれいい時間の流れ方だなあ
みたいなね。

ってことでとりとめないんすけど
なんか同じようなことをどこかで誰かが書いてた気もしますけど
なにはどうあれいろんな形式の「ライブ」が
誰に気兼ねなく実施できる世の中になることを
祈って止まない今日この頃でございます。

ということで次回は4月23日学芸大学APIA40でございます。
その次は6月7日八王子びー玉です。

相方おぐまのブログ
にもありますように
以降は様子見となります。
おぐまには通院やら日常の仕事の関係ありますし、
私もこの経済状況に鑑み
「ライブ」よりは「バイト」を入れることを考えようかと思います。

何はともあれ4月6月のライブ
何卒よろしくお願いいたします。
ライブレポ、2020年2月16日八王子びー玉
すっかり時間差になったのは、
ライブ後の疲れなかなか抜けず
ってゆういつもの理由ですけど
風強いおかげで花粉症も来ちゃいましたねー。


とそれはさておき、
相方おぐまのブログ
にもあるように
初対面だった松川洋一、
年一ペースでは顔合わせる小林薫、
両氏と自分の三名が昭和39年生まれということで
そういった話題でもそこそこ盛り上がりましたけど、
松川さんは一学年上ってことですね。
でまあこの歳になるとそうゆうのも
だからどうだって話なんすけどね。
でそのゲストの両名がアコギソロ弾き語り
ということで深く聞き入った次第なんすけど、
それぞれたどり着いたいまの境地がこれ!
ってのが色濃く出てて
うおおおおれも曲つくるーーーーー
って即座に思いましたよ。
創作意欲を掻き立てるステージありがとうございます。
そして主催の一翼を担うMIZOROCK氏は
ヴィーガンを織り込んだ独自の歌詞世界の曲を
繰り出し相方ともども唸っていたらなんと
我々中前適時打向けの曲第三弾もCD-Rで持参!
もう日がたってますからすでに聞きましたけど
こりゃなかなかにまたすごいっす。
これまでの二曲とはまた違う感じで仕上げよう!
といった意欲満々に我々二人ともなってますよ。
どう料理するのかそう一筋縄ではいかないので
披露は次回びー玉の6月7日を予定しております。
どうぞお楽しみに。
で直近ライブは3月6日音小屋です。
久々の音小屋でございます。
何卒御贔屓に!
86294944_3573411862701422_778841823199100928_n.jpg

ライブレポ、2020年1月30日大阪野田MagaYura
ということで、
昨晩1月30日は左京めぐみ企画
「意味ナシの日に意味アリゲな夜」
お越しいただいた皆様、
お店の皆様、共演の皆様、
お世話になりましてありがとうございました。
既にツイートもしましたが
我々中前適時打総員二名にとっては
まったくもって有り難き幸せ!と
言い表すより他はない最上の夜でした。
と申しますのも終演後にかつてないほど
お客様と沢山会話を交わす機会があり、
お褒めや励ましの言葉がその殆どでしたので
演者冥利に尽きる!と。
企画の左京さん、初対面の
傷心の松さん、みぞたちかさん、
共演三方皆様のパフォーマンスも素晴らしく
そして我々にとっては初の
「ライブペインティング」で共演の
北川星子さん渾身の筆さばきを披露いただき、
あらゆる面で新たな芸術的境地を体感出来て、
感謝感激雨あられでございます。
皆様またぜひ関西関東の何処か、そして
MagaYuraさんの快適空間でお会いしましょう。







ライブレポ、2019年12月11日学芸大学APIA40
ということでほんとに
寄る年波には勝てず
疲れも取れ難いってことで
かなりの時間差になりますけど
おとといの晩のライブのレポートなんすけど
相方おぐまのブログ
に大きく付け加えるような新規のトピックスも
特にはないのでありまして
まあほんとに自分も「唄」頑張りますです、と。

全体の方向性というか流れというか
そういうのはいい感じにはなってると思いますので。

鍛錬というか精進とでもいうのか
そういったことも重要なのは間違いないんすけど
やっぱちょっとどうも「反射神経」鈍ってるような気もするんで
なんか昔懐かしいシューティングゲームとかでもやってみるかなあ。
ああでも元々あんまし得意じゃないからやめとこう。

