全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
火災防止コンロ
以前に
「独居老人」は
それなりの知性を持ち合わせていたとしても
「独居老人」ゆえの
寂しさから
「会話」に飢えているために
振り込め詐欺や投資詐欺の被害に
あってしまうのではないか?
という推論を述べましたが
そんなことより
もし近親者に独居老人のいらっしゃる方は
ガスコンロを
火災防止コンロに変えるように
進言すべきです。
というのも
電話に出てるあいだ
「コンロの火をつけっぱなし」
ってのを忘れる可能性大なわけです。
加齢で「短期記憶」の能力落ちてますから。
うちのじいちゃんばあちゃんに限って大丈夫
とか
ないです。
明日うちのじいちゃんが
高速を逆走するかもしれない
明日うちのばあちゃんが
ブレーキとアクセル踏み間違えるかもしれない
くらいに思っておきましょう。
アンチエイジングで
「外観」が整っていたとしても
油断してはいけませんw
農繫期でよかった。
熱中症対策で
夕方5時以降に農作業してるので
ここのところ
試合開始から「リアルタイム」で見始めることはあまりない。

ってなわけで
昨日の秋田の対ホークス戦は
則本が4回と5回に2点ずつ取られて
0-4になったところだけ
リアルタイムスカパー視聴。
柳田の2ランを見届けて
チャンネル変えましたw

レジェンド松井の日本2000本安打おめでとう
ってのもあるにはあるけど
安打数のわりに得点少な過ぎ!
ってゆう情けない感じの試合
という印象大ですね。

ここへきてのこの4連敗、
内容も寒いし、
ま、さすがに「ペナントレース」に関しては
もうどうでもいいかなあ
って感じです。
3連敗まとめ
対ロッテ仙台で3連敗
に関しては
今日は途中までリアルタイムスカパー視聴
昨日一昨日はプロ野球ニュースのみチェック。

ま、簡単な話
美馬と辛島の出来が悪すぎ
ってのと
福山ちょっとお疲れモードか?
ってゆうのがほぼ敗因の全て。

先発に関しては今日の先発の菊池に関しては
まあ合格点かな。

結局「超機動力野球」
って
投手陣が頑張って2~3点内に抑える
のが大前提なんで
平気で4点5点取られちゃうと
まったく無意味なんですよね。

ノーサイン盗塁
とか
完全にやめろ
とまでは言いませんが
多少の軌道修正は必要なのではないでしょうか。

一回決めたら
てこでも変えない
ってのは
日本国の官僚組織の悪い癖なので
そうゆうのはべつに真似しなくてもいいと思います。
久々に「締め切り」があってしかも量の多い仕事
ってのを、
農作物の収穫および選別&梱包で実施。
締め切りに間に合いません
というわけにはまいりませんので
そりゃもう必死
ってことで
ま、イーグルスの試合については
後回しでw
しかしどうも美馬はここのところいけませんねえ。

それはそれとして、
中年になっての農業参入で
しかも前職は
おてんとうさまに背を向けた
「水商売」だったものですから
農業うんぬん以前に
あの西村賢太氏が
「全く興味ございません」
と吐き捨てるように
植物に対する態度を
表明したのとほとんど同レベルで
興味持ってなかったもので、
参入当初は戸惑いの連続というより
ほぼパニック寸前の心理状態だったわけです。
で、そういう悪い状況を抜け出すために
わたしがあみだした方法は
単純に
「守備範囲を拡げない」とw

まあよくある「海外の説の受け売り」とか
をここで行うのも忸怩たるものがございますが
「選択肢の多い状況」は幸福感を阻害する
ってゆうのはやはりかなり正解なのではないか、と。

前職パチンコ業界の時も
多機種化して
しまいにはバラエティーコーナーとかできたり
とかあたりからほぼ「幸福感」なくなりましたもの。

「いいよ、そんなに」
って感じでしょうか。

ま、根っからの無精者なんでしょう。

種類多過ぎて覚えられねーよ!
みたいなw

で、農業でしょ。
初心者研修のようなものを受講しますでしょ。
ここで感じたのは当然のごとく
「植物種類多過ぎ!」とw

で、農業関係者って多種多様いろいろな人が
いますけど、
座学で人を指導するような層の方はほぼ全員
「植物マニア」
というか
「植物オタク」
のような雰囲気を醸し出してまして
自分がアラフィフで元々その分野不調法
ってことですと
「どう考えても死ぬまで彼らには追いつかねえ!」
という僻みというか諦めの心境になるわけですよ。

