B1-7E
勝ち辛島
敗け西
ラッツ5号
7月16日大阪
B8-1E
勝ち金子
敗け則本
糸井11号
カード2戦目は
制球難だった辛島がのらりくらりと投げて
エラーの1失点のみで被安打ゼロ、
そのまま完投して勝てば村山実氏以来の
珍記録達成だったんだけど
元来「100球肩」傾向あったので普通に継投。
福山が安達にヒット打たれて
「珍記録」ならず。
というややこしい試合だったんですけど、
まあ「若手ロマン」枠の西田や
マギー並に使えるかも
の新戦力ラッツの打棒爆発で
基本的にはお祭り騒ぎの
ノンストレスの試合でした。
西に敗けつけたし。
でカード3戦目
はエース則本を
あえて中4日で金子にぶつけて
あっさり大敗。
2戦目とは逆にストレスフルな試合でした。
ということで
デーブ采配のいいところわるいところ
があからさまに出た2試合でしたね。
いいところ
は
AJ3番
とか
松井1番
とか
の打順の組み方の柔軟性
ですかね。
わるいところ
は
選手交代必要以上に動き過ぎ
なところでしょう。
カード3戦目
則本と嶋をバッテリーごと序盤で交代
はどう考えても愚策だったと思いますよ。
まあ嶋に体調面で問題あったってことなら
わからなくはありませんけど
そうゆう情報もいまのところないし。
で塁上走者賑わってる場面で
小関に打順がまわってきてたし。
そりゃ金子もノンストレスですいすい投げますよ。
あと2戦目
大差リードでの9回に
松井登板に関しては
なんとも微妙ですね。
経験をつんだ
ことには間違いないんでしょうけど
高卒1年目ルーキー
が
中継ぎで連投
とか
かなり異例なことだと思うし。
則本中4日は
「結果論」
になりますんで
これも微妙かな。
ただダルビッシュが
「中4日」批判をツイートした直後だった
ってのは
なんとも皮肉だなあ
って思いました。