全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
いやあAJ&マギー凄いっす。
3月31日福岡
H1-9E
勝ち美馬
負け武田

左団扇で見れる余裕の試合でしたが、
ま、とにかくAJ&マギーですね。
「好球必打」のお手本のような打席が続いてますよ。
完全に去年までとは全然別なノリのチームになりましたね。
一応「長距離」期待の牧田も好調ですし、
これで両助っ人にもホームラン出始めたら
手が付けられないんじゃないでしょうか。

美馬も8回完封でしたし、
田中釜田が投げてないのに
ホークスに勝ち越したってのは
「開幕ダッシュ」の雰囲気漂いまくりですよ。

唯一の懸念材料は小山青山の前の「7回」に
誰が投げるの?
ってゆう部分ですが
まあ従来とは違う「強力打線」でカバーしながら
徐々に整備していけば大丈夫なのではないでしょうか。

プロ野球が始まってしみじみ思うこと。
日本国の「国力」の基礎は
なんつっても「翻訳力」にあるのではないか、
ってゆうような説もあるわけで、
その点で言えば野球用語日本語部門はなかなかに強力だし、
「日本語」になりきっていない、
「和製英語」や「カナ交じり用語」なんかも
ラインナップが豊富すぎて眩暈がしてくる。
そんな「詩情」溢れる野球用語で
個人的に最も哀切を感じるのは
「初球ポップフライ」をおいて他にない。
滑稽でもあるし悲しくもある。
で、深いなあと思うのは、
「初球ポップフライ」をやりがちであっても
成績を見ると
かなりな大打者
ってゆう人材もいるのである。
WBCで結果を残せなかった
巨人の長野とかがそうゆうタイプなのではないだろうか。
なので長野は堂々と恥じることなく
交流戦の対イーグルス戦では
「初球ポップフライ」を量産して欲しい。
量産してくれるといいな(笑)
とりあえずシーズン初勝利
3月30日福岡
H1-3E
勝ちダックワース
負け山田
S青山
牧田1号2ラン

ま、これで落ち着いた感じでしょうか。
打線は「3点」しか取ってないというか、
追加点欲しいところで結果取れなかったんですけど、
そうゆう場面で凡退した打球もそこそこのものはあったし、
ランエンドヒットで松井のライナーが遊撃正面で併殺
ってゆうツキのなさもあったなかで、
小山青山でなんとかしのいで勝ったわけですから
まあ「快勝」といっていいんじゃないでしょうか。

銀次枡田は相変わらず心配というか
むしろ銀次枡田であってもスタメン確約じゃないよ
ってなってるのは
ジョーンズ&マギーの加入で明らかに層が厚くなっている、
と前向きにとらえます。
西田も出てきてるし。

でそのジョーンズ&マギーですけど、
やっぱいままでの外国人打者とは
格が違うって痛感しました。
選球眼がいいですね。

ま、「選球眼がいい」状態
を続けられるのか否か
ってゆう問題もありますけど、
シーズン開幕のこの時期で
この「落ち着き」っぷりは
頼もしいところです。

で、ロッテーオリックス
とか
西武ー日ハム
とかも
チェックしましたが
「勝ちパターンの継投」に関しては
我が軍
とホークスに分がある印象大。

他チームがブルペンを整備する前に
なんとか叩いて
開幕ダッシュ
といきたいところですね。

菊池VS大谷も
PC画面で併行して見ましたが
さすがに先輩菊池に軍配があがりましたね。
則本は次もいけるでしょう。
3月29日福岡
H7-1E
勝ち摂津
負け則本
細川1号本多1号

7失点のうち
細川2ラン本多満塁弾で6点
とか
まあもうこりゃサバサバとあきらめて
切り替える他ないですね。
則本は十分試合作ってましたので
ローテの一角を普通に担えるでしょう。
次回期待。

打線が一点しか取れなかった
ってのが敗因なのは明らかですが、
1安打のジョーンズも
安打ナシで三振だらけのマギーも
そこそこ球を見れて
相手に余計に投げさせてた感じはあったので
すぐに活躍できると思いました。

