Kスタ宮城
E3-1B
勝ち田中2勝
負け朴
ってことで、
「ビジネス復帰」へ向けた
諸作業もあり、
すいません「試合終わった後」でいいですか?
みたいなやりとりもあり、
試合はスカパーリアル視聴して、
速攻で「作業」にも向かう、
って感じだったんで、
嶋選手会長のスピーチはいまさっき見たばかり。
いやほんと、
この時期に「嶋選手会長」だった、
ってのも何かの「運命」なのかなあ、と。
「誰かの為に戦う人間は強い」って
なかなか含蓄ある言葉ですね。
わたしは
バブル世代
で
個人主義
で
快楽主義
丸出しの人間ですし、
そのことを反省して涙するつもりは毛頭ございませんが、
「誰かの為に戦う人間は強い」
ってのは確かなことだと思います。
と同時に
純粋に「己の目的」のみに邁進する人がいてもいいと思います。
それを踏まえたうえでも
きょうの嶋選手会長の言葉は
十分、心の底まで響いてきました。
2004年に
古田と礒部がいたことが
非常に貴重だったように
2011年の
新井、嶋
両選手会長の存在は実に輝いていると私は思います。
で試合内容ですけど、
普通に
互いのチームの状況をそのまま表した試合だった、と。
特に「劇的」な部分はなかったと思います。
でも
田中ー朴
の投げ合いってのが
早くも二度目になるわけで
この組み合わせは実にシブいっす。
前回はもっと早く試合終わったんですけど、
この組み合わせは
実にサクサク進みますね。
敵ながら朴のマウンドさばきとかは
なんか惚れ惚れするものがありますよ。
何も恐れることなく
サクサクストライクゾーンに
投げ込んでくる、と。
見ていて気持ちがいいですね。
きょうのマサヒロさんは
朴と逆に
かなり「ストライクゾーンの狭さ」に苦労してた感じです。
それを考えると
朴がサクッと「ストライク!!」つって
手を挙げてもらえるのは何故か?
みたいなのを
参考にしてみればいいのかな、とか思いました。
なにはともあれ節目の試合に
勝ててよかったです。
皇子山
L0-2E
勝ち岩隈3勝
負け涌井
9回147球自己最高13奪三振で完封だったわけですが、
マジで凄かったっすね。
前の試合も鬼気迫るものがありましたけど、
立て続けの超好投ですよ。
9回裏2死満塁までいってヒヤヒヤしましたが
実によく切り抜けました。
序盤から自宅でスカパーリアルタイム視聴してたんですが
「飯当番」にぶち当たっちゃって、
最後のほうは厨房からちら見状態でして、
あとでもう1回VHSで8回9回あたりじっくり再チェックしますよ。
ま、とにかく凄い試合でした。
しかも3試合連続「相手エースとの投げ合い」で、
3連勝ってところに価値がありますよ。
というか
序盤から打線が爆発して援護点たくさん、
ってゆうような展開があれば、
今年の岩隈なら「ノーヒッター」もあり得ますね。
ただほんと
2試合続けて球数多いし、
精神的にかなり張りつめてる印象が大きいので
肩とかその他怪我とか
十分に気をつけて欲しいところです。
神戸
E3-5F
勝ち斉藤2勝
負け川岸
小谷野2号山崎2号ルイーズ2号
いやもう久しぶりの
「泡盛アタック」に挑んでいたので、
帰宅後のVHSチェックもほとんど詳細覚えてないわけです。
わかったのは
「斉藤の場合は4点以上取らないと勝てないらしい」
と。
なんか開幕前のチャリティー試合と同じような感じだったので、
ほんと1回くらいは叩いておきたいですよ。
なるべく早いうちに。
神戸
E4-3F
勝ち美馬
負け谷本
ルイーズ1号(サヨナラ)
夕飯「ソトメシ」だったんで、
丁度、永井降板後の片山登板の場面から
リアルタイム視聴だったんですけど、
いやほんとあの場面の片山は滅茶苦茶効きましたね。
で、あと初勝利の美馬も。
美馬登板の直前に山崎が3塁打を狙って刺された後に、
「三振ゲッツー」喰らったりして、
かなりひどい逆境になってましたから
非常にでかかったです。
美馬の好投。
いやほんと自軍は連敗中、
相手は連勝中、ってゆう流れのなかで
ズルズルいかなくてよかったです。
まさかのルイーズでしたが、
ほんともうちょっと「選球眼」を磨いてほしいですよ。
やっぱ「当たれば飛ぶ」わけですからね。
お願いしますよ。
神戸
E3-4F
勝ちケッペル
負けスパイアー
小谷野とホフパワーがソロ1本ずつ。
マサヒロさんから。
ってことで、
柱のマサヒロさんに勝ちがつかないのみならず、
ここまで不敗のスパイアーに負けがつく、
って考えられるかぎり「最悪」に近い負け方ですが、
逆に「これでまだ5割!!」
と思う他ございません。
幾度もあった、
「絶好の追加点の場面で結果が出せない打線」が悪い!
