F2-3E
勝ち則本
敗け増井
Sファルケンボーグ
大谷3号
一時代前に
「野茂VS清原」
が
平成の名勝負って言われてましたけど、
きょうの
則本VS大谷も
凄かったっす。
というか
大谷の場合
ほぼ「宇宙人」レベルなので
VS誰か
で
名前を刻める人は
それだけでラッキーですよ。
そんななか
則本は「人間」として
立派な仕事だったと思います(笑)
F2-1E
勝ち中村
敗け青山
Sクロッタ
おいおいおい
なんでラッツいないの?
と思ったら胃腸炎ってことで
手足腰肩とかそうゆうことじゃないので
まずは一安心。
しかし
勝てそうな試合ではあったし
青山もそこそこ良く投げてたので
名手藤田のエラーが原因で
あからさまに負けたのは
悔しいですけど
昨季から「藤田で勝った」試合の方が
圧倒的に多いんで
青山を次は助けてやってくれ
としか言い様がありません。
則本できっちり借りを返しましょう。
というか
久々に見た戸村も
僅差の試合展開のなかで
そこそこ投げてたし
交流戦の連敗モードの時に比べれば
全方面で明るい兆しでてきてる
と思います。
F2-7E
勝ち辛島
敗けメンドーサ
中田13号
ファイターズの5失策に
助けられたとはいえ、
3456番の中軸にヒット出てますし、
流れきてるんじゃないでしょうか。
2戦目
久々先発の
青山も調子に乗っていって欲しいところです。
T4-1E
勝ち美馬
敗け能見
ラッツ1号牧田2号
交流戦最後の2試合で
ようやく4月以来の「連勝」。
そして前日から出場のラッツは2試合目にして
来日1号アンド初猛打賞。
さらにここへきてようやくでた
「自軍以外のパ球団全敗」
と。
まさにいいニュースのオンパレード!
アメリカンジョークのように
「きょうはいいニュースと悪いニュースがあるんだ」
とかいう隙間も一切無し!!
優勝!とか1位!とか
そうゆう甘ったれたことは言いませんけど
明るい材料そろってきたので
Aクラス
は目指しましょう。
リーグ戦再開したら。
T0-4E
勝ち則本
敗けメッセンジャー
ボウカー6号
何と言っても
前回の惜敗を乗り越え
また「完封」した則本ですよね。
がしかし
まさかこんなに早く出て来るとは思わなかった
新戦力ラッツも効きましたよ。
まだ1試合だから
なんとも言えませんが
とりあえず全打席凡打でもバットで捉えてましたし、
前評判どおり右に左に打ち分けられるようだし
パワーピッチャーのメッセンジャーから
外野に飛ばしまくってるってことは
ホームランも早いうちに出るかも
みたいな期待感ありますね。
守りも大丈夫そうだし、
イメージ的にはスワローズ初優勝の時にいた
ヒルトンみたいな感じでしょうか。
時の巡り合せもあって
もうそろそろ
「日本球界経験者」だけを探すのにも限界あるし
まだまだ若いラッツ頼むぞ!
と。
前日までとは
ガラッと雰囲気変わりましたので
明日こそ久々の連勝狙いたい。
相手能見だけど
こっちも調子あがり気味の美馬だし。
「にわかファン」論争ですね。
にわかファンか否か
ってことで言えば
自分は微妙です。
「日本代表」をどう考えるか
で違ってきますから。
私の場合は
「強豪国同士のガチ試合」中心観戦派なので。
日本代表が出れば応援はするけど
試合内容がダサければ
ダサいっていうし
だからといって
日本代表の試合なんか見る価値ないから
他国の強豪国の質の高い試合だけを見よう
と煽るつもりもないし。
でいまのところの2試合を終わった
日本代表の試合はダサかったです。
3試合目はダサくない試合が出来るかもしれないので
是非そうしてください
としか言い様がないっす。
それくらいの適当なスタンスですよ。
基本「娯楽」とか「興業」なんですから。
ただまあ今回の日本代表は
「にわかファン」を魅了する興行
にすらなってなかったですね。
それは日本国民全体で身体ごと受け止めましょう。
で、
確かにサッカーの場合
それが原因で「戦争」も起きたってゆう歴史もあるんですけど
それはそれ
なんじゃないでしょうか
それこそ「戦争も起こる」ことも込みで
娯楽なんだ
と。
大手報道機関
特に地上波テレビは
ほぼ横並びで
「負けられない戦い」
を鼓舞するために
マイナス情報になるべく触れない
「翼賛報道」やってますけど
バカバカしくてみてられません。
というか
今回ほんとうに拍車がかかって
いつもより酷い気がしますよ。
でちょっとタイトルの
「にわか」問題とずれてきましたので
戻しますけど
これはサッカーや野球等のスポーツに限らず
あらゆる娯楽のすべてのジャンルにおいて
「ヘビーユーザーがライトユーザーを駆逐してしまい
結果的に業界全体の衰退をまねく」問題
ってのがあると思うわけです。
その分野のオタクとかマニアにとっては
ふらふら迷い込んだ初心者
とか
一時のブームに煽られたお調子者
とか
が不意に場に現われると
同胞同士での流れるような会話とか
出来なくなってしまいますし、
そこへもってきて
「イケメンに限る」
とか
「JKJDに限る」
とか
そんな心の働きも
人間の奥底には眠っているからややこしい。
ってことで
ここ一両日
都議会でのセクハラ野次問題
なんかもあって
その件そのものに関する意見は
いまのところ何をどう言うべきか
わからないんで今日はひかえておきますが
野球やサッカー等の
日本国においてファンの総数が多いスポーツに関しては
報道分野で
女性登用機会を飛躍的に増やした方がいいと思います。
特に「解説」分野とか。
なんでそう思ったのかというと
磯山さやか司会で
森口博子を筆頭とした各球団ファンの女性タレントが
ああだこうだと騒ぐ実況を
東京MXでやってたのを見て
物凄く面白かったからです。
これまでというかいまでもそうなんですけど
スポーツニュース
は
老練な業界関係者男性解説者
と
うぶな新人女性アナウンサー
を組ませて
その新人女性が業界に精通していくさま
を
ひとびとに受け入れさせようとしている構造が
あからさまで
それがさも「常識」であるかのようになってますし、
実際、「結婚互助会」みたいになってますけど
それでいいのか、と。
女性に対するセクハラ発言や
にわか問題で発生する
「ヘビーユーザーとライトユーザーの軋轢」などを解消するために
プロ野球ニュースややべっちFCに
流暢に業界用語もしゃべれる「女性解説者」の登場を
期待してやまないものです。
じゃ今現在
解説で仕事してる男性のプロ野球経験者の職場は
どうなるんだ?