心配なのは
去年ブレイク
の銀枡コンビですね。
ジョーンズ&マギーが鍵なのは確かなんでしょうけど、
将来を考えると
銀枡コンビが順調に成績伸ばしてくれないとキツイっす。

ま、まだ始まったばかりなんで
そんなに焦ることもないとは思いますけどね。

で、話題の大谷も気になったので、
パリーグTVでPCで所沢の試合も併行して見たんですけど、
いきなりマルチ安打&貴重な追加点とファインプレーもあり

お立ち台
とか凄かったですね。
開幕直前番組
地上波からBSからスカパーから
ハシゴして見ちゃいましたが、
イーグルスは則本が「杉浦」「高野」以来の
新人開幕投手ってことで、
まあとにかく勢いでガーッといきたいですね。
プロ野球ニュースでは
順位予想でかなり上位多数って感じになってますが、
わたしはもうとにかく「優勝」あるのみ、
と気合いれてますんで、
マジ頼みます。

とりあえず開幕からは外れた田中さんが
シーズン通して
どれだけ安定した投球ができるか?

そこにかかっていると思いますし、
まあ、やってくれると信じます。
桜の開花が早すぎて、
4月上旬開催予定

自治体主催のお祭りが中止とかになってますけど、
そこいらへんは柔軟に対応できないのかなあ、とかね。
そうゆうニュース聞くと
やっぱ「組織」って小ぶりな方がいいのかな、とか。

屋台関係の人とか
出し物系の練習してた皆様とか
凹みますよね。
「祭りが中止」は。

自然を愛でる系
のイベントは
日付曜日固定
は抜本的見直しで。

やっぱ自然相手に
日付固定
は無茶でしょう。
昨シーズンのことを考えると、
Aジョーンズ2割8分本塁打14本
マギー2割4分本塁打18本
くらい打ってくれれば
CSいけるんじゃないか、と。

てなわけで
オープン戦は勝ち越して
12球団でも上位のほうに位置して終わったみたいですが、
ま、あくまでオープン戦ですからね。

打線の二枚看板
将来の主軸
になるべき
銀枡コンビがあまり調子よくないのが気がかりですけど、
なんとか上位を狙える戦力は整ったと思います。

則本もよかったし。
農業関連投稿はほぼFBが主軸になってるので、
ここのブログではあんまし投稿してませんでしたが、
一昨日昨日と、
初めてオール自力で
鍬を振って、
ジャガイモの種イモを
合計77片植えましたよ。
男爵47片、キタアカリ30片で
そのうち
男爵キタアカリ均等に10片計20片は
「灰をまぶす」方式で植えまして、
残りは包丁で2つに割って切断面を上向きに
「天日干し」したものです。
さらにそのなかでも
男爵の1片だけ「切断せずにまるのまま」植えたものもあります。
ま、なんにせよ有酸素運動量が多く
へとへとの二日間でした。
肥料は牛糞、米ぬか、油粕の三種のみ
の「完全無農薬」ですので
出来上がりを楽しみに待ちましょう。
マー君なんとかいけそうですね。
オープン戦
東京ドーム
G6-2E

日中ひとりでスカパー視聴。

自軍打線では
銀次、マギー、牧田、西田、鉄平
とかが打ってまして、
まあまあですかね。

注目は開幕遊撃、西田なのか松井なのか
ってところでしょうか。

Aジョーンズは
ヒットはそこそこ出そうだけど、
打球があがらない
って感じですかね。

ま、まだそんなに一喜一憂する時期ではないでしょう。

WBCではパッとしなかったエース田中は
新球「ゆるいカーブ」を効果的に使って無失点。
「NPBの開幕」には間に合った
と考えていいんじゃないかな、と。

明日は則本登板とのことなので、
それも楽しみです。

自軍のオープン戦の放送少ないなか、
昨日3月21日の東京ドームでのファイターズ戦は
みなさまご存じのように
「大谷二刀流デビュー」で
完全に話題独占状態。

農作業で疲れ切った身体で、
ボーっとスカパーの中継見たんですけど、
8回表に「3番ピッチャー大谷」として
マウンドに立った瞬間から
ほんとに目が覚めました(笑)
なんだその球は!!??
みたいな。
で、攻守交代して打席に立てば
なんだその打球の速さは!!??
みたいな。

