全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
カテゴリー分けに悩む投稿。
というのも、
週末土曜は八王子びー玉でのライブ
MIZOROCK&おぐまゆき共同企画
に「中前適時打」で出演。
で翌日にはそのびー玉関係者結集の
「草野球」の試合。

まあ「びー玉」はライブハウスなので
カテゴリーは「音楽ネタ」でいきますか。

なんすけど
ライブのことはあまり思い出したくないわけで
それは何故かというと
相方のおぐまゆきが不機嫌になるほど
自分の唄も、ピアノも不出来でした。

しかし
「野球」のほうも
相変わらず「無安打」続きで
パッとせず。

さんざんな日々ですよ
って感じなんだけど
何故か笑って過してる時間の方が
長かったような気がするんで
ま、いいか
ってところかなあ。

野球のあとは
毎回びー玉で
録画した試合の映像を見ながらの
「打ち上げ」というか「反省会」
をするんですけど
なんか得も言われぬ面白さがあるんすよね。
時々、自宅の近くのグラウンドで
見ず知らずの人達が草野球やってるのを
見入ってしまうあの感覚
にプラスして
お馴染みの面々が
なんか馬鹿なことを言ったりやったりしてる
ってゆう
結果わかってるんだけど
笑ってしまう!
みたいなね。

やっぱり野球は
「試合」やるのが楽しいっすよね。

結果でなくても
あまり気にしないようにしますよ。

でも「会社員」時代の野球では
けっこう外野に飛ばしてたんだけど
いま全然内野を抜けないのは
ちょっと悔しいっす。

ただ自宅近くの
「バッセン」無くなっちゃったんだよなあ。



逆に「ステージのみ喫煙可」とか
さて、
私はいまは「禁煙」に成功し
丸5年以上はタバコ吸ってないので
世の中の禁煙に向かう流れについては
当初どうでもいい
感じで眺めてたんだけど
さすがに
「五輪に向けて屋内も全面禁煙」
ってのは
やり過ぎだと思い、
小谷野敦のネット上の反対運動に
実名で署名しましたよ。

で、ふと思ったんですけど、
オペラのカルメンなんかは
「タバコ工場」が舞台になってて
演出家によっては
女性歌手陣が舞台上で
マジでタバコ吸ってたりするわけで
「屋内全面禁煙」とか言いだしたら
それもあれですかね
全部「電子タバコ」で代用するんですかね。

「全面禁止」とか
ほんとロクなもんじゃないっすよ。

キースだって
ギターにタバコ刺して弾く権利あるでしょう。

自分もピアノの上に「バーボン」置いて、
縁の部分に火のついたタバコ置いてみようかなw

ほんとせめて
ステージの上のみ喫煙可
くらいにしてくれないと、
お話にならないっすよ。
文化破壊ですよ。

というか
めんどくさいんで
新たに法律作るのはやめてもらって
いらない法律をどんどん無くす方向に
地球全体で向かっていって欲しいものです。

マジで。

インディーズ界隈と吹奏楽
という二日間、
ざっくりまとめると
私はインディーズ界隈というか
「弾き語り系」界隈みたいな
そんなところに「居る」感じで
自らライブに出演。

家族の者は
モロ「吹奏楽部」の中核をになっていて
それは客席で鑑賞。

もう多くの方が御存じのように
昨今の「吹奏楽部」は
ほとんど「総合芸術学部」みたいな感じですよ。
私にはとても出来ない芸当だなあ
みたいなね。
歌も踊りも芝居もあるよ!
ってなるとね。

自分は「狭い」ところですけど
そこで「派手」にやります
みたいなw

ってことで
お互い違う世界で頑張ろう!
みたいな二日間でした。

あとは
自分の方の「中前適時打」の
動画未発表曲
「三角帽子の女」を
youtubeの
tsujitadaoアカウントにアップしておきましたので
ご覧くださいませ。
趣味嗜好は違うということ。
いやほんとに
特に日本の「家電」メーカーの
衰退が著しいんだけど
そりゃやっぱり
いかにもソニーでございます
いかにもシャープでございます
いかにも東芝でございます
ってゆうような
「社風」ってものに
あこがれて
人がはいってきちゃうと
ダメなんじゃないかなあ
って思うわけですよ。

