ってことで、
スカパーのプロ野球セットに含まれるフジ系のチャンネルで
繰り返し放送されてる、
日本の名実況家島村俊治氏司会の
「さらば愛しのプロ野球」。
さっき佐々木信也氏の巻をやってたので、
何気なくボーっと見た。
間違いなく一度見てるんだけど、
なんかその都度引き込まれますね(笑)
で、細かい感想は特に述べませんが、
最後に佐々木氏が「解説者への苦言」みたいな感じで、
話術の勉強や現場の取材をちゃんとやろう
ってことを語ってました。
いちいちごもっとも
ですね。
時々まだ見かける
「野球の放送は関東なら巨人、関西なら阪神
の地上波放送のみ」の時代の感覚でしゃべっちゃう人。
ほんと適当過ぎ
みたいな。
直近のデータも把握してなけりゃ、
おそらく試合のチェックも全くしてないだろう
ってゆうのが
いまはもう視聴者にはすぐにわかっちゃいますからね。
島村、佐々木両氏が
野球の実況、解説には
ジャーナリズムの要素が必要だ
としきりに強調されてましたけど、
まさしくそこなんですよ。
ジャーナリズムの要素皆無
の
取材しないアナウンサー
取材しない解説者
は
まだまだ多いですね。
例をあげれば
今季やたらと勝負強い「打者嶋」ですけど、
実況も解説も
「嶋の生来の勝負強さ」的なニュアンスの
ものすごい適当なことを
言ってるケースがあります。
いやいや、だって去年1年で「打点13」ですよ。
ジャーナリズム視点でモノを言うなら、
「何故か今季は勝負強い嶋」つって語り始めるべきであり、
じゃなんでそうなったのか?
ってゆうふうに「取材でとってきた」細かい情報を
視聴者に提供すべきでしょう。
時々かいつまんで流れる
震災後の3ラン
とかの印象だけで語ってるんじゃないか、
と疑わざるを得ません。
ま、でも「現役引退直後」の解説者が
同一リーグでなかった若手選手を
「正直この選手のことはわかりません」
って言うのは100歩譲って「アリ」としましょう。
そりゃわからないものはわからないですからね。
で、その後自分で情報を蓄積していってくれれば
それでOKですよ。
いちばんやっかいなのは
「持論を語る」ことに全力を傾注しちゃう型式の人ですよね。
「いまここでやってるプロ野球」
ではなく、「おれ語り」をしちゃうみたいな。
ちなみに「オレ流」落合氏は
きちんといま目の前で試合に出てる選手のことを
きっちり語れるのでそのタイプではないと思います。
このへんは人それぞれなので、
若いからいい
年寄りだからダメ
現役時代の実績が高過ぎるからダメ
現役時代パッとしてなかったから必ずいい
とかそうゆう問題じゃないんですよね。
そうゆう意味で
もの凄く「貴重な体験」だったのは
スカパーに初めて加入した2003年頃だったと
思うんですけど、
シーズン浅い時期で千葉マリンでの
「千葉ロッテー大阪近鉄」ってゆう
当該チームのファン以外の全国民にとって
わりかしどうでもいいカードの
実況&解説が
「島村&川上」だったのです。
来たかチョーさん待ってたドン
の「ドン」のほうの
あの川上哲治氏ですよ。
「神様」ですよ打撃の。
正直、実況が始まる前は
なんだー
ドン川上の適当な精神論とか聞かされるのかあ
嫌だなあ
とか思ってました。
で試合始まってみたら
ああ、なんてこの人は「野球オタク」なんだ!
と感動しました。
古い話なんで正確な情報はご提供できませんし、
私のうっすらとした記憶でしか語れないわけなのですが
とにかく川上さんは、
千葉ロッテと大阪近鉄の選手情報に精通してました。
大村はなぜ初球ポップフライを打ち上げるのか?
水口は何故あそこまで相手投手に嫌がらせできるのか?
小坂のゾーンは一体なんなのか?
等々「当該球団ファン」のかゆいところに手が届く
「ジャーナリズム視点を含んだ解説」が出来てたのです。
ということで、
昨今「解説川上哲治」にお目にかかることはほぼ絶無ではあります。
かなりの御高齢ですからね。
とにかく
川上哲治の真の偉大さ
ってのを
伝えようと思っただけです。
なにはともあれ
「優れた仕事」が
どこにあるのか
ってのは
色眼鏡なしに
純粋な心で見つめよう
と
そんなことを
私は言いたかったのです。
日本シリーズ第4戦
E5-6G
勝ちマシソン
負け長谷部
ジョーンズ1号
現場で見届けましたけど、
楽天投手陣は金刃以外
誰一人としてまともな仕事をしなかった
と。
酷すぎます。
ほんとに。
一応これ
「日本シリーズ」ですよね?
