F4-7E
勝ち福山
敗けクロッタ
Sファルケンボーグ
ややシーソーゲーム的な展開で、
7回表に追いついたんだけど
その裏すぐ2点勝ち越されても
全然余裕な試合運びでした。
ちょっと前までなら
「折角福山投入したのに水の泡かよ」
ってうなだれてそのまま終了
みたいなムードだったんですけど、
打線は落ち着いてますね。
というか球がよく見えてる感じです。
まあ7回表をもっとビックイニングにして
松井裕に勝ちをつけたかったところですが。
その松井裕
6回2失点は
まあそこそこ仕事したとは言えます。
結果チームは勝ったし。
ただまあ8番9番の下位打線に
出塁されて
それがそのまま2点
ってのはまだまだ「勝負勘」ってものが
ないってことでしょう。
がしかし「18歳」ですから
目をつぶります。
相変わらず三振は取れてるし
開幕当初「一塁走者フリーパス」
だったのが
いまは「盗塁王」西川でも
防げてますから、
それだけでもかなりな「成長」ですよ。
で次は
嫌がらせのように
満を持しての大谷
ってことで
ここは是が非でも
ギャフンと言わせたいところです。
勝負事は舐められたら終わりですからね。
他のチームに
「ローテーション崩してエース投入とか
いまのイーグルスには無駄無駄」
と思わせたいところです。
対大谷
確かにハードルは高いとは
思いますけど
「今季初」の「4連勝」も
懸ってますし、
塩見と打線の奮起に期待します。
尚、「引退表明」の稲葉に関しては
「やられた記憶」が多数あって
いまはまとめられないし、
残りシーズンもベンチ入りってことらしいので
シーズン終了後に何か書きます。
「稲葉」=「トラウマ体験」みたいなところ
ここ10年くらいさんざんあったし(笑)