だってそうなると
「自分」じゃなくて
ソニー
やシャープ
や東芝
ってゆうような
「ブランド」の価値観に
寄りそっちゃうわけでしょ。

それじゃあ
創造性
なんて発揮しようもないでしょう。

やっぱり
社風
とか
あるいは
芸風とか
そうゆうのに染まるのではなく
「とにかくおれはこれ」
みたいな者同士が
集まる方が強いと思うわけです。

ビートルズが好き
クイーンが好き
とかで
完全無欠のコピーバンド
を作るってのも
ひとつの手段だし
それで演奏が上手ければ
ある種の感動は得られるとも思いますけど
やはり限られた人生
「見たことのない」
「聴いたことのない」
ものに
ちょっとでも多く接したいと
最近思います。

見たことのない
聞いたことのない
音楽をつくるのであれば
演歌好きと
ロック好きと
JAZZ好きと
フォーク好き
HIPHOP好き

バンド組むのが早いのかなあ
とか
ちょっと思いましたw

僕達「好み」がほとんど一緒だよね
じゃ
何も生まれないんじゃないかなあw
音楽とは別の表現活動
ってことで
昨日はほぼ丸一日
販促活動の一環として
音楽活動とはべつの表現活動に
いそしんだわけですけれども
「人間その気になればなんでもできる」
ってゆう
ポジティブな感情がほとんどを占める
のですが
一方
いろいろなアイディアが湯水のように浮かぶけど
「まてまてこれはちょっとヤヴァいかも」
とか
「ああ、これは炎上案件だな」
とか
そうゆうことも自然に考えちゃうようになってるのに
若干驚きましたよw

なんというか
ネットとかポリコレの影響なんすかね。

一部の
完全なる「炎上商法」狙いの
表現者というか文化人というのか知識人と
いうのか
そうゆう路線はやはり踏襲したくない
ってゆう
小市民心理が働くわけです。

もちろん
「敵を作りたくない」
とかいって
すべて曖昧で甘い感じの「表現」に
ならないように心がけてはおりますが
ある一線
は超えないようにしよう
ってところでしょうか。

なので
自分は少なくとも
パンクとかロックとかサブカルとか
あるいはアングラではないなあ

つくづく感じましたよ。

チキンレースで
早めにブレーキ踏む!
みたいな。

ずるい!
卑怯だ!
大人のやり方だ!
って言われても
こちとら岩田鉄五郎と同い年なんでw

ま、そもそも
軽音楽界で言うところの
「30歳以上は信用するな」
ってゆう変な格言も
30過ぎたら
「知るかボケー」
って感じたので
人生なんでもかんでもすべて
「自己都合」でいいと私は思いますよ。

連日連夜濃厚だ
なわけでもう一昨日になりますが
八王子びー玉ライブ
皆様お疲れ様です。

三連投
の後
一日おいての
ライブでしたので
自分としては
過去最高に近い
「過密」スケジュールだったんですけど
なんとか風邪もインフルも避けられました。

まあでもほんとに
何度でも言いますけど
世の中には
かっこいいしかわいいシンガー
の人達がたくさんいるのに
実質的に世に出ている
というか
それでめしをくってる
って人が実に少ない
のは
まあ嵐とかAKBとかエグザイルとか
還暦超えた「ベテラン」とかが
市場を「寡占」状態にしてるからだと思うんですよね。

ま、でも
そんなに目立ちたくない
って人もいるだろうし
やっぱり
「生」のライブってのは
貴重だと思いますよ。

唄とこだわり
ここでは何度も公言してるように
陽水ファンなんだけど
たとえば斉藤由貴の
「夢の中へ」をどう思うかってところだと
もうまったくもって全然アリ!
って思うし
UAの傘がないもいいと思う。
もちろん中森明菜の傘がないもいい、と思う。

こうゆうのは
好みの問題なので
人それぞれなんだろう。

陽水の声じゃなきゃ
嫌だ
って人がいても
それはそれでおかしなことではない。

でもほんと
沢田研二の「全曲陽水」アルバムとか
マジかよ
ってゆうくらいにかっこよかった。

「♪女がトップモードの
ドレスでタップダンス踊ってた♪」
ってなんじゃそりゃ!?
みたいな。

「俺の女」が
いたら
トップモードのドレスで
タップダンス
踊らせたい
って
野郎共なら皆思うんだろうなあ
ってゆう劣情をもよをさせながらも
最後の最後では
どこかクール
ってゆう
そこが陽水の魅力だろうと思う。
子供、農産物、犬、猫、自然
といったあたりの話題が
FB、5年以上使ってて、
「いいね」ボタン押される確率が高い
ってのは
わかった。

