全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
「現場主義」の良し悪し
特に企業経営で言えば、
「なんてったって現場が大事だよね」
みたいなのは
いまは死にかけの東芝とかもふくめ
大中小全部の会社がお題目のように
唱えてたと思うわけなんすけど
なんだかんだで
バブルでもないのに
人手不足状態なのは
内部留保
ってゆう
「塊の金」はあるんだけど
それをどう使っていいかわからない
もしくは
使い道はなんとなく描いてるんだけど
失敗したときのリスクが怖くて動けない
ってのがあって
「投資」する
ってゆう心理になかなかならないわけですよ。
戦争体験もなく
年金逃げ切り世代の
糞みたいな経営者たちが。

それと、わけもなく
「経営企画」を目ざした
アホのバブル世代とか。

これからは
「現場」ってのは
「会社の現場」じゃなく
個々人の「現場」だ!

若い人達に言いたいです。

もう「寄らば大樹」の時代は
完全終了
ですよ。

公務員だってわかりませんよ。
いやほんとマジで。

野球は個人技だなあ
と、
松井裕VS近藤の場面を見て
痛感。

4月29日札幌
F3x-2E
勝ち増井
負け松井裕
大田1号

近藤はそれまでノーヒットで
松井との対決も「四球」だったんだけど
そりゃ「同点の9回裏」で四球なんで
滅茶苦茶価値は高い。
首位打者だけに
最後はきっちり選んだ
って感じで
セーブ王松井裕
首位打者近藤に
完全に負けた
という印象でしたよ。

ま、長いシーズンそうゆうことも
ありますよ。

松井裕もいまのところ
堂々のセーブ王なわけですから。

ただほんと
やっぱり
登板過多な気がしないでもないなあ。

序盤の「ヌルい日程」があるにせよ。

あと嶋の「腰痛」による抹消は痛いですね。
打率低いけど
四球選ぶ技術はありまくりなので。

ただまあ足立は去年も試合数多かったし
「捕手」としての役割に関しては遜色ないんで
とにかく耐えましょう。
身体も頭も使いまくり
ってところは
今現在従事してる「農業」と
以前従事してた「パチンコホール」業
とで、ある意味共通してる部分もあるんだけど
ま、個人零細農業だと
作物を絞って生産量もそんなに多くない
となれば
毎日13時間くらい営業して
新台入れ替えも頻繁にやる
みたいなパチンコホール業界に比べれば
身体も頭も全然のんびり
なんだけど
そのかわりに
一日の「粗利」が百万単位
とかはないし
どっちがいいとか悪いとかは言えない。

というか農業の場合は
それぞれの農家
あるいは農業法人の考え方で
まったくもって全然仕事のスタイル違う。

あくまで自分の推測なんだけど、
パチンコホール業界の仕事のスタイル
は、農業ほどに個人や法人毎に
物凄く違う
ってことはないように思う。

もっとも本質的に共通してるのは
やっぱりあれですよ、
「必要とあらばなんでもやる」ってゆう姿勢が
求められる、と。

「現場」にいる場合。

人にも機械にも書類にも現金にも
触れないわけにはいかないんで
そりゃもう「オールマイティーの健康体」が必要。
わたしこうゆうの苦手なんです
とか言ってられない。
みたいな。
糞尿とか害獣とか害虫とか
不良客とか不審客とか
そうゆう「外圧」も多いしw
ある意味「軍事」なわけです。
毎日臨戦態勢ですからね。

で、いま一番言いたいのは
そうゆう「外圧」に対し、
たくましく立ち向かえ!
ってゆうことではなく、
とにかく日進月歩の科学技術に頼って
少しでも楽に効率的に業務を進めたい
ってゆう。

なのでいまは
「脚立いらず」の
電動高枝切り鋏に
興味しんしんでございます。

二日酔いで
「脚立」とか
マジで死の危険ありまくりですからねw

というか
「わたしそうゆうの苦手なんです」
って部分だと
もともと「高い所」苦手だし。

ということで
農業者はなんでもできなければいけない
とか考えず
私は「低木」系の作物のみに特化しますよ。

なのでまずは「ブルーベリー」
だったのはある意味ラッキーでした。
楽天、オリックス、西武で
上位争ってるってのを見ると
80年代後半から90年代前半の
西武、近鉄、オリックスの三つ巴
みたいなのを思い出す自分は
まあ、おっさんですよw

