全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
一見「不思議の勝ち」だとかグダグダな凡戦のようにも見えるが
チーム全体でこの2連戦何がなんでも勝つ
みたいな雰囲気が漂ってましたね。

5月29日甲子園
T0-2E
勝ち戸村
負け榎田
Sラズナー

そんなわけで
前回の今季初登板で「無四球」だった戸村が
あーあまた以前の戸村に逆戻りかよ
ってゆう7四球&1死球の大荒れの内容。
しかし被安打は3に抑えて
なんだかんだで6回無失点。

阪神の拙攻に助けられた「不思議の勝ち」
とも捉えられますが
私は内野陣が集中力を切らさずによく守ったと思います。
「大荒れの戸村」がマウンドにいるのに。

特に1回裏2死満塁の場面での新井良太のサードゴロをさばいたマギー
のプレーが実はかなりでかかったんじゃないでしょうか。
貴重な先制タイムリーと同等レベルで。
プロ野球ニュースのプレイオブザデイになった
8回裏の松井の華麗なハーフバウンド処理も見事でしたけど。

そんなのも込みで、
青山→小山→片山→ラズナー
の継投のタイミングとか
榎田交代のタイミングを見越しての
レフト森山投入とか
連日ベンチの采配も大当たりな感じでした。

相変わらずマリーンズもライオンズも負けないので
リーグ戦ではなかなか抜け出せないんだけど、
とりあえずバファローズの敗戦で
「交流戦単独首位」にはなったので
このまま「初タイトル」目指して
無理のない程度に頑張って欲しいものです。
この本。隅から隅まで面白い。
自暴自伝 (文春文庫PLUS)
村上 “ポンタ”秀一
文藝春秋
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音楽の偉人としか言い様がないっす。
文面はくだけた感じですけど
内容は深いです。
ちなみにわたしはブックオフで
たまたま見つけて手に取って即買いしただけなんですけど、
音楽を志す全日本国民必読の書だと思います。
いやもう勝つと負けるじゃ大違いでしたよ。
5月28日甲子園
T4-7E
勝ち片山
負け久保
Sラズナー
聖澤2号

文字通りの
「シーソーゲーム」で、
先に鳥谷&マートンに打たれて田中が2失点してたんだけど、
その絶対的エース田中に
「代打銀次」を出したのをきっかけに
7回一挙3得点で逆転。
田中8連勝の権利を得るも
青山、小山がピリッとせず
四球をきっかけに失点を重ね逆転されて
田中の「勝ち」消滅。

しかしこれまた
「不調」の阪神守護神久保が変わらずの乱調で
イーグルス再逆転で
聖澤とどめの2ラン
のおまけつきで
終わってみれば
自軍の「守護神」ラズナーにセーブがついて
鮮やかな逆転勝利っすよ。

ほんと8回裏に小山が2死から
藤井に勝ち越しタイムリー打たれた時は
完全に死んだと思いましたよ。

それはそれとして、
他球場
全部パリーグが勝ってたので
ほんと負けなくてよかった。

監督も言ってましたけど
AJ&マギーが不発気味のなか、
銀次、鉄平、嶋、島内、松井、聖澤
あたりの打者がよく粘りました。
そういう意味では大きな勝ちでしたね。

ベンチの采配も
急所を押えていたなあ
ってゆうね。

伊達に「勝利数歴代十位」の監督なわけではない
って
ちょっと感動しました。
今季最悪の試合でしたね。
5月28日広島
H6-4E
勝ち前田
負け永井
Sミコライオ

相手が超エースのマエケンでしたから
まあ、ある程度は負け覚悟だったんですけど、
それにしても凡ミスが多過ぎる!、と。
チャンスで牽制死
ピンチで内野フライお見合い
二死無走者から死球&四球&3ラン被弾
とか
大笑いな
負けっぷりでした。

とりあえず
「同じ失敗」

やめてもらいたいところです。

マジでほんとひどい試合でした。
秋に日本一になったら真っ先に振り返られる試合ですね。
5月25日広島
C1-2E
勝ち則本
負けミコライオ
Sラズナー
マギー9号ジョーンズ8号

もうほんと
AJ&マギーのおかげで勝った試合ですもんね。
でラズナーにセーブも付いたし。

特にAJのホームランは
則本が好投しながらもついに8回につかまって
追いつかれた直後だったんで
「値千金」っぷりがハンパなかったっす。
チームのペナントレースだけでなく
則本の新人王争いへのアシストも甚大でした。

