全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
溝口健二監督のドキュメンタリーを見た
1975年に新藤兼人監督が撮ったものなのだが、
やはりその田中絹代への
「核心にせまるインタビュー」が
なかなかスリリングでしたね。

それはそれとして、
「監督溝口」って
すごく疲れるんですけど
的な
コメントが多く、
しかも
ほんと「素直」にそう述べてる方々が多く、
そういう意味では
ほんとに「ドキュメンタリー」に
なっているなあ
と思いました。

単なる「礼讃のみ」
ではない、と。

ま、なにはともあれ、
やりたいことを
やりたいようにやる
ってことが
大切なんだな、と。

単純にそんなことを思いました。

車のナンバープレートに序列を付けたバカ世代

「バブル世代」なのだろう、と思う。
多摩ナンバーだろうが
相模ナンバーだろうが
湘南ナンバーだろうが
「実質的」に
「車の機能」
としてはなんら変わりはない。

しかし
「バブル当時」は
「湘南ナンバー」に
圧倒的に軍配があがる、と。

まあもしかしたらいまでも
「湘南ナンバー」の
ブランド価値が高いのかもしれない。

そのへんは正直よくわからない。

ただ「車を運転しない」
という選択も
「エコロジー賛美」の風潮で
「人としてあり得る」ことになってるわけだ。

そこいらへんの
「おとしまえ」を
特に
「ホイチョイプロダクション」あたりは
どうつけるのか、と。

こうなると
あえて
「多摩ナンバー」
を選びます
ってのもあり得るわけだ。

「湘南ナンバー至上主義」を
保てるのか?
と。

多分もう無理だろう。
さて、何かと「変化」の激しい世の中ですが、
かつて
「財界」の都合で
しれっと
プロ野球を
「1リーグ10球団」にしようとした歴史がございます。

もうね、
「財界」って
アホと不能
の集まりなんじゃないか、と
思いましたし、
その
「財界の思惑」どおりにならなくてよかった、と。

なので、
ほんと
「2リーグ制12球団体制」

縮小方向に導く
圧力団体なり
政党なり
が出現したら
私はプライベートな時間の大半を
それに対する「抵抗」に使う覚悟は
真面目にあります。

いまは
経団連
とかよりは
やっぱ「電通」ですかね。
そこいらへんは。

まあよくはわかりませんけど、
「野球に対するネガティブキャンペーン」を
仕掛けるバカは誰なのかは
逐一見極めて
その都度
文句があれば言います。
素直に。

それが日本国民の努めでしょう。

他の競技を貶める意図がなければ。

「マスメディア」が
特定の分野を
「自らの利益」の為に
「貶める」言論表現をする、と。

なんか「ファッション性」とかを
からめたりなんかしてね。

そんなことは
今後絶対に許すべきではありません。
「出来レース」なのか否か判断のつきかねるところ。
さて私は朝日新聞読者なのだが、
まあそれは「朝日新聞」の「主張」に賛同しているから
ではなく、
「贈り物をするのであれば包み紙は三越の柄がいいわよね」
ってゆうのとあまり変わらない
「一般大衆心理」である。

でその朝日新聞が
「商売敵」の読売新聞の「内紛」に絡み、
11月26日に
清武氏
11月28日に
渡辺氏

「ロングインタビューを行ったその内容」を
1面割いて載せてるわけだ。
かなりな文字数使って。

で、
「巨人軍の内紛」に関することについては
その「双方の主張」を読んでみた印象では
よくある
「言った言わない問題」で
泥仕合になるんだろうなあ
ってゆう予測がつく、と。

なのでそれについては
特に感想はない。

私が気になるのは
11月28日の
ナベツネの言い分

方の紙面の3分の2は
「巨人軍の内紛」
ではなく、
「政治と報道」

「経済危機」
に割かれていた
ということの意味である。

というか
ナベツネ御大は
巨人軍のことについては
後任の白石氏に任せることにしたので
もう口は出さない
とか明言しているわけだ。
その言葉を信じる信じない
は別問題として。

で、紙面の半分以上を
自らの「政治、経済」に対するスタンスを
述べることに使っているのである。

で商売敵の朝日新聞の
紙面を有効利用した
「ナベツネ御大の
言いたいことの主旨」を
簡単にまとめると
最大発行部数の新聞の主筆として
これからまだまだ
「政治に口を出す」し、
「世論誘導もやる」と
言ってます。
それをやって何が悪い、と。
そうゆうことみたいです。

で、実際
当事者以外の誰も
それに対して
つっこむ契機はありません。

そこいらあたりは
さすがに
海千山千の活動家だなあ、
と思いました。

「経済危機」
に関しては
主要7社を巻き込んで
「共同キャンペーンをやりたい」
とまで言ってます。

要するに
TPPと増税は
「オールメディア」で推し進める
ということのようです。

私はそのことの是非について
ああだこうだと言うつもりはなく
ただ
「オールメディア」で一致団結して
世論誘導
するのはもう不可能なのではないか
と痛感させられる
「大阪W選挙の結果」
を受けたその当日の記事だったんで
なんだか皮肉な紙面の配列だなあ、と。