死ぬまで追いつかない
のが「確定」であるのならば
ま、とにかく「マニア」とか「オタク」は目指さない、
と。

とにかく自分周辺で「実績」のある作物を
「継承」し、
あとは自分の好きな「おつまみ」系をちょこまか作っていよう
と。

そうゆうわけなので
私の場合
農業に関しては
「思想性」「精神性」「イデオロギー」
等との絡みは一切ありません。
たまたま「有機無農薬」的な農法を
引き継いだだけで、
もちろん始めた者には
いろいろと考えがあってのこと
とは承知してますけど
私が「有機無農薬」的農法をやる理由は
単に「農薬買わなくてすむ」
それから「自分が農薬を浴びなくてすむ」
とそれ以上でも以下でもございません。
まえにも書きましたが
単なる「エゴ農法」でございます。

こうづらづらと書いてきましたけど、
思想性精神性イデオロギー等で
連なった各種農業団体というのか
農業集団の存在を批判したりする気もありません。

ひとはひと
自分は自分
というだけのことです。

ということで
ここに私は
「無思想エゴ農民」たることを
宣言するものであります。



球団新記録だそうです19得点
7月22日札幌
F6-19E
勝ち塩見
負け浦野
伊志嶺2号ウィーラー5号

農作業の関係で
「録画」しつつも
作業終わって
テレビの前に座って
さてさてどうなってるのかな?
つってリモコンで電源ONしたら
もうその時点で
「3-17」でまだ3回で
なんじゃこりゃ!!??
ってぶったまげましたw

ま、プロ野球ニュースとか
録画の見返しとか
で見る限り
浦野がバッティングピッチャーのようであった
としか言い様がなく
2番手のライブリーも
大量得点差での登板で
あからさまにモチベーション低くて
そりゃもう大騒ぎさ
って感じで
「最弱イーグルス打線」が改善された
とは
とても言えませんw

たまたま
「最悪の調子の投手」
にあたった
と。

ま、でも
勝ちは勝ちだし
「連勝」も続いて
「4位」に落ち着いた感じもあるので、
まずはじっくり「5割」目指しましょう。

実際、
全然「夢物語」じゃない
実現可能なラインになってきたし。

初の「レフトスタメン」の伊志嶺は
いい仕事
したと思います。

実質あの3ランが
「球団新記録」の呼び水になったのは
間違いないでしょう。
不倫喜劇
アメリカで
「不倫サイト」がハッカーに攻撃されて
「個人情報」流出しまくり!
ってゆうニュースに触れ
真面目に思ったのは、
まず「不倫」って
「サイトに登録して行う」ものなの?
と。
いやもうほんと驚いた。
「秘密裡に行う」
のが
「不倫」ってものだろう
と昭和世代の私なんかは思うんだけど
世界最高に「開かれた」社会の
米国ではそうゆう「常識」なんかは屁みたいなものらしい。

さて、
では私個人の
「不倫」やら「離婚」やら
その他諸々の
「家族制度」に関するスタンスなんだけど
「個々人好き好きにすればよろしい」
としか言い様がない。

「不倫をする、あまつさえ不倫は文化などという者は
徹底的に断罪すべし!」
とも思わないし、
かといって
「多様性強調」という流れで
性的少数者の問題もふくめ
なんでもかんでも自由でアナーキーな
世界にしてしまっていいものか?
とも思うのだ。

個人情報なので
詳細は省くけど、
わたしの場合は
親族家族関係婚姻関係
のほとんど全領域
「一般的日本国の常識」
とは
かけはなれた
「乱脈」な感じの構成になっている。

その状態に対し、
そんな「乱脈」を演出した
諸先輩を一方的に非難するだけの
根拠もないし
そのひとたちの
「いまここのしあわせ」を
祈る
こと以外の
何もできない。

ただ、
私の親族と
無関係
の友人知人の皆様には
「不倫」だ「離婚」だ
なんてのは
あるよりは
ないに越したことはない
としか言い様がないし、
でも
友人知人の皆様のなかには
「不倫」も「離婚」も
濃く経験されてる方々も
確実にいらっしゃるので
ほんとそのへんは
シンプルに
今現在が平和であるならば
老体に鞭打って
「あえて火中の栗を拾う」とか