去年までだったら
確実に
「完封負け」の展開なので
ことさらAJ&マギーの
「巨大戦力」ぶりを
思い知らされた試合でした。
農作業の合間に見て眠り込んでたりしてたんで、
また、まとめて振り返ります。

5月22日仙台
E2-1G
勝ち田中
負け澤村

5月23日仙台
E4-10G
勝ち笠原
負け美馬

1試合目は
「田中だから」だったのか

思わせる
2試合目の美馬のあっという間の
やられっぷりでしたが
今季の美馬はいい時と悪い時の差が極端なので、
田中でないと巨人には勝てない
というマイナス思考は持ちますまい。
実際ハウザーがエラーで自滅するまでは
菊池や片山で無失点でしのいでましたからね。

とりあえず連勝もとまっちゃいましたけど、
マリーンズ、ライオンズも負けてるんで
さばさば割り切りますよ。

マギーがちょっと下降線なので
早期の復調を望みます。
前日はニュースはしごでうたた寝したので、
時間差投稿となりました。

5月20日仙台
E3-1S
勝ち戸村
負け村中
S青山
ジョーンズ7号

この永井→戸村で連勝は
後々
鍵になってきますね。

監督も言ってましたけど
戸村が無四球
ってほんと以前のことを考えると奇跡です。

あとまあ確かに
怪我人続出のうえ今出ている野手もあまり調子がよくない
ってゆうスワローズのチーム状況にも
助けられました。

長いシーズン
そうゆう運不運もありますね。

ま自軍が
「不調」のチーム

「不調」の選手

手助けしまくりの場面とか
これまで何度も見てきたので
世の中めぐりめぐって
回り回っている
ということでしょう。
いやもう永井様様でした。
5月19日仙台
E1-0S
勝ち永井
負け八木
Sラズナー

去年は何度か見た「1-0」完封勝ち。
というか「1-0」どうこうより
完封勝ちが「今季初」ってことで、
いままでいかに投壊してたか
ってことですよ。

ということで、
永井の投球は今季の先発投手陣のなかでも
「最高」の出来でした。
カーブがえげつなく
魔球レベルに近かったです。
あとはもうスタミナだけじゃないでしょうか。
「表ローテ」で「二ケタ勝利」が「普通」だった永井に
戻ってくれればこりゃもう鬼に金棒ですね。

1点しかとれない打線は
引き続き冷えてる感じでしたが
まあそれこそ「水物」ですので
割り切るしかございません。

とにもかくにも
最終回あとアウトふたつの場面で
配置転換で再びクローザーとして登板したラズナーが
いきなりの降雨中断

再開後即松井のWエラー
(捕球ミスの後、打者走者が転んでたのを見逃して
一塁への送球が遅れた)
とかが出て一打逆転のピンチになったのを
よくしのいでくれましたよ。
マジで肝が冷えました。

シーズン振り返ると
ここ勝つか負けるかでは
えらいちがいですし
ターニングポイントだと思います。
「ペナントレース」的には単なる一試合ですが、
5月18日名古屋
D7-2E
勝ち岡田
負け則本
和田6号、7号

負け方が最悪でしたね。
則本を引っ張り過ぎ
ってゆうところは
議論が分かれるところでしょうけど、
この試合に関しては
銀次聖澤以外の攻撃陣がふがいなさすぎ
と。
それ以上でも以下でもないでしょう。

AJ&マギーが
重要な場面で打てないとこうなる
みたいな。

ましかし、
AJ&マギーは
それ自体で「巨大戦力」であることに
間違いないと思いますので、
「AJ&マギーの不調」となったら
そこはもうチーム全体で耐えるしかないと思います。
めちゃくちゃ痛い負けでした。
5月17日名古屋
D4x-3E

勝ち三瀬
負け青山
クラーク5号
銀次3号

ドラゴンズ投手陣の勢いのある球
プラス
名球会谷繁の老獪なリード
とかで
ああもうこりゃ勝ち目ないかも
と思ってた矢先の
銀次の奇跡の代打逆転2ランだったので、
そりゃもう逃げ切らなきゃダメでしょう。
小山とラズナーも完璧だったし。
最後打たれた相手が山﨑武司だから
まあいいや
とか
全然思いません。
というかほんと青山あっさり打たれ過ぎっす。

ってことで
パリーグは上位3球団が
一斉にクローザーの問題点が噴出してるので
ますますわけがわからない感じになってきました。

一応星野監督は
まだもうちょっと青山の様子を見るみたいです。

わたしもちょっと判断つきかねます。

なにしろ「登板過多」とか「疲労」とか
そういう感じでもないし。

まあでもいまの流れだと
抑えはラズナーの方がいいんじゃないかなあ・・・・
漠然とだけどようやく何かが見えてきた感じ。
巻き込まれ型ストーリー
ってあるじゃないですか、
サスペンス映画とかで。
ヒッチコックの作品とかその典型例多いですよね。