ただまあ
「大阪維新の会」そのものも
「経済危機」に対するスタンスは
「開国派」だと思うので
一概に何がいいとか悪いとか
決めきれないですね。

いずれにしても
「政治」に関しては
ギリギリの判断をせまられる日々が
続くのかなあ
と思う今日この頃でございます。
「一有権者」としては。
あんまり言われてないことですけど、
政党不信
と言うよりは、
「圧力団体不信」
なのではないか、と。

今回の大阪W選挙の結果とか見るにつけ。

でもまあさすがに
「圧力団体」ですからね。

ふとした個人のおもいつきで
「圧力」に逆らうような行為をしたら
たちまち
いままで頼もしく思ってた「圧力のかけ方」が
いきなり「おれ個人」にふりそそいでくる、
と考えると、
なかなかおもいきった言動はとりにくい
ってのが
ここへきて
「圧力?よし上等だ。かけてみるならかけてみろ!」
というふうに流れが変わってきたのでしょう。


あとは
思想の左右
における「エリート層」
の権力や金の分捕り合戦だったわけです。
これまで。
日本国は。

財界幹部

労組団体幹部

宗教諸団体幹部

「他所様を己の思想になびくように指導教育したい」
という
「支配欲」
が強すぎた、と。

そういうどの勢力に対しても
「えらそーなことを言うな」
と。
心の底から叫んでいるわけですよ。
日本国の「有権者」は。

なので「いままでにない」展開になってきてるんじゃないでしょうか。
日本の政治状況というのは。

アメリカとかとちがって
「ロビイスト」のはびこる余地のない政界
とか作れれば
世界のパイオニアになれるんじゃないでしょうか。
我が日本国は。

伊集院光氏に賛成。
TBSの生放送で
「落合ー野村対談」があったんだけど、
やっぱちょっと
「消化不良」な感じがあって、
業界のプロ
である
伊集院氏はtwitterで
「落合ー野村対談」は「生放送」には向いてない、
とコメントしてるわけです。
わたしもそう思いました。

でもまあ、
先般の日本シリーズで
落合前監督が
敗因として
いちばん「痛かった」場面を
あの「森福の11球」の直前の
「ホールトンが和田に与えた四球」

明言してたのは
非常にインパクトありました。

となると、
ホークスバッテリー&ベンチの
「あの和田への四球の意図」
も聞きたいところです。
簡単な話「当事者能力」と「歴史認識」がないので
渡辺恒雄氏は
とっとと球界から去って欲しい
というのが私個人の主張である。

というか、
もうブックオフに売り飛ばしたので
細部は覚えてないのだが
渡辺恒雄氏は
あの「球界再編騒動」を振り返り、
自著において
プロ野球の
ある種の
「神懸り」的な部分について、
見通しが甘かった
というような「善人の告白」みたいなことを
吐露していたのだが
どうやらそれは「表面上」のことだったんだな、と。

清武氏の再度の「記者会見」に関して
確かに「ナベツネ撲滅」に繋がる
「大ネタ」はなかった
とは私も思う。

でも
それはそれとして
しつこく「反ナベツネ戦線」は
たたむことなく続けて欲しいと思う。

今回のことで、
国民的

というか
「一般的な著名度」
でいうとわりかし高めな
長嶋氏とか江川氏とか原氏とかが
「反ナベツネ」的視点に立つ陣営から
「反感」を買うような事態に陥っていて、
そのことをもって、
清武のやり方は卑劣だ
ってゆうような論法を立てる識者の方々も
大勢いらっしゃる。

逆に
ナベツネはナベツネとして楽しもう
みたいな
ことをおっしゃる識者の方もいらっしゃる。

わたしは
そのような主張に組するつもりは一切ない。

とにかく
「プロ野球に関しては素人」
ってことを自覚しているのであれば、
明日にでも
自ら退くべきである。

長嶋氏や江川氏や原氏は
「組織の論理」でもって
ナベツネと共依存
にならざるを得ない
「被害者」なのだと
私は思う。
けど
それはまあ
あくまで私の勝手な解釈である。



西本幸雄氏のご冥福をお祈りします。
91歳
だったんですね。

やはりその自分自身が
「物心つくかつかないか」
のギリギリのラインの時点で
「江夏の21球」を演出した
ということと
自分がこの世に生を受ける遥か前の
「日本シリーズでのスクイズ失敗が故に監督解任?」
ってゆうある種の事件とか、
なんというか
野球って
「記憶」
とか
「歴史」
とか
そうゆうことを念頭に置きながら
「鑑賞」することが
いかに有意義なことか
と気付かせてくれた人だと思います。

