CSファイナルステージ第一戦
E2-0M
勝ち田中
負け成瀬
銀次1号
普通に考えて
シーズン優勝やらいろんな輝かしい連勝記録やら
そうゆうのも
ここの一発勝負で負けたら全部水の泡
的な感じの試合なわけですが
そこでいつものように
というかシーズン終盤に比べても
かなりの出来の投球内容で
そこそこ「あっさり」完封ですからね。
相手のバットへし折りまくりですし。
打線に関しては
監督が言うように
病み上がり2試合目の成瀬
から1点しか取れないのはどうなの?
って部分も確かにありましたが
まあ聖澤と松井以外全員にヒット出たし
その聖澤と松井も「いい当たり」の凡打もあったし
バントせずの強攻策が裏目
ってのも特に案ずるほどのことはないと思います。
しかし
ファイナルステージを優勝チームとしてむかえて思うのは、
もうほんと
「とっとと決めてほしい」ってゆうね(笑)
当事者じゃなくて第三者的に見てると
6戦目までもつれてなるべく長く楽しませて欲しい
ってなるわけですけど
いまそんな気持ちは微塵もございません(笑)
というか日本シリーズに出れた時のことを考えれば、
田中登板
の回数少な目でいきたいですもんね。
てなわけで
初戦田中で負けなかったのは
まあデカいんですけど
とにかく2戦目の則本ですよ。
ここに全てがかかっているわけです。
まさに
「勝つと負けるじゃ大違い」
ってゆう
大一番です。
頼むぜ則本
って感じです。
しかし
それにしても
銀次の先制ホームランには痺れました。
今季来季くらいではまだまだアレでしょうけど
3年続けて成績残したら
間違いなく「ミスターイーグルス」の称号を得られるでしょう。