とかスタンドでイライラしてしまいました。
ということは
前日のレイは「宝くじに当たった」ような
ものだったんだなあと
あらためて感じたりなんかして(笑)
やっぱその
「日本シリーズ」
なわけですから
最高の技術のぶつかり合い
ってのも期待するじゃないですか。
贔屓チームの勝ち負けは
それはそれとして。
それがこのていたらくですからね。
一応この試合も「接戦」ではありましたし、
スコア的に
「試合が完全にぶっこわれた」ってゆう試合は
この4戦通して無いんですけど
なんかこう歯がゆいですね。
まあ基本イーグルスファンなので
イーグルスが日本一になることを祈りながら
見るという姿勢は最後まで崩しませんけど
なんかこう試合内容の薄さはどうにかならんのか?と。
「お互いの良いところが最大限に出た手に汗握る展開」
ではなく
単に
「弱点の晒しあい」に
なってしまっていると思うのです。
でまあ
この試合に関しては
宮川交代のタイミングが1個ズレた
のが最大の敗因でしょう。
ってことで
全てベンチにおっかぶせて
明日から切り替えましょう。
そして
宮川にトラウマを植え付けないためにも
全力で王手をかけにいきましょう。
せっかく
「短期決戦弱い」
のレッテルを
前日はがしたかなあ
と思ったのに
滅茶苦茶もったいない試合でした。
日本シリーズ第3戦
G1-5E
勝ち美馬
負け杉内
矢野1号
現場で見届けてきました。
杉内の乱調
に助けられたって感じの試合でしたけど、
打線は万遍なくどこからでもヒットが出てるので
この調子を維持しつつ、
ジャイアンツ打線が眠ってるうちに
なんとか王手をサクッとかけたいものですね。
しかし「完封ペース」の
美馬が阿部の打球直撃で降板した時は
まさに一寸先は闇だなあ・・・・・
とうなだれたものでした。
ところがどっこい
の
レイの好投でしたよ。
矢野の一発はありましたけど
十分な仕事ぶりだったと思います。
杉内のグダグダっぷりを除けば、
両軍に好守もあったし
試合内容もそこそこでした。
自軍視点で不満をあげつらえば、
監督も言うように安打数のわりに
点が少ない、と。
特に
「先制のチャンスメイク」
で貢献度はそれなりにあった牧田ですね。
満塁のチャンスで二度「ハーフスイングで三振」って・・・・
いかにも牧田ってゆう感じでした。
数少ない元近鉄戦士なんで
ほんと「あと一皮」剥けて欲しいっす。
30過ぎの中堅選手なんですけどね(笑)
フリーバッティングのホームラン王
でもあるし。
ましかし
その牧田の器用も含め
急きょ登板にレイを選択するところとか、
なかなか柔軟性があるんじゃないでしょうか
イーグルスベンチ。
「短期決戦に弱い」
ってゆうところは払拭しつつあるのかな、
と。
過去の実績
シーズンの貢献度
とかじゃなくて
「直近の調子」で選んでますからね。
AJレフトは無難にやってました。
ただライン際の打球を追ってるところなんかは
さすがにスピード無いなあ
みたいな。
でもよくある
「打てるけど守れない選手が仕方なくやるレフト」
ってゆうレベルではないので
大丈夫でしょう。
ということで
危惧した
「目の前でジャイアンツの胴上げに遭遇」
ってのは無くなるどころか
自軍の胴上げ
を見るチャンスまで出てまいりました。
まそれは贅沢ってものか(笑)
いずれにせよ
きょうの4戦目はシリーズの今後を左右する
大一番なので
頼むぞハウザー!
って感じですね。
日本シリーズ第2戦
E2-1G
勝ち田中
負け菅野
寺内1号
シーズンもポストシーズンも
「無敗」を続けて
そのうえ日本一ももぎ取る
ってゆう漫画のような「伝説」を
達成可能な位置につける田中
まさに神の領域ですね。
6回の2死から
阿部四球村田ヒット
で
高橋由のところで
あえて勝負せず満塁にして
ロペス三振斬り
のあの場面はシビレました。
でそこをしのいだ途端に
銀次の先制タイムリーですからね。
銀次も前日のエラーの借りを早速返す活躍
ってことでメンタル強いのは何よりでございます。
あとは誤審だボーンヘッドだ
色々ありましたけど
ま、とにかく田中は田中だった
ってことですよ。
この試合は。
メジャーのポストシーズンとか見ても
けっこう信じられないような凡ミスとか
あからさまな誤審とか
わりと頻度高めに見ますし
それも野球ってことです。
ただ辛うじて勝ちはしましたけど
ジャイアンツの細かさ
を侮ってはいけませんね。
AJが澤村の牽制で死んだあの場面とか
AJが油断していた
というより
「AJ牽制死有り得るぞ」
と事前に想定して準備してたのは
ほぼ間違いないわけでして
そこいらへんは再確認しておくべきでしょう。
ポジショニングもマメに変えてくるし。
ですが
なんだか自軍はパワープレイに傾きがちですね。
相変わらず。
シーズンはそれで勝ってきてますから
それはそれで押し通すべきなのか
ちょっと一観客としても判断はつきかねます。
456番は枡田もこみで「小技ナシ」はいいです。
で2番藤田のところは場面によって
「鉄板で犠打」ってのもまあいいです。
問題は松井のところですよね。
シーズン中松井に全く犠打指示を出さなかったわけではない
だけに
この頂上決戦の一発勝負の局面で
無死走者有りの松井
でどうするのか
ってのは今後鍵になってくるような気がします。
一応「チーム内3位」の本塁打数ですからね。
ここが微妙なアヤになってくるかなあ。
さてあと各局のスポーツニュースを
はしごしてて
妙に納得したのは
すぽるとの今江ですかね。
楽天打線は何故序盤に
積極的に打ちにいかなかったのか?