なので
決して
「悲運」だけの人ではない
と、
我々一般の「鑑賞者」として
考えたいと思います。

「語り継ぐ」こと
そのものも
また
野球なのだ

いうことを教えてくれた人だと思います。

談志師匠のご冥福をお祈りしつつ、
くれぐれも強調しておきたいのは、
「これで一つの時代が終わった」
みたいな
そうゆう風にならないように
残された者は振る舞うべきなのではないか、と。

おれは談志以上の過激な生き様で
しのいでいくぜ!
的な日本男児もまだまだ5万人くらいいるだろう。

なので
悲しみ一色
になる
出来事ではないと思う。

天国の談志師匠に
「師匠、活きのいいネタ仕込んでまいりましたぜ!」
つって
死ねれば本望!
みたいなね。
で、実際は天国だか地獄だかはわからない
「この世でないどこか」

「自身渾身のネタを談志師匠に全否定される」のも込みで、
談志師匠のこれまでの生き様を受け入れまくります。
わたくし個人としては。
野球の「底力」、って「一球先は闇」ってことですね。
ということで
ホークス日本一おめでとうございます。
ほんと素晴らしいシーズンでしたね。

11月20日
福岡
H3-0D

とにもかくにも
山井を早く引き摺り下ろした
ホークス打線の勝利だったと思います。

ドラゴンズ平田の
「盗塁失敗」というか「牽制死」が
響いたと言えば響いた試合でしたけど
もう最後の2試合は
「盗塁」とか「犠打」で
走者を刺す刺さない
ってゆうこと自体が「勝負」になってたんで、
それも込みで
完全に「個人技の応酬でどう優位に立つか?」
ってゆう展開だったと思います。

そこへもってきて、
誰しもが
「このまま試合が終わったらMVPは
ファルケンボーグだよなあ」
って思った瞬間に
井端の打球がファルケンボーグの右ひじを直撃するとか、
マジですか?
って思いました。

なのでその後の森福、摂津も見事でしたし、
「秋山采配」
終始一貫
「当たりまくり」でしたね。

とにもかくにも
やっぱ
プロ野球
って「最強コンテンツ」だと
あらためて思いました。

イーグルスファン
としては
ホークス
おまえら
首を洗って待ってろよ!
と、
遠くの方からささやきたいと思います。
ははは。
こうなると「超芸術2対1」としか言い表せませんね。
11月19日
福岡
H1-2D

ってことで、
さらに
「隙のなさ」の度合が増した
「2対1」だったんですけど、
ほんと
8回裏の
「バント失敗」

「盗塁失敗」

シリーズの全てを左右した
ってゆうようなことにもなり得る展開ですね。

バント失敗
とか
盗塁失敗
とかって
「スクイズ失敗」
とかに比べると
「地味」なんですけど、
やはり
ここぞの1イニング
で「失敗が重なった」のはでかかったというか、
まあ「走られまくり」の谷繁が
あの場面では刺した
と。

「2対1」ってゆう
スコアの
試合を通じて、
「ここぞのあの球」を打ち損じなかった、
ってゆう
そこだけ得点になった、と。
それ以外は
ほぼ「隙」はなかった、と。

和田はまあ本調子じゃなかったですね。

吉見は本調子だったように見えました。
その「本調子の吉見」から
二人で一点取った
「本多&内川」は
褒められてしかるべきでしょう。

ダルビッシュ

栗山新監督
が放送席にいたわけですけど、
8回裏
ダルビッシュは結果が出る前から
「打順の巡り」を注視するコメントを出してました。

で、結局
ダルビッシュが危惧したとおりの展開で
ホークスが負けた感じがします。

9回裏を
対岩瀬

川崎ー本多
で迎えることになってしまった、と。

なわけで、
「福田を刺した谷繁のあの送球」

相当でかかったと思います。

それと走者多村の「判断ミス」ですかね。

マジでホークスは
究極の「開き直り」で臨まないと
危ないですね。
これまでの人生「内需」にしか関わってません。
そんなわけで、
日本国1億2千万くらいの人間のなかで、
たまたま私は
「外需」に頼る商売には全く携わってこなかったわけだ。
「社会人」としては。

で当然「シンガーソングライター辻タダオ」も
「歌詞」は「日本語オンリー」だし、
その「日本語」の「歌詞」にしても
「外来語」というか「カタカナ語」は少なめである。
意識してそうしたわけではないのだが、
まあ結果的にとにかく横文字はあまりない。

だがしかし、
「フィリピンパブ」
とか
「ロシアンパブ」
とか
決して嫌いではないので
「鎖国派」でもない。
というかむしろ
日本男児は外国人パブで英語を覚えるべきだ
とすら
ちょっとだけ思うけど
「断言」はしない。
人それぞれいろいろ事情もあるだろうし。
そういう「業態」が他国で許されるのかどうかも
わからないし。

