
とにもかくにもパリーグのチームで
2日連続二けた安打は我が軍だけですからね。
ははは。
14安打で3点て一体なんなの?
って話ではあります。
そこいらへんは
「そのうちなんとかなるだろう」
くらいに考えることにしました。
ヒメネスはけっこうよかったですよ。
1回の失点は銀次のエラーがらみですし、
4回のはほとんど全部ポテンヒットだったし、
次期待してます。というか早めに1勝してください、と。
仙台でのロッテとの相性の良さ
とか
もう全然関係ない感じになってますけど、
まあチームってのは生き物ですからね。
仕方ないでしょう。
とにかく中後が出て来たら
完全に「負け覚悟」ですね。
ありゃ右左関係なくそうそう打てない感じです。
ってことでこの試合は
ロサが投げてる間に追い付けなかったのが全てでしょう。
代走島内のスタート切り損ない
が痛かったです。
8回裏無死満塁代打中村のライトフライの時の。
そんなこんなで、
昨日同様ミスの数だけ負けた感じかなあ・・・・
ま、でも
若手が多数出てる状況なので、
そんなに悲観はしてません。
銀次の初回のエラーがなければなあ・・・
って部分もあるんですけど、
平気で猛打賞とかしてますし、
阿部もいいスイングしてたんで、
イーグルスにもメンタル強めの若手が出てきたかあ
ってゆうところでは今後非常に楽しみです。
怪我の松井、岩村はともかく、
高須、鉄平、草野あたりがベンチにいて、
これだけ打線が活発ってことは
チームの構造自体が変わってきていると
強く実感できるこの2日間でした。
あとはなんでもいいので、
変な巡り合せで長ーい連敗のドツボとかに
はまらないことを祈るだけです。
明日は対藤岡になりますが
どうゆうオーダーなのかなあ。
銀次や阿部を出すのか
高須でいくのか
もういちど西村にチャンスを与えるのか
興味深いところです。
なんだかんだで、
下柳頼んだぞ!と。
いやほんとマジで。
カテゴリーなので、
私が学生時代に世田谷区経堂のホールで
徘徊していた件は一旦置いといて、
「業界用語」の話へ飛ぶことにする。
業界外の人にはなんのことやら
さっぱりわからないけど、
業界内の人やミドルからライト級のユーザーでも
絶対に知ってる用語といえば
「確率変動」いわゆる「確変」ですね。
私はプロ野球ファンでもあるので
「打線が確変に突入した」ってゆう言い回しも
耳になじみがある。
さてこの「確変」を
業界外の人にどう説明すれば
すぐにわかってもらえるか?
と。
「いわゆるデジタル台。
盤面中央で図柄が3揃いで
大当たりになる機種において
特定の図柄で当たると
持ち玉の減少傾向が著しく
低下するうえに、機種本来の
大当たり確率の10倍程度の
甘い確率の状態が維持されるので
あともう1回、の当たりを
ほぼ保証されているような状態」
を指す
って感じかなあ・・・・・
すいませんほんと
現場離れちゃってるので・・・・
まああれですね、
大当たり図柄が「数字」の場合は
大概「奇数」が「確変図柄」に設定されることが
多いですね。傾向としては。
ということを踏まえ、
この「確変」こそが
業界を最大限に成長させもしたし、
また逆に
業界の衰退をも招いたのではないか、
と私は思うのです。
それはそれとして、
世界60億とか70億とかの人口があるわけですが、
この「確率変動」の概念というのは
1億3千万弱の日本国の
3千万以下のパチンコファンしか知らないってことですよ。
何気なく凄いことのような気がしますが、
しかしその反面
なんだかなあ、とも思います。
ということで、
私はパチ&スロおよび業界に対し、
ことさら批判的になるつもりもないし、
かといって「遊技推奨」
するつもりございません。
そのへん完全にフラットな状態で臨んでおります。
はっきりしてるのは
アルコールとかタバコとかの類と一緒で
「嗜んだからといって特に役には立たない」
と。
単純な話。
ということは
友人知人一族郎党の皆様に
「パチンコパチスロで是非とも遊んでください」
なんてなことはこれまで一度も口にしたことはなく、
逆にむしろ「まあ打たないで済むのなら打たないほうがいいですよ」
と。
これ以外の言葉の発しようがないのです。
でしかもそのことに
わたしは良心の呵責など微塵も感じておりません。
というのも
それは私自身が「耽溺」してましたので(笑)
ってゆうようなノリで
今後も適当にアトランダムに
しかし時には「重厚」に
このカテゴリーでは語っていこうと思います。

基本的に、
井口&ホワイトセルの二人
にやられた!
