『ブラタモリ』で言ったタモリの『鶴瓶の家族に乾杯』評の本音
のBLOGOS記事なんだけど、
そんなに驚くべきこととも凄いこととも全然思わない
のは何故かというと
本来タモリが言いそうなことを普通に言っただけ
だからである。
だって「ザ・ベストテン」に中洲産業大学教授で出た時から
ヒット曲の「歌詞」をきょうびの言い草で表すところの
「ディスり」芸でもって
ガンガンいじり倒してたし、
そもそもそうゆう芸ってそれより前から
関西で人生幸朗もやってたし、
そもそも「家族に乾杯」ってさだまさしの唄入りだから
タモリがディスらないはずがない
くらいの想像力働かないのかなあ。
というかこれが
驚くべきこと
凄いこと
って捉えられちゃうのが怖いと言えば怖い。
「言いたいことも言えない世の中なんて」
ってやつかw
わたしは
「人の批判や悪口はよくない
そうゆうことはやめよう」という風潮そのものが
あまり好きではないので
むしろ世の中一人残らず全員悪口言われるのが普通
くらいで丁度よいのではないかとすら思う。
だってそうでないと
マンションの管理組合や
PTAや町内会なんかの「長」に
くじ引きで決まっちゃって
折しもなにかの偶然で自分に落ち度はないのに
なにか悪い「問題」が発生しちゃって
どうゆう流れかあれよあれよという間に自分が
「つるし上げ」くらわないとも限らない世の中だってのに
何の準備もないままにそうゆう修羅場に臨まなきゃいけない
とゆうことになってしまう。
「普段から批判や悪口封じ込め」とかやってると。
ま、以前にも書いたけど
自分は「家族」がクローズアップされるコンテンツは
あまり好まないので「家族に乾杯」もほぼ見ないし、
それで何か困るってこともない。
普段家族で暮らしてるのに
そのうえさらに「家族の番組」見るって
それこそ屋上屋を架すってやつですよw
まあ、世の中には家族であろうとなかろうと
「人の人生に興味なし」というノリの者も一定数いて
自分もどっちかってえとそっち寄りかなあ。
ま、家族の者の個性が強すぎるので
「しらねーよ」ってやってないと
こっちがおかしくなるってのもあるしw
ま、私は「タモリのキースジャレットの真似」から
ピアノ弾き語りに目覚めたってのもあるので
この偽善問題ではどっちかてえと「家族に乾杯」の
鶴瓶&さだ派ではなく
そうゆう「派」があるのかどうなのか知らないが
「タモリ派」に近い。
であるがタモリ本人ほど「さだ嫌い」でもないし
関白宣言とかシャレで唄っても全然平気だし、
加速度とか案山子なんかのさだナンバーは
わりとガチで好きだし、
世の中右も左もなく
何事も「是是非非」ってことですよ。
なんてたって「さだ研」的な友人のバックで
7カポで「パンプキンパイとシナモンティー」、
モーリスのアコギでアルペジオやったりもしたしw
ハンマリングオン!オフ!
っすよ(*^^)v