ってことで
4月26日仙台
E11-7M
勝ち則本
負けスタンリッジ
島内3号ウィーラー1号

一見「僅差」に見えるスコアだけど
終盤、大量点差の状況で
出番の少ない高梨や小山を出したら
ボカスカ打たれたけど
まあ「追いつかない程度の反撃」で済んだ
ってことなんで
そうそう気にすることもなく
基本は「快勝」「楽勝」の試合でして
チームの好調持続中。

なにしろ茂木や今江を休ませても
三好や藤田がマルチやらタイムリーやら
そしてウィーラーにも待望の1号やら
「今日は初回から絶好調で打てそうもない」
感じだったスタンリッジから
2回にあっさり島内2ランで先制とか
ほんとどこからでも誰からでも
点が入る
という流れです。

今季大丈夫なのか?
と思われた則本も
則本らしい
ピッチングだったし。

ベンチが明言してた
「則本の時は守り重視の布陣」ってことで
セカンド銀次→守備固め藤田
じゃなく最初からセカンド藤田
ってのも当たりました、というより
想像以上の効果を発揮したので
投打にプラス「采配」も
すべてがかみあってますよ。

ということで
オリックスの監督は福良
西武の監督は辻
で自軍は梨田
ですから
もう完全に自分としては
イーグルスを「近鉄」と見なしておりますw
勝手ながら。

だってベンチに監督梨田のほかに
真喜志、古久保、礒部
もいるんですから。

これで「日本一」になったら
近鉄日本一無しで球団消滅
の呪い
が解けたものと
勝手に見なして
「号泣」する予定。

ま、しかし
そうそう簡単に事は運ばないだろうなあ。
久々スカパーじっくり観戦
ってことで
4月25日
東京ドーム
E4-2M
勝ち辛島
負け西野
S松井裕
大嶺1号嶋2号

ライブや草野球やってた間の
イーグルス戦も軽く
録画でチェック。

実際、いま現在
強いっす。

投手だと
則本、岸、
打者だと
ウィーラー、アマダー
あたりが
そんなにガンガン働いてないのに
「貯金10」ですからね。

ただ他チーム
特にファイターズ、マリーンズあたり
のチーム状態が
「底の底」過ぎる
ってのも確か。

いまは巡り合わせで
そうゆう対戦カードになってるうえに
「日程」が
週休二日または週休三日状態。

おそらくベンチも
それをわかったうえで
ブルペン総動員作戦
をやってるんだけど
ここのところ美馬や辛島が
イニングを食ってるんで
よくある
「中継ぎ、抑えがぶっ壊れる」説
は、ちがうんじゃないかなあ
とは思う。
思うけど、新戦力、新人多目ってのもあるし
なんとも言えないかなあ。

松井裕も「登板過多」な気がしないでもないけど
この試合は「余裕」のマウンドさばきで
「3者連続三球三振」ってゆう
NPBでは「7人目」と
意外に珍しい記録を達成。
圧巻でしたよ。

毎年「ドーム主催試合」行ってたんだけど
今季は「ライブ」と「草野球」のからみもあって
行かなかった。
まあでもほんとに疲れてたんで
そこは特に後悔はないっす。

祝!球団史上最高動員記録
4万5千人超え
ってところですかね。

平日でこれはなかなかに凄いけど
近年パリーグチームの
東京ドーム主催試合は
「物凄く混む」のが当たり前なので
驚きはしませんよ。

でもあれですね、
カードとしては
首都圏ではなかなか見られない
楽天ーオリックス
とか
楽天ーソフトバンク
とかも見たいっすね。
生で。

近鉄があったころ
「ダイエー主催」で
ダイエーVS近鉄
東京ドームで見たんだけど
あれはなかなかに興奮したなあ。
近鉄は負けたんですけどね。
確か斉藤和己がお立ち台だったような。
カテゴリー分けに悩む投稿。
というのも、
週末土曜は八王子びー玉でのライブ
MIZOROCK&おぐまゆき共同企画
に「中前適時打」で出演。
で翌日にはそのびー玉関係者結集の
「草野球」の試合。

