全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生涯一東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。
ライブレポ、3月2日無力無善寺
ま、今回も中前アカウントツイッターやら
公式HPやらで昨晩のライブの内容については
いろいろアップ済みなので
「時系列に沿って出来事を語る」のはやめて
無善寺の主
無善菩薩に倣い無手勝流ですすめよう。
努力しない一生懸命やらない
感じで。

MCでも言ったんだけど
「表に出して貼っておく」ってのは
「いったんしまってまた出す」
とか
「しまってあるものを探す」
とか
そうゆう手間が省けるので
実に素晴らしいことだと思う。

そもそも無善寺においては、
紙の掲示物のみならず
だいたいの「物」は
基本出しっぱなしだ。

無善菩薩オープニングの曲で使ってた
「小道具」である
「血のり付き頭部貫通小刀」が
我々中前適時打の本番前セッティング中に
アンプの上に置いてあったのを見て
「これだ。この境地だ。」
と深く感じ入った。

私は着ていた上着やら
セーターやら着用してたマスクやらを
その「血のり付き頭部貫通小刀」の横に置いた。
もちろん客席からも目に入る。
どこかにしまわなくてもいいのだ。
というより単にしまう場所がないんだけど
まあそれでもべつにかまわないわけだ。
「境界線」がないし。

で、童心に帰ってるのか
老獪なことこのうえなしなのか
第三者には推し量れない
無善菩薩の毎回毎回みるたんびに違う
めくるめくパフォーマンスに悶絶させられたかと
思えば、サキ→咲希→アリー→飢えた狼
という流れできたので
あの座りっぱなしだと疲れる感じの床の無善寺で
エコノミークラス症候群っぽくならずに済んだ。

相方おぐまもブログで書いてたように
地方から「無善寺を」見に来てたお客様が
無善菩薩にあいさつして早々に帰っていったんだけど
出番トリだった自分もまったく腹立たしい気持ちにならなかった。

屋根や壁にとりあえず仕切られてはいるけど
基本ここは路地裏の抜け道通り道みたいなもので
気が向いてるときだけいればいいのではないか、と。

逆に最後のほうに入店されて
「おぐまゆき」に感動した
とおっしゃる方もいらしゃったりとかもあったようだし。

というかお店にしたって
その方が「回転」がいいって話でもあるし。
というかこうゆう「生臭い」話題も
全然アリな場所でもあるし。
金銭がらみ下半身がらみ
なんにつけても。

無善菩薩パフォーマンスは
海外に呼ばれる「予定」らしく
次はアメリカに見に来てください
って言ってて
まあそれも確率論的に「有り得る」んだろうけど
なんというか無善寺にいるだけで
既に「海外旅行気分」になってる自分がいた。
それは何故か?

基本おぼっちゃま育ちの自分は
欧州に旅したこともあるのだが
ふと「アルハンブラ宮殿のそばの飲食店」
を思い出したのだ。

普通に「本場のフラメンコ」パフォーマンスが
繰り広げられる。
少年の踊り手もいてカスタネットを叩いている。
そして客席ににじりよってきて、
カスタネットを売り始める。
買う人もいるし買わない人もいる。
が、まあ大半買わない。

無善菩薩は客席に
「御利益がある」つって
小刀パフォーマンスで近寄ってくるし
もちろん自作CDも大いにアピール。

CDに関しては
「なんで売れないんだろう」
とMCでぼやいてたけど
この日「セットもの」が売れてた。

店主が売りたいもの

売れたり売れなかったりする
のは
アルハンブラ宮殿のそばの飲食店
と一緒の構図だ。

がしかし
大きなちがいがある。

そうアルハンブラ宮殿そばの飲食店では
基本「フラメンコ一択」だ。

一方、
無善寺においては
たとえ演者が「無善菩薩のみ」の日ばかり
であっても
行ってみないとなにが飛び出すかわからない。
「演奏」のやり方もとおりいっぺんでないうえに
「曲がどんどん出来ちゃって困る」とか言ってたし。

まったくもっていったい何がどうゆうことになってるのか
わたしにはほんとうにわからないのだが
なにはともあれやみくもに面白い場所であることに
まちがいないと思う。

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