ってゆう話もでてくるでしょう。
そこで
「16球団化構想」なわけですよ。
「雇用創設」して夢を膨らませましょうよ。
4球団も増えれば人出不足になるわけですから(笑)
チームも開き直って
一軍で育てましょう。
6月19日広島
C6-2E
勝ち前田
敗け松井裕
なにせ
圧倒的最下位ですからね。
ま、でも
完全にペナントあきらめろ
とまでは言い切りません。
がしかし
「戦力不足」で
このていたらくなので
若手登用に慎重になる理由もない
とも考えられますからね。
あえて松井裕樹の内容には
触れません。
AJとボーカーが
打たなけりゃ敗け
みたいな雰囲気の打線ですけど
やはり
「投げたくてウズウズしてた」
とか言ってたマエケンが
満を持してわざわざ「中14日」で
自軍にあたってきた
と。
この意味を
選手はもとより
ベンチも考えましょうよ。
完全に舐められてるわけですから。
この前の菅野と一緒で。
確かに8イニングとおしてみれば
マエケン破綻なく無難に投げたんでしょうけど
病み上がりの中14日
って部分で
つけいる隙も何回かあったわけです。
そこで変にエンドランで裏目、
犠打も裏目、
犠飛で余計なランナーも走って
AJの前で攻守交代
とか
目が点になりましたよ。
そういった逸機も酷かったし
いわゆる「やらずもがなの失点」も
捕逸だの守備位置それでよかったの?だの
何やってんの?
のオンパレードでしたね。
ヒットはなかったけど
とりあえず戻ってきた銀次は
スイングを見た限り
怪我の影響はなさそうだし
あとは枡田にも復帰してもらって
スタメン3番嶋9番森山とか
そうゆう苦し紛れのラインナップを
早いところ解消しましょう。
それ以外に糸口ないでしょう。
6月18日広島
C6-1E
勝ち野村
敗け川井
エルドレッド22号 ロサリオ6号
でしたので
流れ的に
試合には何の影響のないプレーでしたとさ。
疲れ気味で打撃の精彩欠いてる松井は
途中交代したし。
ま、とにかくほんとあのプレー以外
イーグルスファンにとっては
久しぶりに永井見た
ってのがごく小さな「収穫」
といったところでしょうか。
でもあれですよ
東京ドームで接戦の流れを引き寄せる
平野恵一のファインプレーしかも2発
を
おさえて
プロ野球ニュースの
プレイオブザデイに選ばれたわけですからね。
いわば「伝説」ってことです。
平松氏も10年に1度クラスって絶賛してたし。
前日の糸井のバックホームも凄かったけど
いまのところ「年間ベスト」最有力候補でしょう。
どうゆうプレーだったかというと
サードが三遊間の強烈なゴロを捕球して
セカンドに「バックトス」して一塁ランナー封殺
と
おおざっぱに言えばそうゆうことです。
ありえないことが起きた
って感じですね。
それはそれとして
甲子園の大谷のピッチング
も
これだけ長く野球見てきて
「なんじゃこりゃ!ありえねえ!」
ってゆうインパクトでした。
では次
ルーキーの方の松井に
強いインパクトを与えてもらいましょう。
野球だろうがサッカーだろうが。
それでわびさびを知るのです。人というものは。
ってことで昨夜のワールドカップの試合は凡戦でしたし
西対巨人打線どうなるのか?と思ったらボコボコでしたし
「時間いっぱいの感動保証」は一切ないってことですよ。
ある種のハリウッド映画やディズニー系コンテンツとかは
そのへん「ゴリ押し」で来ますもんね。
そんなもんなくなってしまえ、とか非難するつもりは毛ほどもございませんが
自分はそっち側に馴染める人材ではない
とだけ軽く表明しつつ
「ひまつぶし」の王道といえば
「しりとり」です。
4Kとか3Dとか
いらないですよ。
ワールドカップ見ながら
そういえば
「外国人スポーツ選手名しばりしりとり」
とかやったなあ
と思い出しました。
スポーツネタはツイッターでチラっとやったので
ちょっとここでは
「外国人ミュージシャン名しばりしりとり」
(オールジャンル可)
やってみますか。
ルールとしては
フルネームでもフルネームでなくても
どちらでも可、
グループ名団体名は不可個人名のみ可
ってことで。
じゃ僭越ながらスタートは辻タダオの
オからとりまして
オーティスレディング
グレングールド
ドリスデイ
イシュトバンケルテス
スージークアトロ
ロストロポービチ
チョーヨンピル
ルイアームストロング
グルダ
ダニーケイ
イングウェイマルムスティ
・・あ
やっぱ個人名だけだとキツイかもですね(笑)
日本代表の動向はそれはそれとして
なるべくいろんな試合を見ないと損
だという思考回路が働くので
スイスーエクアドル戦とか
見れてよかったと思う。
結末の
「天国から地獄」感が凄かったし
ファールを流した主審の一瞬の判断もよかった。
というか今大会
面白い試合多いですね。
日本代表は
残念な試合だったとしか言い様がなく
次からは「パス失敗サッカー」はやめて欲しい
と
一素人として思うのみ。
天候やらコンディションがどうこう
とか言ってる場合じゃないでしょう。
E2-3G
勝ち土田
敗け則本
Sマシソン
ボウカー5号ジョーンズ16号
なんだかんだでW杯を夜中からずーっと
見たりなんかして
時差ボケ状態で
スカパーHDの録画を早回しでチェック。
結果知らない状態で。
「さすが則本
またジャイアンツを完封かすげえ」
ってニコニコしてたら
あっさり9回に逆転・・・・・・・
ま、そこまでボウカーのソロの
1点しか援護できなかった
打線の勝負弱さが敗因でしょう。
で余分にとられた3点目
が後藤と牧田のお見合い
的なエラーに近いポテンヒットだし。
救いはパリーグチーム全敗で
広島の長い連敗も止まった
ってところですけど
セとちがって
上位との差が開き過ぎちゃってるので
