F2-11E
勝ち田中
負けトーマス
序盤で2失点
と昨今のなかでも
「絶不調」の部類の絶対神田中。
しかし結局
ここ数試合の大不振がまるで嘘のように
打線が援護しまくりで
結局シレっと23連勝。
6回100球未満で余裕の降板。
実際、
WBCがらみで
相手のエースとの「直接対決」が
ほとんど新人の則本に回った
ってゆう側面があるのは確かなんすけど、
それを鑑みても23連勝ってのはやはり
驚異的としか言い様がございません。
でまたその新人の則本が二ケタ勝ってるわけですから
チームとしても実に立派だったと思いますよ。
ほんとあとはCSですよねえ・・・・
ここ最近ようやく
CS制度に批判的だった落合氏の
気持ちが判るようになりました(笑)
でもまあ
だからといってCS廃止派に鞍替えするつもりもないっす。
自軍のペナントレースが終わっても
他チームの奮闘ぶりで
十分ゲームは堪能できましたもの。
贔屓チームとは何の関係もない試合でしたが、
引退した斉藤和己の崩れ落ちる様
とか鮮明に記憶に残ってますし。
あのとき特にファイターズに肩入れしてたわけでもなく、
一野球ファンとして
ああ野球って怖いしそこがまた美しいよなあ
みたいなね。