やめておくべきでしょうね、と。

ま、ほんと
人それぞれの
趣味嗜好の問題なので
やるやらないは
個人の「自己責任」でしょうw

ってことで
私は妻子を愛しつつ
のんびり生きてゆく
つもりで
いまこの瞬間
はいます。
前日と同じスコアだけど凡戦
7月21日札幌
F1-3E
勝ち戸村
負け有原
S松井裕

有原の投球テンポが遅い、
とか
中島の四球狙いの打席
とか
そうゆうのもあって
同じスコアだけど
前日は21時頃に終わったのが
この試合はもうちょっとで22時
ってゆうね。

嶋よく打った
楽天ブルペン陣頑張った
戸村もこの時点で5勝は立派
と。

ファイターズによくある
「中田の不調で全体沈む」
ってのに
助けられてる感は
かなり強いですけどねw
久々ノンストレスの余裕の勝ち
7月20日札幌
F1-3E
勝ち則本
負けメンドーサ
S松井裕
ペーニャ8号西川4号

ロースコアだったけど
則本は快調に飛ばしてたし、
9回松井につなぐ直前に
「貴重な追加点」もあったし、
スコアのわりに
鼻唄まじりで余裕で見られる試合だった。

連休最終日ってことで
昼間
福島の「みちのく鹿島スタジアム」復旧記念試合
という名目で
ファームの対ロッテ戦も
スカパーでなんとなく見てたんだけど
やっぱり
いくら12球団最弱打線とはいえ
二軍の試合みたあとだと
さすが一軍の選手はスイングの質が違う!!
とか妙に楽観的になってしまいましたw
3点しか取ってないのに。

3点のうちの貴重な先制点の
ルーキーフェルナンドですけど
まだ低打率ではありますが、
最初トントン拍子で活躍して
いまはファームにいる福田とは
逆パターンで
だんだん適応力が高まっているような気がします。
もちろんそれは
希望的観測ですw

オールスターはとにかく森の記憶しかない
1戦目の天井直撃内野フライ

2戦目の代打初球ホームラン
と。

というのも
どっちも酔っぱらってたからw

あとは「漢」黒田が
お祭り試合なのに
ピッチャーライナーに
右手出した
くらいかな。

いやでも
ほんと「マツダスタジアムでオールスター」
ってのは
実際一度は現場で見てみたいっすね。
というか
マツダスタジアムは死ぬまでに一度は必ず行きます。
でないと後悔しますからね。
いやほんとそれだけの価値ありますよ。
前半最後おわりよければすべてよし
7月15日所沢
L4-7E
勝ち青山
負けバスケス
ウィーラー4号

前日ダメージのでかい負けかたしただけに
まあ青山で「行ってこい」だったってことでw

しかし8回までわずか2安打の
0-4のスコアを逆転するとか
そうそうないことなので
これを機に
オールスター休みもあるし
しっかりリフレッシュして欲しいものです。

打率1割台のウィーラーの3ラン
打率0割の岩崎の今季初安打が勝ち越し2点タイムリー
とか
おいおいマジかよ!
って感じですよね。
ほんと野球はなにが起こるかわかりません。

そんななか「高身体能力の小市民」牧田は
もはや「代打の神様」と化してまして
9回二死からの初球同点タイムリーは
痺れました。
太もも裏
をやっちゃってから
「代打」にまわってるんですけど
球団創設来初めて牧田が
「プロ」らしく見えますよ。
いやほんとおおげさでなくw