というか
自分も
「いいね」押すし。

特に
旧知の人の
出産
結婚
とか。

ま、
こうゆうのは
いい
とか
悪いって
問題じゃない
と思う。

ただその
今回投稿の
「子供、農産物、犬、猫、自然」
ってゆうタイトルに
急に
リズムとメロディーが
頭のなかで湧いてきたんですよw

でもね
感じとしては
アースウィンド&ファイヤーの
ゲッタウェイの
イントロ
そのまま
「子供、農産物、犬、猫、自然」
って
乗っかってる風体。

もうちょっと
練ってみますw
作風バラバラと「無意味」
という自分の芸風に関しては
何度も公言してるように
「陽水好き」の影響は少なからずあると思う。

たとえば
「人生が二度あれば」

「何故か上海」
では
同じ人間が作ったとは思えない
ってところがあるじゃないですか。

できれば自分もそうゆう者になりたい
ってのはありましたね。

でもちろん
「陽水」に似てはいけない
ってゆうね。

なのでまあ
ガチガチどストレートのラブソングもあるし、
ほぼ「無意味」に近い言葉遊び的な歌もあるし、
ってことで
どっちか一方のみ
には
ならないようにしよう
とこころがけてはいたものの
ここ1、2年は
ほぼ「無意味」路線一方でしたw

ですので
ちょっと今度は
過剰に意味のある
歌詞を作ってみようかな、
と。

ほんと
最後に作ったのが
「女たちがおれのことをタガログ語でしゃべってる」
ですからw

いやまあそれはそれで好きではありますけど。

そうそうあと「映画」の世界だと
イーストウッドもかなり作風バラバラでしょう。
この前「戦争」だったから
次は「恋愛」だな、とか
そうゆう感じ。

それくらいの心持のほうが
曲はたくさん作れるのかな
とふと思う今日この頃でございます。

アイビガントゥルースコントロール
自分はジョンレノン特に好きではない
し、むしろ嫌いだ!
とここ数十年思い込んでたんだけど
数年前に高校の同窓会に初めて出た時に
ジョンレノン死んだ日に
めちゃめちゃ落ち込んでたよなあ
とか言われて
え?マジで?
と自分で驚いたりしたわけですよ。

けっこう
自分で描く「信念」みたいなものはですね
実にいい加減なものだなあ
とその時思いました。
まあその
どんどん揺らぐというか
「更新」されてゆく
というか。

そんなわけで、
自分が好きなジョンレノンの曲
ってえと
アイビガントゥルースコントロール

ジェラスガイ
ですかね。

アイビガントゥルースコントロール
だけで
ごはん百杯食える!
みたいな。

で、イマジンは
ピンとこないっす。
すみません。
こうなりゃアウトプット三昧だ
てなわけで、
昨年中盤から終盤にかけては
各所でのライブの回数が大幅増だったのですが
よくよく考えると
「曲を作る」ってのはほぼやってませんでしたよ。

まあ「プロの作詞作曲家」という
看板を掲げているわけでもないので
誰かに頼まれる
こともありませんからね。

誰かに頼まれる
何か「締め切り」みたいなものがある
みたいなことがないと
作詞作曲
なんてのは
なかなかしないものです。
普通に暮らしていると。

もちろん
弾き語り系の界隈の知人の方々のなかには
意識して
どんどん曲を作るタイプの人もたくさんいます。
そのタイプの人と比べると
自分は極端に「少ない」レベルなのは間違いないです。

無理に数字を掲げて
目標設定するつもりはサラサラないんですが
まあ適当に
「たくさん作る人」

「あまり作らないもしくは全然作らない人」
の中間
くらいを目指しますよw

というか
ユニット中前適時打で
独自の新曲作る
って決めてもいますし。

でアウトプットといえば
「演奏」もアウトプットなわけでして
昨年は途中、
左手中指の腱断裂なんぞをやらかしまして
「ピアノ演奏」
ってことに関しては
いままで無意識にやってたことも
いろいろと意識せざるを得ない
といったような「機会」に
ある意味「恵まれた」ようなw

プロフィール的な紹介文
では常に
「コードブック派の我流」
みたいな感じで書いてまして
実際そのとおりなんですけど
ほんとにまあなんというのか
それまで
気の向くままにガンガン鍵盤押す
のみ
だったんだなあ
とw

ただ、
それをしおらしく反省して
今後一切やめるつもりはございません。
それで評価してもらってた面もありますし。

で、それはそれとして
ソロにしてもバッキングにしても
音数や音圧を減らす機会を
もっと増やしてもいいような気がしてます。

手を抜く
とか
そうゆうことではなく
「新境地」を開拓しよう

そうゆうことですよ。

ものは言い様ですねw

唄に関しては
いままで
曲によって
「これは大きな声
これは小さな声
これは中くらいな声」
という以外に何も考えてませんでしたw
それに関しては
今年も変わらないかなあ。

