妻が「忘年会」で不在なので
自分としては積極的に見たいとは思わないんだけど
「嵐大好き!」な娘とFNS歌謡祭をボーっと見ながら
ジャニーズ勢が活躍する有り様に
明菜ファンだった自分としては「恋敵」w
だった近藤真彦にも名曲多かったんだなあ
とあらためて実感。
明菜ファンだった過去もあるので
私は「アイドル歌謡」に対し否定的感情はないです。
ただ自分が好きなのは「単体」アイドルなんですよね。
やはり。
そんなの時代遅れだ
って言われても
やはり「多勢」で売り出す手法には
どうにもこうにも馴染めません。
そんなの
「チームの一員」として生きる方法
ってのを国民に洗脳してるだけなんじゃないか
と思っちゃいますよ。
恋敵マッチの
「愚か者」とか「ケジメなさい」とか
まだ歌詞に毒があったのに対し、
昨今のAKB関連やら嵐関連やらには
皆無。
作詞家って「無能」でもなれるの?
としか感じられないんですよね。
残された人生
そういった
「表現の無毒化」みたいな風潮に
鬼のように抗って生きていきたい
と、
おおげさでなく
思ってます。
いやほんとマジで。