全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
夏だ戦争の記憶だ
ってゆう内容で2個前に投稿したんだけど、
さっき読み返したら支離滅裂だったので
削除しました。
でここからまた書く内容が
支離滅裂にならない
という保証はどこにもないんですけど、
それでもトライしてみましょう。

ちなみに削除した文章の
おおまかなあらすじは
自分のルーツは「沖縄」なんだけど
自分の祖父母があの激しい「沖縄戦」で
生き延びたからこその我が命
ということを述べたものでした。

さて
仕切り直しで書くのは
やはり甲子園ですよ。
甲子園でも8月15日には
「サイレン&黙祷」ですよね。

それはそれとして
「神聖化」され過ぎの甲子園の高校野球に対し
各方面から「疑問の声」が噴出してるんだけど
ほんとうにガチで「神聖化され過ぎ」てるものだから
なかなか変わる気配がない
ということについて触れましょう。

8月15日前後に
なにかにつけて
戦時の軍国主義日本
への反省の文章が踊りまくる
朝日新聞社とか毎日新聞社とかが
開催している大会が
最も帝国軍隊っぽい内容なんですけど
ってゆう誰もが気づく矛盾点についてですが
これに関しては自分も
「朝日のダブルスタンダード」っぷりを
遠巻きに非難とか出来ないことに
ふと気づいたのでした。
何故か?

と、いうのも
「もし自分の母校が甲子園に出たら」

想像してみたわけです。

ちなみに私は
母校愛や郷土愛が強い
という資質はあまりないタイプです。
大学の校歌とか歌えないし。
さらにいえば
「母校」の「野球部」は甲子園とはいままで「無縁」で
どう考えても今後も「無縁」だろう、と。

そんな境遇で
ある年の夏でも春でも
どっちでもいいんですけど
奇跡的に
「甲子園とは縁のなさそうな母校」が
初出場達成!!
とかなったら
自分はどうするのか?
と。

間違いなく
恥も外聞もなく
熱中症で死んでもいい
くらいな感覚で
現地に行くと思います。

で、例えば
1回戦で大敗
だったとしましょう。

そうなったとして
普段ここで書いてる
イーグルスがらみの投稿
のように
シレっと
へたうった選手や
へたうったベンチの采配やら
を冷静沈着に批判
とか
おそらく出来ないと思います。
というよりむしろ
わたしのあまり好まない
下駄をはかせたニュアンスの
「感動をありがとう」的な文章を
嬉々として率先して書いてしまうでしょう。

まさに「魔物」
甲子園!
といったところでしょうか。

誤報でへたうった
朝日新聞社が
急に
「国防の観点からも甲子園の有り様は現状維持!」
とか言い出すかも

午後の陽射しでまどろみながら
うつらうつら
そんなことを考えました。
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