まあ「びー玉」はライブハウスなので
カテゴリーは「音楽ネタ」でいきますか。

なんすけど
ライブのことはあまり思い出したくないわけで
それは何故かというと
相方のおぐまゆきが不機嫌になるほど
自分の唄も、ピアノも不出来でした。

しかし
「野球」のほうも
相変わらず「無安打」続きで
パッとせず。

さんざんな日々ですよ
って感じなんだけど
何故か笑って過してる時間の方が
長かったような気がするんで
ま、いいか
ってところかなあ。

野球のあとは
毎回びー玉で
録画した試合の映像を見ながらの
「打ち上げ」というか「反省会」
をするんですけど
なんか得も言われぬ面白さがあるんすよね。
時々、自宅の近くのグラウンドで
見ず知らずの人達が草野球やってるのを
見入ってしまうあの感覚
にプラスして
お馴染みの面々が
なんか馬鹿なことを言ったりやったりしてる
ってゆう
結果わかってるんだけど
笑ってしまう!
みたいなね。

やっぱり野球は
「試合」やるのが楽しいっすよね。

結果でなくても
あまり気にしないようにしますよ。

でも「会社員」時代の野球では
けっこう外野に飛ばしてたんだけど
いま全然内野を抜けないのは
ちょっと悔しいっす。

ただ自宅近くの
「バッセン」無くなっちゃったんだよなあ。



今日はこれ!そして前回は
今日はこれ!
MIZOROCKさんの前で
あれをやるのか!?
と思うと緊張するw
4月22日(土)八王子びー玉
「錯乱爛漫満開の宴」
19:00op20:00st¥1080+1D
古田桂介
いっそもう(中村アリー+松浦徹)
MIZOROCK
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)

で、18日
高円寺ペンギンハウスでの
ライブのレポートを
自分では書いたつもりでいたんだけど
書いてなかった
ってゆうことにいま気づく
ってどんだけ耄碌してるんだ
とw

中前適時打は
「譜面無し」
「アドリブ要素多い」
ってゆう形態なんで
マジでその日になってみないと
わからない
って感じでして
正直
「ああ、今日はやっちまった」
って二人とも感じる日もありまして
高円寺の夜はそっちの流れだったっす。
なんですけど
お客様やお店の皆様
出演者の皆様には
概ね好評をいただいたので
懲りずにどんどんいきますよ。
今日なんかは
八王子で
振り抜いて
かっとばしますよw
漫画本もよろしくお願いしますよ。
連続サヨナラ負けだあ
なんだけど
あの優勝したシーズンも
目の前で「サヨナラ負け」
連続で見たので
これくらいじゃへこたれませんよ。
というか青山まだ老け込む歳じゃないだろ!
とだけ言っておこう。
優勝しようがするまいが
とりあえず茂木の
「二けた本塁打」には期待しますよ。
スカパーの「ホークス」視点の実況の人も
「惚れ惚れする」って言ってますから
マジで真のスターですよ茂木。
2ストライク後
それこそフルカウントでも
常に「フルスイング」ですからね。
勝ち負け関係なく
茂木の打席
はお金払ってみる価値あると思います。
定説が実は嘘、とかいろいろ
ありますよね。

最近でいうと
耳かき

実はあまりよくない
とか、
あと最近出た説じゃないですけど
風呂で
ナイロンタオルでゴシゴシ
肌を洗うのは全然ダメ!
とか。

で、思うのは
ロック界の格言
「30代以上は信じるな」
ってやつなんすけど
いまにして思えばこれって
単に「※個人の感想です※」
以上でも以下でもないわけでして
人は誰でも年をとるわけですから
こうゆうのを根拠にマーケティングとかされても
ただ単に迷惑なだけなんすよね。

で、何を言いたいのか
ってえと
「年齢層」区分けで
マーケティングして
「コンテンツ」の類を垂れ流されるのは
いいかげんうんざりだ、と。

アンチエイジング

うんざりだし
年相応に
ってのも
うんざりなわけですよ。

普通に淡々とやれよ
と。

ということで
「抵抗勢力」
辻タダオの主張を
淡々と述べましたw
4月22日以降決まってるところまで
4月22日(土)八王子びー玉
「錯乱爛漫満開の宴」
19:00op20:00st¥1080+1D
古田桂介
いっそもう(中村アリー+松浦徹)
MIZOROCK
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)

5月9日(火)高円寺ペンギンハウス
19:00op18:30st¥1800+1D
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)
ほか

5月16日(火)関内音小屋
19:00op19:30st¥1600(1D込)
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)
山本慎太郎
長津宏文
アジト