ってのと自軍のエラーで負けた、
ってことでサバサバと割り切るほかないでしょう。
マサヒロさんは「背中の痛み」関係の
影響があったようには見えなかったので
そのあたりは心配することはないでしょう。
「アーリーワーク」で鍛えまくった打線に関しては
一応12安打してますし、
内村、牧田、嶋がマルチ安打で、
先発野手に関してはフェルナンデスと西村以外は
皆とりあえず打ってるので
もうこなれてるんじゃないでしょうか。
フェルナンデスも2四球選んでますし。
成瀬がこれでようやく「開幕戦初勝利」なわけですから、
マサヒロさんは来年以降お願いします、
とそれくらいに軽く考えることにします。
なにはともあれ明日以降は
エラー多発とかはやめてほしいですね。
それだけです。
立ち上がりとしてはそんなに悲観するような
試合内容ではなかった、と思います。
聖澤
内村
牧田
ガルシア
フェルナンデス
高須
テレーロ
嶋
西村
ピッチャー田中
と。
守りのことを考えると
やはり銀次の入る余地はなかったかな、と。
ってゆうことで
ある程度納得できるオーダーではある。
沖縄出身の「野手」が
開幕スタメン
って多分そんなに機会はないと思うので、
(「石嶺氏」以来じゃないでしょうか?)
西村マジ頑張れ!と。
外野に力強い打球を飛ばし、
そして
相手のヒットの芽を摘め!
と。
でもって
「スイッチヒッター」
であることと
「俊足」
であることを
500%アピールしろ!
と。
そんなこんなも含め
「開幕戦」
マジでワクワクしてます。
長打力やらをコンパクトに楽しめた2時間半でした。
3月29日
東京ドーム
アスレチックス4-1マリナーズ
コローン
と
セスペデス
の試合だった感じです。
付け加えると
ウィークスの守備力ですかね。
いやでも
ほんと内野守備は両軍とも良かったです。
「捕球」した後の動作に無駄がない、
というか
足を動かさずに上半身だけで
スパッと投げる感じは
やはりいかにもメジャーだなあ、と。
イチローのヒットの芽を摘んだウィークスも
凄かったんですけど、
そのウィークスの打球を処理して
ノーステップでギリギリ一塁で殺した
ライアンの送球とか
何気なく感動しました。
までもこの試合で一番凄かったのは
コローンかなあ、と思います。
考えても見てください。
日本国で
あの体型で
あの髪型、
そしてあの年齢
であの球を投げられる人材がいるでしょうか?
皆無ですよね。
そこのところに
感動せざるを得ない貴重な試合でした。
イチローさんに
関しましては
試合前の「練習」で
「驚異の飛距離の弾道」
と
「背面キャッチ」
両方見れたので、
この2試合
思う存分楽しめました。
あとは
マサヒロさんの「完封劇」と
イーグルス打線の「大噴火」を
待ちわびるのみの
今日この頃です。
東京ドーム
アスレチックス1-3マリナーズ
ってことで、
レッドソックスの来日戦以外の
「MLB日本開幕戦」に関しては
ほぼ全部現場で見てるんですけど、
この試合はマジ面白かったです。
延長に突入して、
「マリナーズがサヨナラ負けしちゃうと
イチローさんの打席見れなくなっちゃうんですけど」
って状況になってからの緊張感がハンパなかったっす。
フェンス際まで飛ぶ「肝を冷やす打球」けっこうありましたからね。
それをかいくぐって
「イチローの第5打席」までいって、
そこで「技ありダメ押しタイムリー」出ましたから
そりゃもう大騒ぎさ!
って話ですよ。
「5打数4安打1打点」って
かっこ良過ぎ!!
