全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
ワールドシリーズ第6戦、面白かったですね。
レンジャースが
「初制覇」目前で
2度もチャンスを逃した、
ってことで
「試合展開」そのものは
確かにワールドシリーズ史上に残る
と言えるのかな
って気もします。

ただちょっと
エラーがらみの得点とかも多く
やや「大味」なんじゃないかなあ、
とも思いますね。

それを考えると、
ナンバーの最新号で取り上げられている
わたしも「第二試合」の途中から生観戦した
あの「10・19」は
つくづく凄かったなあ
ってね。

水上の超絶ファインプレー
で近鉄が優勝出来なかった
とも考えられるし、
凡ミス
とかほぼなかったよなあ・・・・・

それはさておき、
ドラフトも終わり
CSも始まるってことなんですけど、
全然あさっての方向の話をしますと、
何気なくスカパー見てたら
「日本一の野球実況アナウンサー島村俊治氏」
が取り仕切る
「さらば愛しのプロ野球」の再放送やってて
それがまた「関根潤三の巻」だったんですけど、
滅茶苦茶面白かったっす。

なにせ
数少ない「戦前派」ですし、
数少ない「投手、野手で50勝&1000本安打超え」の人ですし、
現役引退後のキャリアがまたなんとも言えず
シブい。


「12球団どこの試合でものこのこ出かけていく」
ってゆう観戦態度をとっていた時期も個人的にけっこう長くありましたんで、
「関根ヤクルト」時代とか
けっこうなつかしいっす。

ダグ・デシンセイのサヨナラ2ランホームランが
間近に飛び込んできたのを
ライトスタンドで見た記憶ありますし。

ライト広沢が
猛然と打球にチャージかけて
「ライトゴロ」狙ったりなんかしてたり。

「山本浩二&衣笠で5年計画で天下取らせてくれ」
ってゆうコーチ就任要請の件
とか
それに倣ってヤクルトの時は
「池山&広沢で5年計画で天下取りよろしくお願いします」
だったとか
超面白かったっす。

広島の時は
オーナーが
「天下取らせてくれるのであれば
最初の4年間全敗でもいい」
って話だった、と。

極端な話
コーチ就任当初の
「公式戦」の対巨人戦とか
山本&衣笠を育てる為のオープン戦
みたいな
感覚で臨んでいた、と。

ってゆうようなエピソードを筆頭に
面白い話てんこ盛りでした。

「さらば愛しのプロ野球」
DVD化してるのかな。

それはともかく
関根氏が球界再編騒動の時の
プロ野球ニュースのオンエアの際に
「大阪近鉄」を揶揄したデーブとかいう人物を一喝した
あの時のこと
は私もよく覚えているわけで、
正直イーグルスファンとしては
「デーブ来るのかあ・・・・・」
ってゆうのは
なきにしもあらず
ですが
ま、ここはひとつ冷静に
「結果を出せばよし。しかし
出せなかったらそんときゃ承知せんぞ」
という態度で臨みます。
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