あ?でも「許される」のであれば
かなりな「知的財産」だなあ・・・・・・・・・
TPPで我が国は
「我が国固有の水商売の形態」を
輸出すればいいのになあ・・・・
とかね。


ま、とにかく、
「内需」のみに関わる産業に従事している人間に
無理矢理
「国際化」を煽るのは
ちょっとやり過ぎなのではないか、と。

というか、
例えば
「語学一般」に関し
「グローバル化なのであなたもやりましょう」
つって
誰にでも彼にでも習得を強要するのもおかしい。

スピードラーニングで
しゃべれるようになるに越したことはないだろうが、
それをやらなくてもOK
ってゆう
「マイペース環境」維持
も大切なのではないだろうか。

ほんと「新自由主義派」の
「個々の民のマイペース許すまじ」思想は
心の底から鬱陶しい。

ま、どっちでもいいんだけど、
とりあえず
語学
に関しては
「その場の勢いで外国人異性を口説ける」
語彙を
蓄えられればそれでOKなのではないか、と、
生まれつきいい加減な性格の自分は思う。

というか
「フィリピンパブとか
ロシアンパブを攻略するための英語教室」
とか
やれば儲かるのかな・・・・

儲からないか・・・・・
「草食系」の世の中だし。
私ももう
ここ5,6年
通ってませんし、
通う「予定」もございません。

ただ、
「汗水たらして得た金」
でも
「不意に得たあぶく銭」
でも
どっちでも、
たんまり獲得したら
いっちゃうかもなあ・・・・・・
なーんてね。
ははは。


昨夜はうたた寝したままだったんで、
かなりな時間差投稿になりますが、
11月17日
名古屋
D0-5H

ってことで、
いよいよホークスが勢いづきましたが、
吉見
プラス
山井
もいるので
そんなに楽観視は出来ないとは思います。
思いますけど、
まあホークスいけるんじゃないかなあ。

この試合はなんつっても
細川ー山田バッテリーの勝利ですね。
で、細川は
「ここで来ますかあのバスター」ってゆう
攻撃面での貢献度もあり
MVP候補筆頭なんじゃないでしょうか。
現時点では。

ただまあワールドシリーズも
大どんでん返し
ありましたんで、
ほんとまだわかりません。

個人的には
「小池の体を張った超絶ファインプレー」
の直後のイニングで
先頭打者森野に対する山田の投球が印象的でした。
ほぼ全部変化球の配球を
表情ひとつ変えずに淡々とこなしてましたもんね。

あとホークス側で言うと
「摂津登板」
「森福登板」
とか
ドラゴンズ側だと
「無死満塁の場面で河原登板」
とか
色々「味わい深い」
采配のシーンも多発してましたが、
まあ
「細川と山田の試合だった」
ってことで。
またまた「芸術的2対1」きましたね。
11月16日
名古屋
D1-2H

ってことで、
連日「先発投手が制球力に苦しむ」展開で
試合時間が長くなってますし、
エラー絡みの得点もあったりもしましたが、
中継ぎ抑え以降の投手の超絶好投のインパクトがでかく、
掛け値なしに
「凄い試合」
だったと思います。

ま、勝ったホークスの
森福とファルケンボーグの
「各自2イニング、打者6人パーフェクト」
が、とにかくど迫力でした。

特に森福の
2対1、わずか1点リードの
「6回裏無死満塁で登板して無失点」

伝説的な登板
と呼ばれる可能性もありますね。
マジでシビれましたよ。

あと
ホークスの方は
細川の鉄砲肩送球で三振併殺
とか
ポテンで同点の場面で内川の好捕
とか
二死無走者から内野安打性の打球を川崎が超絶素早い送球
とか
随所に「守りの堅さ」が出てましたね。

これでいよいよ面白くなってきました。

連勝したホークス

勢いある
のは確かでしょうが
そう一筋縄ではいかないと思います。
「連日の打線の勢い」とはいきませんでしたし。

あとファルケンボーグも
確かに凄いんですけど、
「4連投」なうえに
この試合が「初のイニングまたぎ」だったりするし、
馬原の不調によって
ホークスにも「苦しまぎれ」の部分はあるわけです。

一方ドラゴンズも
ビハインドの場面で浅尾を投入したけど
報われなかった
ってゆうトホホ感もあったりするし。
でも「山井の好投」もあったんで、
後ろに「山井、浅尾、岩瀬」がいる
ってのもなんか不気味だったりとか。


