全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
教習の合間に丸亀製麺でうどんを食べたのだが、
1年ぶり以上で
生涯2度目
ってゆう初級者なんで
いまひとつお店のシステムが把握できてなくて、
とにもかくにも
「とろろ&温玉うどん」の「並」を
頼んで、
あと「穴子」と「いか」の天ぷらを四角い皿に載せて
レジで640円払って着席。
時間がそんなになかったので
じっくり周囲を見渡すこともなく食べ始める。
テーブルの上には
「天ぷらの風味を増すソース」とかいうビンがあったので
何も考えずそれを穴子といかにかける。
で、ふと、
「うどん」のどんぶり
に天ぷらを漬けて食べようとしていたことに気づく。
「天ぷらはまだ投入されていないとろろ&温玉うどん」のどんぶり
にソースの付いた天ぷらをいれるのはいかがなものか?
とも思った。
で、ソースだけついている状態で
二つの天ぷらを齧ってみたら
そこそこイケる感じだった。
なんならこれだけで喰い終わってもいいのかも
とすら思った。
でもやっぱ「天ぷらうどん」的な味わい方もしたいのが人情である。
しかしここで重大な失敗に気づく。
穴子といか
の天ぷらの質量と比較すると
「とろろ&温玉うどん」の「並」のポーションが
いかにも弱すぎるのであった。
穴子もいか
もけっこう大きいのである。
それにひきかえ「並」どんぶりの小ささは・・・・・
うどんのつゆに天ぷらを十分浸すことは無理な感じだ。
どこからどう見ても。
というわけで、
ソースだけがかかった状態の
穴子といか
の天ぷらを5分の3くらいまで喰い進み、
残った部分をうどんのつゆに浸して喰い終わった。
それはそれで満足ではあった。
ま、うどんは「並」じゃなくて「大」にしておけばよかったかな、
とかちょっと思ったけど。

でさあ帰ろうと思って
食器返却口に向かう道すがら、
さっき「給水器」で水を汲んだ台に
「天つゆ」のはいったポット

「天つゆ」を入れる為の小皿

きちんと張り紙表示をしたうえで置いてあるのが
目に飛び込んできた。

めまいがした。

うどんはうどん
天ぷらは天ぷら

味わえ
と、そういうことだったのか、と。

何故それを先に言ってくれなかったのだ!
と。

ぼくはその辛さをを早く忘れる為に、
寒風吹き荒むなか
駆け足で教習所に戻った。

※ちなみにうどんも天ぷらも美味かったんで
丸亀製麺二度と行くか!!とか言うつもりはありません(笑)※


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