それはそれとして
今年はライブはこれで終了となりましたので
来年もボチボチやっていきますので
よろしくお願いします。
というか
中前適時打二名でやってる「漫画制作」も
量産体制に入ってきてまして
「アルファポリス 中前NPB1ページ劇場2020」
なんてのも始めましたんで
何卒御贔屓に!!
ライブレポ、2019年11月17日市川アルマナックハウス
72547196_3170481353027011_5388810821075730432_n.jpg

ということで、
昨日は中前適時打としては初の千葉。
詳細に関しては
相方おぐまのブログ
で細大漏らさず語り尽くされてるので
そこに独自の視点で付け加えることは何もない、
というか主催の鬼平さんとは年単位のスケールでの
あれこれのいきがかりがあったのも間近で見ていたし
おぐまの想いもひとしおだったのだろう、というのが
文面からひしひし伝わってくるので、
いかにも辻タダオのノリでハロー!だニューヨークだ!
とかチャラチャラしてると
なにもかもぶち壊しになってしまうような気がしてならないんだが
まあとにかく鬼平さんと野球ネタで盛り上がれたのは楽しかったし
春先にいろいろやりとりしようと約束交わせたのが何よりでしたよ、
と。
行きがかり上
「会話」はしてたけど「演奏」みたことはない
って流れになってた
「ギタリスト鬼平」の姿も目に焼き付けることが出来たし。
とにもかくにも最初から終りまで凄い熱気のステージの連続でしたよ。
出演者の皆様といろいろ突っ込んだ会話もできたし、
おぐまから話には聞いてたマイスターの唄も聞けたし、
お客様の西山様が一番目立ってたし、
笑いにあふれた夜でした。


キーボード持参し忘れた件に関しては
言い訳のしようもないんだけど
いややっぱり言い訳するんだけど
「車」出動ってことで
そっちにかなり気を取られたってのはあった。

なにしろカーナビ画面のど真ん中は直線1本のみ!
その周囲真っ青!みたいな湾岸のような場所を
走行するのは生涯初でもあったし
いろいろビビってたのはあった。

いまはもう慣れたので大丈夫だ。

しかし羽田付近とか通行するんで
飛行機の機体がドーンと見えて
橋の両側、下は海、ってなってると
上からシュワルツェネッガーが無理矢理
降りて来るんじゃないかとか
気が気じゃなかったし
普段多摩地区の広くて単純なヌルーい道に
慣れてるもんだから分岐各所がいちいち複雑なのには
閉口しまくりではあったけど
生涯でいまいちばん「予習復習」してるんで
まあそんなにミスなく行き来できたと思う。
つくづくこの「予習復習」の態度を
児童生徒の頃にやっとけばなあ、と。
そしたら菊池桃子と結婚した経産官僚の人レベルの
学力ついてただろうに、と、
かえすがえすも残念でならないような気がしないでもないが
いまさらどうにもならないので最早どっちでもいい。
ちなみにいま自分が菊池桃子と結婚できないのは残念だとは
一言もいってない。

というか
昨日は野球の件とは別途
熟年女優の話題でも盛り上がったんだけど
自分はそこは森下愛子推しでいきたいと思う。

てなわけで
中前適時打、来月は
11日(水)学芸大学APIA40です。
新作マンガも携えていく予定です。
何卒御贔屓に!