5月22日(月)荻窪Doctor's Bar
18:30op19:00st¥2500(飲み放題)
藤原歩
守山ダダマ
柳賢
魚嘆(大阪)
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)

5月26日(金)学芸大学APIA40
18:30op19:20st¥1500+1D
フェニックスと呼んでくれ
マリリン・ジェット
ライジング・マツ
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)

6月10日(土)八王子びー玉
19:00op20:00st¥1080+1D
原智一郎
多恵結宇
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)
MIZOROCK

6月14日(水)愛知県 御器所なんや
19:00op19:30st他詳細未定
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)
ほか

6月15日(木)愛知県 築地口 夜空と月のピアス
時間、料金等詳細未定
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)
伊藤ひより(長野)
429(三重)
角谷良平
 
6月18日(日)荻窪Doctor’sBar
12球団ファンイベント
「夢のない球宴 ノンオールスター」
16:00op16:30st¥前1700¥当2000
(ユニフォーム着用200円引き)
守山ダダマ(中日ドラゴンズ)
K-奥田(オリックスバファローズ)
祐規(東京ヤクルトスワローズ)
辻タダオ(東北楽天ゴールデンイーグルス)
ムルギー(阪神タイガース)
カナリア王子(埼玉西武ライオンズ)
おぐまゆき(横浜DeNAベイスターズ)
MIZOROCK(千葉ロッテマリーンズ)
MASAKI Joe(読売ジャイアンツ)
川口純平(広島カープ)
yasunari(北海道日本ハムファイターズ)

6月28日(水)下北沢Bluemoon
18:30op19:30st¥1600+1D
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)
ほか

7月7日(金)大久保ひかりのうま
「左京めぐみ来日記念祭」
19:00op19:30st¥1800+1D
鈴木知文
燦燦
左京めぐみ(京都)
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)

7月14日(金)前橋Cool Fool
20:00op 20:30st ¥500+1D
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)

7月15日(土)前橋 水星
20:00op20:30st ¥500+1D+投げ銭
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)
かべっこ

7月23日(日)新宿御苑前RUTO
料金時間等未定
水木翔太企画
「やれるもんならやってみろVol.1」
水木翔太
さらむいみ
辻タダオ
プレジー3吉
小林薫
明日は高円寺ペンギンハウス!
「増える中前オリジナル」
もどんどんやりまっせー!
漫画本もよろしく!
4月18日(火)高円寺ペンギンハウス
19:00op19:30st¥1800+1D
中前適時打(おぐまゆき+辻タダオ)
THE IGNORANTS
PAN-T
いまのところ今季ベスト!
4月16日仙台
E4x-3F
勝ち松井裕
負け鍵谷
レアード2号大野1号

まあ観客動員新記録の本拠地で
サヨナラ勝ちですからね。

前の試合まで好調キープしてた
茂木、ペゲーロ、銀次が
この試合は無安打なんだけど
それまで不調だった
ウィーラー、アマダーが共に
「貴重」なというか「値千金」なタイムリー。
ウィーラーは今季初打点が
9回裏2死2ストライクからの
同点タイムリーだったので
球場のボルテージが凄かった。
再三再四の「好守」も光ってましたよ。
打てない時も「好守」はあったんで
監督も我慢して外さなかったんでしょう。

本拠地初登板の岸の
「負け」を消したってのが実に大きい一打でしたよ。

その岸は3失点だったんだけど
レアード2ラン、大野ソロの2本ともに
前日から吹き荒れてた
珍しい「右から左への強風」に乗った感じなので
「今後に不安」ってのも無いです。

で「僅差ビハインド」での継投で
福山→菅原→高梨
と繋ぐんですけど
ここで無失点ってのが
今季イーグルスの強さ。

菅原は若干バタバタしましたが
球威があるのでなんとかピンチ切り抜けたし
高梨は「首位打者近藤」に対するワンポイント
だったんだけど
あっさり三振斬り。
近藤、「どこ投げても打たれる」感あったので
地味にこの場面は痺れたw

