中2-2ロ
もう翌日の新聞見てるところですけど
過去の日シリの引き分け試合一覧中、
記憶にあるのは
広島ー西武のあれだけですね。
あのときのは
シリーズの展開もよく覚えてますよ。
工藤公康のサヨナラヒット
とか
秋山のバック転
とか
そのへんが「有名」ですけど、
地味なところだと
カウント2-0と追い込まれたところから打った
鈴木康友のタイムリーヒット
とか
あと第8戦の終盤の
大田卓司の盗塁
あたりでしょうか。
で、きのうの試合は
井端の盗塁
が、かつての
「大田卓司の盗塁」並み
の効果になって
シリーズの流れを決めたかも、
とか思いましたが
ロッテの投手陣粘りましたねえ。
まさか「大田卓司の盗塁」があったシリーズと同様に
「引き分け」を含むシリーズになるとは思いませんでした。
あと地上波の解説が
古田ー野茂のソウル五輪コンビでしたけど
野茂の大物ぶりが凄かったですね。
これは揶揄して言ってるのではなく
野茂さんには
ほんとに「人間としての格」ってものを感じますよ。
冗談ぬきで。