パ1-1セ
7月20日神宮
セ3-1パ
勝ち小川
負け牧田
S山本哲
札幌の試合はTV観戦。
ま、「直球」で押しまくれるピッチャーの皆様が
概ね額面どおりの活躍をした
って感じの試合でしたね。
面白かったです。
で、昨日の神宮は
開門とほぼ同時に入場して
セリーグの打撃練習からずーっと見ました。
ホームランバッターのみなさんの
迫力ある打球を堪能できてよかったっす。
バレンティン、ブランコもすごかったけど
やっぱAJは打球音からしてちがう感じでした。
あとノリも年齢を感じさせない打球でした。
言動に注意すれば来季も十分働けると思いました(笑)
守備練習ではライト大谷の本塁ダイレクト送球が
印象に残りましたよ。
ホームラン競争は
最後の決勝がショボい結果に
なってしまいましたが
それぞれの打球の凄さは
堪能できました、というか
薄暮状態だったんで
「え?どこ?どこに飛んでるの?」
ってゆうのがけっこう多かったっす。
単に自分の動体視力が落ちただけかもしれませんけどね。
試合のほうは
藤浪VS中田の大阪桐蔭対決の時の
ちょっとした茶目っ気のシーン以外は
なんか普通に真面目な感じで淡々と進行していく感じでしたね。
「全部直球」で抑えられる可能性は薄い芸風の投手が
主に投げてましたから、それはそれで味わいがあった、と。
ただ、千賀の2イニング目は前日の試合のムードを
彷彿とさせる凄い投球でしたよ。
後半戦要警戒ですね。
初回先頭で2ベースを打って得点に絡んだ大谷は
見事なものでしたが、
その後セリーグのピッチャー皆
大谷にはなんとしても打たれまい
って感じなのがヒシヒシと伝わってきましたよ。
谷繁&宮本の重鎮二人の
暗黙のプレッシャーみたいなものが
若手投手に伝わっていたのかな、
とかね。
まなんにせよ、
気候も実に丁度良く
「神宮で見るオールスター最高」
ってところです。
入手困難なチケットを
知人の方がGETしてくれましたので
感謝感激の一夜でした。