全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。過度なグローバリズム懐疑派。断煙断酒断パチ継続中。
電化マイルス最高
ま、ビッチェズブリュー等のアルバム以降
の電気楽器多用の
マイルスデイヴィスの音楽って
ほんと誰が名づけたのかは知らないんだけど
「電化マイルス」としか言い様がない。
70年代初頭以降のギルエヴァンスとかも
それに近い感じありますけど。

フュージョンとかクロスオーヴァーって言葉もあるけど
それには全然あてはまらない気がするし。

いわゆるプログレとも違うし。

晩年のアルバムには
テクノやハウス的要素も
多少ちりばめられてたけど
まあ基本的に
「電化マイルス」の主要エッセンスは
テクノでもハウスでもない。

ほんとに
「電化マイルス」としか言い様がない。

で素人が
「電化マイルス」の真似をしていいのか
どうなのか?
問題ってのは
「ジャズ業界」に長らく横たわった問題なような気もする。

マイルス本人のキャリアも
「ブルースセッション」から始まって
「ビバップ」を経て
あの境地に達している
ってことだし
脇を固めるメンバーも
「強固なクラシックの素養」を持ったうえで
あの魅惑のインタープレイを演出している
という側面もある。

ある日突然
「電化マイルス」の
なんらかのナンバーを
見たり聞いたりして
うおーなんてすごい音楽なんだ!
おれもこうゆうのやりたい!
って「楽器初心者」の人が
思ったとしよう。

でジャズ研に入るとか
オープンマイク的セッション大会
に参加するとか
あるいは奮発して
「レッスン」受けたり
「専門学校」や
「音楽大学」に入学したりして
「電化マイルス」的サウンドおれもやるぞー!
と意気込んだとしよう。

で、おそらくなんだけど
「人前で電化マイルス演奏するなんて
初心者には10年早い!」
とかなんとか言われて
バークリーメソッドかなんなかを
渡されて
まずはこれマスターしてからね
ってゆう流れなんだろうな
ってのが容易に予想がつく。

私も「JAZZ」系団体にいたことがあるんで
やっぱりああゆう音楽は
「きちんと手順を踏んだうえで」
やるべきものなのかもしれない
とか
多少なりとも思わなくもない。

でもなんとなく
そうゆう空気に
「疑問」を感じることもある。

誰にもなんにも教わらなくても
最初からイチローの「背面キャッチ」
が余裕で出来る
って人材も
この世の中にはたくさんいると思う。

サッカーのリフティングだって
誰にも教わってないけど
眠らない限り地面に落としません
って人もいるだろう。

電化マイルス的音楽も
それを聴いて
いきなり
おれも同じようなことやりたい
ってゆう
若者がいたとするなら
自由にやらせてみたらいいのではないか?
ってね。
チャレンジは自由ですからね。

で箸にも棒にもかからない
ってゆう場合は
容赦なく批判すればいい、
と。

多分マイルスも
おれみたいな音楽をやりたければ
まずブルース覚えて
ツーファイブの理屈わかって
モードは何かを身体に沁み込ませて
そこからやっとスタートだな!
なんて野暮なことは
天国で言わないと思いますよw
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