実際昨今の朝日新聞の姿勢に関して
擁護すべき点とか
ほとんど見当たらない気がします。
というか
なんで朝日を購読しているのか
ってえと
日経や産経や毎日とかに比べて
ラ・テ欄
や
スポーツ欄の
文量が充実していて
そこへもってきて
読売のように
スポーツ欄が
「巨人偏重」にはなっていない
と。
ただそれだけなんですよね。
過去何度も書きましたけど
天声人語とか素粒子とか
主語のない「上から目線」のコラム的文章は
少なくとも青少年の「国語教育」に害毒こそあれ
なんの有益性もない
と思うので、
妻や娘にも
こんなものはなんの参考にもならないので
真に受けるな
とは遠回しには指摘してました。
でも
朝日の党派性というか
イデオロギーへのこだわりというのか
そこまでは
妻子に突っ込んで語る
ことはしてませんでした。
というか
べつにわたしが
手取り足取り
説教とかしなくても
自分達で気付くのでしょうから
家庭内で
これ以上どうこう言うつもりもありませんし、
成り行きを見守るのみです。
繰り返しますが
朝日新聞社は
あらゆる非難を浴びて当然でしょう。
それを擁護するつもりはありません。
ただ
上記にあげた諸々の事情もあるので
「朝日購読中止」
だとか
「朝日新聞廃刊運動」
だとか
そうゆうことに関わるつもりもありません。
自然となくなっていくなら
それはそれ
って感じですかね。
ここ数日の
いろんな動きを見てると
「自浄作用」
とか
なさそうな気がしますけどね。
でも
朝日購読者
は
人にあらず
とか
なってくると
それはそれでどうなの?
と思います。
実社会では
そんなことにはならないとは思いますけどね。