この試合は初球打ちでしたけど
毎回闇雲に振ってるわけでもなく
いままでにない「見極め」も出来てるし。

今日付で抹消になってますが、
「オールスター休み」でもあるし、
はやいところ「フル出場」できるようにしてください。

で怪我人続出の暗黒貧打の野手陣に対し
12球団でもトップレベルの投手陣ですが
この日の試合も
青山除くと
全員10代から20代
ですからね。

圧倒的パワーのライオンズ打線に対し
「球の力」で対抗できてたと思いますよ。
松井対おかわり君
とか実に爽快でしたよ。

とにかく野手陣の怪我人復帰
&外国人大砲の場馴れ

なんとか後半巻き返してもらいましょう。

例年、
「CS圏」は大体5割丁度あたり
なので
借金7
くらいならまだまだいくらでも可能性ありますよ。

長雨後の農作業集中だったので
2試合まとめ。

7月12日仙台
E4-9B
勝ち近藤
負け美馬
後藤5号

7月14日所沢
L5x-2E
勝ちバスケス
負け青山
中村26号

ってことで
どっちもリアルタイムスカパー視聴は
「チラ見」程度。

秋山の「連続試合記安打記録」が懸かった
14日の試合は
農作業終わってから
終盤の秋山の2打席は
リアルタイムで見てたんだけど、
則本も青山もガチで普通にやった結果なので
ライオンズファンの方々は
納得してください
って感じかな。
おかわり君のサヨナラ弾につながった
秋山の「冷静な選球」
敵ながらちょっと感動しました。

秋山うんぬんは置いといて
則本も青山も
結局「四死球」で失点
ですからね。

復帰したキャプテン嶋も言うように
負けたらなんにもなりませんね。
ただそれだけですね。

牧田の代打成功率が凄いことになっている
くらいですかね。
明るい材料があるとすると。

単純な話塩見が「被弾」しなければ
勝てたかも
ってことですよね。

7月11日仙台
E3-4B
勝ちバリントン
負け塩見
S平野佳
竹原2号ブランコ4号

今季2号とか4号の人に
ここってところで打たれる
ってまあもうこれ様式美でしょうか。
まあでも塩見の時は
打線もすっかりおとなしくなるのも
これまたいつものことで、
なんと8回2死までノーヒットですからね。
驚きの弱さですよ。

8回2死までノーヒット
でありながら
3点もよく取った
と言えなくもありませんが、
見てる側からすると
やっぱ
「おせーよ」って話かなw

7回裏
エラーと四球で無死1,2塁
からの
「2番山崎」バント失敗で三振
の場面とか
絶望感ハンパなかったっす。

戸村と青山はよかった、
中川久々の技ありツーベース打った、
牧田2回連続「代打」成功、
とか見どころはそのあたりくらいかなあ。

というか伊志嶺とかウィーラーをあげたのであれば
どっちか一人でも「即スタメン」でもよかったんじゃないか、
とか
「暗黒打線」に少しでも光が射すように。
沖縄は遠くにありけり
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ってことで、
スカパーでやってたのを見た、
大島渚作品
音楽は武満徹です。

復帰直後に長期ロケをしたってことで
「沖縄戦」とか「日本沖縄米国」とか
「沖縄独特の風俗」とか
そうゆうのがからみあった映画
というふうにざっくり説明だけしておきまして
特に細かい感想はございません。

面白いし感動的だから
みんな見ましょう!
とか
吹聴する類の映画ではないのは
間違いない
とだけは言えるでしょう。

ま、ちょっと
「個人情報」もからむので
ほんとに細かいことは
なんにも書くつもりはないんですけど、
この映画の人間関係の
「相関図」がことさらにややこしいんですけど
それがまたいかにも「沖縄」なんですよね、とw

いま私が述べた「いかにも沖縄」ってゆう語句には
強い肯定の意味合いも
強い否定の意味合いも
どちらもございません。

私は「ルーツ沖縄」
だけど
本土育ちで
方言も全くわからない
という類の者なものですから
そうゆう意味では
「沖縄」に対して
常にフラットな感情しか抱いておりません。

ま、とにもかくにも
「ルーツ」ではあるので
もちろん「肯定的」な感情の方が強いのだとは思いますが、
だからといって
いつかは沖縄に住みたい帰りたい
とか
墓は沖縄に作る
とか
そこまでの気持ちはサラサラないわけです。

そこに「政治的」な意味はございません。
何度も言うように
私は無党派層なので
基地問題にせよ尖閣問題にせよ
県民、市民の政治的意思表示で
決着を図ればよいのであって
外野の自分がとやかく言うつもりはなにもありません。

さきほどこの映画の人間関係の相関図が
ことさらにややこしい
と書きました。

私が沖縄に対し
常にフラットな心持でありたい
のは
それが全てなのです。

元来が祖先崇拝の雰囲気が強い土地なんだけど、
統計的に
「離婚率」と「出生率」と
両方が高い、と。
これってよくよく考えるとかなりな
「カオス」ってことですよね。