試合そのものは
イーグルスが
天敵武田勝から西田の3ランなどで
4点奪って、
その後牧田の貴重な追加点タイムリーで
5-4で勝ったわけで、
イーグルス視線でいえば、
ブルペン陣がややパッとしなかった
とは言え
先発美馬はきっちり仕事をし、
打線もそこそこ万遍なく働いた
ナイスゲーム
だったと思うわけです。

ですが、
「大谷に全部もっていかれた」感が
凄かったです。

わたしは個人的に
「貧打」のイーグルスファンなので
大谷に関しては
「打者」としてイーグルスに入って欲しい
と思ってたんですけど
ドラフトの結果ファイターズだったのは
もうそりゃ仕方ないというか
こうなってくると
そこそこ戦力の整ってるファイターズで
よかったのかな、とかね。

WBC敗退のショックとか
吹っ飛びました。

前人未到の二刀流
実現して欲しい
と思う反面、
メジャーがどう判断するのか
も見たかったなあ
とか
ほんと夢の広がる逸材だと
掛け値なしに思います。
空模様見ながら
種イモを干すのか
畑にまくのか
その他もろもろ考えつつ
結局、農作業はせず。

ということで、
わりかし万遍なく
WBC決勝リアルタイムスカパー中継見れました。

ま、「全勝優勝」のドミニカ凄すぎ!
としか言い様がございません。

全部門にわたってほぼ隙が見当たらない、と。
若干「先発投手陣」が薄いのかな、とも
考えられますが、他で軽くカバーできてる、と。

地力のある選手、経験豊富なベンチ
があれだけの一体感でやってれば
そりゃまあ強くて当たり前ですね。

しかし試合終了後、
両軍全選手が健闘を称え合う、とか
陽気なムードでよかったですね。

「全勝優勝」
今後有り得るのかな?
蔵書の整理
自宅賃貸マンションの全室に「火災警報器取り付け」ってことで、
開かずの間
になってた部屋に置いてあった
書籍入り段ボール箱
を車に載せて
勤務先の農業家屋に移動。

そもそもそんなにたくさん
まだ自分の「蔵書」が残っていたことに
あらためて驚くというか
確かに前職離職後に
「持っていても無駄な書籍」は
大半ブックオフに売りはらったんだけど、
「思い入れのある書籍」の大半は
まだ抱え込んでいたんだなあ、みたいな。

さあこれから
それらを
どう「仕分け」るかですよ。
ドミニカVSオランダ
初回に先発投手の「制球の乱れ」で、
1点先制される
とか前日の日本VSプエルトリコ戦を
彷彿とさせる展開でしたけど、
ドミニカは落ち着き払って
ひっくり返してた印象です。

ただ「チラ見」で
最初から終いまでは視聴してないんで
おおざっぱな
感想です。

とにもかくにも
見習うべきところは
たくさんあるでしょう。
2013年版侍JAPANを振り返る
恐れていたことが・・・・
って感じの対プエルトリコ
1-3の敗戦でしたね。

主審の安定しない判定に
まず、バッテリーが慌て、
さらに自軍打者の選球眼もおかしくなり
ってゆう悪循環。

単純な話
この試合に関しては
投打ともにプエルトリコが一枚上だった
と。

メジャーNO1捕手の
モリーナの落ち着きっぷりは
見事なものでしたし。

ただまあ、
自軍にメジャーリーガーがいなかったから負けた
とは思いません。
今回の侍JAPANの主力投手主力打者
であればそれぞれ複数名以上明日からメジャー
でも十分通用しますよ。贔屓目抜きで。

で8回の重盗失敗は
内川が全責任を負う的なコメント残してまして、
確かに内川の判断ミスではありますが、
あの場面でそのサイン出すか?という疑問の方が
大きいし、出すにしても「解釈」をきめ細かく周知徹底させてたのか?
とかいろいろ考えると
やはり個人的にはベンチワークのミスだと思います。