ということにしておきましょう。
結局、
こないだの美馬のように、
「今季初」のパターンとなる
「スパイアーのイニングまたぎ」が
ファイターズ打線には通用しなかった、
と。
田中賢に同点タイムリー打たれたあとは、
さすがに
それまでが嘘のように変化球のキレがなくなってました。
いずれにしても今日かなり投げてますんで、
あすあさってスパイアー投げさすにしても
さすがに9回から限定でしょう。
というか4月29日仙台開幕の時点で「貯金」を、
という当面の目標もかなりきついかな、と。
打線の覚醒
と
スパイアーに繋ぐ直前のセットアッパーの確立
がない限り。
福岡
H8-3E
勝ち山田
負け青山
やっぱね、
初戦の岩隈とスパイアーが「驚異的」だったってことで、
なかなか抑えられませんね。ホークス打線は。
「打ち勝つ」感じ
もいまのところなさそうだし・・・・・
次GWにまた福岡で対戦ってことなんで、
岩隈田中永井とかって
その為だけに並べるわけにもいかないし、
いまの状況だと、
「3タテ喰らわなければ御の字」
ってところでしょう。
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ってこの「震災」を体験した後で、ってことで。
そうなるとやはり「もともと知ってた歌」の方に比重が高まるのは
まあ仕方ないとしても、
このアルバムのタイトルでもあるwhiteは
マジで凄い名曲だと改めて思う。
北九州
H10-3E
勝ちホールトン
負けラズナー
聖澤1号内川1号松田3号
まあ小山が「イニングまたぎ」
するまではそこそこ試合になってたみたいですね。
しかしここは割り切るしかないでしょう。
こうゆう球場では
「打ち合い」で負けたら
負けです。
で、自軍はけっこうオーダーを切り替えてきて、
結果には繋がってませんでしたけど、
去年のことを思うと
「判断を早く下す」ことについては賛成です。
福岡
H1-2E
勝ち岩隈2勝
負け馬原
Sスパイアー 3
いやこれ勝つと負けるじゃ大違いの試合でしたけど、
よくまあ勝ったなあ、と。
9回1失点四死球ゼロ奪三振10の岩隈ですけど、
マジで凄かったですね。
去年けっこうカモにされてた感じのソフトバンク打線を
ほとんどよせつけない迫力でした。
開幕前、
「統一球を味方につけた」的な報道があって、
実際どうなのかワクワクして見た千葉の試合で、
いまひとつの調子だったんで、
「ほんとに味方につけたのかよ」って思いましたが、
きょうのこの試合ですと、
「あ、やっぱ味方につけたのね。おみそれしました。」
と脱帽する他ございません。
自軍打線はやっぱちょっとまだ目が覚めてない感じの人が
多いなあ。
和田が要所を締めた、とも言えますが、
もうちょっと援護できたのではないか、と。
岩隈を。
延長はいってすぐに勝ち越して、
岩隈に勝ちがついてよかったですよ。
それで最後スイスイ二人しとめた後で
長谷川にヒット打たれて、
「走者背負ったときにどうなのか?」
のスパイアーでしたが、
いきなりの代走城所の二盗を刺した嶋の送球が
「ここしかない」って所だったんで
これまた鳥肌ものでしたよ。
自軍にとっては
これ以上ない、
ってゆう終わり方でした。
明日からは
もうちょっと打てよ、と。
そんなところでしょうか。
甲子園
E1-4B
勝ち西
負け美馬
先発戸村は6回無失点
相手の西は7回1失点だったわけですが、
内容から言うと西のほうが数段上だったんで、
これはもう仕方ないでしょう。
美馬の「イニングまたぎ」が
どうだったのか、ってところですね。
7回は完璧に気持ちよく終わってましたからね。
片山、川岸あたりぴりっとしないってことで、
「一枚足りない」状態ってことなんでしょう。
8回は美馬
9回はスパイアー
ってことで固めて、
7回をどうしのぐのか?