ってことで、
私の場合、
就農はしたものの
これは完全に
「巻き込まれ型」なのです。

元来は水商売系ですからね。
でまた、
おれは生涯このうさんくさい商売で生きていくのだ
とか
思い込んでたりもしてたし。

それが何故か農業ですからね。

巻き込んだ人は
農業の素晴らしさを力説し、
私も「なるほどそれは素晴らしい」と
頭では理解し、
実際の現場の作業も体感し、
確かにこれは素晴らしい仕事だ
と現場で「理屈」を展開して、
納得した気になってたんですけど
頭の片隅に
「はたしてこれはおれがやるべき仕事なのか?」
という疑念みたないなのは常に残ってました。

なにしろ
水商売に比べて
「崇高」過ぎるんじゃないか
と。

そんな「崇高な仕事」が通りすがりのど素人の
自分のような浅学者に務まるのか
と。

しかし、最近ようやく
農業だから崇高
ってこともないし、
水商売だから下賤だ
とか卑屈になる必要もないし、
まあなんというのか
前職の業界もそうでしたけど、
「業界内部のドロドロとした部分」
ってのはやはりどこにでもあるもので
ってゆうようなことも
だんだんわかってきたので
これからは堂々と
素人同然の小僧農業従事者
として
振る舞ってまいります。


うーむ。風邪さえひかなければ、
2試合連続現地観戦するつもりだったのに・・

5月15日横浜
B5-7E
勝ち片山
負け小林寛
鉄平1号
中村6号

まあ昨日は
農業の研修も重なったので
どっちにしても
現地観戦は
無理
だったんですけどね。

最終スコアは2点差でしたけど、
楽勝とは言わないまでも
そこそこ余裕はあった勝利でした。

ノリが400本まであと4に迫る
ってゆう9回裏のバックスクリーンへの本塁打
の場面ですけど、
スカパーの録画だと
ノリは打った瞬間首かしげてるし、
青山は後ろ振り返って若干微笑んでるし、
みたいな。
やっぱ浜スタ怖い!!
みたいな。

けっこうどうでもよかった感じの
鉄平のライトフライ的今季初ホームランも
あのノリのホームランに接してみると
滅茶苦茶貴重だった!!
みたいな。

まとにかく、
去年鬼門だった交流戦
幸先よくスタートできたんじゃないでしょうか。

とはいえ、
なんか「違和感」みたいな様相で降板した
ダックワースと小山のその後の情報は気になるところです。


ちょっと風邪っぴきだったんで、
それがなければ、
畑仕事をとっとと終えて
浜スタの現場へGOって感じにしたかったんだけど、
さすがに寄る年波
で無理でした。
ってことで
課題の交流戦スタート。

5月14日横浜
B3-7E
勝ち田中
負け三浦
ブランコ19号
ジョーンズ6号
マギー8号

勝敗を決したAJの6号3ランですけど、
ほんと普通ならライトフライってゆう
ラッキーな当たりでした。
浜スタ様様です。

でまあ
こないだの
巨人戦7点差逆転
とか
「空中戦に強みを発揮」する
ベイスターズ
を怖れての
田中さん8回まで続投だったのか、
本人志願なのか
よくわかりませんけど、
相変わらずこまめに失点はしていましたが、
球速だけは出てました。
155を筆頭に
150超えの数にに関しては
一番多かったんじゃないでしょうか。
今季。
で、9回ラズナーでしたから
「ホームラン打たれにくい投手」
でまとめたのかな、と。

なので2戦目も全然油断ならないわけですが、
とにかくダックワースに1イニングでも長く
投げてもらいたいところです。
最低でも「QS」はやってくれ、と。
さすれば勝機あり
でしょう。

というか
プロ野球ニュース
見て、
ジャイアンツ何やってるの?
ってね。
「珍しいミス」
とか
よりにもよって
マリーンズ相手に
やめて!
みたいな(笑)
じつに惜しかったですねえ。
5月12日千葉
M5x-4E
勝ち益田
負け青山

ってことで、
青山が打ち込まれて
久々逆転サヨナラ負けでしたけど、
「首位」ロッテをかなり手こずらせたのも事実ですし、
益田から2試合連続得点とかしてますので、
自軍の力も
そこそこついてきた
とサバサバ割り切りましょう。
農作業の後で見て勝って喜んで呑んでたので、
スポーツニュースのはしご
とかしてうたた寝する
みたいなここ数日なので
またしてもまとめていきますが、

