毛頭なく、
普通に笑ってしまいましたよ、と。
で、ふと思ったのは、
「グーグルアースで見る」のは
リアルタイムでは無理にしても
盧溝橋事件の時代と全然違うのは
映像、画像、電磁データその他諸々、
「現場で起きたことの明白な記録」は
細大漏らさず各方面から採取保存が可能な時代である、と。
で、こないだ
クローズアップ現代
で「秘密録音」をとりあげてましたけど、
裁判で「証拠」になり得るって
全然知らなかったのでちょっと驚きました。
あと、特殊なソフトを使って
音声データの「捏造」も可能で、
さらにはその「捏造」を「見破る」技術もある
とか
もうわけがわからないっす(笑)
こうゆうことに関しては
ちょっといい悪いの判断はつきかねます。
というのも
前職では「防犯カメラシステム」だの「インカム」だの
を駆使して仕事してましたので
そうゆう技術を
「思想と良心とプライバシー」の観点から心情的に拒否する
ってゆうような
思考回路は雲散霧消、皆無になりました。
個人的に。
というかもう
そうゆうシステム無しの世の中には
絶対に戻らない、ってゆうのを前提にしないと
社会に適応できないのかもしれません。