全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
ナポリの楽団

なんかこう落ち着きますわ。
これぐらいな感じかなあ。

いま自分が
「丁度良い」と思える絶妙なLo-Fiぶりのレベルって。
フルトヴェングラー、トスカニーニ、メンゲルベルクだと
ちょっと古過ぎるんだけど
「帝王」期のカラヤンだと新しすぎる、みたいなね。

まあそもそもシェルヘンもネット時代になって知ったわけで
こうゆう知らなかったものを掘るってのは楽しいことではある。

でLo-Fiっぽい音探究の過程で気付いたのが
セル=クリーブランド
にはなかなかに丁度いい感じなのが多い、と。

それに関してはまた機会をあらためて。

あ、もちろんクラシックだけを対象にするつもりも
ございません。
夏の嵐(ビスコンティー)で稲妻のように

まさに電撃的に、
Lo-Fiな感じの音を欲するようになったのである。

映画を頭から順を追ってきっちり見てた時には
特に音楽を意識してたわけではなかったんだが
リンク貼った上のyoutube動画にも流れてる
ブルックナーの7番の鳴り方に
ああ、ブルックナーってこうゆう録音状態だと
このように聞こえるのかあ逆に新鮮だなあ
とその瞬間はなんとはなしの感想を抱いたのだが
聞いてるうちにだんだんと
「そうゆう響きのものをどんどん聞きたい」
という気持ちが高まっていったのだった。
でその後youtubeサーフィンでいろいろブックマークしていったのだが
今日になって、そうかブログにそれ専用のカテゴリー作ろう!
と思い立った、って流れですな。

Lo-Fiの定義に関しては厳密に決まりは定めず、
加工してそうなってるもの
ほんとうに古くてそうなってるもの
録音新しく、何の加工もしてないけど、
残響の少ない場所で録ってるのでそれっぽいもの
等々縛りはゆるめでいろいろ集めてただ動画貼る、と。

安直と言えば安直なんだけど
心と頭の整理というか
リフレッシュにもなるんで
ほとんど「自分閲覧用」の投稿みたくなるけど
再三再四述べてるように
ブログってのはあくまで「道具」だと考えてるので
そうゆうのも全くもってアリだろ、ってことで。

てなわけで
お時間に余裕ありましたらお付き合いくださいませ。