5月9日札幌
F2-6E
勝ち美馬
負け吉川

5月10日千葉
M2-5E
勝ち片山
負け益田
S青山

8連勝中の首位マリーンズをも撃破しての
6連勝で貯金2!
強い!!
と言い張りたいところですが、
試合内容はそこそこしょぼいというか
相手に
あるいは
主審に
助けてもらった感
の大きいこの2試合でして、
特に千葉の試合は
いくらなんでも
って感じでした。
ストライクゾーンが狭すぎる

可変すぎる
って部分で。

プロ野球業界全体
ってゆうのが
またこの壮大な「互助会」みたいな部分もあるので、
表立った主要メディアではほとんどまったく
言及されてませんけど、
CSレベルだと比較的「しばり」がないのか、
解説有藤氏は主審批判炸裂でしたし、
実際現場も怒号の嵐だったようですし、
まあなにしろ
星野監督退場劇に絡んだ
あの因縁の「橋本」主審
の不安定なストライクゾーンが
再度炸裂!!みたいな。

前回は自軍敗戦
そして今回は勝利
ってことで
もうそこは
いってこい
ってことにしましょうや
って
なんか観客が
いらん気遣いとかしてるところが
もうちょっといびつな状況だと私は個人的に思います。

ここで何度か申し上げましたが、
あの「統一球導入」と同年に
審判組織の改編
みたいなことも実施されまして、
中高年審判が一斉に最前線から退いて、
若手がガンガン登用される
とか
セリーグ、パリーグの垣根をとっぱらう
とか
ってゆうことになったわけですが、
やっぱそれ
どう考えても
「大間違い」
だったと思わざるを得ません。

「高年俸」の「中高年」を
切ったらエライ
みたいなことは
少なくとも
「特殊技術」の「プロ野球の審判」には
全然なじまない
ってことを
アホのグローバリストの皆様は
身に染みてしみじみ感じつくして
猛省すべき
だと
私は
心の底から思います。

というようなこともふくめ
わたしはこれから
中高年男子
を貶める
言説には
その都度全力で立ち向かってまいります。
あくまで
その都度
です。
自分のアンテナ
が向いたらね。(笑)

ま、とにかく、
「NPBの審判の判定技術」
に関しては
くそったれグローバル基準
の歪み
が間違いなく出てます。


いつのまにやら5割復帰
5月8日札幌
F2-5E
勝ち田中
負け木佐貫
S青山
マギー7号
アブレイユ10号

ほぼ全部じっくりスカパー視聴。

田中さんは今季一番よかったんだけど、
アブレイユの2ランがもったいなかったですね。

ましかし、
あいかわらず
「効果的な1発」ってゆう
去年はなかなかお目に掛かれなかった展開が
続いてますからね。
なんとか「貯金」のある状態で
交流戦に突入できれば、と。
芸風が確実に変化してますね。
5月5日仙台
E3-2B
5月6日仙台
E10-3B

「効果的な本塁打」が出まくって
3連勝
とか
去年までは無かった流れなので
このまま勢いに乗って欲しいところです。
祝中村紀洋選手日本通算2000本安打達成
ってことで、
昔自分が書いた文章を
再投稿することで祝意を示します。

2003年7月9日 (水) 千葉マリンの思い出。
7月8日(火)の試合
ヤクルト 2 - 1 巨人
広島 4 - 8 阪神
中日 0 - 4 横浜
ダイエー 0 - 1 オリックス
西武 6 - 5 日本ハム

ロッテ - 近鉄 13 回戦 18:15 千葉マリンスタジアム
BU 0 0 2 0 1 5 0 0 0 8
MS 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
  終了 近鉄8勝5敗 観客: 10000 人
[投手] 近鉄 : 加藤-愛敬-山本
ロッテ : 薮田-川井-戸部-井上貴-橋本武
[HR] 近鉄 : ローズ27号[スリーラン]
ロッテ :
[勝ち] 近鉄 : 加藤 6勝 3敗
[負け] ロッテ : 薮田 2勝 2敗

ま、そんなわけで
危なげなかったようですね。
阪神さんマジック点灯ってのも
ありますが、
千葉は千葉で、
それなりに盛り上がっていたのでしょう。
ライトスタンドだけは必ず埋まってますし。