で2-3で負けてる9回表、
誰がくるのかと思ったら
森原。

ここはちょっと「酷使」なんじゃないか、と
思いました。正直。
「勝ちパターンの8回」の人材ですからね。

しかしヒットで一人出したものの
相変わらずの「無四球」「無失点」継続の
抜群の安定感。

菅原、高梨、森原
三人全員「新人」ですからね。
こりゃもう凄すぎることですよ。

で、9回裏にウィーラーで追いついたら
10回はあたりまえのように松井裕。

松井も登板過多気味なんすけど
ここは流れ的に「疑問」は感じませんでした。

そして最後は
「ベンチスタート」が多く
起用法も多岐に渡る代打聖沢が
右中間抜いてサヨナラ
と。

スカパー解説後藤光尊も言ってましたが、
ここで聖沢が残ってるってゆう「用兵」が
実にシブいってゆうね。
梨田采配さえまくりっす。

自軍1点目の
「無死1.2塁からの併殺で
2死3塁にランナー残る」
のところからのキャプテン嶋の
「セーフティーバント」も実に絶妙で
しかもアツかったし。

とにもかくにも
全体的にいいムードだし、
投手陣も野手陣も個々に
好不調とか怪我とかいろいろあるでしょうけど
現在不在の
安楽、塩見、今江あたりも
いまのところ「今季通じて絶望」
というわけでもなさそうなので
明るい未来しか
予見できませんw
おぐま先生と辻先生の書下ろし作品を
聴けるのは
「中前適時打ライブ」だけ!
ってことで
大げさに煽ってみました。

まあ実際「オリジナル漫画」も
作って売ってますので
これくらいは勘弁してくださいw

音楽に関しては
当初、互いのオリジナルを
持ち寄ってやってたんですが
近頃は「中前適時打」結成後に出来た
「完全中前オリジナル」も増えてまいりました。

「詞おぐま曲辻」
「詞辻曲おぐま」
と両パターンございます。

詞できました、こんなのどうでしょう。
曲できました、こんなのどうでしょう。
とかって
ネットとPCあれば
時間関係なく
どんどん送受信できますんで
おもったより早いペースで
曲が増えてきたのです。

実に便利な世の中っす。

そういった曲も交えつつ
あさって18日は高円寺ペンギンハウス
ではりきっていきますよ。

漫画本「中前四コマ劇場」も
よろしくお願いします。

ブログカテゴリーで
「ライブ告知」ってのがあるので
詳細はそちらに書きます。

好調持続ですね。
どっちも仙台
4月14日
E3-2F
勝ち釜田
負け吉田
S松井裕
近藤1号石井一1号
4月15日
E4-2F
勝ち美馬
負け有原
S松井裕
近藤2号西川1号
ペゲーロ5号島内1号

9勝2敗で「貯金7」ですよ。
ウィーラー、アマダーにもちょこちょこ
「安打」は出始めてるし
投打万遍ない感じになってきた。

しかしペゲーロのホームランは
毎度毎度凄いや。

あとツイッターにも書いたけど
スカパーの解説
近鉄系譜の創設メンバー
牧田明久
はなかなかに面白い。

現役時のヒーローインタビューの記憶だと
「朴訥」な印象だったんだけど
めちゃくちゃいろいろしゃべるw

あのフェルナンデスと並び
「チーム内での1試合最多打点記録7」
を持ってるとか
さりげなく「自分語り」もぶちこんでくるしw

東京ドームで3ランとグランドスラム
みたいな。

ああ、そんなのあったなあ。
と、
大阪近鉄から流れてきて
創設時からファンやってる者としては
なつかしさを感じましたよ。
衣類に致命的な損壊
を「自損事故」で負わせることが多いので
服には凝らないようにしているのだ。
損壊どころかスーツのジャケット丸ごと無くす
みたいなのもあるし。
で、ふと気づくと
薄めのコートが
クリーニングに出しても
多分修復不能な汚れ方。
ああ、またかよ。
みたいな。
路上で寝るとか
寝るのみならず
寝返りをはげしくうつ
とか
そんな汚れ方ですよ。
よくいままで死ななかったもんだ
と思いますよ。



