6月28日東京ドーム
F7-3E
勝ち八木
負け塩見
二岡2号陽3号
結局連勝止まって
5割逆戻りで交流戦終了後初の負け、と。
塩見が「まあまあ」とか
あるいは「よくもなくわるくもなく」くらいなら
相手の八木とかその後に出てきたブルペン陣も
絶好調の人とかいなかっただけに
なんとかなりそうな感じの試合だったんだけど、
とにかく「塩見が相手を余裕で上回る悪さ」
だったのが全てですね。
4点は取られ過ぎっすよ。
「相手が上手く打った」ってのじゃなくて
打たれそうなコースにどんどん投げ込むんですから。
一応4回から6回までは無失点で
三者凡退の回とかもあった?ような気もするので、
それで「調整」したものと見なし、
さらには片山小山ラズナー青山も休めた、
というふうに割り切りましょう。
攻撃陣は11安打3点ってことで、
「効率のよい攻撃」は一日で終了してました。
やっぱ8回の増井のところで追いつけなかった
拙攻が効きました・・・・・
どう考えても「いつものよくある増井」
じゃなかっただけに・・・・
1点取ってなお無死二塁で
無理矢理引っ張った牧田が悪いのか
その打球で3塁ねらって刺されるフェルナンデスが悪いのか
ショート飯山が上手かったのか
あそこが滅茶苦茶痛かったっす。
かなり弱った状態続行中だったファイターズを
わざわざ手助けしたような試合でしたよ。
残念っす。
ま、「3位争い」してるホークスが負けてたので
そこは助かりましたし、
冷静に考えれば2カード連続上位チームに
勝ち越したんで
まだまだこれからですよ。