ただ、
「呑み過ぎ」で声が出ない
ってのには
気を付けよう、と。

ま、だいたい
そんな感じです。
昨晩の江古田マーキーも含め
今年一年の音楽活動その他諸々
振り返る。

まずは昨夜の
江古田マーキー年忘れフォークジャンボリー
総勢16組
とにかく凄い流れで
ところどころ泣いてましたw
皆様お疲れ様でした。

一本刀土俵入りは特に泣いたし
ラストのともだちJOZZは
今年みたライブでは
ほぼ「最高」でした。
圧巻でした。

従来からの顔見知りの
皆々様も一様にかっこよかったっす。
柳さんは司会の人の質問へのリアクションまで
すべてが尋常じゃなく面白かったし、
星野さんのユニット好青年はぶっ飛んでたし、
ロッヂのお二人は確かなテクニックでしっとりさせるし、
ヒラソルのお二人は三線でパフュームとか斬新だし、
三浦さん高田さんの両ベテランのラストへつながる
選曲の絶妙さも素晴らしかったです。
特に三浦さんひとまずの復帰
おめでとうございます。

といったところでしょうか。

自分の出演した酒と粕の日々は
自分自身が大汗かいてしまって
若干指先のコントロールが乱れまして
やや悔いは残りましたが、
共演のオーノさんやえんど~さんからは
楽しめた旨の感想をいただいたので、
お役には立てたかな、
とまずはほっとしました。

大汗書いた原因は
ヒートテックを着込んでいた為と
思われましたので
以後の教訓といたしますw

で、今年一年の全体を振り返りますと、
とにかく「やりすぎ」なくらいに
いろいろジャンルも手をひろげ、
場所もあちらこちらで活動しました。
それに関しては
昨晩の打ち上げの席でも
皆々様からさまざまな
ご意見ご批判ご要望をいただきまして、
ほんとに
気にかけていただきありがとうございます。
参考にすべき点はとりいれつつ
また来年も辻タダオなりに
やっていきますので
なにとぞごひいきに。

さてこの投稿の文章
全体的に変なのは
妻子が年末番組を見てる居間を避け
しまいこんであった小型ノートPCで
作業していて
あまりにも動作が遅いからでした。

ちょっとイライラしてきたので
いったん終わりますw




明日は江古田マーキーフォークジャンボリー
「2016年 年忘れ 江古田フォークジャンボリー」

12月30日(金)
開場・午後5時半
開演・午後6時
チケット
前売り予約 1000円+ドリンク代
当日 1500円+ドリンク代

第一部(午後6時~)
1・丸田賢一郎
2・上野雅史
3・柳賢
4・はせ

第二部(午後7時15分~)
5・三味線錬磨ノ吉.雅
6・MAGICAL PUMPKIN
7・ジョフィー・ランデブー
8・酒と粕の日々(辻タダオ、オーノキヨフミ、えんど~)

第三部(午後8時30分~)
9・窪田友紀子(withありのぶやすし)
10・好青年(星野浩明ユニット)
11・ロッヂ
12・こころば

第四部(午後9時45分~)
13・灯良空琉~ヒラソル~
14・三浦廣之
15・高田彰
16・ともだちJOZZ
(午後10時55分頃終了予定)
あれやこれやで
新しい曲を作ろうとしてるんだけど、
なかなかに出来ない。
出来ないんだけど
こうゆう感じかなってのは見えてきた。

もともと
ふざけた感じの歌が多いんで
いまさらなに言ってるの?
って話にもなるんだろうけど
やっぱりあれですよ
「よそ様のことは気にしない」
ってゆう心持が大事だと思うのです。
ああ、こんなこと言ったら怒られるかな
ってゆうような気配は
微塵もなしで
いきますね。

ってことで
怒涛の勢いの
ラブソング作ります。

というかほぼ頭の中で出来ましたw
だいたいついさっき。
スマホのメモ帳にもメモリましたよ。
用語の変遷
前にも同じような内容で書いたかもしれないけど、
もはやそうゆうことは気にならなくなってきましたよ。
年寄りは同じ話を繰り返す
ってゆうやつですよw

誰しも「よく知ってる」分野
ってのがありますね。
仕事や趣味に関わる分野とかで。
でそこには「専門用語」「業界用語」
がありまして
私の場合は「音楽用語」「パチンコパチスロ用語」
「野球用語」「農業用語」あたりは
知らない人よりは知っている
といったところでしょうか。