と。
これはほんと私も思いました。
初回の岡島とか
初球2球目の滅茶苦茶甘いコースの球を
平気で見逃してたんで
なんじゃそりゃ?
って素人の私でも思いましたもの。
おそらく前日の「初回初球凡退」を反省しての
選択だったのかなとか類推しますが
短期決戦はそのへん
気にせずどんどん切り替えていったほうが吉なので
3戦目以降は自分の持ち味を
最初から出していって欲しいものです。
初戦則本で落としたのが痛かったのは
間違いありませんがこの2戦通じて
安打数では圧倒的に自軍が勝ってますし
固定されてる先発野手陣で
「打率0割」いませんし
監督の言うように
ドームで爆発
是非ともお願いします。
なんとか
仙台の夜で大騒ぎ
させてください(笑)
10月26日仙台
日本シリーズ第一戦
E0-2G
勝ち内海
負け則本
S西村
村田1号
ま、正直「痛すぎる」負けではあります。
銀次のエラーは残念でしたけど、
それを除けば
そこそこいい試合だったんじゃないですかね。
第三者的に見ると。
松井の走塁判断は誰しも言うように
全く間違いではなく、
坂本の送球が偶然本塁方向にそれた
ってゆう運の要素なんで
亀井に好捕された打球とかも含め、
「ついてなかった」
で割り切るしかないですね。
あんまり彼我の戦力差とか言って
くよくよ悩むこともないでしょう。
まだ始まったばかりですし。
ただほんと
「6回までにリードしていると」
の件は
データどおり過ぎて
そこはシャレにならないのは
痛感しました。
走者もそこそこ出たしなんとかなるんじゃないか
とは
思えませんでしたね。
とにかくまた間違いなく後ろ3人とあたるわけなので
一番いいのは三人が出てこない展開にする
ってことですけど、
そうは問屋が卸さない厳しい世の中ですんで
とにかく「打順の巡り」で
マシソンのところでAJマギーになる
ってゆうのを祈るだけですね。
他に打開策思い浮かびませんわ(笑)
そこでいま痛いのは枡田の不振継続中・・・・
ってゆうね。
松井の打球がフェンスを越えなかったのを見るにつけ
巨人の後ろ3人から本塁打を打つ可能性のある
唯一の日本人打者は枡田だと確信してたのに
目を覆いたくなるような不振・・・・
ただまあ使い続けるしかないと思います。
温情とか育成とかそうゆう問題ではなく。
しかしそれにしても
試合後のヒーローインタビューや
勝利監督インタビューとか
やっぱ場馴れしてるなあ・・・
みたいな。
そのあまりの紳士的態度に
逆に悔しさ倍増みたいな(笑)
さてこの結果ですと
もしかして
目の前でジャイアンツの胴上げシーンを
見せつけられる可能性も出てきてしまったわけです。
そうならない為に
本日の試合で
田中の不敗伝説が
続くよう
ただただいまは祈るのみでございます。
そんなこんなで
祝ドラフト松井獲得!
この勢いで日本シリーズも撃破だ!
みたいな。
しかしチケットの売り方も年々変わるわけで、
昨日から今日の朝にかけては
いろいろ調べたり登録したりとかで
寝過ごすわけにはいかねえ
って感じで酒も飲まずにいたら
逆に眠れない!