パ党の私としては
チェンか吉見かどっちか崩せば日本一
かなあ、と。
ありきりたりですけど、
それくらいしか思い浮かびませんね。

いやしかしこの試合の
「秋山采配」ですけど
ホールトンの引っ張り方とか
森福の出しどころとか
ファルケンボーグもイニングまたぎとか
結果としては
「神がかり的な大当たり」
だったと思います。

そういった采配のかけひき
も含め
いよいよシリーズも深まってきたなあ
と思います。

「シリーズの流れ」としては面白くなりましたね。
11月15日
名古屋
D2-4H

ホークス打線が
シンプルに「好球必打」するようになってきてるので、
「名古屋で撃沈」されない雰囲気は出てきたかな、と。
盗塁も決まりまくってたし。

試合そのものは
まあ「エラー」もそこそこありましたし、
やっぱちょっとネルソンが不調で投球間隔長過ぎ、
みたいなのもあったので
「凡戦」とは言わないにせよ
「若干面白い試合」レベルだったかな。

でも多村と細川の一発
どっちも凄かったっす。

あと松田の先制タイムリーとかも
コースは甘いにせよ
「相手の決め球」を打つあたり、
「我がイーグルス」では
なかなか見かけない光景だったなあ・・・・・
みたいなね。
ははは。

なんにせよ
摂津はよく投げました。
この状況下で。
インターネットと「記憶」の件
これはもしかして「世紀の大発見」かも
と思うことを書こう。

私は2003年に初めて自前のサイトを立ち上げて、
で「野球好き」でもあるので、
野球に関することでそれこそ億千万単位以上の文字数使った。

で、大阪近鉄→東北楽天
ってゆう「贔屓チーム」もあったんで
「日々の試合の記録」みたいなのも
意識してせっせと書いた。
できるだけ。

もちろんそのなかには
「生観戦」も「スカパー観戦」も混在している。

というか
まずはっきりさせておくが、
私はマツダスタジアムと札幌ドームと名古屋ドーム以外の球場全てで
「現地観戦」をしており、
「生観戦」の回数は間違いなく3ケタはある。
ただ「熱狂的応援団」の皆様のように
「毎シーズンほぼ全試合生で」というほどでもない。

なのでまあ
NPBファン
という分類で考えれば
「中レベル」の顧客ではないかと思う。

そんな「中レベル」のNPBファンが
ネット活動も始め
贔屓チームの試合のことを記したり、
CSや日本シリーズのことも記したり、
とか
なんだかんだで
かなりな文字数費やした。

で、つくづく思うんだけど、
「インターネットとかなかった頃の試合」
の方の記憶が鮮明なんですよ。

これは自分がネット活動を始めた2003年より以前の
プロ野球の方が
圧倒的に面白かったからだ

ってのとは
また違う気がします。

なんというか、
書いたり
しゃべったり
感想を披歴したり
キーボード押したり
親指駆使したり
ってことですよね。

「自分が見た試合の感想を表に出す」
ってことは。

で、かつては
そんな機会ってのは
「スポーツジャーナリスト」以外の
一般の観客にはなかったわけです。

なので
「見た試合を記録する」ってゆう習慣など
スコアラーとか野球部員とかの「プロパー」な人以外には
あまり縁のない話であって、
自然と「試合の記憶は内々に溜め込んでいくもの」
ってゆうような風習になってたように思います。
で、
この試合凄かったからそのうちナンバーとかで特集するかもなあ、
くらいな。

そんなのんびりした時代は終わって、
誰しも
きょうみた試合の感想
とかを
気軽にメモ代わりにネット上に残しておける時代になったんですけど、
やはりそれはもしかして
「記憶の固定」の度合に関して言えば
逆にマイナスなのかもしれません。

何の「記録」も残す契機もなく、
ただただ
「今見た凄い試合」について、
何年も何年も
自分一人で考え続ける
ってゆう方が
もしかして「観客の態度」として、
シンプルでいいのかもしれません。

ま、ただ、
「いま見た試合」について書くのを
やめよう
とは思いませんけどね。

でも
「黙って見て、その後何も表立っては言わない」
ってゆう方が
「記憶の固定」ってゆう観点では優位なのかなあ、と。

難しいところですね。
mixiの仕様が変わって、
自分の場合は
「外部ブログ」連動式で使ってまして、
当初の目論見としては
FC2ブログ内の「つれづれ」ってゆうカテゴリーを
更新した時のみ
mixiに連動させよう
ってゆう感じだったんだけど、
いつのまにやら
カテゴリー区分に関わらず
「FC2ブログを更新したらなんでもかんでも」
連動するシステムになったみたいで、
結果、人によっては
「あまり興味のない野球の話」ばかりが
ガンガン更新されてる
ってゆうことが衆目にさらされているんですけど、
面倒くさいので
そのままにしておきます。
すみません。

「おまえシンガーソングライター
を名乗っておきながらもブログの8割は野球じゃん!」
ってゆうお叱りを頂戴してしまうやもしれませんが、
「すみませんその通りでございます」
としか言い様がございません。
恐れ入ります。