焼け石に水状態ですね。こうなってくると。
とりあえず
「DHナシ」はこれで終わりなので
チームの形を整えて欲しいところですよ。
結果が出てない西田とかも
もうちょっと我慢して使って欲しいですね。
まだ先は長いので
完全に「育成モード」にする必要もないとは思いますけど、
数少ない「長打力のある若手野手」ですから
使わない理由がよくわからないっす。
E1-3G
勝ち菅野
敗け美馬
S香月
ということで
「1点」を惜しんで
みすみす相手に余計な点を与えた
わけで
個人的には
ベンチの「弱気な采配」が招いた敗戦だと思いますよ。
スコア0-0で
むかえた
8回表1死3塁
カウント1-1
になったところで
わざわざ三輪バッテリーコーチが出てきて
そこで村田敬遠の指示。
そこまで美馬の球数95球。
で美馬の敬遠作業終了後
継投にはいるわけですけど
結果亀井に打席が回ってしまい
岡島のエラーも重なって3点取られる
と。
福山、西宮、宮川
完全に「無駄遣い」
だったような。
それこそ
村田に犠牲フライ打たれて先制されてもOK
くらいに大きくかまえてもよかったんじゃないでしょうか。
辛島同様
しばらく勝ててなかった美馬を
いいイメージで降ろしたい
ってのもあったのかなあ。
結果論ですけど
美馬より球数多かった菅野が
3点リード
もあって「余裕の降板」したら
9回マシソンの「制球難」で
追いつかない程度の反撃
はしてたわけで、
「1点」取られるのを窮屈に惜しむのか
大きく構えるのか
という
考え方の違いで
泥沼にハマった感じです。
今シーズン一番悔しい負け方ですね。
菅野が本来のローテーション崩して
わざわざ自軍にあててきた
ってのもあったし。
そうゆうときこそ
「なめるんじゃねえ」
ってゆう強気な姿勢が
選手にもベンチにも欲しかったところです。
ただでさえ弱いのに
「受け身」にまわったら
余計に弱くなるだけですよ。
なんというか、
登場人物全員「人間のクズ」的な感じで
崇高な理念を観客に説く
ってゆう芸風が皆無な映画で
ほんとうに痛快だ。
で、もちろん若尾文子が艶めかしいのは当然として
それよりなにより山岡久及の色気も凄い
と気付いた。
「団地の高層階の部屋」
という限定された空間での話なんだけど
一観客として
ものすごく「想像力」が膨らむ作りの映画だと思う。
「裏窓」とか「ロープ」
といったヒッチコック作品を彷彿とさせるものがある。
会社員時代の
単身赴任の時に
TSUTAYAでDVDを借りて
初めて見て
あとはスカパーで今回また見た
という経緯なんで
ほんもののスクリーンでは見たことない。
川島雄三上映特集
とか
あるかないか
マメにチェックしておこう。
E8-2S
勝ち辛島
敗け木谷
ボウカー4号聖澤1号小斉1号
自軍がホームラン3発とか
全く予想外だったので
まだまだ
これで上昇気配を感じる
とかは全然ないですけど
とにもかくにも
「則本以外の先発」で
なんとかかんとか勝てたのは
でかかったと思います。
長雨の合間をぬって
新たな貸借農地に
酸度計を持ってPH値を測りに行ったんですけど
当然のように地面がぬかるんでいるわけです。
長雨の影響で。
で、計測しながら
ずんずん斜面の奥に進んでいったら
ぬかるみに長靴が90%沈んで
危うく身動きとれなくなさそうになるんですけど!
みたいな。
ってことで
早々に引き揚げてきました。
そしてPC立ち上げて
「底なし沼」
でググる
と。
でよく考えて見れば誰でもわかるように
科学的に
「ほんとうに底の無い沼」
って有り得ないんですよね。
そんな感じで
世の中や
底なし沼の
深さを知る一日でした。
スカパーをザッピングしながら痛感しました。
やっぱ
プロなら
それくらい「打つ」のが当たり前だよな、
と。
イーグルスの打者の皆様には
相手に舐められちゃいけない
という
基本精神
に
是非とも立ち返ってもらいたいものだ
と思いましたよ。
それにしても
4x
でドラゴンズが岩瀬で逆転サヨナラ負け
喰らった試合は
痛かったです。
ある程度の資産を持つ投資家が、自らの資産を複数の金融商品に分散投資すること、またその投資した金融商品の組み合わせを指す。
というのが「ポートフォリオ」の語義をウィキペディアで拾ってきた文章です。
で自分の過去の
パチンコ・パチスロで勝率の高かった一時期
のことを思い出したのです。
先ほどから申し上げておりますように
自分が業界に「参入」したのは1990年だったのですが
個人的な「勝負」でもその年が「最高勝率」で
あとは下落一方でした。
元ファイターズの新人王投手木田氏のようなものですね。
では何故勝率が高かったのか。
それはタイトルにあるように
「分散投資」が可能だったからです。
つまり
「羽モノ」
あり
「権利モノ」
あり
「一発台」
あり
「セブン機」
あり
「爆裂1・5号機スロット」
あり
とまさに百花繚乱の時代だったので
そこをうまいこと「横断」しているだけでも
そこそこ稼げた
ってことです。
冒頭の引用で挙げた
「ある程度の資産を持つ投資家」
イコール
「給料もらったばかりの労働者」
なのかもしれませんけどね(笑)
ま、なんにせよ
多様なスペックの間をさまよいながら
勝ちに結び付ける
という自分のスタイルは
2000年代前半以降の
版権ビジネス横行
と
行政の規制強化による
機種スペックの狭小化
で完全に無効化されてしまいました。
けれども
そのおかげで
人生
その他のいろいろな事も
楽しめるようになりました(笑)
またパチ&スロで長距離砲炸裂させましょう。
繰り返し「パチ&スロ依存症脱却」の為、とかいって
ああだこうだと連呼していたきらいもあるんですけど
実際自分はどれくらい「負けた」のか?