ライブレポ、2019年10月20日八王子びー玉
74290447_402307617104035_6694260036136337408_n.jpg

昨夜は
「数多ある娯楽のなかからわざわざあえて
こちら八王子びー玉にお運びいたただき
誠に、誠にありがとうございます」の日であった。
実際お客様にも物凄くたくさん(当社比)来ていただいたわけで
感謝感激雨あられでございますよ。
相方おぐまのブログ
にもあるように病身を押してのひらげエレキテルさんのステージ、
音楽と語りのメリハリが絶妙で笑い転げてたんだけど
終演後もいろいろ話して笑い転げた。
で、初対面でトップに出演された中塚さんも
喉のこととか触れてましたし、トリに順番が変わった
MIZOROCK氏はなんか流血してるように見えたし
「みんな病んでる」と言えなくもないわけですが
そんな話をしてる最後のほうで
いまは酒が抜けて聖人と化してる自分の過去の行状に
あれこれ触れられ、
いやこりゃ一本とられた
おじさんまいったなどうにもこうにも
ってな状態になったとです。

自分の場合は過去さんざん「病的酩酊」状態で
ステージにあがりやがってこのやろめべらぼうめ
ちくしょうめってことになりまして、
もう恥じ入る他ないわけですが
いまは聖人と化してますので
なんとか勘弁してやってください。
とか弁明しても
酒が抜けても物忘れが激しいじゃないか
このやろめちくしょうめべらぼうめ
ってなったりなんかして
もう穴があったら入りたいくらいに思いつめましたが
とりあえずトイレ入ってお会計済ませて
帰りましたね。
トイレいった
お会計済ませた
ってあたりを覚えてるだけでも
自分には長足の進歩っすよ。
ええそりゃもう。

とかなんとかとりとめもない感じで終わりますけど、
我々中前適時打次回は11月17日、鬼平さん企画で
市川アルマナックハウスに出ます。
何卒御贔屓に!!


ライブレポ、2019年9月30日野毛Sam's Bar
ほぼ月イチペースになってるライブ、
9月は月末30日に、
北海道からツアー中の
シノブ(怨念系シンガーソングメタラー)さん企画
「海からの風・ハマの風」
所は横浜 野毛 Sam's Bar
に出演しました。

企画のシノブさんと
スカンク近野さん
我々中前適時打の三組で開催、
賑々しく行われ、
当夜に合わせた「シノブスペシャル」メニューの
きのこハンバーグも美味で
既にアップされてる相方おぐまのブログにもあるように
「ボーカリストおぐまゆき」の喉の方も比較的状態良好で
充実の一夜でした。

シノブさんはファイターズファンということもあって
事前事後、野球談議も盛り上がりましたし、
コンサーティーナ、ギター、ピアノと
「弾き語り」形態を変えつつ繰り広げるステージでしたが、
そういう「転換」の目まぐるしさ等微塵も感じることなく、
がっつり地に足の着いた唄で勝負という気迫が
伝わってきて、
呼んでいただき光栄です!と。

スカンク近野さんは
リアルな酒飲みのリアルなブルースを
展開されまして
自分は断酒中の身ではあるものの
リアルに身体揺れて
イエーイとか叫んでおりましたので
エア酒飲み気分に浸らせていただきまして
感謝感激でございます。

お店の料理も美味しく、
集合写真も撮っていただきました。
71404607_971878696493896_7689594019512320000_n.jpg
シノブさん北海道から、
そして近野さんはアルバムタイトルのように
「方々」旅されてるってことで
終演後は北海道の各種食材の話題で盛り上がったんすけど、
我々中前二名、
是非いずれまた北海道に行きたい!
と強く願わざるを得ない夜になりました。

皆様ありがとうございます。
お疲れ様でした

今月は20日に八王子びー玉に出演します。
よろしくお願い致します。



ライブレポ、2019年8月15日学芸大学APIA40
ということで、
荒天そしてお盆真っただ中
という日取りでしたが
学芸大学APIA40にお集いの皆々様
お疲れ様でした。
ありがとうございます。

さて今回は
相方おぐまのレポ
の内容をうけた話題に終始しよう。

昨日は共演の少年タイチさんラッキー平山さん
浦邊力さん皆様それぞれに「ステージの流れ」的なことに関して
確固たるスタイルを既に持っていらっしゃるなかで
我々中前適時打はセトリはともかくとして
昨今始めた「インスト半分」構成の「間」を
どうするのか?ってところはあれこれ試行中だったけど
とにかくおぐまレポにあるように、
「しゃべらない」スタイルでいくぞ!これで確立だ!
つって臨んだのはいいものの
いざやってみたら意外にやっぱちょっと自分らでも
「なんか間が持たない」みたいになった感あった。