で話は変わって
本来この「つれづれ」カテゴリーで語るべき
「歌作り」の件にいきましょう。

なんだかんだで、
「積み木の部屋の子供たち」
ってゆう曲
をなんとか作ったんで
もうこれは調子に乗ってどんどんいくしかない、
と。

結果的に
「積み木の部屋の子供たち」は
キーG

あまり早くないテンポのフォーク調
ってゆうメロディーラインになりまして、
もちろん今後「演奏するたび」に
ガンガン変更がかかる予定なのですが、
この曲の基本コンセプトは
「一見ハートウォーミングな曲調のように
みせかけて実は単なる事実の羅列」
ってことですね。
ってゆうことそのものも
自分で後で気が付いたんですけどね。

「詞先」
けっこういけるかも
ってゆうような手ごたえはございます。

今回「詞先」で曲作りをしよう
と思い立って
シンガーソングライター
としては初めて
「ネタ帳」的な手書きノートを
使ってみたわけです。

で「積み木の部屋の子供たち」は
ノート2ページ見開き面の
「あっちとこっちとそっち」を繋げてみたら出来た!
ってゆう展開でした。
ははは。

まあつまりは
「アイデアの断片」みたいなのを
無理やりくっつけた、と。

とここまで書いておいてあれなんですけど、
次はまた違う切り口でいこうかな、と。

さきほど
「積み木の部屋の子供たち」
の基本コンセプトが
「一見ハートウォーミングな曲調のように
みせかけて実は単なる事実の羅列」
ってことを述べましたが、
これは「作ってみたらそうなってた」ってゆう結果論の世界です。

次はそうではなく、
「基本コンセプト」を先に考える方式でいこうかな、と。

例えば、
「一瞬、怒れる若者の歌かと思ったけど、
最後まで聞いてみて初めて、怒っているのは
壮年の腕利き税理士だった、とわかる仕組みの歌」
とかね。

ま、そんなようなことを
あれこれ考えていけば
また曲もできるかなあ、とか
思う今日この頃でございます。
何度でも言うけど
渡辺会長は
「会長在任期間中」の
自らが率いる「新聞社」の営業成績の推移を
全て「外部要因」だとし、
「自らの責任はない」と言い切るつもりなのだろうか?

「特権的な地位」にはいない、
普通の「中間管理職」にいる人間は
「前年比ちょっとでもマイナス」
ってゆう成績でも
「待ってました」とばかりに
いろんな種類の「リストラ」に遭う世の中なのに、だ。

清武のやり方は拙劣だ、
という識者の意見が多いのだが、
じゃあ
「渡辺会長在任期間の営業成績の推移」は
誰も問わないのか?
識者の皆々様方は?

まったくもって
不可思議な世の中である。
「マスコミ対応」が「悪い」と言われる著名人はほぼ皆好きですね。
まあ話題の落合監督とか
イチローとか中田英寿とか
野茂とか。

どう冷静に考えても
こういった「一流」の皆様であろうと、
我々のような「凡人」であろうと、
「マスコミに愛想をふりまかなければならない」
なんてゆう決まりは
全然ないわけですよ。
我々全日本国民は「自由」なんですよ。
それに関しては。
圧倒的に絶対的に。

ただまあ
「マスコミに愛想よく接しておく」ことが
悪い、とか
そんな媚を売るような行為はけしからん、とか
そこまで言うつもりもございません。
「誰とでも仲良く出来る」ってのも
それはそれでひとつの才能ですからね。

しかし
「誰とでも仲良くする」
ってことが
「絶対的規範」になっちゃまずいでしょう。

「好悪の感情を露わにする」
って
けっこう大事なことなんじゃないでしょうか。
人間にとって。

ってゆうことを
日本シリーズ第二戦の
「勝利監督インタビュー」を見て思いました。

やっぱ
相手の立場
とかいろいろあったとしても
ダメなもんはダメなわけで
それは
素直に表明するのが
人の道
だと。

というか
くだらない質問はどうでもいいから
あの「内川のバット」の件を
何故聞かない?
って思いました。
それだけです。


なんというか「芸術的2対1」としか言い様がないっす。
11月13日
福岡
H1-2D

しかも2試合連続
延長戦で
点が入るイニングもほぼ大体一緒とかって、
かなり珍しいですよね。

なんにせよ
無駄な瞬間のほとんどない凄い試合だったっす。

ホークスの敗因は
まあ馬原の2戦連続失点も痛いっていえば痛いんですけど、
7回裏川崎のタイムリーで追いついて
なおも1死満塁
本多→内川で勝ち越せなかった
ってゆう部分でしょうか。