みたいな(笑)
日本シリーズのチケット獲得活動は
2000年のONシリーズと
2001年の大阪近鉄最後のシリーズ
以来だったんですけど
あの頃は
コンビニの端末に朝10時に張り付くのが
最も確実だったんですけどね。
いまと違って
バリバリの会社員でしたけど
なにせ「夜のお仕事」でしたから(笑)
つくづくその頃は
「この仕事してて良かった」
と思ったものです(笑)
いまは先行抽選やら
ネット販売も複数会社でやってるわ、
コンビニもローソンなのかファミマなのか
サークルKなのかセブンなのか
って選択肢が有り過ぎるので滅茶苦茶迷いました。
結局選択したのは、
フレッツ光マンションタイプを駆使した
A4ノート&震災直後に非常用に買ったB5ノート
の2台を広げてリロードしまくりつつ
家電と農作業用ガラケーの2台でリダイヤルしまくる
作戦でいきました。
結果1時間15分経った
11時15分頃になんとか3戦目と4戦目の
A5ノートB5ノートそれぞれで内野指定3塁側AをGET
5戦目もなんとか購入画面までたどりついたものの
手続き終了寸前でエラー・・・・
その直後「全席販売終了」・・・・
電話の方は完敗で一度も繋がらず・・・・
しかしただの一市民が2戦分確保できただけでも
上出来とゆうことで。
ま、まだ「キャンセル」分やら
ぴあの残席とやらが
多少はあると思いますので、
明日の朝も頑張ってみます。
それでダメならあきらめますよ。
チケットなくても仙台までは行こうかなあ
いざとなったら
とかね(笑)
というか
初戦則本なんすね。
なんかワクワクしてきたぞ。
CSファイナル終わって
また間が空くわけですよ。
なんかこうダレますよね。
で暇なんで
日シリの展望ですけど
下馬評巨人有利の声が圧倒的
なのは
まあ想定内なんで
そんなのは適当に放っておいて
自軍の勝つパターンの予想
だけ
個人的にやってみますと
簡単な話、
「田中と則本で2勝ずつ」でいいわけです。
ただ、いまのところのローテーション予想ですと
オーソドックスに1,2戦と6,7戦に「田中則本」の
並びでいく可能性大、ということになってます。
それでいくと星野監督の阪神時代のあの対ダイエー戦の
「完全内弁慶シリーズ」の裏返しの星勘定なんすよね。
2003年金本兄貴が現役バリバリだったあのシリーズですよ。
それと同じように決まればかなり感動的ではありますけど、
まあなかなか世の中そんなに甘くはないと思いますので
自分としては
「田中則本で3勝、プラス他誰かで1勝」
ってゆう流れにならないかなあ
と思います。
ってことはなんとか
6戦目までには終わらせたい
って話ですね。
なので
敵地東京ドームでいかに3タテを喰らわないようにするか
と。
そこがポイントですね。
ただこのプランは
仙台の1,2戦必ず連勝
ってのが前提になっております(笑)
仙台の開幕シリーズが
仮に1勝1敗のタイになっちゃうと
そりゃもう
その時点で東京ドームで2枚看板の
余裕のない状態でのスクランブル登板必ずアリ
ってゆうことになりますから
それは球界の将来の為にも避けたい(笑)
まかりまちがって開幕から3連勝しちゃって、
東京ドームで終わらせるチャンスが到来して
セットアッパークローザーで
田中則本が登板する
ってのは大歓迎ですけど
まあそれはいくらなんでもないでしょう。
さすがに相手は天下のジャイアンツですからね。
やはりそうなると
鍵は自軍打線です。
銀次AJマギーの
クリンナップが
「ロケットスタート」をきれるかどうか
そこが全てでしょう。
幸いなことに
CSファイナル最終戦で
3人とも結果だしてますので
十分期待できると思います。
あるいは銀次AJマギーを
抑えたやったあホッとした
と思ったその矢先に
不振と思われた枡田がドーン
とかね。
ま、淡い期待ですけどね(笑)
とにかく早く始まってくれよ!
って感じです。
10月21日仙台
E8-5M
勝ち斉藤
負けカルロス・ロサ
S田中
ジョーンズ2号マギー1号GG佐藤1号
いやあ最後の最後に
「派手に」勝ててよかったっす。
なんか上原とか出てるメジャーのポストシーズン
を見て、
ひるがえって自軍の戦い見ると、ちょっと迫力に
欠けるよなあ・・と正直感じてたので。
まあその迫力を演出したのは
確かにAJ&マギーではありましたが、
終盤の斉藤→則本→田中
の投げっぷりもメジャー風味でした。
この試合は特に則本が凄かった。
田中だけのチームじゃないぞ!
ってのをアピールするかのような
鬼の投球でした。
最後ブラゼルのど真ん中直球
危ないといえば危なかったですけど、
無理矢理押し切ったところがカッコよかったっす。
GG佐藤に辛島が逆転3ラン浴びた時は
またかよっ!