ああ、ほんとに振れ幅がでかいっす。
人生52年。
これまでを振り返ると
「好不調の波」がでかいってのが
あらゆる面であり、
音楽もそうだし仕事もそうだし
野球観戦なんかもそうだ。
もっとも野球観戦は
自分でコントロールするもんじゃないんで
「他責」に出来るけど
音楽や仕事とかで
なにか「失敗」したり
やらかしたりするのは
そりゃもう完全に「自己責任」なんで
まったくもって言い訳がきかない。
立川でいいライブが出来た!
と思ったら
直後の八王子では
あらゆる意味で「最低」だったり
とか
まったくダメダメだ。
なんのためにいままで生きて来たんだろう
とすら思う。
思うけど、
なんとかやっていく他ない。
安定感のある大人
になりたいなあ
とは常々思うんだけど
これから無理にとりつくろう
ってのも逆にストレスたまるのかなあ。
ここでは何度も似たようなこと書いたけど
人間「加齢による成熟」ってのはない
とつくづく思う。
ただただ「退行」してゆくばかりだ。
幼児退行ってゆう感じ。
もうほんとに
退行しないように退行しないように
「普通の人」でいられるように
なんとか踏みとどまる
ってゆう
それが
人生「残り半分」を切った者

過ごし方なんだろうなあ
って思いますわ。
踏みとどまれてない時間
もけっこうあるんですけど
それをいちいち後悔しててもキリがないし。


愉快なライブ
昨日は敏さん企画の
於立川農家
「いびつでゆがんだロックンロール」
ライブに
中前適時打で出演。

相方のおぐまゆきも
敏さんも
ブログでライブレポ書いてるんだけど
自分は実に変なテンションだった。

というのも
ライブ前
デーゲームの
「ロッテVS楽天」
をスカパーで見てて
インフルエンザで開幕戦を回避した
岸の今季初登板、そして初勝利を堪能し
いやはやこりゃまた目出度い!
岸やっぱりスゲー!
とか一人で勝手に気分昂揚して
「祝杯」あげちゃってたんです。

リハで相方に
浮かれて呑んじゃった
とか
謝りながら本番に臨む
ってゆうわけのわからないノリ。

ま、でも
八王子方面で
何度もやらかしてる感じの
へべれけ加減では
なかったですよ。

って言い訳しても仕方ないかw

とにもかくにも
共演の
中村さん鶴さん
そして主催の敏さん
みなさんとても素晴らしいステージだったし
農家さんのカレーも美味しかったし、
自分としては
「近年まれにみる」
楽しいライブでしたよ。

たくさん来ていただいた
お客様をはじめ
皆々様に感謝です。
ありがとうございます。
強いぞイーグルス
4月8日千葉
M4-7E

ま、なんというか
球団創設時から
「投高打低」傾向のチームなので
打撃陣がせめて
12球団の平均値並みに働けば
「強い」のはあたりまえ
なんすけど
いま全てにおいて打撃面で
平均値を上回ってますから
そりゃ「首位」にいるのも当然でしょう。
今江が離脱したのは痛いですけど
それを補うメンツもたくさんいるし。
ほんとマジで
監督梨田
のもと
「近鉄初の日本一」感
を味わいたいものです。
初年度に買った
礒部タオル

ミスターカラスコアンダーシャツ

号泣した涙をぬぐいますよw
逆に「ステージのみ喫煙可」とか
さて、
私はいまは「禁煙」に成功し
丸5年以上はタバコ吸ってないので
世の中の禁煙に向かう流れについては
当初どうでもいい
感じで眺めてたんだけど
さすがに
「五輪に向けて屋内も全面禁煙」
ってのは
やり過ぎだと思い、
小谷野敦のネット上の反対運動に
実名で署名しましたよ。

で、ふと思ったんですけど、
オペラのカルメンなんかは
「タバコ工場」が舞台になってて
演出家によっては
女性歌手陣が舞台上で
マジでタバコ吸ってたりするわけで
「屋内全面禁煙」とか言いだしたら
それもあれですかね
全部「電子タバコ」で代用するんですかね。

「全面禁止」とか
ほんとロクなもんじゃないっすよ。

キースだって
ギターにタバコ刺して弾く権利あるでしょう。

自分もピアノの上に「バーボン」置いて、
縁の部分に火のついたタバコ置いてみようかなw

ほんとせめて
ステージの上のみ喫煙可
くらいにしてくれないと、
お話にならないっすよ。
文化破壊ですよ。

というか
めんどくさいんで
新たに法律作るのはやめてもらって
いらない法律をどんどん無くす方向に
地球全体で向かっていって欲しいものです。

マジで。

順調な滑り出しってことで
4月5日
E4-15H
4月6日
E3-1H

5日は大敗でしたが
「カード勝ち越し」したし
既存戦力で活躍すべき人は
活躍してるし
新戦力の高梨、森原、ハーマンあたりも
機能してるし
いまのところ言うことなしっす。