マメな性格だったらよかったんでしょうけど
残念ながら自分のルーツはなんくるないさー沖縄系なので
当然のように「勝敗記録」的なメモやノートは
一切残っていないわけです。
おおざっぱな事実しか覚えてません。
その「おおざっぱな事実」の概要は
以下のとおり。
①いま現在家計は無借金経営である
②セキュリティー上細かいことは言えないけど
そこそこ貯金もある。ただし「一生働かなくても済む」というレベルではない。
という二つの事実から考えるに
実はそれほど負けてなかったんだ
と。
ただまあごくごく一般的な中高年層国民の給与生活者のイメージする
自分でローンを組んで購入した「持ち家」とかはないし
資産はわずかばかりの預貯金のみなので
特別自分がラッキーだとも思いません。
しかしながら
あれだけ心血そそいで同業他社の店に
通って「悲惨な負け」の記憶がたくさんあるわりに
段ボールハウス生活
になっていない
ってのは冷静に考えると不思議な気がします。
その要因は過日述べましたように
妻に給与口座カードを握られた
ってことももちろんありますし
あとは給与水準が高かったのでなんとかなった
ってのもありますし
意外と「勝つ」こともそこそこあった
ってことかもしれません(笑)
が、みなさんパチンコパチスロを
積極的に打ちましょう
とか言うつもりもまったくございません。
わたしがこうして生きながらえているのも
他のギャンブルに比べると
「一時に勝つ金額、一時に負ける金額」
が小さいからなのでしょう。
まず1営業日で「100万」単位の「投資」は
物理的に無理ですし。
公営ギャンブルと違って。
でパチスロ4号機全盛時代に
「5万枚」放出する機種とかあったので
ギリギリ1営業日で「100万回収」
はあったかな、と。
まあそれが限度でしょう。
このへんの微妙なスケール感が
売り上げ20兆超え
参加人口3000万超え
とかを達成した要因なんでしょう。
一時でも。
なのでやはり
「1円パチンコ」でなんとかしのいでいる
ってのは
ほんとうに「ギャンブル」ではなくて
「遊技」「娯楽」の世界になっているのかなあ
と。
でも
パチンコ台スロット台の持つ
本来の特性や魅力ではなく
「版権ビジネス」が横行している現状に関しては
私はなんの魅力も感じませんし
他人様におすすめするつもりもまったくございません。
と
※あくまで個人的な感想です※
を述べて終わります。
E0-1S
勝ち石川
負け川井
山田8号
山田の初回先頭打者アーチの
ほんとたった1点なんだけど
3点くらいに感じました。
それだけ石川の出来がよかった
ってことですけど、
それはやはり
石川をビビらせるだけの技量を持った打者が
全然いないうえに
石川はジョーンズだろうがなんだろうが
全くビビらずに投げてきてたので
そりゃもう負けますよ。
もう完全に見切られてる感じというか。
誰でもいいんで
なんだ?こいつわけわからねえ!!!
みたいな確変状態にはいって欲しいものですね。
ってことで昨日パチンコ・パチスロの件に触れ、
昨今話題の「残業代ゼロ法案」で
あれこれ思い出すこともあり
本日は久々にこのカテゴリーでの投稿。
私がホール業界に身を置くことになったのは
1990年。
総合レジャー会社で1年半の各業種実地研修を終え
自ら「選択」したのだ。
主な理由は
①給料が高い
②飲食業等に比べると身体的負担が軽い
③新台入れ替えがない限り、ほとんど残業がない
といったところで、
他にはすでに「半年」のホール経験で知っていた
「ホールの中で呼び出しランプに素早く反応するのは
スポーツ感覚でなかなか面白い」
とか
「アイドルタイムがほとんどないので
時間が早くたつ」
とか
「騒音の中で動き回るので
自由に放屁できる」
とか
若者らしい気分も作用したような気がする。
顧客トラブルも
「事件や変化があって毎日飽きない」
くらいに思ってたし。
いまはもう嫌だけど(笑)
さて上記にあげた
三つの動機のうち
今回は③の
「新台入れ替えがない限り、ほとんど残業がない」
について掘り下げる。
1990年頃は実際そのとおりだったのである。
定められた拘束時間で綺麗に仕事は全て終わって
とっとと帰る、と。
それも自分のような入り立ての一般社員やバイトのみならず
店長クラスも一人残らず全員帰る、と。
こりゃまあなんて素晴らしい業種か!
と。
で、その頃「新台入れ替え」は3か月に一度
長ければ半年に一度くらいのサイクルだったので
さすがに入れ替えの日は長時間残業になるんだけど
そのくらいの頻度なら逆に「たまの祭り」ってなもので
作業が終わればいつも以上に「どんちゃん騒ぎ」!