みたいな感じでずっこけましたが
すぐさまAJの再逆転2ラン
ってゆうそこからの試合展開は
野球の面白さ凝縮でしたよ。
おとといまでは
田中則本再投入無しで
終わりたいと思ってましたが
前日の雨天中止が逆に「丁度よい」
再投入のタイミングを呼び込んだ感じですね。
ただまあ
相変わらずブルペン陣は
「投げてみないとわからない」状態ですので、
日本シリーズも田中則本にまたこの試合みたいな
登板がまたあるでしょう。
なので今日捕まった辛島には再度奮起してもらって、
なるべく長いイニング投げてもらいたいところです。
ってことで
チケット先行抽選は
いまのところ全部ハズレなので、
3戦目~7戦目のチケット「一般販売日」に
全力投球で取りにいきます(笑)
なんか憂鬱だなあ
って感じで
妻が録り貯めてた各種番組を見た。
そのなかに
未来世紀ジパング
の
スイス紹介編
みたいなのがあって
ああなるほどスイス素晴らしいなあ
とか思ったし、
立教大学教授も
さんざん日本もスイスに学ぶべきところは学ぶべき
とか煽るわけですよ。
で、それに対して
基本的に特に反対する部分はないです。
観光立国
技術立国
どちらも素晴らしいです。
ただ
そんだけ煽るんなら
スイスには国民皆兵制度とか徴兵制とかあるし
憲法改正とかもガンガンやってますし
とか
そうゆう部分に
一言も触れなくてよいのか?と。
ま、ただ実際問題
スイス軍が本気になって近隣のドイツやイタリアやフランスを
「捕りに行く」ってことは有り得ない話なので
あえて触れる必要もないのかな
って気もします。
善意に考えれば。
ただやはり
いろんな経済指標でスイスが世界一
ってゆう事実の裏には
ある程度
「国家の強制力」ってものの
影響があるってゆうことにも
「ジャーナリズム」を標榜するなら
触れておいて欲しいと思いますけどね。
マッターホルンのふもとの村においては
「環境保全の為、ガソリン車走行一切禁止」
で
「地元で作った電気自動車のみ走行可」
のくだり
とか
単なる美談なのかどうか
私には判断付きませんもの。
これが「美談」なら
日本経済新聞としては
TPPとかどう考えてるの?
ってゆう矛盾が生じますし。
だって「地元の工場で作った割高の日本円にして1300万円の車」
のみ走行可ですよ。
ガソリン車どころか「外車」もダメってことですよ。
究極の保護貿易じゃないですか。
江戸幕府どころじゃないですよね。
そういう意味では「世界遺産」認定されまくりの日本でも
やってやれない政策じゃないですよね。
世界遺産または国立公園もしくは国定公園周囲においては
ガソリン車の走行を一切禁止する
とかそうゆうお触れをを出すべきだ
と言っているのでしょうか?
未来世紀ジパングは。
いやまあ別に怒ってるわけではなく、
なんというか
「ジャーナリズム精神の希薄な番組」
や
「ジャーナリズム精神の希薄な番組出演者」
は
お気楽でいいよなあ
と
生ぬるく感じました
ってただそれだけのことです。
ということなので
何度も繰り返しますが
私完全無欠の無党派層なので
「環境派」でも「反戦平和派」でも
「改憲派」でも「護憲派」でも
ございません。
がやはりヌルめではありますが
「グローバリズム」ってものには
なんかこう抗っていきたいのです。
それがなんでなのか自分でもまだよくは
わかっていません。
もし生活や野球や音楽のこと以外で
何か考え事をするのであれば
そのことについては生涯考え続けるのかもしれません。
そうゆう意味では
日経新聞的スイス絶賛煽り
で
言及されてなかったこと
について
思いをめぐらせるのも
今後の個人の生きる知恵の足しに
なるのではないか
と痛感した今日この頃です。
CSファイナルステージ第3戦
E2-0M
勝ち美馬
負け古谷
ここへきて
「プロ入り初完封」ですからね。
最大級の賛辞を贈るしかないっす。
美馬最高!!
みたいな。
ポストシーズンの鬼
忍び寄るロッテの恐怖の影
みたいなのを
よくまあ断ち切ってくれたと思います。
打線はまあ
好調になったかと思ってたAJを筆頭に
なんか「強引」さが目立って
相変わらずの点の取れなさでしたが
相手も同様でしたけど
ここ数試合は「主審のストライクゾーンの広さ」
が影響しているような。
ま、そのおかげで美馬が完封できた
ってのもありますけどね。
なにはともあれ、
田中則本の再登板
が無いままに
日シリ進出決めたいところです。
そのためにはやはり
「大量得点」しておいて
継投でしのぐ
ってゆう勝ち方が必要なわけです。
日本シリーズ
そのものを
勝ち抜くためにも。
明らかに「連勝」狙ったローテーションですからね。
10月18日仙台
E2-4M
勝ち内
負け金刃
ジョーンズ1号ブラゼル1号聖澤1号
まあ結局
初回のAJの「三直併殺」、
滅茶苦茶不運だった
と割り切るしかないかなあ、と。
飛び出してた岡島が悪い
とかは言い切れない打球でしたからね。
則本は9回1失点二けた奪三振
まったく文句のつけようのない内容ですよ。
そんなわけで敗因は明らかに打線にあるわけで、
昨日の「病み上がり」成瀬
に続き
「久々一軍登板」のグライシンガー
から1点も取れず
ってなんですか?それ?