でいろいろご意見も頂きつつ考え中なんだけど
実際やっぱりそのおぐまブログにもあるとおり
というか以前から各所で言われてるとおり
「パチンコノリ」ってゆうかまあ「営業ノリ」とでも言おうか
なにはともあれ「ご機嫌伺い」に出る妙な「揉み手」する様子が
どうにもこうにも場にそぐわないってなるわけだ。

辻ソロ時代であれば、セトリその他の雰囲気で
それで問題ないんだがユニットは別物だし。

でまあとにかく曲終わった瞬間の
「はいどーも」的なのはやめる。
それと
「揉み手」
はしない、と。
これはもうすっかり染みついてるんで
なかなかに払しょくするのは大変な気もしないでもないが
よくよく考えれば
単にそれだけのこと
とも言える。


「パチンコノリ」っつっても
自分の場合は「煽りマイク」のノリじゃなくて
あれっす。お怒りのお客様のところに「お気持ちを鎮める」的な
役割で出向く際の「ノリ」なんすよ。

「確率通りに出ないじゃないか!」
「鉄板の演出なのに外れたじゃないか!」
みたいなその手のクレームというか
まあ結局「球くれ」「補償してくれ」的方向にいくやつなんで
「球あげません「補償しません」のゼロ回答へ持っていくために
まずは「揉み手」しながら
「あらあらあらあらどうなされましたかあ????」
みたいな、そうゆうノリなんすね。この大元は。
なので「揉み手」はしてるんだけど
心理的には「勝つ」気満々なので
己の内部で心底へりくだってはおらず
なんというのか「馬鹿にしてんのか」と思われかねない
「偽装」の「下から出てる態度」なので
やっぱそうゆうのはステージではやめておこう、と。
共感の輪が広がらない予感しかしないしやめておこう、と。

なわけで
次回ライブは9月30日横浜 野毛Sam's Barに
「揉み手はせずにしゃべる辻」が
ピアノ弾いたり唄ったりする中前適時打に変身して登場でございます。
何卒御贔屓に!

ライブレポ、2019年7月28日新宿御苑前RUTO
67407730_1278203719021731_3840666649229262848_o.jpg
まあそうゆうことで
昨夜は盛り上がりました。
まあとにかく盛り上がりました。
67564232_1278203145688455_7201460652630605824_o.jpg
まとにかく集合写真が3種類動作別にあったので
楽しげだし今回はそれを載せてみてるわけです。
67674112_1278203299021773_4383780064265764864_n.jpg
終演後なので皆さんそれぞれお酒入っていたりいなかったりだと思うんすけど、
わたしは断酒中なのでノンアル飲料オンリーっす。
酒入ってなくても「二刀流」にはなれる
ってゆうことがわかったテンションあがりまくりの
みんなでハッピー!
みたいな夜でした。
皆様ほんとにお疲れ様でした。
ありがとうございます。
で、
相方への内輪褒めになっちゃいますが
こうゆう企画はおぐまゆきならではだと思いますよ。
我々中前適時打は「対決型ユニット」なので
相方のこのとんでもない「大手柄」を悔しがり、かつ嫉妬しつつも
こりゃもう脱帽っす。
ありがとう。

皆々様がたの
感想やレビューもアップされてきてますので
細かいことはここでは抜きにしまして
お世話になりっぱなしのお客様方々からの
ご意見ご感想を大いに参考にしつつ
次回8月15日学芸大学APIA40でのライブに関しては
「これが現在の中前適時打のスタイルだッ!」
みたいなのを一本芯を通す感じで確立して展開しようと思います。

ということで
8月以降のライブもよろしくお願いいたします。
ライブレポ、2019年6月16日八王子びー玉
MIZOROCK&おぐまゆき共同企画
「無重ロック」が4日前に終わったので
そのレポをまたまた時間差で書こう。
まずは皆様お疲れ様でした。
ご来場のお客様ありがとうございました。

相方おぐまのブログにも
あるように
今回は招待ミュージシャンの
うにほさん、高橋ユウタロウさんお二方とも
自分は「初対面」ではなかったし
まあいろいろ話題も弾んで楽しかった。