で、ふと
いわゆる「ギョーカイ」用語
って最近使ってる人みないなあ
と思ったわけですよ。

ザギンとかシースーとか
シータクとかの
ひっくり返すやつとか
ドイツ語読みの
C万G千(チェーマンゲーセン)=1万5千円
みたいなのとか。
呑み会終わって幹事みたいな人が
「じゃここはD千とおしで!」と威勢よく叫ぶ
とかあまり見なくなった。

まあいかにもバブルっぽくチャラい感じで
恥ずかしくて口に出したくない
ってゆうことなんだろうなあ
ってゆうような想像は容易につきます。

あとこうゆうのは
バンド系ジャズ系では
わりと使うけど
「弾き語り系」界隈では
あまり聞かない
みたいなね。

最近の「ライブラッシュ」で
「弾き語り」界隈の人達と酒を酌み交わす機会が
どんどん増えてるんだけど
そういえば「ギョーカイ」用語ほとんど聞かないなあ
と。

確かに弾き語りのように
「単独」で行動してると
こうゆういかにもな用語には
接することもほとんどない
ってことなんでしょうね。

でも個人的には
「爺ちゃん」の
「ちゃんじー」
とか
「婆ちゃん」の
「ちゃんばー」
とか
「彼女」の
「じょのか」
とかは
趣があって嫌いじゃないですけどねw

あと野球用語の傑作は
「着払い」かなあ。
いやほんと「まとも」がわからなくなってるぞw
地上波はあまり見なくなって久しいんだけど
おそ松さんとかまほろ駅前なんかは
そこそこハマって
まほろ駅前のエンディングで流れてた
まともがわからない
っていい歌だなあって思うんだけど
真面目にそのとおりになってきてて
ここ1,2年「シリアス」な感じの曲
全然作ってないw
いまのところ新しく曲を作らないと
「女たちがおれのことをタガログ語でしゃべってる」
が辻タダオの「遺作」ってことになる。
なのでそうゆう感じでないのを
作ろうとするんだけど
根が不真面目なので
詞もメロディーもなかなか出てこないw

中前の相方おぐまは
「詞先行」で曲作るタイプだと言ってたんだけど
自分の場合は「同時」タイプで
机やピアノに向かって
って感じではなく
ほぼ大体「歩行中」に出来る。
そうゆうのはまったく人それぞれなんすよね。

歩きながら「唄」が浮かんできて
ワンコーラス目はその勢いでやっちゃって
さすがに2コーラス目は机やピアノに向かう
って感じですかね。

だいたい
「女たちがおれのことをタガログ語でしゃべってる」
とか
机に向かってちゃ出てきませんw

とか言いながら、いま構想中なのが
「反ダイエット」的な詞世界の曲。
ふっくら
とか
ほっぺた
とか
そうゆう言葉をちりばめるわけです。
度胸経験勘
ではなくて
コンセプト先行で行くぞ!
みたいな。

きっかけは
NEWSザップに出てた
米山明日香青山学院大学教授を見たから。
ほぼ一目ぼれっすw

だからと言って
ふっくらした女性のみを好む
とか
そうゆうんじゃないっすw

レコーディングの思い出。
プロのスタジオミュージシャン
ってわけでもなんでもないんだけど、
いままで何度か自分じゃなくて
他所様の名義の「CD」レコーディングに参加したことはある。

場所や機材はそれぞれ様々なんだけど
概ね言われた通りにやってた。

で、自分主導でやるのなら?
って場合は
やっぱり
リズムマシーン
というのか
メトロノーム
というのか
クリック音
というのか
あらかじめタイトに録られたオケ音
というのか
そうゆうのが無い方がいいのかなあ
と。
相性的に。

もう20年近く前なんだけど
ピアノでとあるレコーディングに参加した時
リズムに合わせて八分音符を刻む
ってゆうそれだけのことなんだけど
まったくの「ポンコツ」ぶりw

わかりました
そこは「打ち込み」使うんで
アドリブ的なところだけ弾いてください
ってなりましたw

ピアノ弾き語り
やってるんだけど
タイトな「リズム隊」
としての才能はないわけです。

自分でアップしてるyoutube動画の一部で
「多重録音」使って
ある程度「一定のテンポ」をキープしてるのも
あるんですけど
それって厳密に言うと
「打ち込み」じゃなくて
昔買った「リズムマシーン」をヘッドホンで聞きながら
最初にピアノかドラムを録って
あとから色々重ねる
ってゆうやり方だった。

ということで、
今後辻タダオ名義や
あるいは中前適時打名義で
「レコーディング」するとしたら
やっぱり「生音」を「一発録り」したのを
重ねていく
ってのがベストかなあ
とか考え中。

江古田マーキーのありのぶ店長のCD
の時のやり方ですね。