ですがまあ、
当然のことですけど、
準決勝の舞台に来るまで
内川抜き
ではそりゃもう絶対に無理でしたし、
一日泣いたら後は忘れてペナントレースに集中してください
としか言い様がございません。
逆に考えれば、
「三連覇」しなかったことによって
「WBC敗退時の異様な悔しさ」をようやく知ることになった
贅沢な立場なんだ、と。
それくらい開き直ってもいいんじゃないでしょうか。
選手の皆様は。

てな書き方だと
これからベンチ批判になるのか
ってゆう流れですが、
特に監督コーチの名前をあげつらって
どうこう言う気持ちにもあまりならないですね。
采配への疑問等はそりゃもう山ほどありますけど、
山本東尾梨田の首脳陣その他コーチ陣が悪い!!
とか言ったところで不毛な議論なような気がします。

そんなことよりも
明日以降のドミニカやオランダ、
決勝でのプエルトリコの戦いっぷり
ってのをマジマジと観察し
今回の「侍JAPAN」に何が足りなかったのか?
をNPBの首脳が熟考すべきだろうと思います。

今回の中南米諸国
メジャーリーガーを輩出している
中南米諸国の本気度は並々ならぬものがありましたもの。

とにもかくにも
「WBC?普通にやってりゃ勝てるよ」の世界ではないな、と
一野球ファンとしての自省も込め、
残りの準決勝、決勝
是非とも世界の野球ファンの心に残る試合にして欲しいと
生き残っている3か国のプレイヤーの皆様に
エールを送ります。
メジャーリーガーを多く擁した中南米諸国との
ガチンコ対決は史上初ですから、
楽しみは楽しみですが、
ドミニカに比べて戦力的に劣るので楽勝だ
とはとても言い切れない
対プエルトリコ戦が迫っていまして、
実際、侍JAPAN以上に
「苦境」をはねのけて準決勝まできてますから、
やってみないとわからない
と。
マエケンまじ頼む!
ってところですか。

あとは「捕手モリーナ」に対して
しかけるのか否か
とか
興味深いところです。
さていまのところ日本の対戦相手は
ドミニカなのかアメリカなのかプエルトリコなのか
ってゆう展開ですが、
昨夜、ボーっとプエルトリコ対イタリア見てたら
試合内容どうこうではなくて、
プエルトリコの応援の音が滅茶苦茶気になりました。
わたくし個人的に「鳴り物応援否定派」なんすけど、
プエルトリコのサルサのホーンセクション上手過ぎ!
って感じで
「音楽のライブ」と「野球観戦」両方楽しめちゃう!!
みたいな。
こりゃかなりなお得感だな
と思いました。
きょうの対戦相手のオランダと決勝で再び
あいまみえることもありえる
って考えると
侍JAPAN余裕で3連覇か
とか一瞬思わないでもないんですけど
「何が起こるかわからない」のが野球ですからね。
アメリカと戦うことになって
初戦はやたらと失点してた「ナックルボーラー」ディッキーの
そのナックルが日本戦では冴えまくり!!
ってこともあり得るわけですし。
というかこの時点で
どこと対戦するか不明
ってのもアレなシステムですね。
ま、でも野球の母国アメリカに
「創業者」利益
みたいなのが多少あるのは
そんなに青筋たてて文句は言いますまい。
スカパーであっち側の試合もぼんやりチェックしてはいました。