みたいなね。
高めのボール球
に手をだして初球凡退、三振、併殺
とか
そうゆうのが目白押しでした。
これじゃ勝てません。
あとはまあ普段あまりやらないバントを
多用してことごとく裏目の件ですけど
そこはまあ特にどうこうはないです。
ただ1点だけ疑問なのは終盤における
「無死1塁走者聖澤」の時の岡島へのバント指示ですかね。
走者聖澤なので「盗塁」または「エンドラン」でも
よかったんじゃないか、と。
しかもマウンドにいたのは
Kスタでカモにしてる益田でしたからね。
完全に相手をアシストしてる印象でした。
ま、いずれにしても
相手は「短期決戦の鬼」ですんで
グライシンガーを88球で降ろして継投したり
サブローを見切ってブラゼルを送ったり
とかそのへんが「当たり」だったってことを
噛みしめて
明日以降の自軍の戦いに活かしてもらいたいものです。
かなり痛い負けではありますが
相手のブルペンも不安
ってのもわかりましたし、
AJが神がかり的好調なので
まあそう悲観することもありますまい。
CSファイナルステージ第一戦
E2-0M
勝ち田中
負け成瀬
銀次1号
普通に考えて
シーズン優勝やらいろんな輝かしい連勝記録やら
そうゆうのも
ここの一発勝負で負けたら全部水の泡
的な感じの試合なわけですが
そこでいつものように
というかシーズン終盤に比べても
かなりの出来の投球内容で
そこそこ「あっさり」完封ですからね。
相手のバットへし折りまくりですし。
打線に関しては
監督が言うように
病み上がり2試合目の成瀬
から1点しか取れないのはどうなの?
って部分も確かにありましたが
まあ聖澤と松井以外全員にヒット出たし
その聖澤と松井も「いい当たり」の凡打もあったし
バントせずの強攻策が裏目
ってのも特に案ずるほどのことはないと思います。
しかし
ファイナルステージを優勝チームとしてむかえて思うのは、
もうほんと
「とっとと決めてほしい」ってゆうね(笑)
当事者じゃなくて第三者的に見てると
6戦目までもつれてなるべく長く楽しませて欲しい
ってなるわけですけど
いまそんな気持ちは微塵もございません(笑)
というか日本シリーズに出れた時のことを考えれば、
田中登板
の回数少な目でいきたいですもんね。
てなわけで
初戦田中で負けなかったのは
まあデカいんですけど
とにかく2戦目の則本ですよ。
ここに全てがかかっているわけです。
まさに
「勝つと負けるじゃ大違い」
ってゆう
大一番です。
頼むぜ則本
って感じです。
しかし
それにしても
銀次の先制ホームランには痺れました。
今季来季くらいではまだまだアレでしょうけど
3年続けて成績残したら
間違いなく「ミスターイーグルス」の称号を得られるでしょう。
なんかセとパで日程ずれてるんで
久々に東京ドームの巨人戦の中継をじっくり見たんだけど
ファイナル初戦はやはり坂本の同点弾が効きましたよね。
仙台だったら普通の左飛じゃないか!!
とかケチをつけるつもりも特にはございません。
それも野球
ですからね。
個人的には
「江川最後の試合」だった
巨人西武のシリーズで見た
ブコビッチのホームラン
を思い出しました。
フラフラとあがって
後楽園の「フェンス前の穴ぼこ」にスポッと落ちたアレですけど、
現場で見ててかなりの脱力感を覚えました(笑)
ってゆうようなことがいつでも起こり得る
ということを考えて
仮に東京ドームで戦うことになった場合に
自軍の皆様は準備しておいてね
って感じです。
E4-10B
勝ち金子
負けハウザー
マギー28号T-岡田4号竹原1号
シーズン最終戦、
ようやく金子に負けが付けられる
と思いきや・・・・・・
みたいな試合でした。
ま、打線は
まんべんなく調子あがってきてるんで
心配はしてません。
ブルペン陣に関しては
「見極め」中
ってゆうことの試合だったんでしょうから
この試合結果はわりきるしかないですね。
それはそれとして
CS第一ステージは
既に広島ロッテが勝った
という結果になってまして
ロッテに関しては里崎がデンと構えている以上
シーズンの対戦成績はまったくアテにならない
という覚悟でファイナルステージに臨んでもらいたいものです。
E4-1B
勝ち則本
負けミルズ
S長谷部
裏でセパのCSやってたんで
ザッピングしまくりながらの
スカパー観戦。
この試合に関しては
ここのところ不調だった
マギーが猛打賞だし、
それを筆頭に
打線はわりと万遍なく皆打った
って感じで
一安心。
で則本早めに降りた後の
ブルペン陣も
まあ完璧って感じではなかったけど、
「則本15勝」
ってゆう
若干のプレッシャーのなか
最少失点だったんで
まあよし
でしょう。
というか噂には聞いてましたけど
ほんとうに
「代走福山」出したのには
笑いました。
CSは甲子園は9回裏にはいってますが
まあ広島大勝で、
所沢はロッテ大勝。
王手をかけたほうがそりゃまあ圧倒的有利
なんでしょうけど
負けたほうが「大敗」で
さばさば割り切る
ってのもありますんで
まだまだ全然予想つかないですね。