ってゆうのが課題ですかね。
まあ片山、小山、川岸あたりで
その時調子のいい人に頑張ってもらう他ない、と。
去年「片山青山小山」でスリーマウンテンとかいって
調子の良かったこともあったわけですから、
小山と片山はもうちょっと自信を持ってもいいんじゃないの?
とかね。
あと金とか有銘とかいま一軍にいない人は何やってるのかな、
とか。
この試合は
大廣、枡田、伊野等を使った、
「育成」モードでもありましたが、
主軸でもなかなか捉えられないきょうの西を
彼らが打ち崩せるほど世の中甘くなかった、ということですね。
ま、でも
使わないことには育たない、ってのもあるので、
こうゆうオーダーで時折臨むことに関しては異論ないです。
美馬の「イニングまたぎ」は何故だったのか?
だけ
ちょっと疑問が残った試合でした。
甲子園
E2-1B
勝ち永井
負け中山
Sスパイアー
T-岡田2号
何がデカいって最初の段階で、
従来の「三本柱」全員に万遍なく勝ちがついた、と。
で、興奮のあまり試合終了直後に「ツイート」しちゃいましたけど、
スパイアー本物!!
ですね。
1点差の9回で
相手はクリーンナップですからね。
「手のつけられない感じのT-岡田」を含む。
そこを3者連続三振ってマジでしびれました。
しかも「たまたま」って感じがなく、
十分「根拠」のある
「えげつない球」の連発ですからね。
一番びっくりしたのは
最後の北川の2ストライク目の
外角にフワーっと浮いた感じでホームベース直前で
ギリギリ内側に寄ってストライクゾーンをかすめる、ってゆう
あの球なんですけど、それで球速146Kですからね。
魔球の域ですよ。
あとは松井の2点タイムリーツーベースですけど、
普通、あの場面であの球を左中間に運べません。
中山の球そのものもずーっと「生きた」球でして、
その「生きた内角低めの速球」でしたので。
メジャーリーガーの体幹の強さ
ってのを垣間見た印象です。
先発の永井も
坂口とかT-岡田とか後藤とかけっこう
うるさいというかおっかない打線を
よく最少失点で乗り切ったと思います。
2カード連続勝ち越し確定
なので、
いまのところは大船に乗った気分でございます。
甲子園
E3-2B
勝ち田中
負け朴
松井1号
この試合自体は
頭の一部を除いて、
ほぼリアルタイムスカパー視聴。
なんつっても
山崎生涯13本目の3塁打ですかね。
いやほんと
今季はここぞの場面で印象的な一打が目白押しですよ。
「まるまる1か月くらい効果的な一打とか見てないんですけど」
とか
よくあるチームだったので
キツネにつままれた気分ですね。
ってことで
機嫌よくあれこれやってるうちに
うたた寝しちゃうんで
なかなかその日のうちに投稿できないわけです。
マサヒロさんは
T-岡田に打たれまくりでしたけど、
逆に
「ホームランだけは打たれなかった」ので
勝てたような気もします。
しかし甲子園で開幕ってのもあれですねえ。
「甲子園」って12の本拠地あるなかで、
唯一「子供に命名しても支障がない」名前ですよね。
そこはうらやましいです。
あ、でも「神宮」あたりでも大丈夫かな。
東京ドームも「後楽園」に戻せば、
子供の名前にしてもいいかもね。
於千葉
M5-2E
勝ちペン
負け片山
福浦2号
前の日の試合ね。
個人的に日中は、
「ビジネス復帰」活動の一環として、
野外で土や草木相手の労働をしまして、
久しぶりに「仕事の汗」かいたんで、
ビールとかうめええええええええええ
ってなって、
「録画チェック」するも細部まで覚えてません。
なんか「小技の応酬」でしたかね。
終わったあとの感想は、
「3ランホームランが出ないと負けるなあ・・・」
くらいです。
M1-E5
勝ちラズナー
負け唐川
山崎1号3ラン
きょうは、
「休み」だったんで、
自宅でゆっくり「リアルタイム」スカパー視聴。
渡辺直人の動向も気になったんで
時々ザッピングで横浜の様子も見てました。