浅尾ー谷繁のバッテリー

「しまった追いつかれた」的な
心理的動揺がほぼなかったってことなんですかね。

内川の当たりも悪くはなかったんですけど、
ブランコがよく捕ったような。

「川崎の盗塁を読み切って刺した谷繁」
「ブランコーファルケンボーグ対決」
「平田のフェン直2ベースの時の内川のクッションボール処理」
「10回表の本多の打球処理(2回あったがどっちも)」
「どっちも得点になった松中と井端の選球眼」
とか
背筋も凍るような見どころ満載でしたよ。

一応パ党としては
やはり川崎があの場面でよく打った

しておきましょう。
今日のところは。

地元連敗スタート
でかなり厳しくなっているホークスですが、
まあチェンや吉見は当面見なくて済む、
とか
「チェンと吉見は1度見たから次は打てる」
とか
考えたほうがよいでしょう。

あとは「捕手谷繁」や「監督落合」を意識しない、
とか。

あ、そうそう
あれですよね「監督落合の内川のバットのテーピングへの抗議」
ってのもありましたが、
結果や事の是非はともかくとして
「落合博満は野球の現場で一瞬たりとも
漫然と過ごすことはない」
ってことを改めて痛感させられ、
なんというか
「短期決戦のスリルとサスペンス」みたいなのを
否でも味わうことにならざるを得ない、と。

何故10回表2死無走者から荒木の内野安打
が出るのか?

って考えると
ほとんどホラーに近いものがありますね。
ってそれは大げさか。
ははは。

ってここまで
書いておいてあれなんですけど、
とにかくホークスの打線の皆様は
シンプルに「好球必打」でお願いします。
第三戦以降は。
そんな流れのなかで、
吉田はじめhttp://http://www.rokugensya.com/recommend_yoshida.html

ってことで、
六弦舎さん「推奨」アーティスト
まだ吉田さんもいらっしゃいますので、
また「広報活動」に参加させてもらいました。

三浦さん高田さんの
アツイ「レビュー」
に付け加えること
は基本的には「無い」んですけど、
北村さん
吉田さん
共に
「声」の素晴らしさがあるなあ、
と私は思いました。
ってことでこの人は凄いっす。

北村義人http://www.rokugensya.com/recommend_kitamura.html

リンク先のページで
「推奨」の文章を書かれている高田彰さんの
言葉に
なにもつけくわえることはございません。

ご本人のHP
とかないみたいなので、
わたしも「広報活動」に
参加させていただきました。

グーグルクロームを使って文字化けしてたら、
右上の、
ペンチというかレンチの図柄から、
「ツール→エンコード→自己検出」
と進むと解決しました。
あくまで
「自分の場合」は
ですけどね。

そんなこといまさら言われても
ってゆう上級者の方もいらっしゃると思いますけど、
わたしは今日初めて知ったので
一応ここに記しておきます。

それだけの話でした。
「神経戦」に負けるな清武!
としか言い様がございません。
この期に及んで
「渡辺氏オーナー復帰か」
みたいなアドバルーン記事が出ること自体、
業界そのものが腐りきってますね。

ほんと真面目に
ここで頑張らなくてどうする!

「読売新聞内部関係者」の皆様に
奮起を促したいと思います。
清武を孤立させるな!
と。

絶好球
きてる
のに
スイングしないでどうするんだ!
みたいな。

お願いしますよ。
ほんと。
うわーまた「2-1」ですか。みたいな。
11月12日
日本シリーズ初戦
福岡
H1-2D

ってことで、
「対中日」の試合になると
なにがなんでも
こうゆう展開なのかあ、
みたいなね。
ほとんど「様式美」の世界ですね。
こうなってくると。

ホークスとしては
「初戦のチェン」にこの負け方

キツイんじゃないでしょうか。
チェンで2敗
吉見で2敗
でシリーズ敗退
ってゆうのが脳裏をよぎる感じですかね。
ってまあ当事者でない私がグダグダ言ってもあれですけど。

明日は明日で
「切り替えて」
臨んで欲しいところです。
巨人とTPP
わたしはTPPに関しては
特に判断材料もないので、
「何とも言えない」立ち位置なのだが、
「ナベツネ批判」に関しては
「どうしてもっと早くそれを言わなかったのか?」
という立場である。
つまりは
「みんなの党」が
TPP交渉参加表明
を「遅い」と断じるのと同じくらいのテンションで
「ナベツネ批判を表立って行う」タイミングが
遅すぎた
と私は思う。
いまごろやられてもなあ・・・・
みたいな。

古田選手会長(当時)に対し
「たかが選手が」
ってゆう歴史的名言を吐いたあの時点で
「クーデター」を起こさなければ
まるで無意味だろう。

ということで、
あまり触れられていないことだが、
「たかが選手が」発言で
部数減になったわけですよ。
読売新聞は。

その後
「一場栄養費問題」もあったりとかで、
なんか「責任とりました」的なポーズとってましたけど、
あくまでそれは「表面上」のことでしたからね。
やはり「戦中派」で権力握った人間は
なんだかんだで逃げ延びるのかあ、
ってゆうような
絶望感は感じました。

