またパチ&スロで長距離砲炸裂させましょう。
繰り返し「パチ&スロ依存症脱却」の為、とかいって
ああだこうだと連呼していたきらいもあるんですけど
実際自分はどれくらい「負けた」のか?
マメな性格だったらよかったんでしょうけど
残念ながら自分のルーツはなんくるないさー沖縄系なので
当然のように「勝敗記録」的なメモやノートは
一切残っていないわけです。
おおざっぱな事実しか覚えてません。
その「おおざっぱな事実」の概要は
以下のとおり。
①いま現在家計は無借金経営である
②セキュリティー上細かいことは言えないけど
そこそこ貯金もある。ただし「一生働かなくても済む」というレベルではない。
という二つの事実から考えるに
実はそれほど負けてなかったんだ
と。
ただまあごくごく一般的な中高年層国民の給与生活者のイメージする
自分でローンを組んで購入した「持ち家」とかはないし
資産はわずかばかりの預貯金のみなので
特別自分がラッキーだとも思いません。
しかしながら
あれだけ心血そそいで同業他社の店に
通って「悲惨な負け」の記憶がたくさんあるわりに
段ボールハウス生活
になっていない
ってのは冷静に考えると不思議な気がします。
その要因は過日述べましたように
妻に給与口座カードを握られた
ってことももちろんありますし
あとは給与水準が高かったのでなんとかなった
ってのもありますし
意外と「勝つ」こともそこそこあった
ってことかもしれません(笑)
が、みなさんパチンコパチスロを
積極的に打ちましょう
とか言うつもりもまったくございません。
わたしがこうして生きながらえているのも
他のギャンブルに比べると
「一時に勝つ金額、一時に負ける金額」
が小さいからなのでしょう。
まず1営業日で「100万」単位の「投資」は
物理的に無理ですし。
公営ギャンブルと違って。
でパチスロ4号機全盛時代に
「5万枚」放出する機種とかあったので
ギリギリ1営業日で「100万回収」
はあったかな、と。
まあそれが限度でしょう。
このへんの微妙なスケール感が
売り上げ20兆超え
参加人口3000万超え
とかを達成した要因なんでしょう。
一時でも。
なのでやはり
「1円パチンコ」でなんとかしのいでいる
ってのは
ほんとうに「ギャンブル」ではなくて
「遊技」「娯楽」の世界になっているのかなあ
と。
でも
パチンコ台スロット台の持つ
本来の特性や魅力ではなく
「版権ビジネス」が横行している現状に関しては
私はなんの魅力も感じませんし
他人様におすすめするつもりもまったくございません。
と
※あくまで個人的な感想です※
を述べて終わります。