ほんと、
個人情報とか漏らすつもり全くないので
なんにも書きませんけど
けっこう
「わけのわからない」ことがあるんですよw
この映画のような。

で、この映画の栗田ひろみさんのように
「わけのわからない」ことを
探ってみよう
とは
私はまったく思わない
と。
ただただそれだけです。

べつに家族の出自の謎とか
どうでもいいです!
みたいな。

でもこの映画の場合
「DNA鑑定」とかあればなあ
って話でもありますねw
やっぱりペーニャも厳しいようで
7月10日仙台
E4-4B
安達8号
T-岡田9号

なんというか
他のものにたとえると
将棋なら飛車角どころか
金も銀も馬も槍もない
とか
トランプだと絵札とジョーカーがない
とか
そうゆうことですよ。
チームの野手陣の布陣。

場馴れしてない
人ばかり
なので
そうそう「有効打」がでない状態。

で投手陣をどんどんつぎこんで
なんとかしょぼく相手より1点でも取って・・・・
ってことなんでしょうけど
ちょっと作戦そのものもしょぼすぎるような。

特に12回裏の無死1,2塁打者中川の場面。

もう「枠」使い切って後ろは
森山、下妻の並び
ってのはわかってるんだから
開き直って
端から「強攻策」でよかったような。

それと回の浅いうちからスクイズとか。

これはバファローズ側にも言えて、
「絶好調安達」に2度も犠打指示で
おかげで「負けずにすんだ」気もするし。

ま、よく追いついたというか
負けなかった
のはよかったんですけど
点の取り方取られ方
いろいろぐだぐだし過ぎな試合でした。

前回の投稿で「予兆」を感じた
フェルナンドが
プロ初猛打賞
ってのはよかったです。

対ホークスは3点以上取られたらキツイ
7月9日福岡
H4-1E
勝ちハンデンハーク
負け菊池

というかペーニャの死球
当たりっぷりから見て
離脱濃厚な気が・・・

まともな
「プロ野球一軍経験者」

「現在不調でない人材」

松井稼のみ
になってしまいましたよ。
野手陣では。

試合は
菊池が李に打たれたツーベースが痛かったっす。

数少ない見どころは
加藤の好投と
下妻強肩で本多と柳田の盗塁を刺す
くらいでした。
あとはペーニャに代わった
フェルナンドが
最終回よく五十嵐から四球で出た
ってゆうくらいかなあ。

広告代理店的「造語」の好悪の判断基準
「カープ女子」
は許せるけど
「イクメン」は反吐が出る
とかw
ほんとこうゆうのも
人それぞれ
ですよね。

って上記に関しては
そのまま
私の※個人の感想※
に一致しますw

ま、広告代理店や
政権与党の側からだけでなく
ネットスラング
のような
下々の方向から出てきた
「造語」も世の中には
溢れてるんですけど
どっちにしても
あまり積極的に使う気になれないのは
「結論ありきの誘導」
みたいな気配が濃厚過ぎるからですね。
その用語を使った瞬間に
自らの「党派性」を宣言してるのと一緒!
みたいな。

私は「全力リラックス」派
なので
そうゆう
万人の万人に対する闘争
みたいなものには
参加するつもりゼロなので
ほんと
「商業知識人」のみなさま
御苦労さまです
としか
言い様がないです。

ま、とにかく
理系の
「学術用語」は別として
メディア上の「造語」は
100%全て「商業的煽り」なので
自分の好みに応じて
つきあったりつきあわなかったり
すればいいんじゃないでしょうか。
全部につきあえ!
ってのは
そりゃもうそれこそ
「人権侵害」じゃないでしょうかw
歴史とは「思いつき」の連鎖ではないか。
娯楽として、
いろんな「陰謀論」みたいなのを
読みながらふーんって思う事もあるんですけど、
基本「世の中深いようでいて実はそこそこ浅い」
と私は思っているのです。
だってこれだけめまぐるしい時代に
「うーむ」と唸りながら
壮大な陰謀
とか考えてる暇ないと思いますよ。
仮にそうゆうことをやりたい人がいたとしても。
もう単純な話、
時の「権力者」や
その真逆の「反逆者」の
「思いつき」が
通るか
通らないか
ってゆう
ただそれだけなんじゃないか、と。

ギリシャのすったもんだ
とか
爽快なくらいに
出来事そのものに
「深み」がないじゃないですか。

それこそ世界情勢のあらゆることって
「ボテボテの当たりが内野安打になるか
アウトになるか?」
ってゆうギリギリのせめぎあいの結果
なんだろうな、
と。

私も敬愛するミュージシャン井上陽水氏と同じように
1945年前後の歴史に関する書籍に関しては
いままで50冊以上は読みましたけど
やはり「あの戦争はなんだったのか?」ってのは
わかりません。