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ま、そんなわけで都内で全国民を震撼させる事件があったわけです。
各種報道を受け真っ先に浮かぶのがこの映画ですね。
先日同窓関係で
「闇金ウシジマ君」をあえて子息に読ませてる
ってゆう話も聞きましたが
ほんとマジで
ジブリとかディズニーとかアンパンマンとか
一部の村上春樹作品とか
そんなようなヌルめのコンテンツ
ばっかし視聴させてたら
この先の世の中生き残っていけないんじゃないかな、
と
私もひしひしと感じております。
ヌルめのコンテンツを「全否定」するつもりはありません。
ただ
それだけ
じゃだめでしょう。
最後は「戦う」覚悟で臨まなければならないのが
「世の常」である
と私は思います。
E7-3B
勝ち田中
負けマエストリ
で、所沢の「2位決戦」は
10-2でライオンズ勝って
CS第一ステージは「所沢開催」が決定
と。
まあある意味「歴史的日付」にはなってた
10月8日でしたけど、
スコア的にはやや一方的でしたね。
どっちの試合も。
とうとう田中がシーズン無敗
ってことになったわけですが
なんかもう感覚麻痺してるので
普通に
いつものように
「勝った試合」の反応を薄くする
くらいでした。
TVの前では。
まあなにしろ
CSファイナルステージ
をどうしのぐか
ってゆうそっちのほうに気がいっちゃいますからね。
直近の試合を見た限りでは
やはりライオンズが出てくる可能性大
という印象が強いです。
マリーンズは傷だらけ
なのに対し
ライオンズは
「今、12球団でいちばん好調」
で、戦力も整ってますし。
がそれもいざとなったらわかりません。
とにかく出てきた敵を倒すのみ
なので、
監督がどうゆうローテーションで臨むのかわかりませんが
アドバンテージ有りの
「超」短期決戦なので
田中則本を並べて来るような気がするんですよね。
そこで連勝できるか否かですね。
全てがそこにかかっていると思います。
連勝できればほぼ日シリ進出は手中にしたも同然ですよ。
それが崩れた時のシナリオを
どう描いているのかですよ。
そこいらあたり、
ファーストステージの裏で行われる
対バファローズ2試合
しっかり確認しておきますよ。
影響を及ぼすこともあるかもしれないので
あたりまえのように「省略」して
「一般論」めかして語ります。
自分の育った環境についてです。
「自分の育った環境」
について語るか否かの選択
ってのがまずありますよね。
15~20くらいのときは
友人関係に
自分の「家庭」の事情とか
なんかあまり深い考えもなく
ベラベラしゃべってました。
そのへん
自分の記憶はあいまいなんですけど、
「詳細省略」で大筋だけ述べますと
きょうび流行のビッグダディーじゃないですけど
ある意味「ネタ満載」の家庭環境だったわけです。
家庭の状況を話すだけで
そこそこウケてしまう
みたいな状況だったわけでして
そこはもうほんと反省しなきゃいけないところでして
つくづく当時「インターネット」が無くて良かった
としか言い様がございません(笑)
なんというか
「ウチ複雑な家庭なんだよね」
とか「伏し目がちに」語ることによって
「文学好きな異性に興味を持たれる」こと狙い
みたいな(笑)
ほんと若気の至りとしか言い様がなく
全ての関係各位に
自分の浅学非才さを謝罪したい
という気持ちもそこそこありますけど
まあもう昔のことだし時効も成立してるでしょうから
そこのぶぶんは開き直ります。
親離れ子離れ
が微妙な年齢の頃のことだったんで
すみません。
としか言い様がないっす。
で、さすがに
就職して以降は
「根ほり葉ほり」訊かれないかぎり
「自分の生育状況」について
自ら積極的に語る
なんてことは
全然やってませんでした。
だいたい
そんなこと話したところで
なんのメリットもないですからね。
社会的には。
ということで
自分にも
「産湯」につかって
「社会」に旅立つまでの
「家庭」というものは
かつてはありましたが
いまはありません。
でそのことは
「それはそれ」としか思わないわけです。
ただタイトルに書いた
「思想の右左」
や
「生活態度の硬軟」
に
関しては
実父実母が
離婚して以降
「真逆」な方向に
ベクトルがむいたので
そこそこ混乱しました。
まあただ自分は
そんなことには関係なく
自分が好きなように
勝手気ままに生きてきましたけどね(笑)
ということで
何が言いたいかってえと
自分こそ
革新でもなく保守でもない
神聖無党派層
を名乗れる資格があるんじゃないか
と(笑)
なにしろ両方の
長所も短所も
細かく見てきましたからね(笑)
それはそれ
これはこれ
ってことで
考えれば
お互いが「未成年」である
「10代」で自分を生んでくれた
超絶エネルギッシュ
な実の両親には
その点においては
ただひたすら感謝する以外にありません。
E1-2L
ってなって
眼下の敵
「苦手ライオンズ」に対し、
「勝ち」にいったのに
あっさり連敗して
自軍休みの日曜日には
ライオンズ勝ち
マリーンズ負け
となって