みたいな。
といった感じで
いま思えば夢のように幸福な労働環境だった。
それが10年後には
泥沼の「長時間労働」の日々に変わっていたのだった。
何故そうなったのか。
主な理由は以下のとおり。
①新台のリリース数が飛躍的に増えて
入れ替えの頻度が「週一ペース」になった。
②いわゆる「イベント」全盛期で
その準備や撤去に関わる細かな仕事の量が増大
③コンプライアンス系の細かい仕事の量も増大
④周辺機器の精度が飛躍的に向上したために
釘や設定に関する、より細かなデータが収拾可能になり、
調整作業に「凝る」ようになった。
⑤500台を超える中型大型店舗も増え、
施設そのものの管理業務も増大
⑥組合の申し合わせによる店休日
という制度を廃止する地域がほとんどになり、
入れ替え作業日は常に深夜残業で対応。
等等
こうなると
「ぼくたちまるで公務員みたいだね」
という牧歌的な雰囲気はまるで無くなり
定時に全員帰る
というのは物理的にも不可能であった。
「目の前の終わらせる必要のある仕事」
が終わらない仕組みにいつのまにやらなってしまっていたのである。
台数300台の店
で
特にイベントなどなにもせず
新台入れ替えも3か月に一回くらいで十分
で
十分な利益があがる
という時代は過ぎ去っていた。
ま、それもこれも
マルハンを筆頭とした大型チェーンの台頭
が原因だろう。
大型チェーンの資金力をあてにして
メーカーもどんどん新機種を作る。
作れば他の中型チェーンや小型店も
遅れをとるまい、と買う。
ふと気づくとどこの店も
「週一」で入れ替えやっている、と。
ということで
小さいものや中くらいのもの
にとって
大型化とか集約化等は
迷惑な話だということが
パチンコホール業界にもあてはまるのであった。
これは業界全体の構造の問題なので
所属していた会社にうらみつらみはもちろん
全くない。
で、業界が「最高潮」だったのは
パチスロ4号機が全盛だった
2005年あたりだろうか。
その頃はやたらと朝帰りが多かった記憶がうっすらある。
イベントの準備も
台数が多いと
一般社員に残業してもらわないと
下手すると開店に間に合わない
なんていうこともあって
「残業全盛期」でもあったのだ。
その頃は「役職」ついてたので
もちろん自分に「残業代」は発生しない。
「深夜手当」のみである。
で、役職者と一般社員の年収逆転現象
とかも発生しまくっていた。
おそらくこのころのホール業界の一般社員
は
年収ベースで一部上場企業並み
を達成していた人がたくさんいたと思う。
2005年当時は
そのコストを吸収するだけの勢いは
業界にあったということだろう。
が、もちろん
異様にかさむ残業代
に対して改善するように
管理職として指示されてはいた。
自分もあれこれ手は打った。
がしかし
すでに「残業代込み」で生活設計立てちゃってる人
とかも少なからずいるので
笛吹けど踊らず的な面があったような気がする。
いわゆる「生活残業」ってやつね。
さてその後行政の指導によって
射幸性の高すぎるパチスロの4号機が
強制的に5号機に移行したことや
リーマンショック等もあり
目に見えて客足は遠のいていった。
私が業界を去ったのは2010年だが
まだその頃「イベント」はやってたので
「残業」時間もそこそこ長かったような気がする。
で、いま
イベントは
これまた行政指導によって
ほぼ全くできない
ということになっているらしく
まだ業界に残っている知人に聞くと
「残業」は飛躍的に減っている
とのこと。
なんだそりゃ
羨ましすぎる
と言ってしまいましたよ(笑)
震災後の節電にからみ
「店休日」も復活してるようだし。
でもパチンコ・パチスロ依存症
をぶりかえしたくないので
業界復帰は目指しません。
ここの家屋は自宅とちがって「BS」視聴可能で
BSジャパンの「酒とつまみと男と女」ってゆう番組を
初めて見たんだけど面白かった。
で、競馬好きの高橋源一郎氏が出てて
ギャンブルの話題もひとしきり盛り上がり
ギャンブルがらみの「サイテー」な話なんかもあって
他人事なのでニヤニヤしてた。
さて
自衛隊の存在と憲法九条
が醸し出す論理的矛盾
も重要なのかもしれないんだけど
それよりは
賭博罪とパチンコ
賭博罪と公営ギャンブル
賭博罪と雀荘
賭博罪と裏カジノ
賭博罪とポーカーゲーム
とかの「矛盾」の方が
自分にとってははるかに「切実」な問題だ(笑)
人生そのものがギャンブルなのに
なんで「賭博罪」とか言ってるの?