「営業成績」に全く何の責任もとらないばかりか、
「声高」に何か叫び続けていれば
保身が図れるんだあ・・・・
凄いなあ・・・・・・・・・
みたいな。

21世紀の日本で
こうゆう人材がまかりとおるんだあ・・・・
みたいな。


なのでまあ
私は
今回の清武球団代表の行動を
「非難」するつもりは全くございませんが、
「いかんせん遅すぎる、
いのいちばんに行動出来ていれば
部数減も視聴率低下も防げたのに・・・・」
としか思いません。

まあ読売新聞の部数や
日本テレビの視聴率を
心配する義理はないのですが、
「トップがナベツネ」
であるが故の損失を被ったのは
ほぼ間違いないのではないか、と。

とここまで書いておいて
あれなんですけど
私は「ナベツネ」のその言動全てを
「全否定」するつもりはございません。
が、
ただ
「プロ野球チームの最高責任者」としては
全くもって何の才能も無かったし
むしろはた迷惑な存在だったと確信しています。

どうしてもっと早く
立ち上がってくれなかったんだ!
清武!!
としか言い様がございません。
ライブご来場いただいた皆様ありがとうございます。
ということで、
仕事の関係で出演が危ぶまれた水谷さんも
無事にキャンセルもなく
ライブ全体で滞りなく
いい時間が過ごせて何よりでした。

私自身も
「意識のある」状態で
自宅にたどり着いたので
そこのところでも
「成長」したかな、と。
ははは。

今日
というか
明日
あたりから、
「起業」というか「就農」関係の活動も
活発化しますんで、
音楽活動とは別口の
その方面での「商品完成」のあかつきには
何卒ご愛顧のほど
よろしくお願い申し上げます。

もちろん、

もどんどん作りますよ。

なんか作れる気がしてきました。
ははは。
ってことで前投稿の「詞」に曲もつけました。
そんなわけで
本日11月9日
江古田マーキー18時30分開場19時開演
出演者
Atu・辻タダオ・水谷吉克
で激アツライブ
お送りいたしますので、
学校帰り、お仕事帰り、お買いもの帰り
に是非とも
お立ち寄りくださいませ。

で、こんなん出来ました、みたいな。
積み木の部屋の子供たち 作詞 辻タダオ

若い勢いだけが全ての

男と女が旅から旅へとさすらい

そんな日々の中産み落とされたおれは

あの「積み木の部屋」で育った

若い勢いだけが全ての

男と女が生活の糧に働き

「狭いながらも楽しい我が家」とばかりに

あの「積み木の部屋」で歌った

いまはもう部屋の住所も番地も

わからない

下手をすると最寄りの駅すらも

わからない

合衆国のどの都市だけかはわかる

そうあれはシカゴ

※2コーラス目は
1コーラス目の最後の方の
「合衆国」「都市(まち)」「シカゴ」

それぞれ
「列島」「島」「四国」に変える。
あと「産み落とされた」のを「おれ」から
「あたし」に変える。
それ以外は基本的に1コーラス目も2コーラス目も
歌詞の字句は全部同じ。
他人から見ればどうということもないんだけど、
当事者にとっては
極めて深刻な状況。

というものを
考えてみた。

「新居のフローリングの床に
敷くつもりだったカーペットが無い」

ずばりこれですね。

「何故ないのか?」
つってパニックになりますよ。
当事者は。

積み忘れたのか
運搬中に消えたのか
あるいは積み込み作業のどさくさのなかで
盗まれたのか
とか
頭のなかがグルグル回りだしますよ。
そりゃもう。
当事者は。

で、積み下ろし作業の段取りをどうすべきか?
でも煩悶せざるを得ないわけです。

何しろ
「このタイミングでカーペットを敷くんだ」
ってゆう明確なイメージがありますもんね。
普通は。

その工程のイメージが
不意にまるごと消し飛んじゃうわけで
じゃあ消えたカーペットをいますぐ探しに行くべきなのか
いやいやそれは手間だから少々散財にはなるけれども
いっそ思い切って素早く「現地調達」すべきなのか
あるいは長年慣れ親しんだ
「カーペット有りの暮らし」から
急転直下
「カーペット無しの暮らし」
を甘んじて受け入れるのか
とか
ほんとにものすごくいろんなことを考えなくてはなりません。

とここまで書いて、
つくづく
こんな目には遭いたくないなあ・・・
って思いました。

ただ第三者として
その当事者の人に何か言うとすれば、
「ま、無しでいいんじゃないっすか
掃除が楽になるし」
かな。
ははは。