デービッドライト
はやはりいい選手ですね。
ほんと
「永遠の野球小僧」みたいな風情で。
アメリカ版長嶋茂雄的なね。

とにもかくにも
侍JAPANは
「普通にやってりゃ勝てる」と
私は信じますが
アメリカ本土に渡って
また
べつな「重圧」がかかって
それに負ける
ってゆうことに関しては
どうにも誰にもコントロールできないので
28人のメンバーに
気を確かにもって!!
としか言い様がございません。
ブログのいちばん左上にリンク貼ってる音源が
なんかやたらと飛びぬけてアクセス数が多いので、
時節柄、侍JAPANへの応援の気持ちもこめて
「燃えろスタジアム」に入れ替えてみました。
とか更新してる間に
鳥谷と松田のホームランとか出てまして
実に縁起がいい(笑)
ライブのはしご
は、さすがに初めてだなあ、
ってことで、
昨夜は高校の同級生がフルートで出演する
「タンゴ・アリエンテ」さんのコンサートを
渋谷に見に行き、
生のバンドネオンの音色というのを
生まれて初めて距離至近で堪能しまして、
終了後は同級生のみなさまと旧交を温める会話なども
しつつ、散開後には
シンガーソングライター系の旧知のみなさまが
出演していたGINZA TRILL「タルティーニの夜」の
セッションタイムから「お客様参加」しまして、
当夜唯一「初対面」だった大山さんは本場スペイン帰りの
フラメンコギタリストってことで、
1曲特別にソロで弾いてもらったりなんかして、
まったくもってワールドワイドな一夜だなあ
と思ったので、
求められてピアノに向かって演奏したのは
自分のオリジナル曲ではなくて
例のロシア起源の「悲しき天使」歌詞森山良子版
構成レニングラードカーボーイズ版だったのですが、
ノリのいいオーディエンスのみなさま(笑)が
わたしの意図どおりに場末の歌声喫茶風のコーラスとかハモりとか
ガンガンいれてくれたりなんかして
感謝感激雨あられの一夜でしたよ。

で、しみじみ
いろんなタイプの「生の音楽」を聴こうと思ったら、
その種類の豊富さに関して
東京は世界一なのではないか、
とふと思ったのでした。
さて興奮さめやらぬって感じですけど、
昨日のWBC2次ラウンド
台湾3-4日本
の試合ですけど、
まあもの凄い試合でしたよね。
謎采配多発で個々の選手のプレーに雑な面も
かなり目立ったわけですが
一球ごとに局面がどんどん変化していく
スリリングな試合だったのは間違いないです。
台湾の主軸打者とか
通用する投手がいないじゃないか、ってゆう感じで
実にこわかったですね。
鳥谷の盗塁→井端のタイムリー
の場面は
まあ伝説レベルでしょう。
「10・19の第一試合の梨田のタイムリー」
に匹敵するものがありました。
で、その梨田氏もいるベンチの件ですけど
①糸井のバント
②代打長野
③田中8回続投
あたりが特に疑問でしたが、
負けてたら
「鳥谷の盗塁」がまたもっともクローズアップされたんだろうな、
とか
考えるとほんと野球は何が起こるかわかりませんね。

で、自分は
安心のブランド「実況島村俊治」目当てで
スカパーでずーっと見てるんですけど
解説は小宮山&海外事情に詳しい人で
実に静かに淡々と快適に視聴できましたが、
なんか地上波は物凄かったみたいですね。
いろんな意味で(笑)
昨今の体罰いじめ問題について、
落合博満氏のコメントが聞きたいところではあるが、
まあ奥ゆかしい人なので、
ノーコメントなのかなあ、とかね。

大学の野球部を途中で辞めたり、
名球会入会を拒否したり、
名球会の重鎮を呼び捨てにしたり、
とか
ある意味「異端児」なわけです。

ま、なにはともあれ、
私は「圧倒的落合支持派」ですけどね。

落合氏の評判を何がなんでも落としたい
報道機関の言説とか
「おまえはガキの使いか?」
ってゆう低レベルですからね。
いついかなるときも。

ほんと同じ国に生きて
同じ空気を吸っているのが嫌になるレベルですよ。
「アンチ落合メディア」の言説って。

そんなご時世
PL学園が出場辞退とかになってるんですけど、
もうほんとここまでくると
大相撲の八百長問題と一緒で
なにがなんだかわからないっす。

アベノミクスで
「取り戻す」ことに関して
わたしは全くケチをつけるつもりはなく、
円安株高大助かりなわけです。

しかしながら
それに浮かれているだけでなく、
戦前戦中戦後一貫して
日本国に巣食う「病巣」みたいなのはあるはずなので、
そこは冷静沈着に
摘出してもらいたいものだと痛切に思います。