としか思えないんだけど
まあしかし
そうゆうことを嫌う人の主張も
思想表現の自由
で保障されているし、
実際問題「賭博罪」は存在しているので、
当方、その意味では政治的に
実質「負け犬」状態だから
あまり遠吠えはしないようにしよう。
で、前々回あたりの投稿で
「パチンコ・パチスロ依存症」を脱却するために
野球がうんぬんかんぬんとか書いたんだけど
それは実際そのとおりな話で、
ひとつもなんにも「盛って」ない。
これはわたしの
※あくまで個人的な感想です※
なのだが
パチンコ・パチスロは本質的にはギャンブルである。
ただ業界関連団体全部
メーカー側も店舗側も
周辺機器業界も行政側も
「遊技です」「娯楽です」
と主張しているし、
そんな巨大な集団相手に
「パチンコはギャンブルだと認めろー」
とか一人竹槍で攻め込むつもりは全くない。
お説ごもっとも
でもわたしはこう思います
と控えめな態度を貫くしかあるまい。
というか
自分は「店舗側」の人間だったんだけど、
現場にいた時は
あくまで個人的に「ギャンブルの仕事の現場」にいるんだ
と常に強く思って仕事をしていた。
(が、会社からそのような指導は受けてません念のため)
で、おそらく盤面やリールに向かって一心不乱になってた
「お客様」の皆々様の95%以上の方々は
「遊技」や「娯楽」じゃなくて
「ギャンブル」感覚で臨んでいたと思われるのだが、
これもデータ的根拠は何もない
「現場の皮膚感覚」から出た言葉である
と軽く受け流して欲しい。
で自分が「依存症」最高潮だった頃の有り様
は
「早番」なら勤務終了後に同業他社のお店に直行。
勝とうが負けようが23時の閉店まで打つ。
「遅番」なら朝10時に同業他社のお店で打ち始めて
出勤時間に間に合うギリギリまで打つ。
さらに
「早番」
だろうが
「遅番」
だろうが
飯は牛丼チェーンかコンビニで
「最速」で済ませて
休憩時間最大限に目と鼻の先の
同業他社の店で打つ
と。
こういった日々の繰り返しだったのだ。
そしてそれが何故成り立っていたのかと言えば、
私より先に「卒業」「就職」していた妻の存在である。
当時は娘もいなかったし
ダブルインカムノーキッズ
状態。
で、「若気の至り」
で勢いで結婚してたんで
家計のとりきめ
とか
家庭の将来設計
とか
そうゆうのは無かった。
ということで
本能のまま
やりたい放題
やって
「すいません給料全部なくなりました」
と言ったら
妻大激怒で
会社の給与口座の銀行カードをとりあげられる
と。
たぶん世の中ではよくある
「しょぼい旦那」の
話だと思う。
男として
「かかあのいいなり」
とか最悪
という忸怩たる思いは当時あったんだけど
結果的には
「いいなり」になっておいてよかった
としか言えない。
いまの時点では(笑)
いやべつに
これからまたパチンコ・パチスロを
打ちたい
とか
そうゆうことじゃなくて
人生そのものがギャンブルだ
という本質は
変わらない
と
ただそう強く思うだけである。
それは妻や娘や父や母や
とか
家族の存在
とは
別問題なのだ。
B0-10E
勝ち則本
敗け久保
ボウカー3号ジョーンズ15号
久々の完勝。
さすがにグリエルも
則本は打てませんでしたね。
投手出身監督の
厳しい目
によって「エース」の称号は与えれてませんけど、
シーズン3分の一
の時点で「完封4度目」
って尋常じゃないペースですから
素人観客としては
「絶対エース」と認識しております。
そりゃもう。
この内容なら
パリーグ上位2球団にも
勝てる
と思わせるに足る抜群のピッチングでした。
なので前回のタイガース戦
逆にスイスイ行ってたら
「4試合連続完封」「38イニング連続無失点」
とかも有り得たってことですけど
そうならなかったがゆえに
劇的逆転サヨナラ勝ち
を見られたという側面もあるので
いろんな意味で則本様様ですね。
ということで
一応上位から下位まで
久々に打線も万遍なく打ったので
ほんとこれを
次の試合に活かしてもらいたいものです。
フリーハンドで土づくりから始めて
何をこれから植えるか考えるわけで、
それもあんまりのんびりかまえていると
いつになったら「売上」発生するの?
って話なんで可及的速やかに実行に移したいところである。
さてここのブログは
「シンガーソングライター辻タダオ」の
ライブ販促活動の為に始めたという側面もあるけど
いつのまにやら
個人的に患った「パチンコ・パチスロ依存症」脱却の為に
ほぼ365日「野球ネタ」中心
みたいな流れになり
さらには今回の農地貸借の絡みもあって
ライブ活動一時休止
とかになってて
もはや当初の目的はどこへやら
という状態なのだが
小泉純一郎風に言えば
「人生いろいろ、会社もいろいろ
シンガーソングライターもいろいろ」
ってことで(笑)
で、例えば
「土壌分析」で色々調べると
それだけでもいろいろな機関や組織や会社があって
それぞれいろいろなことを言っていて
「料金」もバラバラだ。
ただまあべらぼうに高くはなく
最大限いろんなオプション使っても
上限3万円くらいな感じだ。
あとホームセンターやネット通販で
器具を買って
「PH」だけ測って済ませる
という考え方も成り立つ。
それだと5000円くらいで済む。
でもまあそれだと
「借地」なので
前任者がどれだけ薬や化学肥料を使っていたのか
とかはわからないので
ここはプロに頼んだ方がいいのだろう。
と、
この段階でも
選択肢が無数なのが農業なのだ。
これが大学受験やら資格試験受験やら
だったら
よさそうな参考書、家庭教師、塾を探す
ってゆうだけのことなので
ペース配分というか
そうゆうことは実に単純な話なのである。
ところが農業の場合はそうゆうわけにはいかない。
各農家の事情が千差万別過ぎるからだ。
という意味では「正解」はない。
ただ明らかなのは
大規模化して集約化して
機械化&IT化&自動化すれば
そりゃもう面白いくらいに
綺麗でしかも美味しい作物は作れるのは間違いなく、
そっちの方向に舵を切るかどうか
と。
そうなると
自分のような「極小零細農家」は
農地をそういったことの出来る組織に貸すなり
売るなりして、はいさようなら
ってことになってしまうわけだ。
なのでやはり
無手勝流
で
「小規模零細」
の特徴を活かした
「農業カフェ」&「直売所」
併設の経営
が一番理想的な形だと思う。
思うがいまのところ
それを「会社」というか「法人」の形式では
やれないのが現状の法制度なのである。
なので安倍政権の政策に関しては
注意深く見ているんだけど
農業政策に関して
そこまで細かい部分はまだ不透明である。
不透明ではあるが
予測としては
「極小零細」農家に有利な政策は
まず出てこないだろうと思う。
という未来予測
を
ふまえ
やはり無手勝流農業&日銭商売
の方向でいくのが吉だろう。
アラフィフで参入した
ということを考えると
エコロジーとかイデオロギーとかとは
全く無関係に
あくまで「おれの都合」というか「エゴ」で
やはり自分の身体かわいさもあって
できるだけ「有機無農薬」の路線でいこうと思う。
で、
有機無農薬の作物だ
やったーヘルシーだあ
と消費者の方が
自宅に買って帰り
いざ台所でまな板の上で包丁振り下ろしたら
虫がたくさん出てきました
ってゆうリスクも当然あるので
そうはなりにくい作物を選択する
と。
無手勝流とは正反対の
「緻密な理論派」陣営に属している、
と思しき方々の傾向を見ていると
やはり「各種資材、薬剤」を購入させたい
的な側面があるような気がする。
ただそれは
※あくまで個人の感想です※
なのであって
私はそういった方々を敵対視するつもりもない。
といろいろ考えていると
現代農業ってのは
「個人の意思」のありようによって
どうにでもなるんだなあ、と
あらためて痛感する。
大規模化法人化で
TPP大賛成!