みたいな。
両先発投手が良かったですね。
ってゆうか
延長11回までやってほぼ「3時間」ですからね。
リリーフ陣も含め
やはりそのメジャーリーグって男らしいなあ、と(笑)
四隅、
とかじゃなく
ストライクゾーンにどんどん投げ込んで
それで打たれたら仕方ない
ってゆうメンタリティーが徹底されてるなあ、と。
ヘルナンデスもマッカーシーも同じイニングに
1点ずつ取られるんですけど、
取られた後も
まったく平常心で淡々と投げてるのが印象に残りました。
そのあたり
「クオリティースタート」という概念を作り出す
本場の「ベースボール」なんだなあ、みたいな。
あとは内外野の好守も随所にあり、
両チームとも積極的に盗塁を仕掛けたり、
等
ほんとに面白い試合でした。
ってことでツイッターとかでも
そこそこ拡散されてるみたいで、
まさか自分のような人間が、
「母校」の総長のスピーチに感動するとは
夢にも思いませんでした(笑)
というか、
実際「校歌」とか唄えないし、
「卒業式」にも出なかったし、
神宮にも全く行かなかったし、
ほんとすいません、としか言い様がないんですけど、
そのようなはぐれ者にも
勇気を与えてくれる素晴らしいスピーチだと思います。
真面目な話
大学に行ってよかった
って初めて思いました(笑)
しまくった音源ファイルをアップしたんだけど、
なんか余計に
「変」な感じがしてます。
しかしながら、
歌詞と小節数が
伝わればべつにいいかな、と。
ってなことで、
「演劇部長」ってゆう曲をアップしました。
演奏する機会があまりないうえに、
録音した音源もヘロヘロなクオリティーですが、
けっこう好きなんですよ。
イメージとしては
森山塔
の描く
「美少女キャラ」
の演劇部長なのです。
もちろん
眼鏡っ子
なのです。
あくまで「想い出を語る」ってことで、
パチンコやスロットで遊ぶことを推奨する意図もないし、
もちろん、その逆の「業界批判」をするつもりもない。
いまは業界から離れたので、
気楽に気軽に書けそうなことを書く、
ってゆうくらいのスタンスである。
それはさておき、
1987年から88年にかけて、
ジャージにサンダルという恰好で
経堂界隈のホールに入り浸っていた話の続きだが、
農大通りのとある1店舗を主戦場としていた。
店の名前は全く覚えていない。
位置と店内のしつらえ
くらいは記憶している、ってなレベルかな。
多分いまはもうないだろうと思う。
なにはともあれ、そこで、
「学生の分際」でありながらも、
「パチンコ店の常連客同士」のつながりで、
閉店後の「焼肉→スナック」という流れを覚えた。
こんなことやってていいのだろうか?
と、そりゃまあ思わないではなかったが、
やはりその圧倒的に楽しいのであった。
10歳くらい年上かな、
と思われる
恰幅の良い、自称「車のディーラー」ってゆう
いつもスーツ姿の男性と、
それから「完全なるプロ」とそのディーラーさんが
紹介するところの
「くすんだ色のジャンパー」系の
やせこけたおっさん
と、自分の3人で何度か
呑めや唄えの大騒ぎをしたと思う。
自分が「エキサイトヒーロー」で
調子よく当たりを重ねていたら、
ディーラーさんが
「兄さん若いのになかなかやるねえ」
つって話しかけてきたのがきっかけだった。
お互い名前も名乗らなかったと思う。
「完全なるプロ」のおっさん
の話の内容も、覚えていない。
「ストップボタン」の付いてた機種なので、
それに関する技術論があったようななかったような・・・・
一点だけ記憶にあるのは、
やはり色々な店舗の情報を持っているな、と。
自分の場合は
なんの技術論も攻略法も持たず、
ただただ勘のみで立ち回っていただけだったし、
またそのおっさんのように
「プロ」になりたいとは思わなかったので、
そんなに真面目に話を聞いてなかったのかもしれない。
ま、それはそれでよかったのかもしれない。
ま、しかし、
生でイチロー見る機会というのも
そうそうなさそうなので、
東京ドーム行きますよ。
一度来日予定あったのが
9.11の影響で中止になりましたもんね。
確かそのときチケット持ってて
払い戻しに行ったような行かなかったような・・・・
間違ってたらすみません。
その4年5年目に滅茶苦茶パチンコにハマった。
ハマった理由は猛烈に面白かったからだ。
それに尽きる。
学生の分際でパチンコにハマるとは何事だ!