最後一打同点のところで凡退してましたね・・・・
ま、でもスレッジの一発を引き出しまくってた気も・・・・
で千葉のこの試合ですけど、
山崎の1発、
前日の嶋同様に鳥肌立ちましたね。
打った瞬間にキタコレ!みたいなね。
その場面までは
聖澤とラズナーですかね。
最後から2番目に出てきた美馬は
オープン戦や練習試合のときの方が
よかったように見えたけど、
まあ「初登板」の緊張ですかね。
連続登板のスパイアーは、
やっぱどう考えても球筋がえげつないので、
いけそうな気がしますよ。
モリーヨ退団にかなりがっかりしてたんで、
ホッとしましたよ。
小山、川岸あたり
登板場面がケースバイケースになりそうですね。
それだけでもかなりな進歩でしょう。
於千葉
M4-6E
勝ち岩隈
Sスパイアー
負け成瀬
嶋1号3ラン
日中は、
「ビジネス最前線復帰」
に向けた活動をしていたので、
昔ながらの
「録画であたかもリアルタイムのごとくに視る」
モード発動。
いやほんと
嶋の3ランには心底ひっくり返りそうになりました。
すばらしすぎる!!
イーグルスの「ホームラン」場面
ってことで言えば、
礒部コーチの球団創設時の
「本拠地開幕戦の第一打席でのホームラン」
に匹敵する感動を覚えました。
そこにいたる直前までの
「逆境」もけっこうハンパなかったですからね。
ロッテに与えた「先制点」は
「捕手嶋」の送球捕り損ない、でしたし
あと嶋がどうこうって話じゃありませんけど、
嶋3ラン
が飛び出す直前の
2死1塁の場面での
「ルイーズのライト前ポテンヒット」
の時
何故1塁走者岩村は
帰ってこれなかったのか?
とか。
うわああああああ
なんちゅうボーンヘッド!!
って思いましたもの。
まあでも一瞬見ただけのプレイなんで
なんとも言えませんけどね。
そんなような、
「よく見るイーグルスのしょぼい試合」
を払拭してみせた
嶋選手会長には真面目に感謝します。
この試合展開では
普通はお立ち台はないだろう、
ってゆう岩隈ですけど、
ブラウン管を通して見たかぎり
あの3ラン以降
なんか「別世界」に行ってた表情だったんで、
最終回はその反動がきたんでしょう。
というか、
それよりも
スパイアー
全然これまで見れてなかったんで、
あれなんですけど、
去年以前ですと
終盤にエースがつかまりかけて
「抑え候補」を投入した場合、
ほぼ「失敗」だったので、
今日の一番の「収穫」はそこだったかも。
ただ、
まだそんなに球数こなしてないので、
いまのところ結果オーライかなあ・・・・・・
でも打者のふところに沈むシュートなのか
シンカーなのかなんとかシームなのか
よくわかりませんけど、
かなり効きそうな気がしました。
於札幌
F9-3E
話題の斉藤登板だったわけですが、
率直な印象は、
想像以上に球種が豊富だなあ、と。
初回スーッと3点取りましたけど、
なんでそんな打ち頃の直球ばかり投げるんだろう?
ってやはり思いましたもの。
なわけなので、
初回に投げてた直球そのものも
あれが斉藤の直球の全てではないかもしれない気がします。
なのでシーズン入ってもけっこう手こずる可能性あるかもなあ。
ただ負け惜しみってわけではありませんが、
その「豊富な球種」のひとつひとつに慣れさえすれば、
「手のつけらない難敵」ってゆうことにはならないような気もします。
試合そのものは
これまた去年よく見た、
「点は取ってもせいぜい3点まで、
で、たたみ込む感じが全然ない」
我がイーグルスでございました。
ましかし
まだ公式試合じゃないですから。
於札幌
F4-1E
まず試合そのもの印象ですが、
「去年よく見た光景」ってゆう感じですか・・・・・
なんにせよ、
牧田に早く帰ってきてもらわないとなあ。
松井と岩村は
まだちょっとよくわかりません。
「補強」に関して、
頭数だけで言うと投手の方が多いので、
しばらくは「守り勝つ」意識でいくしかないのかな、
と。