全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
「必然性」があれば、の件
ドビュッシー:前奏曲集第1巻

ま、要するに
「芸術的必然性」があれば、
「全裸」になるのもやぶさかでない、
というようなことをどう考えるのか?
って話である。

で、ミケランジェリという人は
なにしろ
「自分ちのピアノ」にこだわって、
それを「空輸」して諸外国での演奏会に臨んだことで有名だ。

傍目から見ると「滑稽」とすら思える話だ。

まあしかし
実際その演奏に
「録音媒体」であるにせよ、
接してみると
「あなたがそうしたいのならそうすればいいんじゃないですか」
としか言いようがない。

つまり、
なにごとも
ひとつの価値観では
推し量れない、

特にミケランジェリを聞くとそう思う。

ミケランジェリはミケランジェリ、
おれはおれ、
パリーグはあくまでパリーグ、
みたいなね。
ははは。
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