って話である。
しかし、だからこそやりたくなるのである。
つまり「いいこと」でないからこそやりたいのである。
「この不健全さサイコー!!」ってな塩梅だ。
いわゆる若気の至りというあれですな。
で、当時は「パチンコ雑誌」などは無い頃で、
いわゆる機種名とか型式名とか
あまり意識せずに打っていた。
現在のように店内の配置図を表示して
丁寧に機種名を知らせる、ってな配慮は一切なかった。
「これ」「あっち」「そっち」みたいな感じで認識していた。
こそあど言葉の世界である。
当時はいわゆるバブルの時代だったのだが、
とにもかくにもパチンコばかりやっていたので
世代の割にグルメとかファッションの知識が欠落しているのである。
なにしろ住んでた木造アパートから着の身着のまま、
ジャージ&サンダル、ヒゲぼうぼう、櫛未使用の長髪で
ホールに直行し、食い物は必要最低限の量を短時間で腹にぶちこみ、
ほぼ13時間店に居続ける、って感じだったのだ。
ほとんどかぶきものの風情である。
ただし、当時「パチンコ業界に進みたい」とは
微塵も思っていなかった。
ただただ「明日無き戦い」をやっていたのである。
一番多くの時間を費やしたのは
「エキサイトヒーロー」というデジパチだったと思う。
一度の当たりの出玉は約1300発で、
当たりが終わったらその都度計数器に流す、
というルールだった。
計数器に玉を流して出てくるのは、
「パンチ穴のあいた細長い紙」だった。
去って2年。
この間、「多くを語る」気持ちにはあまりならず。
というのも最後の時期は
「取扱い商品」への愛着が薄れきっていて、
ほぼフェードアウトしてきた感じだったので。
ま、ただ「20年」ってのは
それなりの長さなので、
想い出の数々
はありますわな。
普通に。
ということで、
肩肘張らず
ぼちぼち語っていこうと思います。
オープン戦最終戦の対ドラゴンズの試合を
VHS録画で見てたら「うたた寝」しちゃって、
気付くと日が昇ってたわけなんですけど、
ま、とにかくマサヒロさんが開幕に問題なく
間に合うようなので一安心。
それにしても「田中VS山崎」は味わい深かったです。
ほとんど野球マンガの世界でした。
ってことで、
今季のイーグルスですけど、
いまの段階では悲観も楽観もしてません。
混戦のパリーグなので
優勝も最下位も有り得る、と。
最下位を逃れ、
かつ優勝する為のポイントとしては
まあとにかく「打線」ですよ。
牧田、フェルナンデス、ガルシア、テレーロ、銀次
ここらへんの人たちが
いかに他球団打線に比べて遜色なく打つか?
と。
ほんとただそれだけすね。
「電車のあるうち」に
帰宅しまして、
ICレコーダーで録音した
自分のステージを聞き直し、
「生ピアノ」の攻略法を
考えたりなんかしてるうちに
久々に爆睡出来ました。
今後に向けて色々な構想が膨らむ
楽しい夜でした。
同じ空間で過ごした皆様に感謝いたします。
とそれはさておき、
本日3月24日は
銀座TRILL
というお店で19時からライブです。
ググると
「ぐるなび」の地図が出ますので
それを参考にしてください。
お店のサイトは諸事情により「無い」みたいです。
丸の内線銀座駅のC2出口を出て、
阪急デパートを右手に見ながら外堀通りを
新橋方向に向かって歩き最初の交差点を右に・・・
そしてまたすぐ左に・・・・・
みたいなノリです。
\2000
で「ソフトD&渇きもの的なおつまみ」付き
です。アルコールは別途¥500より
です。
「セッションタイム」もあって、
意外に長時間になるので、
食いしん坊の人は
事前に食い溜めしておいた方がいいでしょう。
19時開演。
出演
武蔵野兄弟
辻タダオ
タニグチマヰ
の3組です。
で
一般的な「ライブハウス」
ではなく、ほぼ「スナック」なので
「セッションタイム」等も含め
自由な雰囲気です。
明日は銀座にて久々「生ピアノ」を使ってライブ。
ってことで、
「下柳」ローテーション入り確実か?
