上の「辻」は学生時代の先輩が、
下の「タダオ」は自分で
付けました。
「お前、辻ね。今日から。」
って言われたのが1984年で、
下のタダオを自分で足したのが1986年でございます。
以来、
「歌モノ」をやるときはこの名前で
ダラダラやってまいりました。
それなりに期間が長いので、
なんか新たに考えるのも億劫、と、
単純にそうゆうことです。
何で「辻」だったのかというと、
その名付け親の方の知り合いの「辻姓の人に似ているから」
ってゆうね、
まあまあ学生社会ではありがちな話なわけです。
まあそんなわけで
先の投稿で書きましたとおり、
大学時代はビックバンドという
ジャズ系の団体にいましたので、
一般常識では推し量れないわけのわからないこと、
とかには、
そこそこ遭遇したような記憶がありますね。
で、「文化系団体」だけど、
意外に上下関係厳しくて、
なんかほとんど体育会と見紛うばかり!!
ってなことは、
全くなくて、
だいいちそうやってドンドン命名する風習があったんで、
一体誰が誰なのやら?
みたいな。
しまいには学年も曖昧になってみたりとか。
わたくしいまだに半数以上の方々の
「本名」を覚えてなかったりしますし。
で自分自身の拭いがたい習慣なんですけど、
とにかくなんらかの組織に所属する場合にですね、
終始一貫、絶対に、
「真面目な人たち」の派閥にははいらないんですね。
これが。
まあ「児童」の頃の記憶はさすがに曖昧なんですけど、
物心つく「生徒」以降、
「ああ、世の中には派閥ってものがどこにいってもあるもんだなあ」
とかいう意識が芽生えてから、
とにかくなんてゆうのか、
「生徒会長とかに自ら立候補とか絶対にしないタイプの人々」
みたいな、
そうゆう派閥に自然と吸収されてました。
何故かといえば、
そりゃ「愉快だから」に決まってます。
ははは。
でまあそんなわけで、
学生時代はほとんど
終始一貫、不真面目に過ごしておりました。
こないだ「態度」を責められまくった
国母選手ってゆう人がいらっしゃいましたけど、
自分の学生時代とか、
もっと酷かったんじゃないかな、
と思います。
あらゆる点において。
実際、
学生なのにパチンコにハマリ過ぎて
その「辻」名づけ親の先輩関係各位に
多大なる御迷惑をおかけしたこともありまして、
まったくもって申し訳ございませんでした、
としか言い様がないのであります。
えっと、
なんの話だったっけ・・・・・
あそうそう、
芸名の話か。
でまあそうゆうわけなので、
諸事情あって、
芸名じゃない
「本名」のほうの生活ぶりに関してはですね、
以前はそこかしこで書いてたんですけど、
この度のサイト改変により、
極力抑えることにしております。
一番言いたいのはですね、
「辻タダオ」を名乗って、
歌を作って、
人前で披露しているわけなんですけど、
その自分の作っている「歌」は
「フィクション」である、と。
ほぼ8割以上。
自分の心情を素直に
ストレートに吐露する、
と
いうような芸風ではなくて、
とにかく
「フィクション」であることが大前提である、
と。
そうゆうことを言いたかったのでした。
で、今後については
ちょっとわかりません、
と。
従来、
「ブログ版辻タダオ」だったものを。
さてその経緯だが、
そもそも、
「ブログ」というシステムが世の中に浸透する前に、
自前で2003年に「WEBサイト」を立ち上げていたので、
「おまけ」的な扱いだったわけだ。
ブログは。
で、諸事情あって、
「WEBサイト」ではなく、
「ブログ」の方を、
WEB活動の「中心」にしようかな、
と、昨今思い立った。
単純に言うとそうゆうことです。
「全力リラックス」の由来ですけど、
「人生の師」とあおぐ人物に
谷岡ヤスジ師匠という人がいまして、
言わずと知れた天才ギャグマンガ家の人なんですけど、
晩年の作品に「のんびり物語」ってゆうのがありまして、
基本的に「親子」が題材になってるのです。
各種動物の。
そのなかに、
にわとりのおとうさんが、
にわとりの息子にむかって、
「リラックスしてよろしい」
ってゆうセリフがあるのです。
わたしはこの
「リラックスしてよろしい」
ってゆう言葉が非常に好きなんですよ。
あきらかに「指示命令」なんだけど、
その内容が「リラックス」とは!!!?????
みたいな。
そんなわけで、
今は亡き師匠のありがたいお言葉を
拝借させていただきました。
自分も師匠の名に恥じない人間になるよう、
今後も
全力でリラックスしてまいります。
ごく簡単に。
1964年生まれなので、
文句なしに中高年。
家族構成は当事者の要請により非公表。
特定支持政党なし、
特定宗派、
特定圧力団体、等
に一切の関わりナシ。
現在の住まいは多摩市。
これまで関わった主な土地は、
沖縄とか三多摩とか城西地区とか川口市とか
湯河原、等である。
シンガーソングライター辻タダオ発祥の地は
町田市である。
「野球好き」になったのは、
相模原市在住の児童の頃である。
甚だ簡単ではございますが、
以上です。