の人もいるし
不耕起農業
とか言ってる人もいるし。
「表現の自由」問題で
前々回あたりの投稿で
吠えたんだけど
「農業の形態の自由」の方が
もしかして危ないんじゃないか
とか思う。
思うけど悲観はしないようにしよう。
B5-1E
勝ち山口
敗けブラックリー
嶋1号筒香8号
交流戦にはいって
広島が悲惨なことになってますが、
あれは
ホークスにあたってその次バファローズ
ってゆう鬼の日程が影響してると思うわけでして、
いま一番弱いのは間違いなく自軍でしょう。
で結局AJは足の具合がいまひとつで
昨日途中交代だったらしいんですけど
頼みの綱の4番がその状態で
きょうは精彩欠きまくり、と。
則本以外の先発陣が総崩れだし、
いまどうやったら勝てるのかわからないですね。
でこの試合でも
サード松井
のエラーにはなってないけど
捕れなかったの?的打球処理から
致命的失点に繋がってまして、
そもそも松井がサードに回らざるを得ない
ってところが想定外なので
松井を責めるつもりはないんですけど
松井以上に打てる人材も見当たらないので
今日の布陣を逆にして
サード後藤ファースト松井じゃだめなの?
とかちょっと思いました。
どちらも高齢ですけど
まだ後藤の方が「反射神経」の衰え度合が
少ない印象ありますし。
あとは若手、中堅野手は
どちらかというと外野がだぶついてる感じなので
昔の巨人の高田のコンバートみたいに
「サード」守れるように鍛えるとか。
まあでもそうゆうのは
元々の野球センスがないと無理な相談なんですよね・・・・・・
まあまだペナントレース3分の1ですから
絶望感とかはそんなにないです。
「底」までいったらあとはあがるのみ
と。
しかし銀次枡田が
あがってこないことには
どうしようもないのかなあ。
それはそれとして
デビュー戦猛打賞のグリエルは
生で見たい
と思わせるものがありましたね。
私はですね、創作物、まさに「言論の自由」とか「表現の自由」の中で出てくるものというのは、人々に勇気を与えたり、希望を与えたり、失意のそこに陥っている人を励ましたり、こういうことこそ創作活動の意味であって、この先ほどの資料1に出てくるような気持ち悪くて読む気にもならないような劣悪な表現をやっているものを保護する必要はないと。
安倍政権の最大の弱点はこうゆうところの
センスの無さ
なんすよね。
「ワタミ登用」の件も含め。
もちろん私も娘を持つ父親ですから
児童の性的被害
はどんどん防ぎたいですし
折角「裁判員裁判制度」も導入されていたわけですから
くだらない「先例主義」とか排して
裁判員の「市民感覚」でもって
死刑判決とかでたのであれば
「プロ裁判官」は自らのプライドなんかに関係なく
「市民」の採決にしたがえばいいのに
それすらしないって
アホですか。
ってことで
司法にたずさわる者のバカさ
ってのが如実にあらわれてますよ。
この土屋某氏の発言とかみると。
特定秘密保護法案
とか
集団的自衛権
とか
と比較しても
この土屋発言の方が
マスコミ並びに大手報道機関にとっては
脅威になるはずなのに
それに気づかない
あるいは
気づいていても
気付かないふり
をする
ってのは
もうなんかの病気の「末期」なんでしょうね。
ご愁傷様です。
※自民党土屋正忠議員は法曹界出身議員
だと思い込んでましたがそうではないようでした。
が、書いたことの論旨は曲げるつもりはございません※
D6-3E
勝ち山井
敗け美馬
S岩瀬
確かに守乱と貧打は酷かった。
特に自らの首をしめる
「しめた!併殺!」ってところの
美馬の本塁悪送球は痛かったけど
あまりの凡プレーぶりに相手もバタバタして
走塁ミスも誘ったりなんかして
そこまではまだ試合になってたんだけど
本質的には美馬の投球内容が悪すぎた
ってことだと思います。
「連続試合一桁安打」を
ジャイアンツより先に脱したんですけど
それでもまだジャイアンツのほうが
交流戦ではるか上の順位にいるのは
「投手陣」がしっかりしてるからですよね。
去年後半
ポストシーズンや
日本シリーズで
大車輪の活躍をしてた
美馬、辛島がパッとしない
ってのが最大の低迷の原因だと思います。
もちろん打線も酷いのは確かですけど。
ボウカーが当たってきた、
松井裕樹「牽制」「クイック」の課題克服の兆しアリ、
ってゆう光明もあるので
とりあえず「借金一桁」で
踏みとどまっていてもらいたいものです。
「旧世代の野球人」
ライオンズの井原監督が
「休養」になって、
ストッキングを見せるユニフォームの着こなし
とか
ひげ禁止
とか
そのあたり
渡辺前監督時代のルールに戻しましょうよ
的な動きもあったなかで
さすがに休養直後に露骨に変えるのは
「表向き」に辞任なんか全然していない
井原監督批判と受け取られかねない
というのもあって
ライオンズ選手の身だしなみ
に急激な変化はありませんでしたね。
よくもわるくも
これが日本社会
ってゆうものなのでしょう。
わたしも「前職」は
転勤とか異動とか多目の業界でしたけど
異動で新たな土地に行く場合とか
「功を焦って前任者の全否定とかいきなりするな」
ってよく言われました(笑)
このへんたとえば
アメリカの場合は
大統領変われば
ホワイトハウスのスタッフ総入れ替えは当たり前
なのでして
全然違いますよね。
どっちがいいとか悪いとかは
判断つきませんけど。
なんだかんだで
「仕事の連続性」は
未来永劫
日本社会では「重視」され続けていくのだな
と
今回の井原騒動であらためて痛感しました。
基本
ハードランディング
は誰も好んでいない
ってことです。
「赤色革命」
も
「右派軍事クーデター」
も
成立不可能だと思います。
日本国においては。
そのことを
特に悲観するつもりも全くございません。
無党派層なので。
淡々と日々過ごすのみでございます。
D5-1E
勝ち雄太
負け辛島
タイトルに記した語句
以外に
特に感想の浮かばない試合でした。
E1-9T
勝ち藤浪
敗け川井
鳥谷3号
ま、そうそう劇的な試合が続くわけでもなし
と。
というか
新井貴とかしばらく出てなくて
この活躍ぶりは何?