その最たるものが
「体育会」的なるもの

病理だと思います。

メリットもあるのでしょうが
デメリットのほうが
まちがいなく大きい

私は個人的に感じます。


江古田マーキーライブご覧いただきありがとうございます。
ってことで、
軍鶏八で店長とスペッキオさんと
呑みまして、
けっきょくまたいつものように
自分はハイペースだったので
本日は「完全休養」となっております(笑)
畑とか研修関係とか業者さんとの折衝なんかが
丁度ライブの日とも重なったりなんかしてたんですけど、
今日明日は特に何もないかな、と。

さて昨日は
30年360回越えのマーキー出演歴最長不倒を誇る
大橋渡さんも出演されたわけですが、
企画モノであるところの江古田フォークジャンボリー以外の
「通常ブッキング」では初めて一緒だったので
じっくり通しのステージを見て
ミュージシャン大橋渡
凄い
と思いました。
声量とかステージでの存在感とか。

花粉症でマスクして現われて、
花粉症ですと公言して
あの声量ですか!?みたいな。
「逆に調子いい」とか、化け物ですか?
って素直に感動しましたよ。
積み重ねとか
年輪の差とか
そうゆうのって伊達じゃないなあ
と思いました。

大橋さんは「政治的主張」を素直に公言するタイプの方でして、
そういったことに関しては
「全面的賛同」はいたしません。
諸問題各々
是々非々で臨む所存です。

それはそれとして
「ミュージシャン大橋渡」は
凄かったです。




一大方針転換
ま、そんなにおおげさな話じゃないんですけど、
本日、昨年末に植えた大根を一気に抜いて、
プチ収穫祭みたいな雰囲気になりまして、
となると明日は江古田マーキーでライブなんだけど
呑まずにはいられない、みたいな(笑)
齢40過ぎたあたりからなんとなく
「ライブの前日は呑まない」と習慣づけてたのですが、
これからは「一年中」なんらかの作物を生産する予定なので、
ま、方針転換ですよ。
自然相手なので
「明日はライブだから収穫は控える」ってわけにいきませんからね。
ははは。
ま、100回以上はマーキーでステージこなしてますので
ヘロヘロにならない自信はあります。
ステージが仮にダメだったとしても
無農薬の「ふき味噌」持参しますので
それで勘弁してください(笑)
初戦からこの緊迫感ですか・・みたいな。
3月2日WBC第一ラウンド
ヤフオクドーム
日本5-3ブラジル

7回に左腕仲尾次の前に
あっさり3者凡退したあたりから
「歴史的金星」喰らわされる予感が
漂いまくって脂汗が出まくりでしたが
ほんとよく井端が同点タイムリー打ったなあ・・・
みたいな。
というか8回の先頭の内川の安打出塁もでかかったなあ・・
と。

田中がやはり不調で早々継投にはいった判断は
よかったと思うんですけど、
よもや杉内や摂津まで打たれるとは
ほんとに予想外でした。
ブラジルの上位打線をなめてかかった
わけではないと思うのですが
今後の教訓にして欲しいところです。

韓国がオランダに負けたり、
WBC本戦未勝利の台湾がオーストラリアに勝ったりとか
一寸先は闇の世界ですが
ま、なんとかなる
と信じます。

初戦ダメだった田中や
野手の人たちが
鍵となる場面も絶対にこの先あると思います。
めまぐるしくなってきた
免許とって車通勤開始して、
ようやくいろんなことの目鼻が立ち始めたところで、
それまでよりはいろいろめまぐるしくなってきまして、
ちょっといろんなことの時間配分とか
優先順位づけとかもうちょっと工夫しないとなあ
ってところなんですけど、
まあ基本的にはお気楽にやっていきますので、
音楽活動も最近の流れの感じのまま
プラスアルファの新機軸も引き続き検討していきます。
野球も見れるだけ見ます(笑)