7月10日仙台
E6x-3B
勝ち青山
負け岸田
バルディリス7号イデホ15号
枡田3号(引き分け寸前同点の場面からサヨナラ3ラン)
オールスター前の地獄の9連戦の初戦で、
しかもヒメネス抹消とかゆう非常事態のなか、
川井ー西ってゆう顔合わせで勝てたのが
めちゃくちゃデカい!
さらにバファローズも惜しげもなく
平野とか岸田とかつぎこんできたなかで
「引き分け」じゃなくて勝てたのがデカい!!
それを思うと川井以降のブルペン陣の皆様も
凄かったっす。
しかしまあ
この試合に関しては
「きょうは枡田の日だった」の
一言で全て済んじゃう気がします。
0-2から追いつくきっかけになった
「チャンス拡大」のツーベースも枡田でしたし。
ここのところの「現場観戦」でも
ほぼ必ず枡田は打ってるんですけど
やっぱその打球が速いし、
スイングスピードも速いというか
なんか柔らかくかつ速いって感じなんですかね。
球団創設以来最強打者といって過言ではないでしょう。
この前の松井のサヨナラタイムリーも
「引き分け寸前」の
2死からだったんですけど、
この枡田の3ランも「引き分け寸前」の2死からで、
しかも直前の岩村が
若いカウントのベース板かすめた直球を
ことごとく見逃した上に
あえなく三球三振とかして
ものすごく空気が悪くなっていたところで
「岩村が初球見逃したコース」の
外よりやや高めの直球を
どかーーーーーーーん!!!
だったので
このうえなく痛快でした。
優勝とか
あるいは日シリ進出
とか
達成したら
まちがいなく
「あれが効いた」
って振り返られる試合だと思います。
掛け値なしに。