なんでわからないかといえば、
そりゃ「当事者性」が高まれば高まるほどに
「言いたくても言えない」こと
が増える

それにつきると思いますよ。

私は無党派層なので
「自虐史観」打破せよ!
とか叫ぶつもりは毛頭ございません。

「戦争」そのものは
「悪」だと
いう認識は持ってます。

そうゆう「倫理観」
は置いといて
というかなんというか
「手を汚さずに」
生き延びた人って
かなりの数いるんじゃないか?
ってゆう疑問がぬぐえないわけですよ。
だからといって
そうゆう人達を弾劾しよう
とも思わないんですけど
「ゆきゆきて進軍」とかは面白いと思うし、
なんとも微妙なところ。

戦場で
結果的に
「部下」や「民間人」の犠牲者を
物凄くたくさん出してしまった
大日本帝国軍の将校たちの言動
をどう考えるか
ってのは
重要だと思います。

一方的に断罪して終りでもないし、
一方的に祀り上げるだけでもダメだし、
でも
「当事者」
の言葉はなかなか聞けないし。

ただほんと
「大日本帝国軍」
のようなもの

推奨するつもりは全くございません。

無党派層ですが
そこだけは
価値判断の規準として
維持しておこうと思います。
圧倒的戦力差だが勝った
7月7日福岡
H3-4E
勝ち則本
負け武田
S松井裕
李18号サンチェス5号
小関1号松井9号

則本が先に李大浩に2ラン打たれた瞬間
「負けた」
と思ったんですけど、
そのあと粘ってるうちに
なんと味方が3本塁打で逆転!
とか
そうそう滅多にあることじゃないんですけど
なにはともあれ
小関プロ初ホームランおめでとう!
あれはたしかに
相手にダメージ与えましたよw

首位ホークスとの
「圧倒的戦力差」
って
まあ「野手部門」では
まちがいなくそうなんですけど
一応「投手陣」は
自軍いろいろな部門で
「リーグ首位」だったりもするので
江川卓の作新学院
だと考えれば
「優勝」は厳しいかもしれないけど
CS圏内にいくのは可能だと思うのです。

クルーズがけっこう効いてますよね。
この前中田に被弾しましたけど
あれは中田が凄かったのであって
そうそう簡単には「被弾」しない
ってゆう「安心感」ありますね。
というか
クルーズVS各チームの主軸
ってのは
なかなか見応えがあって面白いです。
この試合だと
柳田三振斬りの場面とか。

去年の入団前のふれこみだと
大谷並みの160キロ超えもあり得る
ってゆう話で
しかもまだ若いんで
今後おおいに期待できますよ。

松井裕は
ちょっと連投で
疲れてた感じしましたけど
とりあえず
「セーブシチュエーションでの失敗」
はまだゼロ
ってのが継続中です。
最後はほんと山崎の
ポジショニングで助かりました。
変則日程で
明日は休みだし、
ま、結果オーライじゃないでしょうか。

とにかく今日の試合に関しては
「ホームランテラス」が
ビジターである自軍に味方しました。

たまにはこうゆうこともある、
ってことでw
全ては自己都合
スティングが稼いだ金は全部自分の為に使う、
と表明して概ね賞賛されてますね。
私も特に異議はないです。
それから森三中の人の出産シーンが
バラエティー番組で流れるうんぬんで
色々炎上してるようですが
それに関しても特に何も意見はありません。

つまりまあ
「他人のことは放っておく」
のが
自分の基本姿勢なのです。

ちょっと前に
厚生年金と健康保険に復帰
って書きましたが
これはもう
スティングとは真逆の行為です。
ま、金額のスケールは全然違う次元ですけどねw

ただ言えるのは
私の場合
妻子を思う愛情をアピール!
とかいうタイプの者ではない
のはここを長年ご覧の方々には
十分おわかりいただけると思いますw

自分の金は全部自分のために使う
ってのは
なにもまちがった考えではないし、
確か世界の北野監督も同じような主旨のことを
発言していたような。

ただ自分の「こころとからだ」は
自分がいちばんよく知っているわけでして
私が思うに
自分の金を全部自分の為に使う
にも実は気力と体力がかなり必要なのはまちがいなく、
「おれにはそこまでの力はないなあ」
って単純にそれだけのことです。