数ある千葉マリンの思い出のなかの
ひとつをお話しますと、
2000年の6月だったか、
多分観衆2万以下だった
ロー近戦の平日のナイターで、
ノリのホームランも既に出て、
近鉄楽勝ムードの中盤あたり、
数少ない3塁側の近鉄ファンも
上機嫌になってたイニングの合間に
よっぱっらったサラリーマン風の客がノリに
「なかむらーボールちょーだーい」と
でかい声で懇願したんですよ。ボール回ししてたところに。
その声がまた本人に余裕で届くわけです。
コアな周囲の近鉄ファンが
「おいおいなかむらはないだろ」みたいな表情だったんですが、
なんとその声に振り向いたノリは、
全く躊躇することなく、笑顔でその客にボールを投げたのです。
誰にも邪魔されることなく余裕でボールをキャッチした
その客は「ありがとーまたホームラン打ってなー」と
えびす顔で礼を言い、ノリも笑顔で手を振ってました。
皆けっこうあっけにとられてましたけど、
なんだかなーみたいな感じですぐスタンドは和やかなムードになりました。
それ以降2匹目のドジョウを狙うような行為に及ぶ輩も
一切出ませんでした。

自分が
「大人」になって以降
最も綺麗な「思い出」ですね。
この1シーンって。

ほんの些細な出来事なんですがね。
久々にじっくりほとんど見ました。
5月4日仙台
E4-1B
勝ち則本
負け金子
S青山
松井3号

攻守にわたって
「松井の日」だったのは確かですけど、
なんといっても則本ですね。
ほんと強心臓ですよ。
自ら「新人王」宣言してたりもするし。
満塁のピンチで三振できりぬけるとか
シビれました。

監督も試合後に言ってましたが、
則本以外のピッチャー
がしっかりしてくれよ
って話ですね。

とにかく金子に勝てたのが
デカかったっす。

先日5月1日江古田マーキーライブより
「切り裂きジャック」のWMAファイル
をアップ。
当ブログの左サイド中段あたりの
「♪辻音源(WMA)」
の最下部にひっそりリンク貼っておきました。

正直、
曲に歌唱力が追い付いてない
感じです。

もともとは
バンド形式
かつ
女性ボーカル
を想定してた曲なので
って
それじゃあ言い訳大会なので、
今後、パフォーマンスの良いファイルができたら、
差し替えるかもしれませんし、
差し替えないかもしれません。
人生一寸先は闇ですからね、
そう簡単に物事「確約」はできませんもんね(笑)
すごい偶然
さてFBとか他所では触れたんですけど、
先日のGINZA TRILLでのライブで対バンだった
ピアニストの人が、
ピンポイントで町田の畑の同じ町内で仕事もしてて住んでもいる
という人だったことがわかって、
物凄いトントン拍子でいろんな話が進んできてます。
「トントン拍子」とはこのことか!!
みたいな(笑)

転勤の多かった前の職場にいた頃は
まさかまた町田に戻るとか
思いもしなかったんですけど、
つくづく町田は広いし深いなあ
と痛感しているところであります。

一応チェックはしております。
5月1日E4-1F
5月2日E1-9F
5月3日E1-13F

ライブと畑に傾注しておりましたので、
あんまし細かくは見れてないのですが、
なんと言っても、
今日の試合を美馬であっけなく落としたのは痛い。
投壊の度合いが改善する気配皆無ですよ。
こうなってくると。
3試合連続9得点とかやってた打線も下降気味。

ここのところ試合の趨勢が決したな
と思ったら、
ノリ2000本カウントダウンのベイスターズ戦のほうに
チャンネル変えちゃったりしてます。

しかし今日の試合斉藤隆試運転とかなんでなかったんだろう・・・・
充実のマーキーライブ
そんなわけで、
ここのところ畑とライブは両立するのか?
的な日々でしたけど、
「両立」しますね(笑)
ま、むしろ「体力」がつく
とかね。

昨夜は、
ピアノ弾き語り3組&三浦さん
という流れでしたけど、
とにかく面白かったです。

三浦さんに急遽ギター参加してもらって、
最後に「俗物ブルース」で終わる
ってゆうのも
新鮮な体験でした。

で、打ち上げで
「ありのぶCDプロジェクト」の件で
盛り上がったんですけど、
その時はまだ音源聴いてなくて、
「とにかくすごいから」ってゆう前評判の高さ
を実感できてなかったわけですが、
先程三浦さん経由で8割方完成の音源を
おおまかに通しで初めて聴いて
ぶっとびました。

こりゃ確かにすごい!
みたいな。

早く発売にならないかな(笑)