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全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生涯一東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。
納得の1冊
創作の極意と掟
創作の極意と掟
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筒井 康隆
講談社
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昨日の夕方、
駅前の書店で買って
本日の夕方読了。

で、自分は「筒井マニア」
なのかというと
そうとは言い切れないですね。
ってゆうか
マニアを名乗る規準を満たしていない
とでも申しましょうか。

世代的に
丁度「中2病」の頃に
めちゃくちゃフィットした
というのは間違いなくあります。

で、自分が「社会人」になって
「読むのがめんどうな活字は追いきれない」
ってなってた時もありましたので
筒井氏のようなキャリアが膨大に長い人の作品は
「追いきれない」というのか
チェックしきれてないので
そうゆう意味でいえば
まだ読んでいない作品を読んで
「マニア」に
なるのかもしれないし
そうはならないのかもしれない
といったところでしょう。

ただ自分の人生にとって
間違いなく「重要」な作家である
というのは揺るぎないですね。

これは一素人
の勝手な解釈なんですけど
「イデオロギー的党派性」から
自由になれるきっかけを作ったのは
自分の場合は間違いなく筒井作品だったと思います。

そのへん
もちろん作者が意図してたかどうか
とか
読者の受け取り方も
千差万別いろいろあるでしょうから
自分の解釈をひとさまに押し付ける気は
全くございません。

とにかく
筒井作品は
「自由への切符」
だったのかな
と。

さくらももこ

「コジコジ」のTVアニメ版の
ホフディランが唄う主題歌の一節に
「♪くだらないことばからしいこと♪」
ってあって
ああなんか素晴らしいフレーズだなあ
といまでも思うんですけど
「くだらないことばからしいこと」
の追求件数で言えば
明治維新以来右に出る人はいないのではないか
と思います。
筒井先生は。

自身のことに関して言えば、
「大江戸煎餅音頭」の発想は
やはりどう考えても「熊の木本線」だなあ
とか
あとから気づいたりしてます。

あ、でも「大江戸煎餅音頭」を
お蔵入り
にするつもりもございません。

それはともかくとして
読んだことのない人は
是非「熊の木本線」を読んでみてください。

そしてなんと言っても
「俗物図鑑」

あればこその
「俗物ブルース」です。

これは間違いございません(笑)
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