うにほさんは大昔に
江古田から多摩まで、酔いつぶれた自分を
車で送ってもらったという大恩人なんだけど
その記憶をもとに
八王子も遠くなかろうとお招きしたのだが
なんといまは仕事の関係で小田原から!
ああ、もうそれでも来ていただけて
まったくもって恐れ入りますです。
恐れ入谷の鬼子母神っす。

ってまあステージの合い間の会話も
こんなような調子でとことんリラックスしました。

で我々中前適時打は今回も「インスト半分歌もの半分」構成。

手さぐりではあるけど
だいぶ手ごたえ感じてきたので
これからもガンガンいきますわ。

なんつうかフリーな感じを
けっこう濃厚な気配にしても
それはそれでいいんだ!
みたいなね。

変則チューニング9弦ギター
あんど
フリージャズ系ピアノ

歌ものも半分あるよー
ってこれ
「世界初」の形態だと思いますんで
機会があればそこそこ世界も目指していきますよ。

てなわけで
次はおぐま企画で
新宿御苑前RUTOにでまっせー!!

何卒御贔屓に。


ライブレポ、2019年6月4日新開地一番星食堂
ということで
やれることはやれる時にささっと
って感じでライブレポの連投だ!
これはまだ記憶も新しい今週火曜の6月4日に
兵庫県神戸の新開地にある「一番星食堂」における
サイバーパンク演歌歌手Σ(シグマ)さん企画
「SUMINURI 」voL.28
に出演。
すっかり相方おぐまとはソウルブラザー?
んっとソウルシスターっていうのか
心の友的存在になってるシグマちゃんにお世話になりまして、
おぐまもソロでも来たこともない
我々ふたり共に初めての場所だったんだけど
あらゆる意味で和みまくりまして、
相方ブログにも
「笑い」って言葉が出てますけど
自分もちょっと久しぶりに客席で椅子から転げ落ちそうに
なったりなんかして楽しかったっす。
今回も名古屋同様「インスト半分歌もの半分」で臨んだんだけど
共演の皆様も比率はともかくそれぞれちがった意味で
「インスト」の面で重要なところをお持ちの方々ばかりだったので
大変参考になりました。
自分たちの「インスト半分」路線も
もっといろいろ突き詰めていこう
ってな勇気湧いてきましたよ。
個人的な思い出は
「おれも出し巻き卵食べたかった」でした。
チキンライスも美味しかったけど。

