詳細は書きませんけど、
昨日、地元の商業施設の「火災現場」に居合わせたのです。
「誤作動」ではない本物の「火災警報」が鳴り、
実際、焦げ臭さ、も体感してました。
結論から言えば、
「大事には至らず」の小規模火災で、
「怪我人ゼロ」だったのですが、
おそらく火元の店舗のスペースに関しては
「営業再開当面不可能」な「甚大な被害」であると
推測させるに足る「ツイッター画像」を
自宅に帰宅後に閲覧し、
衝撃を受けました。
私が施設内のお店で火災警報が鳴って以降も
普通に自分の用事を済ませている丁度その頃と
思われる画像を見ると
「凄まじい量の煙」なのです。
屋上から空に向かって。
私が「どうせボヤだろう」
と思って「自分の用事」を済ませて
お店の外に出て火元の方を眺めたときは、
「量としては多くない、かすかな湯煙」レベルでした。
「炎」は一切見ませんでした。
で、あるが故に
ツイッター画像を閲覧するまでは
「ちょっとしたボヤなのにおおげさだなあ」
と本気で信じてました。
人は自分の都合のいいように物事を解釈する
ものなのだなあ、
と。
炎が全く見えなかったのは
施設内の管理担当の人が適切なタイミングで
「防火シャッター」を下ろしたからでしょうし、
大事に至らなかったのは
「消防署が目と鼻の先」というロケーションの
おかげでしょう。
ある意味「奇跡の連鎖」なのではないか、と。
ゾッとすると同時に
建物内で「お客様を迎える仕事」に携わっている全ての人の
「底力」を痛感しました。