いま現在争点にされてるような
原発とか増税とかTPPとか領土問題とか
もそりゃまあ大事なんだろうとは思いますけど、
日本列島の片隅で生活している者として
本質的に切実なのは「雇用」と「少子化」の問題だろう、と。
個人的な話ですけど
これから「商売」をしようとしてるので
「雇用」が安定しなければ
お客さんも来ないし
「少子化」に歯止めがかからなければ
商売の先行き不安だらけだし、と。
というところで
考えると
大手報道機関や高等教育機関、
官僚機構やら私企業の知財部門にいる
わりかし安定的な御身分の方々が
頼んだわけでもないのに
なんだかいつのまにやら
「グローバリズム推し」に偏ってる感じで、
極論すれば
無能な庶民は自己責任で死ね、
ってゆう風潮が続いていました。
2000年代中盤以降の日本国は。
耕作放棄地や
シャッター街とかが
増えるのはもう時代の趨勢だから仕方ない
みんなで海外へいこう!!
海外へいくスキルのない人は放置しよう!!
みたいな。
無党派層なので
これ以上細かいことは言いませんし、
しかも自分は「生涯引っ越し回数30回超え」の
故郷を持たない根なし草な人間なので
えらそうなことは言えませんけど
そこをあえて言いたい!
綺麗事はどうでもいいので
日本国民の
しかも
幅広い年齢層の「雇用」確保に心血を注ぎ
ひいては「少子化問題」解決にも動ける、と。
そうゆう政党なり候補者なりに投票します。
なんかニコニコしながら
愛だの平和だの
だけ言って、
具体的な政策は何も実行できないような輩は
一切信用しません。