ってゆう試合の
いわゆるイーグルスネタ投稿は飛んでますけど、
きっちり見ましたよ。録画で。
外国人打者の皆様が打点稼ぎまくり
ってところがよかったと思います。
ってことで
引き続き
あれこれ「仕込み」ます。
日付 | 2012/3/20 | ||||||||||||
球場 | 横浜スタジアム | ||||||||||||
カード | DeNAVS楽天 | ||||||||||||
種別 | オープン戦 | ||||||||||||
主催 | DeNA | ||||||||||||
入場数 | 9658人 | ||||||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | |
E | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 | - | - | - | 8 |
B | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 2 |
勝ち | 加藤 | ||||||||||||
負け | 三浦 | ||||||||||||
H | - | ||||||||||||
S | - | ||||||||||||
F継 | 三浦-菊池-福山-佐藤-篠原-山口 | ||||||||||||
E継 | 加藤大-片山-小山伸-青山-ラズナー | ||||||||||||
本 | テレーロ1号 | ||||||||||||
二 | 黒羽根1・聖澤2・ガルシア1・中村1 | ||||||||||||
三 | - | ||||||||||||
盗 | - | ||||||||||||
失策 | E内村1・B渡辺直1 | ||||||||||||
記録 | - | ||||||||||||
備考 | - | ||||||||||||
地上波放映局 | - | ||||||||||||
CSBS放映局 | TBS-NEWS BIRD | ||||||||||||
地上波実況解説者 | - | ||||||||||||
CSBS実況解説者 | 小笠原亘・高橋雅裕 | ||||||||||||
試合時間 | 2時間46分 |
主に「自己啓発セミナー」系でしょうか。
わたくし思いますに、
学問文化芸術他諸々
なんらかの技術を習得するのに
「気合」というか「根性」というか
そうゆうものは必要だと思います。
心構えとしてね。
でも、
そこで考えて欲しいのは
そういった
心構えや技術を「習得」するのに
ある特定の「教祖」に頼る
ってことがベストの選択ではないだろう、と。
何度でも言いますが
「気合」も「根性」も
自分一人で鍛えられるはずのものです。
そこを「他者」に頼るから
おかしなイカサマ詐欺師が跳梁跋扈するのです。
心悩める者
に対し
ズケズケつけこんで
金品を巻きあげる組織は
最大限敵視します。
何様のつもりだ?
と。
なので
気合なんかいれなくていいし、
金も払う必要ないです。
それが
人生というものです。
ですけどね。
ってことで
ひとつ前の投稿で
自作の歌詞を載せたんですけど、
さっき気が付いて、
「ああこの部分はカギ括弧でくくったほうが
いいなあ・・・」つって
くくって修正投稿しました。
ま、つまり
PCでネット投稿するまで、
一度も紙に起こしたことがなかったのです。
ってことに
さっき改めて気づいたのです。
いい悪いはべつにして
「バンド形式であれこれ討議するケース」
を除いて、
自分一人でやる場合は
ずーっとこの方式ですね。
「全部捨てるわ
何も見ないで
あたしの全て
ここにあるから」
そしてはだけた
白い素肌に・・・
一つ残らず
消してしまいたい
記憶なのに
砕け散ることもなく
辺りを彷徨う
孤独と呼ぶには
おおげさな程度に
荒んだこの部屋の・・・
そうあれはパレードの夜
カーニバルの朝
二人でいられりゃ
何もいらないと
叫んでた
着の身着のままの
飾らない言葉が
いまでは奇跡としか
思えないくらいの
長い時間が過ぎた
そして今日パレードの夜
明けて
カーニバルの朝
「全部捨てるわ
何も見ないで
あたしの全て
ここにあるから」
そしてはだけた
白い素肌に・・・
したたる宝石のような汗
君を失っていても
日に日に輝きを増すこの世界
繰り返すパレードの夜
カーニバルの朝
「村(ソン)のブルース」ですね。
これ中二か中三の頃に作って、
あと江古田マーキーのオーディションでも
演った曲なんですけど、
最早「齢47」の中高年になっている自分が
嬉々として演奏したりネット上で公開するのは
どうなのか?って部分もなくはないんですが、
モーツアルトとかシューベルトほどの量産は出来ないので
こうゆうのも平気の平左で発表作品に含めることにしてます。
恐れ入ります。
もちろん今後も機会があれば
恥ずかしげもなく「演奏」する予定です。
ヤスジ師匠の名に恥じぬように。
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これはですね、小中学生の頃の映画なんですけど、
思春期の男子なりに驚いたのは、
「サメは怖い」ってこと以外にほとんど何も描いてねえええええ!
