ということで昨晩は
水木翔太企画「やれるもんならやってみろvol1」
at新宿御苑RUTO
に「辻タダオ」ソロで出ました。
企画者が最年少で
あとは
「めんどくさい」おっさんが囲む
という珍しいと言えば珍しいライブでした。
ご覧いただいたお客様
企画水木翔太
共演プレジー3吉、さらむいみ、小林薫
そして関口マスター
皆様ありがとうございます。
まったくもって
企画の水木翔太が言うように
各々の「背負った人生」の
各々の味わいで出てたような。
声の出し方、楽器の弾き方、
曲の作りかた、詞の作りかた、
全員「作法」はまったくもって違うんだけど
野球に例えれば
全員「アッパースイング」でホームラン狙う!
みたいなねw
ホームラン狙う!
ってのは
「その場を支配しようとする」って意味で。
企画水木翔太の
「音楽やってるとツライ」的な
冒頭の挨拶に対し、
ボス小林薫を皮切りに
おっさん全員で
そりゃツラいに決まってる!
みたいなリアクションw
ということで
ほんとに企画者が付けたタイトル通りになってた
楽しいライブでしたよ。
私自身は
「ツアー用」に購入した
61鍵の軽量シンセで参戦したわけですが
まだまだこなれてない感じが出ちゃったのが
反省点ですかね。
音色選択も
自宅での「確認作業」と
実際の会場で音出してみる
のとでは随分印象変わるんだな
とかね。
ま、でもツアー先に鍵盤無い
ってことも必ずあるので
61鍵でも88鍵でも
どっちでもやり倒してやりますよ。
ってことで画像は
中前適時打の相方おぐまゆきに
撮ってもらったものですが
中前の「マンガ」も
おぐまのCDも売れましたし
9月2日(土)at荻窪Doctor's Bar
における
「がらくた(小林薫+北爪清史)
x
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)
ツーマンライブ」
のアピールも出来ました。
重ね重ね
企画水木翔太の
「蛮勇」に感謝です。