全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
インプットとアウトプットのバランス
ツイッターでもそれらしきことをつぶやいたんですけど、
きょうび録画機器のHDDも大容量化してるし、
メディアのBDのほうも50GBとかいうのも売ってて
どんどん大容量化してて、
とりあえずって感じでなんでもかんでも予約して
録画終了したそばから
HDDからBDにダビングして
とかやってると
なんだかこう「永久機関」みたいな感覚になって
こうやって貯め込んだコンテンツのうち
「生涯見ることついぞナシ」みたいなのも
まちがいなく出てくるだろうなあ
という予感がしているのは
何も私一人ではないでしょう。

年末年始は
「シリーズ一挙放送」とか
そうゆうのも多かったですし。

さて自分の場合は
「作詞作曲」する場合
過去の偉大なミュージシャンの作品
からインスパイアされる
ってこともあるにはあるんですけど、
それよりは
小説とかマンガとか映画とか
そうゆう「音楽」以外のジャンルのコンテンツから
ヒントを得て曲作る割合のほうが高いタイプの者です。
なわけで本は読めるかぎり一冊でも多く読みたいし
映画も見れるのであれば一本でも多く見たい
と、単純に考えて暮らしております。
そりゃもう「ジャンル」にはとらわれず
片っぱしから
って感じでしょうか。

ましかし、
「加齢」によって
こうゆうのはもういいかなあ
って思うタイプのコンテンツもありますね。
映画でいうと
ホラー、とかスプラッターとかの類でしょうか。
10代から20代にかけて
その手のものは勃興→隆盛
って感じだったので
「話のタネ」にそこそこ見ました。
でも
もうさすがにそうゆうのはいいや、
って感じかな
現在は。

とか言いながら、
サイコ
だの
シャイニング
だの
は引き込まれて見ちゃいまして
ヒッチコックだ
キューブリックだ
ってゆう「巨匠」のブランド
だから
引き込まれるのか
それなら単なる「権威主義」にかぶれてるだけなのか
よくわかりません。

ま、それも考え過ぎかな。

なんかただスポーツ感覚で
意味なくどんどん血が流れる
人体がバラバラになる
とか
そうゆうのはもういいや
ってところでしょうか。

あとホラーとかスプラッター
ではないんだけど
ただただひたすら陰惨なばかりのストーリー展開

ということがあらかじめわかってる映画
とかも
「名画」と評価が高くても
見る気にはあまりならないかな。

「ただただひたすら陰惨なばかり」
ってゆうのがまた
曖昧な指標なので何とも説明のしようがないんですけど、
ATG系にありがち
ってことかなw
でもそのへんも
「陰惨なATG作品をまた見てしまったんだけど、
これにはちょっと感動したぞ」
ってゆうケースもあるので微妙っすw

いずれにせよ、
過去に見た作品を見返す
そして
未見の作品を見る
どっちも重要なことでしょう。
自分で「作品」を生み出そう
という考えを持っている者ならば。
コメント
この記事へのコメント
映画に限らず
若い頃難しい顔して聴いていたノイズ系のパンクとかフリージャズとか、実験音楽とか。。。そゆのも最近は「きっついなぁ」と思って避けるようにはなってきましたね、年齢的にw
2015/01/07(水) 09:53:18 | URL | Min^2 #ulNX3H2U[ 編集]
Re: 映画に限らず
> 若い頃難しい顔して聴いていたノイズ系のパンクとかフリージャズとか、実験音楽とか。。。そゆのも最近は「きっついなぁ」と思って避けるようにはなってきましたね、年齢的にw

確かにその手の音楽は私も最近聞いてないですね。
まったりした感じのミニマルミュージック系くらいかなあ。
2015/01/07(水) 16:08:30 | URL | 辻タダオ #-[ 編集]
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