全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
加熱報道にはうんざりだけど、
あらためて、
久しぶりにSMAPの
2枚組ベスト「WOOL」を聴いてみたんだけど、
やっぱスゲー!
とは思った。
ツイッターでも書きましたが。

出たのは1997年ってことで、
ブレッカーやオマーハキムなんかの
いわゆる海外一流ミュージシャンがらみの
スマッピーズと一緒に
ブイブイいわせてた頃ね。

斜にかまえた見方をすれば
ファンクやらR&Bやらの
ブラックミュージックの美味しいところを
適当に持ってきてつぎはぎしただけじゃん!
って言えなくもないし、
ほとんどパクリじゃん!
ってゆうフレーズも散見されるんだけど、
補ってあまりあるものがある
と思いますよ。

たぶんオーライ
とか
俺たちに明日はある
とかが
収録されてるんだけど
ほんとこのあたりの曲は
究極の「労働歌」な気がします。

怒髪天と並ぶ
「労働歌」の旗手なのではないでしょうか。
SMAP。

今後SMAPのパフォーマンスで
「泣く」としたら
「世界に~」とか「夜空の~」とかじゃなくて
たぶんオーライ
とかですね。

冒頭からの愚痴っぽい歌詞、
各種報道にある
「ジャニーズ内で傍流扱い」という
SMAPの立ち位置を考えると
異様にリアルな感じがして
「前向き感動」系の曲よりも逆に
泣ける気がしますよ。
いやほんとマジでw

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