全力リラックス!辻タダオ
おぐまゆきとのユニット「中前適時打」メンバー辻タダオのブログ。生年1964、生れ高松、育ち三多摩、元々の「本籍」は那覇、多摩市在住町田市勤務。中学吹奏楽部 町田市立忠生中学校 ・高校吹奏楽部 都立町田高校 ・大学ビックバンド 立教大学NSH 職歴 パチンコホール業界 →ブルーベリー農家。大阪近鉄からの東北楽天ファン。中前適時打は2016年4月結成。作詞作曲、key&vo 漫画原作等を手掛ける。心の師谷岡ヤスジ。無党派。表現規制反対派。ピアノはコードブック派我流。断煙断酒断パチ継続中。
4、5、6位が0.5ゲーム差ですってよ。
ということで
2試合連続のサヨナラ勝ちで
現在「パリーグ最強」のチーム状態です。

9月8日仙台
E5x-4B
勝ち福山
敗け平野
ジョーンズ20号松井稼6号

9月9日仙台
E8x-7B
勝ちファルケンボーグ
敗け平野

2試合共通してるのは
先発投手降板の時点では
ほとんど「最悪」な雰囲気だったこと。

松井裕と塩見ですね。

松井はリードを守れず、
塩見は追い上げムードに冷水浴びせまくり、
みたいな。

で両方「3点ビハインド」で降板
と。
共にやはり四死球がらみ
と。

あとは2試合とも
平野を打ってサヨナラ勝ちなわけですけど、
1試合目の松井の逆転サヨナラ2ラン
はあまりにもあっという間の出来事過ぎて
かなりのインパクトでした。
またしても
「そこまであまりいいところなかった島内」

内野安打の
直後の「初球」でしたからね。
電光石火
ってこのことだなあ
って思いました。
しかも
左打席で逆方向でしたし。

なんかもうここのところ
「今季ベスト」的なの連発ですよね。

日大三高の優勝投手
元近鉄の近藤久しぶりに見れたし
個人的にも美味しい試合でした。

さて2試合目は
いわゆる
ルーズベルトなスコアでしたが
やはり
そうなるとエラーの応酬やら
ラッキーな当たりのヒット連発やら
四死球が点にからみまくりやら
大味な印象になってしまいますね。

9回の表裏だけは
なんか緊張感ありましたけどね。
四球はあったけど
エラーはなかったですからね。

バファローズは
ヘルマンに代走岩崎を出して
盗塁させてT-岡田にバントさせて
1死三塁になってからは
ずーっとギャンブルスタートさせてたり
とか
イーグルスの方も
藤田無死で安打で出塁後
ここまで犠打ナシ
の銀次に送らせたり
とか
味わい深かったです。
ま、勝ったから言えるんですけどね。

で、ここぞのところでの
「初球打ち」のサヨナラ打が
「相手投手の球数増やす芸風」の
嶋だった
ってのもシブかったっす。

で嶋がもし打てなくて延長になったとして、
残ってた投手が
西宮相原今野
って全員新人かよっ!
みたいな。
逆に見たかったかも!
みたいな。

さて
2試合とも上位から下位まで
自軍打線はだいたいまんべんなく
塁上を賑わせてましたが
やはり枡田の存在はデカいですね。
2戦連続
「貴重な2点タイムリーツーベース」
を打ってるんですけど
やはり打球の質が日本人離れしてますよ。
何度もくりかえしますが
「枡田がシーズンとおして働ければなあ」
ってことですよ。

ブルペン陣に関しては
2試合目の武藤と福山はほぼ完ぺきでしたね。
というか
ファルケンボーグ、武藤の勝ちを消すなよ
って感じでしょうか(笑)

死球のAJの様子も気にかかるところですが
横山で金子討ち
なんとかお願いします。
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