と思ってはみたものの
最近は世相もややこしいことが多くて
時事ネタもちょっと触れにくいなあ
みたいな。
で、また性懲りもなく
「自分語り」というカテゴリーを設置してみた。
「つれづれ」ってゆうカテゴリーは
音楽や音楽活動を語るというふうに勝手に決めているので
まあそれ以外の「自分語り」ってことですね。
ましかし、
アラフィフにもなって「自分語り」
とかどうなのよ?
ってのもあるんだけど
大体「自作の歌を人前で自演」とかやってる時点で
通常の神経ではないこと確定なので
細かいことはもう気にしないこととする。
男女間の痴話喧嘩とかの定番セリフ
「あなたさっきから自分のことばっかり!!」
ってのを
読んでる人に
叫ばれないように
なんとか節度は保ちたいものだ
と一応気を付けてはみます。
ってなんかそれじゃあカテゴリ作った意味ないじゃん!
って話ですけど細かいことは気にしない。
で、初回なので
自分の存在の根源に関わる話題にしてみよう。
自分の弱点を曝け出す!
みたいな
実にリスキーな話題である。
何を隠そう私は生来の「くすぐったがり」なのである。
なのでいわゆる「マッサージ」の類に関しては
お金を払ってそのサービスを受ける意味
というのがさっぱりわからないのであった。
「このツボ気持ちいいはずですよ」
とか言ってるそばから
「あははははは あはは あははははは」
みたいなことになってしまう。
そんなこともあって
日本国の一般成人男子
の割に
いわゆる「格闘技」に対する興味ってのは
かなり薄い。
「空手バカ一代」は好きでブルーレイ全7巻を
ブックオフで衝動買いしたりもしたのだが
それはそれ
って話で
とにかく「児童」の頃の
ガキ大将による「強制プロレスごっこ」は悪夢だった。
「わ?ばかやめろって、あはははははあはははは」
という有り様なので
技をかける側も腹が立つのかどんどんエスカレートする
みたいなね。
そんなに気安く他人様の身体に触るんじゃねえ!!
ってゆう怒りの気持ちが
「格闘技」に対する疑念をずっと自分に抱かせたのであろう。
児童から中一くらいまでは
背の順で一番前ってゆう「軽量級」だったのも
「格闘技」から自分を遠ざけた要因かもしれない。
人は「負ける」とわかってる戦いに
わざわざ臨むほど暇ではないのである。
児童であってもそのへんの事情は変わりない。
なわけなので、
もし自分が「戦う」ことになったら
「肉弾戦」はなんとしても避けねばならないのだ。
もちろん「戦う」場面が来ないことを祈るのみではあるが、
とにかく「肉弾戦」で笑い死にとか悶死とか嫌なので
「核」はさすがにおおげさだとしても
なんらかの武器を用意せねばなるまい。
法に触れない範囲で。
もちろん人を死においやったり
絶望的な障害を負わせたり
するのは当方の望むところではないので
基本的には
ぐにゃぐにゃ
とか
ねばねば
系の物体で
相手の動きを封じる
という方向でゆきたい。
とりあえず
「自衛」の手段として
納豆とシュールストレミングのコラボを
研究してみようと思う。