メキシコにコールド勝ちで3位。
韓国はアメリカに8-0の大差で勝って優勝、と。
事前の予想どおり
日本か韓国か
ってゆう流れで
韓国チーム優勝おめでとうございます。
野手陣の世代交代は
日本の方が進んでるという印象があって
余裕で勝てると踏んでたんですけど
なんだかんだで最後は
あらゆる意味で
日本の野手の誰よりも
「経験豊富」な李大浩の一打でやられた
ってことなんすよね。
冷静に考えると。
ま、でも今回は
長年の懸案だった
「長打力不足」も解消されたし、
クローザー問題も
次回WBCまでになんとかなる
と思い込みます。
監督に関しては
今回で
「経験値」を積んだ
と考えるか
どうか
なんとも微妙です。
準決勝は明らかに「采配ミス」
だと確信してますけど
それで全ての責めを負わしていいのかどうか
ちょっとよくわからないですね。
までもとにかく
プレミアとWBCで
短いサイクルで「代表」の試合を
楽しめるのは良かったとは思います。
ただほんと11月の第三週まで
トッププロがガチな試合をする
ってのはどうなの?
ってのも一理あるし
前例のないことなので
今回と全く同じ形式で次回も実施すべきだ!
とも思いません。
逆に全試合台湾でも良かったかも、
とか。
あるいは発想を大転換して、
各々の国のトップリーグでの出場試合数が
ある一定レベルより「少ない」選手のみが
出られる、とか。
年齢に関しては「無制限」で。
どうゆうことかというと、
オコエのような現役高校生
と
松中や多村のように
過去実績はあってまだ現役にこだわるベテラン
が混在するようなチームってことですよ。
というか「現役引退」表明した人もアリ
ってことで山本昌や斉藤隆も投げる!
みたいな。
ちょっと「花試合」っぽくなっちゃいますけど、
アメリカチームにマニーラミレスも入る
ってゆう流れになれば
意外と今回より賑わうんじゃないでしょうかw
バリバリ現役なんだけど、
怪我でシーズン半分以上棒に振った選手も出られる
とかすれば
一石二鳥三鳥なのではないでしょうか。
「来季」に向け
「実戦感覚」の衰えを防げるし。