柳田の打席の途中で中継終了とか
舐めてんの?って感じですけど、
まあこれ以上紙幅を費やすのも
エネルギーの無駄ですので
きょうはこれくらいにしておきます。
さて試合のニュースのトップ項目は
やはり「大谷162キロ」のようですが
個人的には柳田、山田、堂林とかの若手野手の
ホームランの方によりインパクトを感じましたよ。
WBCとかで「ああ、もっと大砲がいればなあ」
と歯がゆい思いをしてましたからね。
特に柳田の低い弾道のバックスクリーン左横の打球は
口あんぐり
というか
寒気まで感じました。
なんじゃそりゃ??
みたいな。
そんなわけで
秋に久々に開催される日米野球は
是非現場で日本の若手野手の活躍を
堪能したいものです。
で、試合序盤の主役だった
大谷と藤浪は「直球主体」という空気のなかで
失点してましたけど、
この二人も「メジャーの強打者」相手の
ガチンコ投球見たい
と感じさせるだけのものは十分ありましたね。
大谷はあきらかに「スピードガン期待」の
スタンドのムードに応えて、
シーズンとは全然違う内容でしたけど、
変化球の制球力も凄いものがあるので
来年以降は「連続奪三振」狙いで投げて欲しいですね。
「最高球速狙い」もそれはそれで面白いんですけど。
やはりなにはともあれ
オールスターは「生」に限る
ってことかな。
どうかんがえても放送権は
「地上波キー局のどこか」がとっちゃいますからね。
まったくもって考え物ですよ。
あとイーグルスの皆さんは
足をひっぱることもなく
そこそこ活躍したので
なんの文句もございません。
則本、山田に1発浴びましたが
見事な打たれっぷりだった
としか言い様がないっす。