兵庫県の皆様、というか兵庫県に限らず
関西地方の皆様お世話になりました。
ライブレポ、2019年5月26日愛知県築地口夜空と月のピアス
SNS等ネット各所では再三述べているのだが
朝型生活で夜九時に眠くなってしまうので
長文書くのがどうも億劫になってて
ライブレポも時間差になりがち。
で、唐突に前月のことになるんだけど
先月26日(日)は名古屋の港の方の
築地口「夜空と月のピアス」に二年ぶり出演。
地方遠征では初の「インスト半分歌もの半分」での
ステージ構成にして臨んだライブで不安もあったが
相方おぐまのレポ
にもあるように想像以上にウケもよく
とりあえずほっと一安心。
数年来、おぐまソロの頃からのお客様にも
いろいろとお世話になったし、
共演の皆様方ともいろいろ情報交換できて
有意義な一夜となりました。
個人的なごくごくピンポイントな思い出は
なんつってもお店に清原和博男道の本があったことっす。
あと、ステージ面ではわりかし慣れてるはずのコルグの電子ピアノなのに
パネルのボタン押しちゃって宇宙的サウンドになってしまった
ってとこなんだけど、
まあそれは単純に「失敗」なんだけど
インストものを増やしてる局面でもあるし
いろいろ考える契機にしようとは思ったのでした。
ということで愛知県の皆様お世話になりました。
ライブレポ、2019年5月16日学芸大学APIA40
ということで、
身体が疲れちゃって、
ってことは頭も疲れちゃってたので
かなりの時間差投稿でほんとに恐れ入ります、
って状況だけど
当日のことに関しては
相方おぐまのブログ
に書いてあることに尽きるので
とにもかくにも皆様お疲れさまでした
ありがとうございます、と。
さてでは大雑把に一般論で振り返ると
初の「インスト率過半数超え」で臨んだステージで
いろいろと不安はあったけど
終わってみていまはそうゆうのは雲散霧消した
って感じ。
もともとは「シンガーソングライター」二人で始めたユニット
であるが故、
インスト中心ってなんなん?それ美味しいの?
ってことになるだろうって気はしてた。
してたんだけど
こりゃもういくしかない!
って状況でもあった。
でおぐまのブログにもあるように
お客様の反応は様々。
でもうその「反応は様々」ならそれはそれで受け入れる、
という精神状態に二人ともそこそこ落ち着けたと思う。
思うけど、
生々流転なので
もちろんこれで決まり!
なんてことは何もなく
次は次でわからない、と。
もうあれです、「固定観念」一切ナシ!
でいくってことですよ。
おぐまの上咽頭炎の治療も続きますし
私もサポートできることは最大限やっていきますよ、と。
そんなこんなで最早存在のしかたそのものが
「スリリング」になってる中前適時打、
今後とも何卒御贔屓のほどよろしくお願いいたします。
ライブレポ、2019年3月31日赤城山「虫の音」
ということで、
ちょっと前にブログまめに更新するぞー!
みたいなことを書いた気もするんだけど
すっかり有限不実行になってて
ありゃりゃって感じだけど誰にも謝らないぞ。
とそれはさておき
昨晩は相方おぐま急遽の病欠によって
「一人中前適時打」状態で
おぐまとは旧知の間柄の
サトチエさんアンダーソンさんが営む
赤城山「虫の音」へ。
こちらに関してはお詫びの言葉もくどいくらいに
重ねてた気がするけど温かく迎えていただき
温かく送り出してもらって感謝感謝です。
共演の赤い9月、球体ハネムーンの皆様とも
ライブそのものの流れからいろいろ共通の話題も見いだせて
楽しく過ごせました。
終演後は慣れない車での、
「初の長距離単独行」ってこともあり、
お客様や赤い9月のお二人とはあまり話せず
早々に帰る感じになってしまい心苦しい限りです。
サトチエさんの作る虫の音カレー最高でした。
シャキッとした食感のラッキョウ風な
ミョウガ風なエシャレット風な何かが妙味になってましたよ。
アンダーソン塾や美術部のアットホームな雰囲気、
慣れぬ車での道中で垣間見た風光明媚な景色、
全てが春の陽光に包まれててホンワカとしましたよ。
また機会があったらよろしくお願いします。

で、その「またの機会」に関しては
既におぐま自身と方々いろいろな皆々様と
やりとりがなされていますけど
やはり「身体」第一に考え
焦らず、気張らずやっていこう
という流れなので
できるだけはやく
とか
いついつまでに
とか
そうゆう区切りは特に設けないようにします。

出来る時に
出来る限りのことを
やる
と。

そういうシンプルな方針で活動していきますよ。

中前適時打としては
結成当初から
「対決型ユニット」とは謳ってましたが
おぐまのボーカル
が最大のウリなのは
これは誰の目にも明らかなことなんで
自分も若干それに頼りすぎてたところもあるし
まあもう特に結成当初の「対決」うんぬん色も
そんなにこだわってる流れでもないし
とにもかくにも
「今現在の二人」で何を出来るか
何をどうすれば「その時の最善」になるのか
をよくよく考えつつも
やれる!と思ったことはサクッとやる!
みたいな感じでしょうか。

おぐま自身は既に
単独で47都道府県すべて周り終えていて
そうやって行動することがベースになっていたものが
いま崩れてしまい、不安も不満もあるのは
相方として重々承知してますけど
二人で、死ぬまでにどうにかこうにか47都道府県周れればいいし、
まあ周れなくてもそれはそれでいいよ、
っていう空気を醸し出すように
私自身も功を焦らないように
自制してまいりますので
温かく見守っていただければ幸いに存じます。