ワークステーション系キーボードを所有しているので
宅録で音源作ろうと思えば、
おおよそどんな音色でも使えるのであるが、
結局2年くらい前に1回
「つれづれマシーン」という曲のファイルを
ひとつ作成しただけで
その後はその手の作業は全然やってない。
「いかようにもできる」
ってゆうある種の「全能感」ばかり先だって、
なんだかんだで「実際の仕事」には着手しない
ってゆう「先送り」体質がしみ込んでしまったようだ。
で、TED系動画には
「選択肢が少ない方が幸福度が高い」的な
論の進め方をする話者が複数いて、
なるほどな
と。
ワークステーション系キーボードだと
数千単位の音色があるわけで
これ!
と割り切るのがなかなかに大変なのだ。
ま、だからといって
買わなきゃよかった
とも思わないし、
バランスでしょうかね。
とりあえず、
「普通のピアノの音」
でやった方がいい曲
と
「電子音駆使しまくり」
の方が栄えそうな曲
と
の2種類にわけて考えてみようと思う。