みたいな。
鳥谷は相変わらず鬼ですし、
やはり
野手陣の層の違い
というものを
感じたこの二日間でしたよ。
E4x-3T
勝ち宮川
敗け呉
ゴメス11号
牧田誕生日に
逆転サヨナラスリーベース
おめでとう!!
ってことで、
分配ドラフト直後は
打力期待の「大阪近鉄出の若手」
っていうと
山下か坂かって感じだった2005年シーズンから
10年。
イーグルスに唯一残る元近鉄野手の牧田が
「プロ入り14年目32歳の誕生日」に
ようやく
プロ入り初の「サヨナラ打」と。
正直なところ
14年目の32歳で
やっと「初サヨナラ打」って
遅いんじゃないの?
とは思います(笑)
おととしぐらいから
クリンナップ候補と言われ、
去年の序盤は
4番AJ5番牧田6番マギー
ってゆう並びでやってたりとか
めちゃくちゃ期待されているにも関わらず
怪我や不振で
フルシーズン「レギュラークラスの働き」
はいままでほとんどないんですよね。
2012年に123試合出てホームラン9本打って
打点53だったのがキャリアハイなわけですよ。
ただそのときも打率は2割2分なので
首脳陣としても使い方の難しい選手ですね。
基本「身体能力」の人なので
「足」と「肩」は文句ナシで
当たれば飛ぶ「長打」の魅力もある、と。
ただ今季露呈したのは
それだけの能力ありながら
「センター」守らせてみると
打球判断誤りまくり!
みたいな(笑)
いままでライトかレフトがほとんどだったとはいえ
いくらなんでも柔軟性なさすぎ!!
みたいな。
そのへんがまた
首脳陣に
「使い方が難しい」
と思わせる要因なんでしょうかね(笑)
実際この試合でも
レフトでライン際の当たりを好捕して
則本を助けてましたし、
もうわけがわからない!
みたいな。
牧田
キャリアのわりに
しょぼい成績なのは何故か
ってえと
お立ち台の受け答えでわかるように
性格が小市民だからです。
もうこれは誰が見てもそう思うところです。
プロ野球選手って
基本「個人事業主」なんで
それこそ「戦国武将」とか「封建領主」みたいな
性格でないと勝ち残っていけない世界なんですよね。
本質的には。
日々の試合では「チームプレー」を求められるでしょう。
でも
それはそれ
なんですよね。
なわけで
何かやらかすとその都度叩かれまくる
中村ノリさんの存在を
「ちょっとやり過ぎかも」くらいに捉えておくのが
丁度いいんじゃないか、と。
あれくらいはほんと
「ちょっとやり過ぎ」くらいで
まあノリだからなあ
とか言って鷹揚に構えるのが
本来の「大人」なのではないか、と。
で、選手会の意向に従わない
名球会に入らない
そして銭闘には全力を尽くす
あの落合氏とかで
「普通」だと思います。
その他、
イチローとか野茂とか故伊良部とか
「マスコミ応対気にしない」系の選手も
べつに特に「極悪」ってこともなく
「普通」だと思います。
そういった過去の歴史を踏まえると
牧田とか
あと牧田と仲がよく
しかしバファローズに移籍した
「元首位打者」鉄平とか
ほんと
「おいおいおいおい
あんたらそこいらへんのあんちゃんか??」
って思わされるわけですよ。
でもわたしは長年
鉄平や牧田のような選手を見てきて
思いました。
それはそれでありかな
と(笑)
ツイッターで
打席の登場曲に
いきものがかり
を使うのはどうなの?
みたいなことを
岡島や松井に対して
不満を述べたこともあります。
もうそれも
それはそれでありかな、と(笑)
あり
ですけど
もちろん
そうゆう芸風のプロ野球選手は
少数派であって欲しいとは思います。
たまにそうゆう
「小市民」が
「鬼」のように活躍するから味わい深いのであって
みんながみんな小市民な選手ばかりのプロ野球
になったら
そんなものには
お金を払う価値はないです。
ってことで
試合の流れからだいぶ逸れちゃいましたが
「細かい采配」って大事なんだな
とゆうのは痛感させられました。
なんでタイガースはマートンのところに
守備固め出さなかったのか?
とか。
あと結果オーライでしたけど
佐藤監督代行
ちょっと福山酷使気味なんじゃないかな?
とかね。
それらを考え合わせると
「星野休養」って
かなりな戦力減になってるなあ
と思います。
まとにもかくにも
柔よく剛を制す
で
川井で藤浪退治
お願いします。