10月8日には「2位決定決戦」ですってよ。
いやもうこうなると
ほんともうなにがなんだかわからない
混沌とした状況
としか言い様がなく
「日シリ進出失敗」もある程度覚悟してますけど
涌井サファテ高橋
あたりのブルペン陣の
「連投」ぶりが
ハンパないんで
いくらなんでもCSまでもたないんじゃないか
とか
そうゆうところにしか活路を見いだせない感じですよ。
片岡と中村が戻ってきたライオンズ打線に関しては
もう「打ち損じ期待」としか言い様がございません。
そこへもってきて
「CS」とか「プレーオフ」とか
そのへんの経験値高いですからねえ。
マリーンズもライオンズも。
でまたそこで
「試合数MAX」になっても
乗り切れる体力
間違いなく持ってるんだよなあ・・・・・・
「初優勝」したばかりの
「青二才」の自軍としては
絶対神田中と
ヤンクスあがりのバリバリメジャーのジョーンズ&マギー
ってゆう
「いまだかつてない力」が
そこをどうしのぐか
ってことなのかなあ・・・・・
マジでドキドキしますわ。
CS。
というかここのところ休んでた岡島と
松井&藤田の二遊間
がちゃんと働けるかどうか
ってのもかなりでかいと思います。
E6-7M
10月4日仙台
E4-6L
優勝決定後死んでた打線が
まあそこそこ復活してきてるのは良いとして
なにしろとにかく
「緊急降板」の美馬ですよ。
ほんとうに「離脱」となると
CS&日シリ
のプランを根本的に練り直さなければなりませんし。
ただひとつだけ頭をかすめるのは
もしかするともしかして
昔大沢親分が露骨にやった
「情報戦」に
突入してるのかな
とかね。
「先発の大黒柱工藤の怪我したフリ」
とかあったじゃないですか。
いやもうそのへんは
私素人なんで
よくわかりませんけど
この2試合は
選手起用その他をふくめ
「いつもの」イーグルスではなかったです。
が
まあそもそもこちらは「優勝決定」してるわけですから
べつに「いつものように頑張る」必要もなく
「調整」にあてたからといって
誰からも文句は言われますまい。
ってことで
「先に優勝」すると
こうゆうなんか微妙な味わいの試合を体感することに
なるんだなあ
と
しみじみ
ちょっと大人になった気がする今日この頃でした(笑)
F2-11E
勝ち田中
負けトーマス
序盤で2失点
と昨今のなかでも
「絶不調」の部類の絶対神田中。
しかし結局
ここ数試合の大不振がまるで嘘のように
打線が援護しまくりで
結局シレっと23連勝。
6回100球未満で余裕の降板。
実際、
WBCがらみで
相手のエースとの「直接対決」が
ほとんど新人の則本に回った
ってゆう側面があるのは確かなんすけど、
それを鑑みても23連勝ってのはやはり
驚異的としか言い様がございません。
でまたその新人の則本が二ケタ勝ってるわけですから
チームとしても実に立派だったと思いますよ。
ほんとあとはCSですよねえ・・・・
ここ最近ようやく
CS制度に批判的だった落合氏の
気持ちが判るようになりました(笑)
でもまあ
だからといってCS廃止派に鞍替えするつもりもないっす。
自軍のペナントレースが終わっても
他チームの奮闘ぶりで
十分ゲームは堪能できましたもの。
贔屓チームとは何の関係もない試合でしたが、
引退した斉藤和己の崩れ落ちる様
とか鮮明に記憶に残ってますし。
あのとき特にファイターズに肩入れしてたわけでもなく、
一野球ファンとして
ああ野球って怖いしそこがまた美しいよなあ
みたいなね。
初優勝を機に、自分の過去の観戦ぶりを振り返ろうと
あれこれ辿ってたわけですが、
前職を離職した際に1度ほとんどの投稿を削除して
リセットしてたんすよね・・・・・・・・
ブログじゃなくて
まだ残したままにしてある
YAHOOのサイトでは2007年の終わりくらいまでの
「野球観戦記」は残ってるんですけど
それ以降2年分はまるごと消してました。
つまりあの2009年の記録はないわけです。
しかしまあ
最後の最後で
もの凄いトラウマ(スレッジ)を
抱えたシーズンなんで
そんなに悔やむほどのことではありませんね(笑)
M6-0E
9月29日福岡
H5-0E
9月30日大阪
B0-0E
なんかこう落ち着かないものですね。
なにしろ「ペナント勝者」ってのに慣れてないし(笑)
優勝決定後連続無得点でショボい試合が
続いてますけど
全く気にもなりません。
ファイナルステージ勝つだけですよ。
まあ勝負事なんで
負けるかもしれませんが
そんなこと事前に心配しても仕方ありませんからね。
ってことなんで
マリーンズ、ホークス、ライオンズ
のどこと対戦したい
とかそうゆうのもございません。
ただひとつだけ言えるのは
「順位確定」がなるべく延びて
自軍も「ガチンコ試合」に多く臨める方が
「準備」をするのにはよいだろう
と
それくらいでしょう。
で実際最後までもつれそうなんで
願ったりかなったりですね。
上記3試合の感想も
細かいところは特にないんですけど、
3試合目の「対金子」の試合に関しては
自軍投手陣かなり頑張った印象。
その意味では収獲大でしたね。