スティングとか北野監督は
そういう意味では「別世界」の人なので
考え方にある程度共鳴はしても
真似しよう
とは毛ほども思いません。

で、森三中の人の「出産シーン」の件ですが
そもそもそれを見たいとも思わないので
なんとも微妙ですけど
結婚する人しない人
結婚して子供を作る夫婦作らない夫婦
作りたくても作れない夫婦
結婚自体する気ゼロの若年男女
逆になにがなんでも結婚したい男女
いろいろな人が世の中にはいるわけでして、
「思想言論表現」ってのは
そのすべてのニーズにこたえる
のは事実上不可能なのは間違いありません。
理屈の上で。

私は使えるものはなんでも使う
という考えで
フェイスブックやらミクシーやらツイッターやら
なんでもかんでもやってますけど
妻がいて娘がいて
という日常生活について
触れるときは触れますし
かといって毎日そればかりでもないし、
まあつまり気ままにやってます。

「リア充」ってゆうやっかいな言葉が流通してますけど、
妻子がいて金銭的に困窮もしてなくて
という日常生活を送っていたとしても
「絶望感」に襲われることはあるわけです。

私はあまり「個人的な悩み」とかは
吐露しないタイプですが
それとは真逆のSNS上の投稿とかに
なにも嫌悪感は覚えないし
逆に
おれももう少し「素直」になったほうがいいかも
とすら考えますw

現地観戦もふくめて5試合まとめ。
6月30日千葉
M8-0E
7月2日千葉
M3-2E
7月3日東D
E4-5F
7月4日仙台
E2-3F
7月5日仙台
E3x-2F

ってことでようやく昨日
「スクイズ失敗」
を決死の勢いでとりかえした
阿部のサヨナラ安打で連敗が8で止まったわけです。

前日、
「今季初救援失敗」で黒星ついた松井裕が
即、すぐにまた結果残したのはよかったです。

しかしながら牧田が怪我とか
いったいなんなんでしょうか。

でもまあ
牧田の代わりに出た中川とか
消去法で出てるサンチェスとかが
「三振マシーン」を脱しつつあるところに
光明を見出しましょうかねw

で3日の試合は
東京ドームの一塁側エキサイトシートで
東北出身の江古田つながりの方と
「現地観戦」したんですが
まあ、松井裕と松井稼の
「怪物」&「レジェンド」のW松井の
活躍見れたので
負け試合だけどよしとしよう
って感じかなw

特に松井稼のホームラン
一塁側エキサイトシートにいたので
「弾道」がきれいに目で追えて
なかなかに感動的でしたよ。
「エキサイトシートでよかった!!」
みたいな。

いずれにしても
ファイターズ3連戦は
相手も中田が不調だったり
戻ってきた陽もパッとしなかったりで
どっちもさえない状況だったなかで
負け越し
ってのは
やはり自軍の状況が
より「ヤバい」ってことなんだろうなあ
と素直に受け止めるしかないですね。

ほんと真面目に
小斉とか山崎とか岩崎とか森山とか
そのあたりの人達の頑張りに
懸ってますもの。

怪我人の復帰の目途

ほぼ全員不透明ですからね。

しかしここまで
「レギュラー野手陣」を欠いたチームって
過去にあったのだろうか?
と。
マーキーライブ皆様お疲れ様です。
DVD録画が復活したので、
頼んでみて、
再生チェックしたんですけど、
とにもかくにも
ありのぶ店長の卓さばきには感謝ですね。
「咆哮サックス」だろうがなんだろうが
きっちり対応されてますw

で久しぶりに
「ここにわしらの血がにじむ」
ってゆう
自作のなかでは
もっとも
みもふたもない
感じの曲をやったんですけど
「咆哮サックス」がはいると
実にいい塩梅になることはわかりました。
我ながら「いい曲だなあ」と感心することしきりw

ただ、
よくある「曲に歌唱力が追い付いていない」問題もw

クレイジーケンバンド
もしくは
怒髪天
といった
プロフェッショナルの方々に唄ってもらえると栄えるんだけどなあ
とも思いましたが
そうゆうわけにもいかないので
「車通勤の発声練習」に
より励むことにします。

マーキー次回は
9月2日(水)です。