みたいな方々もちらほら登場する昨今のことを考えると
つくづく自分の中高大時代にネットがなくて良かった
としか思えないのであった。
もうほんと
「戦争を知らない大人たち」ってゆうような
唄を作ってもいいんじゃないか
と、痛感するレベルの話だと思う。
がしかし単純な話
「見なきゃいいだけじゃん」
ってゆうのも真理である。
私はかつて「職場」関係で
2ちゃんねるの
「筆舌に尽くしがたい罵詈雑言」を浴びた経験があるのだが
ほんと単純に
「見なきゃいいだけ」なのだ。
実際「Oね!」とか「Oろす!」とか
書いてあったとして
よっしゃじゃあ返り討ちににしてくれる!!
とかはりきっても
全くのムダなのである。
でそれとはべつに
インターネット上のやりとり
じゃなくて
職場=つまり「営業店舗」の目の前で
「おまえらの業界の悪逆非道の行いは
めにあまる!!」
とか叫ぶ男がある日いた。
私は下手に出て
ご機嫌をとる
というようなことは
一切しなかった。
「うるさいから帰れ」
と一言。
以上終了。
でなきゃ
子供電話相談か
朝日新聞の読者投稿にでも投書しやがれ
と。
言ってやった。
あんたにも言論の自由はあるだろう。
だがそれは
ここで発揮すべきものではない
と。
その後彼が電話や投稿をしたかどうか
は
当方の知ったことではない。
「敵」は
どこまでいっても「敵」だ
ということを
悟った一瞬であった。
「話せばわかる」
とか
寝ぼけたことをいってはいけないのだ
と悟った。