E3-4L
勝ち増田
敗け横山
S高橋
脇谷2号中村33号
なんというのか
淡々と普通に負けて
「終わった」感ありますね。
同日ファイターズがバファローズにサヨナラ勝ちしてますし。
さすがに残り試合数を考えても
確率的にゼロではないにせよ
実質終戦だと思います。
「CS」に関しては。
ま、それでも456位争いもありますんで
そこそこ熱心には見ますよ。
バファローズも痛い敗戦だったので
10月6日が「アツい最終戦」になる可能性も
かなり薄くなりましたね。
ま、それはそれで仕方ありますまい。
ということで
9月27日は
今季のパリーグにおいて
最深部での分岐点だったと思います。
さて肝心の試合そのものですが
横山、三振はいままでで最高数奪って
ああ、そうゆうことも出来るのか
とは思いましたが
そうなると逆にテンポは遅くなるし
なんとも微妙でした。
相変わらずの「被弾癖」発揮してたんだけど
2発ともEウィングのフェンスギリギリの当たりで
思わず「岡島捕れよ」って言っちゃいました。
が、まああれ捕るのはよっぽどじゃないと無理(笑)
そこからは立ち直って試合作って、
味方が追い付いた直後に
中村のタイムリーツーベース
ってのは残念でした。
で、攻撃陣は最終回の
痛恨の「守備妨害による併殺」も含め、
5番嶋の「フルカウント」の場面で仕掛けまくって
その全てが失敗に終わったということで
非常に後味の悪い敗戦でしたが
まあでもその「仕掛け時」そのものは
まちがってはないと思いました。
最初から「ギャンブル」のつもりでやってたのは
誰の目にも明らかだし。
ベンチも嶋も責める気にはなりません。
この試合に関しては
1,2番と7番松井あたりで
あと1本出てればなあ
ってところでしょうか。
ま、そうゆうことで
「手に汗握る」感は
ほぼ皆無になりましたが
今後の数試合も
則本、銀次あたりの動向を中心に
あたたかく見守ってまいります。
というか
「最下位」か否か?
ってゆうのもあるし。