全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
濃いヒゲの男として
ツイッターでもつぶやいたんだけど、
AKBの前田さんを起用した
「ヒゲ脱毛」ネット広告を目にして、
「いかんこのままでは潰される!」
と思い、軽めに声をあげてみました(笑)

沖縄系なんで、
朝、出勤前に強力電気シェーバーとかで
ぬかりなく剃っても、
退勤の頃には「もう、濃くなってるんですけど」的なね。

自分としては
そんなの個人差だからね、
としか考えてませんでしたし、
「君ヒゲ濃いね実際」くらいは言われましたけど、
「はい濃いです」としか返答のしようがないし、
また、朝ちゃんと剃ってきたヒゲが
夕方、退勤直前くらいに濃くなってきたからといって、
「見苦しいから剃りなさい」なんて指示されたこともないし。

世の中それくらいでいいじゃないですか、
ってゆうわけにはいかないんですよね。
「脱毛会社」視点だとね。

まあ実際に心底「脱毛したい」、あるいは
「業務上どうしても脱毛せねばならない」的な
需要も世の中にはあるのでしょうし、
実際に脱毛をなさる層の方々のお役にはたっているわけですから、
わたしとしても
「脱毛会社なんか世の中から消えてなくなれ」とか
そんな大人げないことを声高に叫ぶつもりはございません。

ただただ
わたしが主張したいのは
「無関係」の者を巻き込まないで下さい
ってゆうそれだけです。

この手の広告の悪質なところは、
「ヒゲ脱毛するとモテるのではないか?」
とかあるいは
「ヒゲの濃い男子はモテにくいのではないか?」
ってゆう
微妙に「人の弱み」につけこんでくる煽り手法を使いがち、と。
全然なんの根拠もない「誰かさんの声」をか羅列してみたりして。

そこにAKB前田さん登場!!
ですからね。

「もしかしてヒゲ脱毛したら前田さんと触れ合えるのかな!!!???」
とか
そうゆう妄想を喚起しようとしてるのではないか?と、
疑いますね。とにかく疑いますね。
そんなこと万に一つもあり得ないのにね。
とか言いながら、
「ヒゲ脱毛したら前田さんと触れ合えるキャンペーン」
が絶対に現実化しない、とは言い切れない世の中なのが
マジで怖いっす。かなりビビッてます。
いま(笑)

しかしなにはともあれ、
老いも若きも関係なく
日本男児の皆様に呼びかけます。
もしあなたが前田さんが好きなら
「自分ヒゲ濃いですけどつきあってください!」
って堂々と言えるような猛者になりましょう。
ここで日和って「ヒゲ脱毛」をするのは
いかがなものか?と、
(あくまで個人の感想です)
わたしは思います。
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