ウィーラー、アマダーあたりの
覚醒があればもっと凄いことになりますね。

それはそれとして
スカパーで初解説だった
創業メンバー

元近鉄

牧田明久
がけっこうしゃべれるのには
驚きましたw
おやじにとっての悪夢
夢の話
ってのは
世界三大しょうもない話
だってのを承知のうえで
おおざっぱに書きますよ。

具体的にああだこうだ
とかは
別にして。

ああ、これは悪夢だった
ってのは
自分としては
3パターンあって
①大人なのに学校に生徒としている
②大人なのに両親に揚げ足取りされる
③なにかの組織にがんじがらめにされてる
ってところですかね。

特に③なんすけど
ほんと
なにかの組織としか言いようがないわけで
正義なのか悪なのか
もわからない。
市川雷蔵の
陸軍中野学校
みたいな感じでしょうか。

とにかく強い
4月4日仙台
E4-1H
勝則本
負千賀
茂木2号

開幕3連勝同士の対決

真価が問われるカードでしたが
あっさり初戦をエースで取れたので
言う事なしですよ。

1番茂木
2番ペゲーロ
のこの並びが何かと話題に
なってますけど
茂木は初球からフルスイング
ってゆうスタイルで
「選球」タイプじゃないし
2番ペゲーロは
当然「送り」はない
ってゆうね。

2番に強打者がはいる
ってのは
近年全くなかったわけではないっすよね。
NPBにおいて。

でもさすがに
外国人大砲が2番
ってのは見たことないんで
これはもう
監督梨田の大発明なんでしょう。

1番大村
2番水口
の大阪近鉄をちょっと思い出します。

2番水口は
ペゲーロとはタイプ違いますけど
選球眼と粘りは凄かったし
ここぞの時の
フルスイングは
「いてまえ」風だった。

監督を筆頭に
ベンチには
真喜志、古久保、礒部
といったメンツもいるので
「近鉄初の日本一」を目指しましょう。
開幕3連勝をふわっと振り返る
ま、とにかく
2番ペゲーロ
にして
WBCの影響もあって
「裏ローテ」だったにも関わらず
3連勝
したのは
ラッキー
としか言いようがないっす。

外国人野手3人並び

オーダーで
勝ってうれしいのか!?
みたいなご意見ご要望も
多々
わたしではない
楽天本社に寄せられてるかもしれませんけど
もうねそれはね
勝てば官軍
ってところはありますね。

でも茂木、銀次、
あたり
そして今江も
調子いいので
勘弁してください
お代官様w
私も旅に行きますよ。こうなったら。
ということで、
おぐまゆき+辻タダオ
の男女ユニット
中前適時打の初遠征、
大阪中崎町「創徳庵」
「桜吹雪、唄吹雪舞う夜」
お越しいただきました皆様、
共演のサガシュウさん藤川真理さん
企画&PAの岸田さん、
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
とても素晴らしい一夜でした。
47都道府県全てで
ライブ経験のある「猛者」おぐまに
へなちょこオヤジがついてきたよー
みたいな構図もあった
中前適時打初遠征でしたが
当初、話をもちかけられた時は
実際、迷いましたよ。
なにしろ私自身は
究極の無精者なので。
「旅とかめんどくさいんですけど」
みたいなw
なので、おぐまゆきの47都道府県制覇の件も
ああ、そうですか
くらいな感じで
そんなに関心を示してなかったのも確か。
そんな私が何故遠征に踏み切ったのか
というと実に単純な話で
おぐまゆきの
「藤川真理さんとか凄いっす」
という「関西音楽事情の深さ」情報
を聞くにおよび、
うーむなるほどー
と思い・・・・・・
で、
呼ばれて飛び出た
ってゆうねw

おぐまゆきと主催の岸田浩一さんの
おかげで
一歩飛び出しました、と。
閉所恐怖症とかパニックとか
そうゆう症状出るかも
とか若干の
尻込み発言もしてたんすけど
そりゃもう久々の「大阪の街」の面白さ
で吹っ飛びましたw
あと、
過去に「音楽旅」の経験が
皆無というわけでもないんですけど
今回のような
「オリジナルひっさげての旅」は
初めてでして
そのスリリングさはたまらないっすね。
ということで
中前適時打でオファーがあれば
LCCだろうが夜間高速バスだろうが
とにかく全国どこへでもいきますので
よろしくお願いします。