7月8日所沢
L9-5E
勝ち大石
負けハウザー
牧田4号
中島9号
菊池ー釜田の
ワクワク対決だったんだけど、
どっちもピリッとせずの展開。
で釜田はまた
「勝利投手の権利」を持ちながらの降板。
しかしハウザー橋本打ち込まれ
勝ち負けつかず。
特にハウザーの
「塁上の走者気にし過ぎ」が
最大の敗因でしたね。
浜スタの現場で見た
三浦ー釜田戦の再現のようでした。
いずれにせよきょうの釜田は
負けがつかなかっただけ御の字
って感じでした。
ボールに体重が乗ってない印象でしたよ。
ただまあ
1~4回までヘロヘロだったところを、
5回は打たれまくりの中島から三振とったり
一瞬「凄み」を感じさせる投球もしてたんで
ただ者ではないな
ってゆう片鱗も見れましたんで、
あわてずさわがず落ち着いて調整しておいて欲しいところです。
打線は昨日の「打ち疲れ」を感じさせず、
二けた安打で5点とってたのは
まあよしとしましょう。
フェルナンデス、高須あたりの
ここぞの一本がなかったのが
敗因でしょうね。
去年までなら
フェルナンデスや高須クラスの
「実績のあるベテラン」が不調に突入すると
そのまま暗黒状態に陥る展開でしたが、
今季は選手間競争が激化してますんで、
そんなに心配してません。
牧田の見事な一発が空砲に終わったのは
大変残念でしたが、
幸いなことに上位2チームも負けてるので
「ライオンズの勝ち継投のパターンも
現場で見れたし、自軍のセットアッパーや
抑えも休めた」と割り切るところでしょうか。
というか、
大石プロ初勝利ってこともふくめ、
対ライオンズ戦は
6回までにリードしてないとヤバい
ってのが確実なんで、
今季のパリーグはマジで凄い混戦ってことですね。
それを切り抜けるだけの力はあると思うので、
きょうは風呂&ビールでサバサバ切り替えですね。
ははは。