みたいな。
そこにしびれるあこがれる!
みたいな。
という意味では私は児童生徒の頃からそこそこ
ひねくれてたのかなあ・・・・・・・
なんかその「お涙ちょうだい」的シナリオには
既にうんざり・・・・・みたいなね。
そこへこれがどーんと来たので、
けっこうノックアウトされた記憶があります。
もちろん初めて見たのは劇場のスクリーンではなく、
14インチくらいのブラウン管でした。
洋画劇場とかそうゆう類ですね。
というかこの映画
スクリーンで見たことないなあ・・・・・・
でもインパクトでかいなあ・・・・・・
Island (2001-06-12)
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ベタなネタですけど、これ以上にリラックスできる音源って
そうそうないなあ・・・・・・
なんでそう思うのだろう?
といろいろ考えたんですけど、
コーラス隊に「母性」を感じて止まないんですけど、
とかそのへんかなあ・・・・
Candid Records (1992-05-05)
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血湧き肉躍る、とでも申しましょうか、
まあとにかく愉快なアルバムでございます。
録音現場とか超見たいんですけど、って思いますね。
聞きながらビジュアルが浮かんできますもの。
巨人とか野球とか「負担」なんだよね、と。
なので、反感を買うようにしつつ、
さらに「日本プロ野球界のていたらく」を是正するには
TPPしかない!!みたいな方向に持っていきたいのかな、
とかね。もちろん自分からは言いださずに。
朝日とタッグを組んでいて、
「世の中変えるには外圧だよね」ってゆう空気を醸成して、
めんどくさいプロ野球から足を洗おうとしてるのかなあ、とか。
ってゆうくらいに曲解せざるを得ないくらいに
ナベツネは元々野球とかどうでもよさそうな風情でした。
さすがにもう「契約金」の件については
記述皆無であった。
読売と報知の現物は無いので
わからないけど、
反論記事を載せているようだ。
まだまだ続くのか、
ふっつり途切れるのか
もよくわからない。
高校野球を抱える朝日の
「プロ野球に対するネガティブキャンペーン」
なのか?
とも思う。
だとしてもまあどうでもいい話かなあ。
いずれにしても
「読売新聞最高首脳が実行支配しているNPB」
という組織の非効率性が一日も早く
改善されることに繋がるのであれば、
どこからどんな爆弾が飛んできても
そんなにひるむこともないかな、と。
ただそこでポイントなのは
「NPBという組織が効率的に運営される」
ようになったその先のビジョンで、
それが「縮小方向」であるなら、
断固拒否である、と。
ここは絶対に譲れない。
これは「正義感」で言ってるのではなく、
一野球ファンとしての「エゴイズム」である。
それ以上でも以下でもない。
リーグを縮小して
ペナントレースが面白くなるはずがないではないか。
と、わたしは決めつけている。
つまりはエゴイズムである。
綺麗事抜きである。
朝日も読売も
「よくわからない正義感にもとづいた
偽善的な物言い」が目立つ言論機関である。
なのでこちらは
エゴイズムで対抗し、
「縮小方向」への「世論誘導」的な動きが
垣間見えたら、百万言費やして対抗するつもりである。
高校生から浪人生の頃にかけて、
「共同幻想論」
と
「言語にとって美とは何か」
を読んだ記憶は如実にあり、
大学生の頃もそこそこ
その当時の著作は読んでたように思う。
で、サブカルチャー
に関して横断的にというかおおざっぱに論じることが
多い人だったので、
ちょっとそれは違うんじゃないの?と思うことがありつつも、
「世界というか世の中の有り様についての解釈」に関して
私は吉本氏の言動については概ね「賛同」していた。
しかしながら吉本氏の全著作のうち
自分が触れたのはほんの一部なので
うかつなことは言えない。
ただ強烈に記憶に残るのは
「共同幻想論」や「言語にとって美とは何か」
というような「むずかしい」感じの著作の文体を捨て、
「わかりやすい」文章の著作を発表するようになって、
新書の出版点数が異様に増えた印象があるのだが、
その新書の著作のなかで、
「革命起こすのであれば物を買わないことです」
って書いていたことである。
その言い回しの隅々の正確性は担保できないのであるが、
