ってのも大いなる戦力ダウンだよなあ
と痛感する試合でした。
7月1日大阪
B8-5E
勝ち西
敗け美馬
S平野
岡島5号銀次3号
T-岡田12号糸井9号
序盤に西から4点とって
4-0で勝ってたのに
美馬がペーニャにぶつけて
凄まれた直後にT-岡田に一発浴びてから
ガラッと試合が変わっちゃいました。
情けない限りですよ。
生きるか死ぬかの戦いなのに。
4点奪った西に敗けをつけるどころか
しまいにゃ「勝ち西」ですから最悪です。
で、継投に出した人材がどうこうではなく、
糸井の3ランで点差広がった直後のボウカーが
安打で出たあとまだイニング残ってるのに
守備固めで引っ込めるって何?
みたいな。
バファローズは西で4点ビハインドって
そこそこ嫌な状況を打破してきたんですから
自軍もそのへん執念とか見せないでどうすんの?
と。
嶋もひっこめて
8回に一発出れば同点
そして一発出れば逆転
のところで
捕手小関の打順で代打牧田
って
次の守りどうすんの?
で捕手岡島ですからね。
バタバタし過ぎですよ。
いくらなんでも。
ラッツ
前の試合の死球打撲の影響で欠場
そして替わりの後藤が完全不発
ってのも痛いといえば痛いわけですけど、
やはりちょっと采配のチグハグさも
かなり目立ってしまってますよ。
80年代90年代00年代10年代
の4世代で優勝経験アリ
ってゆう監督の不在は
かなりな戦力ダウンである
と痛感しました。
まあ前向きに考えますと
打線全般ふれてきてるし
西を早めにひきずりおろして
馬原佐藤平野を消耗させたので
明日以降楽しみにしますよ。
ほんとマジで
お願いしますよ。