6月13日仙台
E6-7D
勝ち又吉
負け青山
S福谷
6月14日仙台
E4-0D
勝ち則本
負け武藤
ペーニャ4号5号
土曜の試合勝ってれば
交流戦勝率でさらに上にいって
6連勝で「貯金」も有り得たんだけど
まあパリーグ優勢の星取りで
あまりたいした影響もないかな。
伊志嶺肉離れ
嶋ファウルチップ直撃
とかの
マイナス要素も
則本ー小関
のバッテリーになって
ここで「則本今季最高の投球内容」で
完封とか
これこそまさに奇跡の展開ですね。
さらに「ペーニャ今季初の連続打席本塁打」もキター
みたいな。
ほんともう
わけがわからない展開です。
セパひっくるめた
「ペナントレース」そのものが。
セリーグ負け過ぎで
パリーグ勝ち過ぎで
どっちのリーグも
あまり順位が変わらないんですけど!
問題
ってのが
あるんですけど
わたしは事態はそんなに単純ではない
と思います。
交流戦そのものの試合数も
18試合と減ってるわけで
なんともあれなんですけど
今季はセパに限らず
ほぼ全球団
「急速」に世代交代が進んでいる印象が強いわけでして
ジャイアンツですら
耳に馴染の無い名前
の若手野手が日々試合に出てるんで
こりゃもう
日シリがどうゆうカードになるのか
皆目見当がつきませんね。
12球団単位
で見ると
「若手の台頭」が特に著しい
ソフトバンク、日ハム
あたりが有利な気がしますが
「若手の台頭」という要素は
どの球団にも秋口以降有り得ますし、
春夏に活躍した「若手」が失速する可能性もあるので
ほんと予想がつきません。
予想がつかない
ってことは
自軍の勝機もある!
と前向きに考え
今後のリーグ戦も
じっくり見ます。