アニメ規制の回を見たんだけど
そこに駆り出された素人さん?は
「美少女アニメ」のオタクの方々で
「嫁の年齢は10歳」とか
極端なことを言ってる人達だった。
その趣味はどうなんだろう?
と気にかかりはするけど
しかし「規制」を唱える人たちのように
嫌悪の感情で見ようとも思わない。
二次元の「嫁」を10歳に想定しようがどうだろうが、
「本物の10歳」に手出ししなければ
法律的にはなんの問題もない。
純粋に趣味の問題だと思う。
ただまあ
番組は「賛成反対両派」を
一見「公平」に取り扱っているように
感じさせながらも
なんかこの「オタクは気持ち悪い」的な
誘導の方が勝っていたような気がする。
自衛隊の勧誘ポスターのくだりとか考えると。
ま、そのへんは
自分はどっちでもいい。
で、この前ツイッターで
「小学生アイドル抱っこ会」
ってゆうのに嫌悪感を示したんだけど
こっちは三次元の生身の小学生がらみ
なので、
「児ポ法」とか「アニメの規制」とか
とはまた別の問題だと思う。
基本的に自分は
「思想言論表現の自由」は最大限に
尊重されるべきだという立場の者である。
小学生アイドル
の
存在そのものは否定されるべきでないだろう。
ただ「児童保護」の観点で
どうなの?
ということなのだ。
軟式高校野球の延長50回が
話題になってるけど
さすがに少年野球の段階では
そうゆうことは起こらないように
「児童」は「保護」されるルールになっているようだ。
小学生アイドル
なわけだから
当然「労働時間」の規制は鉄板である。
しかしながらその他の細目は
どうなっているのか?
少年野球の「球数規制」やら
「変化球規制」にあたるルールはあるのか?
と。
自分の娘が小学生だとして
本人の希望
で
「アイドル」になりたがったと仮定する。
本来ならそんなもん即却下なんだけど
それじゃあ話が進まないので
渋々認めたとする。
やはり
ステージなりなんなりで
笑顔をふりまいて
客席に手をふる
と
ここまでじゃないだろうか。
許容範囲は。
AKBがやってる
「握手」とか
とんでもない!
って感覚になるのが
普通じゃないだろうか。
「小学生の娘の父親」としては。
他人様の家の
児童の身体に気軽に触れようとは
不届き千万!
ってね。
だって親としての
「保護義務」があるもの。
ましかし18超えたら
特に細かいことは言いません。
自分の人生経験にもとづいた
アドヴァイスくらいはしますけどね(笑)