「物を買わない」ことが「革命的行為」である、
と明言というか断言した文化人は
他にいないような気がする。
90年代以降の我が国においては。
なのでサブカル方面で、
とんちんかん
な発言があったようななかったような
という記憶はあるにせよ、
吉本隆明氏の発言の「根源性(ラジカル)」については、
いささかも損なわれることはないと思う。
というか
こんなことを書いていること自体
顔から火がでるほど恥ずかしいことのような気もします。
ですが、こうして言葉を紡ぐことによって
ご冥福をお祈りしたい、と思います。
「言語にとって美とは何か」ですから。
これがガチンコじゃなく出来レースだとすると
どうゆう損得勘定になるのかってところなのだが、
朝日側は「業界のタブー」に触れた勇気ある人、的な
ポジションにおさまり、
読売側は反論とかして一瞬「悪役」になる素振りを見せる。
で、そうなるといちばんバツが悪いのは「高額契約金」を手にした
選手たち、ってことになり、
急に株高円安が来ているとは言え、
まだまだ労働市場の先行き不透明感は拭えないので
「濡れ手で粟みたいな大金を手にした選手」をヒール役にすることによって、
視聴者、観客からの「反感」をなるべくそっちに向けるようにして、
再編問題や震災後の日程問題で煮え湯をのまされた「選手会」に
一泡ふかせてやろう、みたいなね。
だとすると実に狡猾なやり口だと思う。
ま、あくまで推測ですけどね。
朝日が報道した「巨人選手の契約金」の件。
「ああ、はいはいはい」みたいに思ってたんですけど、
家に帰って実際の紙面みたら、
「うわっ1面の3分の2も使ってる!?」
って驚きました。で社会面でもかなりスペース割いてました。
なんだろうこの気合の入り方は?
って思ったのと、
考えてみれば「業界では当たり前の常識」だったように
感じてた情報なんですけど、
「そう言えば、いままで公式に数字まで出して明らかには
されてなかったよなあ・・・・ただの一度も」
みたいなね。
ということで、
昨今ファンになったライトユーザーが
「巨人ブランドのイメージ低下」に巻き込まれるきっかけには
十分なり得る記事だと思います。
だからどう、って話でもないんですけどね。
私は朝日新聞がこうゆう報道をしたこと自体が悪い
とも思いませんし、
またそれに対し読売側が全面的に抗議をするのも
特に非難するに値する行為ではなかろう、と考えます。
考えるのですが、
よくある「他の政局がらみの話題を消し去る為の作戦」なのかどうなのか?
ってところです。気になるのは。
わたしは「陰謀論」はあまり信じないようになりました。
むろん、それはあの「2004年の球界再編問題」がきっかけです。
それまでは、「この世の中には邪悪な組織がしかけた網目のような
邪悪な陰謀が実際に存在し、何も知らない一般庶民は既にからめとられてる」と
中学生のように考えたことが全くないわけではありませんでした。
しかしあのとき露呈したのは
「世の中実はかなりスカスカ」だということです。
ただ単に。
ほとんど全てのことがアドリブに近かったように思います。
特に「経営側」の言動にそれを感じました。
で、実際にあの時「当初の目的」はほぼ達成できなかったわけですよ。
「経営側」サイドにたって考えてみると。
ということなので、
この時期に「朝日新聞」が意図して何かやりたいこと、
とか
「読売新聞」もしくは「読売巨人軍」が意図して何かやりたいこと、
とか
深いところであるのかもしれないのかな?
って一瞬、思わなくもないのですが、
「なんにもない」と考えておいて間違いないでしょう。
かりになにかあったとしても
「自分たちの意図どおり」に物事進行すると思っているのであれば
見通しが甘すぎる、と。
ただそれだけのことでしょう。
いま主力である巨人選手の具体的契約金金額に関しては
特にまったくなんの感想もございません。
わたしが思うのは
こういった泥仕合をやっている間に、
少しでも「読売巨人軍」の経営センスが先鋭化するきっかけになれば、
と。
それだけですね。
明らかに「センスの無い老害トップが居座っているが為の機会損失」が
特に読売巨人軍に関してはシャレにならないくらい大きすぎる、と。
で、NPBにもその悪影響が及んでいる、と。
なのでそうゆうところが抜本的に改善されるきっかけになるのなら、
今回の一連の応酬劇も悪いことではないのかもしれません。